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コメント最新お気に入り投票 (19/20)

コメント推薦者最新投票日
★3 マミー(2024/日)
あれからもう26年たったんですね。本人否認、動機不明、曖昧な目撃証言と間接証拠だけ。当時、もし自分がこんな状況で逮捕起訴されたら怖いなと強烈な違和感を抱いたのを覚えています。今では逮捕の“根拠”がこんなにボロボロになってるなんて知りませんでした。 [review]
ぽんしゅう (2024年09月15日)
ペンクロフ2024年09月16日[投票(1)]
★3 あんのこと(2023/日)
実際の話を元に…、という、ありがちな添え書きから始まる。現実には誰も見出してやれなかった孤独に苦悩する「彼女」の背中を、演者の存在、虚構としての作品の存在を介して、私たちが垣間見る。まずは何よりも、告発というよりは、とにかくその人のその生のなりゆきそのものに寄り添おうとする、言わば墓碑としての映画だったんじゃないかと。
(2024年07月20日)
セント, けにろん2024年09月15日[投票(2)]
★3 マミー(2024/日)
たとえマミーがやってたって証拠不十分なら無罪とされるべきだ。ただこの映画は「やってない」と主張してるんで、いろいろガタが出てる。 [review]
ペンクロフ (2024年08月26日)
ぽんしゅう2024年09月15日[投票(1)]
★4 THE FIRST SLAM DUNK(2022/日)
とにかくスポーツ漫画史に残る名試合(高校最強王者・三王工業戦)、あの伝説の「ラスト2分間の攻防」を劇場映画として堪能できたことに大興奮。 [review]
AONI (2023年01月29日)
けにろん, ひゅうちゃん, ロープブレーク2024年09月14日[投票(3)]
★4 日本侠客伝 斬り込み(1967/日)
一度はなりたい高倉健。良き妻に恵まれ、良き仲間に恵まれ、仕事を一から立ち上げ邁進する。自身は壮健で力でも心でも誰にも負けない。男の夢物語だ。べたべたな、これがエンターテイメント映画と言える。私らは・・・稼業違いです。
KEI (2024年08月28日)
ジェリー2024年09月14日[投票(1)]
★2 ハリマオ(1989/日)
懐かしい。つまらなかったことだけ覚えている。あと、喫茶店で和田勉を見かけて、あやうく「ハリマオつまらなかったぞ、金返せ」と言いそうになったことも覚えている。
ペペロンチーノ (2024年09月12日)
ペンクロフ2024年09月13日[投票(1)]
★3 つぐみ(1990/日)
序盤のカット構成、モンタージュは「とても面白いことするなぁ」と思いながら見た。冷凍マグロの尾を切るショット。並べられたマグロから湯気のような白い煙が立つ。築地か。海についての女性のモノローグ。 [review]
ゑぎ (2024年09月12日)
ペンクロフ2024年09月13日[投票(1)]
★3 墓泥棒と失われた女神(2023/伊=仏=スイス)
さえないインディ・ジョーンズ。あいつも墓泥棒みたいなもんだからな。 [review]
ペペロンチーノ (2024年09月12日)
けにろん2024年09月12日[投票(1)]
★3 回路(2001/日)
ミニマムな世界で解ったような解らんような終末感で煙に捲いてこそ取り敢えずの深遠さを醸し出していたのに、こうも子供じみたビジュアルで具現化された終末世界はヤケにちぐはぐ。大体武田真治が語る幽霊が出てくる訳の底浅さにはまっことたまげたぜよ。
けにろん (2024年09月11日)
おーい粗茶2024年09月12日[投票(1)]
★3 カリガリ博士(1919/独)
原題は「カリガリ博士のキャビネット」で、主役はキャビネット−箱だ。それは意匠としても象徴的な意味合いとしても、もう棺桶そのものじゃないか。タイトルロールは、この棺桶のような箱に入っている夢遊病者チェザーレという見方もできるだろう。 [review]
ゑぎ (2024年09月10日)
ぽんしゅう2024年09月11日[投票(1)]
★2 箱男(2024/日)
撮影直前に頓挫した27年前版でも仕上がりに大差なさそうだが、白本彩奈がアソコまで演るのであれば、主演の男優は若い頃の永瀬正敏の方が印象は良かったかも知れない。★2.8点。 [review]
死ぬまでシネマ (2024年08月29日)
けにろん2024年09月11日[投票(1)]
★3 ラストマイル(2024/日)
ロッカーの引継ぎメッセージは謎に満ちており、そして、深考するほど薄ら寒さを感じる。 人気ドラマ2作品「アンナチュラル」「MIU404」の主要キャストをそのまま超豪華ゲストとして従え、切り込んだ題材が流通業・輸送業の闇、ってのが、渋くていいね。 [review]
AONI (2024年08月30日)
ダリア2024年09月10日[投票(1)]
★4 ロアーズ(1981/米)
多くの人に観てもらいたい作品。ストーリーはさておき、CGなしでこれほど多くの大型ネコ科動物が大挙して登場し人間と文字通り触れ合っている映像なんてお目にかかれるものではない。 [review]
irodori (2024年09月06日)
ペンクロフ, ひゅうちゃん2024年09月07日[投票(2)]
★4 コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米)
再会した2人が交わす会話「その姿、似合っているよ」「お前の髪型もな」・・・ってのが最高です! 結末は途中で何となく予想できるけど、最後まで飽きなく楽しめて、かつ胸アツになれる映画ってのは、良作の証拠。 [review]
AONI (2024年03月27日)
ひゅうちゃん2024年09月07日[投票(1)]
★3 コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米)
山間の道を空撮真俯瞰の移動撮影。ドローンだろう。灌木や低木の山。アフガニスタン。字幕で状況説明が入る。冒頭は2018年。ジェイク・ギレンホール−キンリーのチームのメンバーを1人1人字幕を出して紹介するのは、フェイントだ。 [review]
ゑぎ (2024年03月15日)
ひゅうちゃん, けにろん, jollyjoker2024年09月07日[投票(3)]
★4 コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米)
今までのガイ・リッチーと違う!文句なしに面白い戦争映画! [review]
jollyjoker (2024年02月25日)
ひゅうちゃん, けにろん2024年09月07日[投票(2)]
★4 コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米)
恩義などというきれい事ではすまされない、生死の狭間を生き延びた凄まじさを感じさせる。 [review]
シーチキン (2024年03月13日)
ひゅうちゃん, けにろん2024年09月07日[投票(2)]
★4 理想郷(2022/スペイン=仏)
「田舎は地獄」、その向こう側へ [review]
ペンクロフ (2023年11月21日)
ひゅうちゃん, pinkmoon, シーチキン, ぱーこ2024年09月07日[投票(4)]
★4 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017/英=アイルランド)
この映画の秩序やルールにただただ従うだけ。 ギリシャ悲劇がモチーフらしいがぶっ飛びすぎてどうでも良くなった。 [review]
pinkmoon (2024年09月04日)
DSCH, ぽんしゅう, けにろん2024年09月06日[投票(3)]
★4 クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2020/米)
最初は続編だと恐怖の方向性が同じだから・・・と思ってたが反省。 [review]
t3b (2024年09月05日)
けにろん2024年09月06日[投票(1)]