ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
KEI
My favourite 12 movies ・・・ ○東京暮色(57日) ○アメリカアメリカ(63米) ○アンドレイ・ルブリョフ(67ソ) ○群れ(78トルコ) ○ギルガメッシュ(85英) ○伴奏者(92仏) ○ウィンターゲスト(97英) ○春夏秋冬そして春(03韓) 〇世界(04中) ○テラビシアにかける橋(07米) ○おおかみこどもの雨と雪(12日)○ティンカーベルと流れ星の伝説(14米) ―2020.4.4 | |
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813 | コメント | 1050 |
32 | あらすじ | 66 |
POV | 26 |
Comments
最近のコメント 10 | |||
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大菩薩峠 完結編(1961/日) | 数十年前、今や絶版の角川版を読んだが、ただただ長かったのみ覚えている。本作はまた又玉緒かよで少しウンザリ。展開もだらだらで、わざとらしさが鼻につく。完結編だが、完結していない。原作小説も未完。だらだら続きで、この辺で終わらせたいの意味だろう。 | [投票] | |
大菩薩峠 竜神の巻(1960/日) | 竜之介の転機になる重要篇。和歌山竜神村、温泉は現存する。昔は竜之介の湯で全国的に有名も、今は美人の湯です、と当地の知人。隔世の感有り。「江戸の巷にまぎれて暮らすか」とのセリフ。これは今でも変わらない。流暢な展開、物語の面白さを味わわせてくれる。 | [投票] | |
扉の影に誰かいる(1971/仏) | ラストに向かっての後半が、段々とキレが無くなり、下手になっていく。アイディアは面白かったが、ツメが見通せなかった−私も、作者も(?)。 挿入曲にドボルザークの「家路」。本作に合っているとは到底思えない。なぜ採用したのだろう? | [投票] | |
明日なき追撃(1975/米) | 銃撃戦、アクションと見せ場も多く楽しめるが、何ともふざけた展開だ。これはないだろうと思うが、いや有り得るだろうと思わせる所が、ミソだ。 [review] | [投票] | |
ウォールフラワー(2012/米) | 主人公が‘ウォールフラワー’なので、彼への接し方で登場人物キャラがより鮮明になったと思う。サムが可愛い過ぎ−背伸びする女の子って結構遊んでいるんだよね。エマはそうじゃないと思うけど。青春物の佳作。ウォールフラワーにも光が当たる時代になったんだ。 | [投票] | |
プライベート・ウォー(2018/英=米) | 戦争報道によって現状は変わるか、と問う。絶対に変わると考える。戦争中毒の女、こんな女でないと歴史は作れない。良くも悪くも破天荒で傑出した1人の人間により歴史は動くと思う。TVのMCの「安全な場所におられるのでしょうね」が哀しい。分かり易く良い映画だ。 | [投票] | |
ゴーストライター(2011/仏=独=英) | ポランスキーは上手いと思う作家の1人で、大体期待を裏切らない。今回は内幕物で入り易く、段々にコワくなって来る―こんな事が有り得るのか?サクサクと一直線に進み過ぎ軽い感じがするが、海辺の映像スケッチは落ち着いていて好みだ。イーライを見逃す所だった。 | [投票] | |
オブリビオン(2013/米) | オルガがいい。「何者だ」と問われた時の表情が素晴らしい。美人ではないが、実力派だ。彼女の代表作に加えてもよい。役に恵まれたともいえるが。男二人は揮わず。トムはバイクで遊んでいる(MIか!)し、キアヌがやっても良かった(かも?)。 | [投票] | |
SPACE ADVENTURE コブラ(1982/日) | コブラはジャンプ連載時からだが、いつも物語が弱い。キャラは抜群なので、リブートにすべきだった。本作は主題歌が非常に良い。物語の肝をよく表わした−結局2人は愛にたどり着けなかったのだ。むしろ物語が愛をそこ迄描けたかが、評価の分かれ目になる・・・かな?(笑) | [投票] | |
