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KEI

My favourite 12 movies ・・・ ○東京暮色(57日) ○アメリカアメリカ(63米) ○アンドレイ・ルブリョフ(67ソ) ○群れ(78トルコ) ○ギルガメッシュ(85英) ○伴奏者(92仏) ○ウィンターゲスト(97英) ○春夏秋冬そして春(03韓) 〇世界(04中) ○テラビシアにかける橋(07米) ○おおかみこどもの雨と雪(12日)○ティンカーベルと流れ星の伝説(14米)  ―2020.4.4
e-mailkaluraten@yahoo.co.jp
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33あらすじ69
POV26

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最近のコメント 10
★3成龍拳(1977/香港)薄化粧した?ジャッキーの若様拳士。コミカルジャッキーは全くいない。こんな作品を経て、彼は自分の作品を作って行ったのだろう。原題が「剣、花、烟雨江南:剣に咲く恋が雨にけむる江南の地」と中々いい。一方邦題の拳が何とも威力がないのはお粗末(笑)。[投票]
★5マイル22(2018/米)如何にもB級の感じで始まるが、どうしてどうして段々と面白くなってきて、最後は断然4点。と、書くつもりで、もう1回観た。主人公が全く無傷なのには唖然とした(笑)が、最終的には4点→5点にした。 [review][投票]
★4カルメン故郷に帰る(1951/日)初カラーという事では、照明が丸分かりで、大いに気になった。しかし浅間の雄大な景色は見事に捉えられていて、総天然色が映えた―これが1番だ。物語も木下らしいいい話にまとまっている。[投票(1)]
★5生きてるだけで、愛。(2018/日)鬱、躁、過眠症の奇矯な言動とか全裸に翻弄されて、本作をどう観たらよいかと迷ったが、‘1つの愛の物語’として捉えればよいと、思い至った。 [review][投票]
★5宗方姉妹(1950/日)今(2024)でも通用するテーマではないか。若者はいつの世も、古いのはダメだ、新しいモノでなきゃ、と言う。私も昔そうだった。でも映画じゃないが、「新しいモノって古くならないモノじゃないのか」。それならそれは何だろう、というのがテーマだ。 [review][投票]
★3長崎ぶらぶら節(2000/日)「濱唄」はちょっとエロいけど、いい歌詞です。ところで、私はあゆみちゃんのファン。女としては負けるけど、夫には出来ることを一生懸命尽くすという健気な本妻役を見事に演じた。吉永が更に引き立った見事な脇役でした。[投票]
★3犬と私の10の約束(2008/日)犬の写真を撮る時は、「マルチーズ!」と言うそうですよ。[投票]
★3沈黙のパレード(2022/日)もう1つのお約束、‘方程式を書く’は今回は無し。(湯川口調で)実に、残念だ。全体に、物語につじつまを合わせたような不自然さが有り、スッキリとはしていない。がこれは原作の瑕疵だろう。映画としては、映像も演出も手堅い。3.5点[投票]
★3007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999/英=米)流石にソフィーは貫禄が有る。ピアスなんかは食われている (笑)。物語は、最後の最後の最後まで展開が読めなくて、ハラハラドキドキする。タイトルは「地球をあなたにあげるわ」「いや、地球だけでは物足りないね」というボンドのセリフから。[投票]
★4張込み(1957/日)原作は清張の代表作の1つで、傑作短編だ。橋本は原作をもっと膨らませ、‘橋本の張込み’にした。 [review][投票(1)]

Plots

最近のあらすじ 5
★3成龍拳(1977/香港)中国、江南地方。総督の息子シャオレイ(ジャッキー・チェン)は、恋人チェンチェン(ジュエ・リンロン)を林に呼び出すと、別れを切り出した。突然のことに、驚く彼女。が真意はそうではなくて、極悪な花蜂(みつばち)党が総督家を襲うという予告状が来ており、彼女を巻き込みたくなかったのだ。総督一家と数人が待ち受ける中、何処からともなく花蜂党が襲ってきた。彼らは「命を返せ」と言った。実はこの花蜂党は、総督が昔皆殺しを仕掛けた一族の生き残りだったのだ。(話はこれからです) [more][投票]
★3沈黙のパレード(2022/日)話の発端はこうだ。東京都菊野市のカラオケ大会で、「ジュピター」を歌う高校生並木沙織(川床明日香)。彼女を見守るのは両親、食堂を経営する祐太郎(飯尾和樹)と真智子(戸田菜穂)。生まれた時からオムツを替えて来た祐太郎の幼馴染、食品加工会社の戸島(田口浩正)。本屋でバイトする、町の若者を仕切るおねぇさん麻耶(吉田羊)。そして恋人の智也(岡山天音)、の面々だ。更に審査員の新倉直紀(なおき:椎名桔平)と妻の留美(るみ:檀れい)。その後二人は佐織に歌手になることを勧め、彼女の将来は約束されていた。が、・・・(まだまだ続きます) [more][投票]
★2十手舞(1986/日)江戸、北町奉行(渡瀬恒彦)は、表で裁けない悪人を処罰する為に死刑囚人を死んだことにして、影十手[元目明しのまむしの弥助(川谷拓三)他2人]を作った。それから20年。米相場を我が物にしようと企む札差し、牙の伝蔵(地井武男)の闇の組織[豪商のみならず、大藩の家老、旗本もいる]を潰すべく、影十手たちは悪者の集合場所を一気に襲った。が伝蔵のみ取り逃がす。そしてその時弥助の前に立ちふさがった一味の女、それはお蝶(石原真理子)だった。彼女を見て弥助は、10年前に捨てた娘だとすぐに分かった。(まだまだ続きます) [more][投票]
★3ファーストラヴ(2021/日)関東芸大講師で有名画家の聖山(ひじりやま:板尾創路)が、娘の環菜(かんな:芳根京子)に包丁で刺殺されるという事件が起きた。環菜は就活でTV局のアナウンサーの試験を受けた直後、大学に行き父を呼び出していた。彼女は「動機はそちらで考えてください」と供述し、話題になっていた。事件から3か月がたち、裁判が待たれる中、売れっ子公認心理師の真壁由紀(北川景子)は「彼女にはそう言わせる何か背景が有り、気持ちを上手く表現出来ていないのではないか」また「子供の問題は、親にも問題が有る」という観点から、彼女の半生を本にしたいと取材を始める。(もう少し続きます) [more][投票]
★3銭形平次捕物控 鬼火灯篭(1958/日)江戸市中で、子供の誘拐事件が相次ぐ。今度は備前屋の息子。要求は一千両。前回米問屋の息子は、奉行所に通報した為大川に浮かんでいた。備前屋は、夜中にこっそり要求通り稲荷社鳥居前に千両箱を埋めた。一方息子は浅草近くの‘島’と呼ばれる貧民部落で次郎吉(西川タツオ)他子供たちと遊んでいた。その‘島’は聖天しょうてんの嘉兵衛(香川良介)親分としっかり者の娘おしん(香川京子)が仕切っていた。その聖天と関わりのある殺し屋赤犬の巳之吉(黒川弥太郎)は、旅籠屋で休んでいた。と、彼を訪ねて清次という幼馴染が来る。どうも見覚えが・・・と顔を見る巳之吉。それは岡っ引き銭形平次(長谷川一夫)だった。(もう少し続く) [more][投票]