天使の涙(1995/香港) | 邦題は見ての通りだが、原題は「堕落天使」、英題は「〜angels」と複数になっている。各々意味が違うが、英題が一番いいと思う。音楽(フランキー・チャン)が完璧の仕事。挿入歌としては、香港流行歌も良かったが、日本の演歌を唯一つだけ入れている。 [review] | [投票(1)] |
Plots
最近のあらすじ 5 | |||
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扉の影に誰かいる(1971/仏) | 対岸が仏の英国の町。病院の医師ローレンス(アンソニー・パーキンス)の前につれて来られたのは、浜をうろついていたという記憶喪失の男(チャールズ・ブロンソン)。名前は分からない、身分証明書も何もない。「浜で、女を助けていたような・・・何も思い出さない」と言う。「ロンドンへ行きたいというので送って行くよ」と言ってローレンスは病院を出、男を車に乗せた。途中にその浜辺があった。医師は車を降りてぶらぶら歩き、茂みを見た。ハイヒールが、あった・・・。車に戻ると言った、「何もなかったよ」。車中で男、「入院じゃないのか?」「家へ連れて行く。目の届く所がいいんだ。私は専門医だから、安心しろ」。(まだ続きます) [more] | [投票] | |
明日なき追撃(1975/米) | 荒野を走る2両編成の汽車。客車には連邦保安官で次期上院議員候補ナイチンゲール(カーク・ダグラス)とウェスリー(ボー・ホプキンス)他の保安官助手5人(原題‘POSSE’とは警官隊)、そしてカメラマンが載っている。もう1両は馬の厩舎だ。彼らは極悪人ストロホーン(ブルース・ダーン)を追っていた。数日前、内通者からの密告で一味の隠れ家を見つけ夜陰に乗じて襲撃、全員を射殺したがストロホーンだけを逃していた。汽車が向かっている先は、テソタの町。今その町でストロホーンは上記の内通者を殺し、立ち塞がる町の保安官を射殺、立ち去った所だった。町に着くと早速馬を下ろし、ナイチンゲール達は山へ向かった。(まだ続きます) [more] | [投票] | |
虹の世界のサトコ(1952/露) | ロシア、中世。グースリ[ロシアの古代弦楽器]弾きの吟遊詩人サトコ(セルゲイ・ストリャロフ)は諸国を旅し、ボルガ河を遡って来た。そこはノヴゴロド[ロシア最古の町。世界遺産]だった。船を降り、散策する内に町はずれの坂道に出た。そこで水を運ぶ娘、リューパヴァ(アッラ・ラリオノワ)と出会う―あぁ、この人だ。2人は一瞬にして恋に落ちる。その町には富豪の商人と大勢の貧しい人々がいた。グースリを弾いても、民の顔は明るくならない。老人が言う「世界のどこかに、幸福の鳥がいるという。」サトコーそれじゃあ、その鳥を連れて来よう。皆が幸せになるように。よし、俺と一緒に行きたい者集まれ―。(まだまだ続きます) [more] | [投票] | |
20歳のソウル(2022/日) | 千葉県船橋市船橋高校(通称‘市船’)の応援曲「市船ソウル」は当時の吹奏楽部の生徒、浅野大義(神尾楓珠)が作曲したものだ。顧問の高橋健一(タカケン:佐藤浩市)の熱い指導、仲間との色々な交流の高校時代を経て、音大に進んだ彼は、ある日検査でガンに侵されている事を知る・・・、137分。 [more] | [投票] | |
ミスターGO!(2013/韓国=中国) | 中国の小さなサーカス団。ゴリラと話す天才少女ウェイウェイ(シュー・チャオ)とゴリラのリンリン。ウェイウェイはリンリンに野球を教える。当然身体能力は人間の数十倍。それを聞きつけた野球エージェント、ソン・チュンス(ソン・ドンイル)は借金を抱えるウェイウェイを説き伏せる一方、韓国野球委員会を特別条件で選手登録を認めさせる。かくしてリンリンは打者としてホームランを打ち続けるのだが・・・132分。アジア映画賞視覚効果賞受賞、青龍賞最優秀技術賞受賞、朝鮮映画批評家協会賞技術賞他多数受賞。 | [投票] |