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コメント最新お気に入り投票 (14/20)

コメント推薦者最新投票日
★5 ターミネーター(1984/米)
機械であって、機械でない。欧米人が憧れてやまない、日本の神秘・「禅」の境地がここにある。 [review]
シーチキン (2004年07月21日)
ロープブレーク, Bunge, JKF, torinoshieldほか9 名2024年11月02日[投票(9)]
★5 ターミネーター(1984/米)
全てはここから始まった・・・ [review]
ダリア (2003年02月20日)
ロープブレーク, 寒山拾得, クワドラAS, prickほか18 名2024年11月02日[投票(18)]
★5 ターミネーター(1984/米)
つかみの「未来からの使者が全裸でやってくる」という設定が大成功の秘訣。 [review]
ゆーこ and One thing (2004年04月17日)
ロープブレーク, 山ちゃん, Bunge, 煽尼采ほか12 名2024年11月02日[投票(12)]
★3 炎のランナー(1981/英)
何故か引きの画面が好きなところ多いです、でもスロー過多だし身体能力の驚きが感じられないのは辛い、バスターキートンの走りのほうが刺激に満ちてると野蛮な比較をしてしまう。
モノリス砥石 (2024年10月30日)
ゑぎ, けにろん2024年10月31日[投票(2)]
★3 チャップリンの失恋(1915/米)
一方的勘違いの岡惚れが彼氏の登場によって粉砕されしゅーんバカだな俺ほなサイナラと旅立つ。でも優しく労わってくれる妹さくらはいない。そう考えると寅は果報もんよのー、とか思えてしまうくらいの原型強度なのだが、如何せんチャーリーけっこうイヤな奴。
けにろん (2024年10月29日)
ぽんしゅう2024年10月30日[投票(1)]
★5 ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024/日)
幼い頃お袋と茶店に入ってパフェを食べたこと。パチンコ屋でばったり親父と会い帰り道お袋との若い頃の話を聞いたこと。流れる日々の中そんな些細な出来事は心の何処かに仕舞われてるけど何かの拍子に鮮烈な郷愁として蘇る。そのイメージ喚起が余りに鮮やか。
けにろん (2024年10月29日)
ぽんしゅう2024年10月30日[投票(1)]
★4 ゴーストバスターズ(1984/米)
まるで白アリ退治程度の感覚で、嬉々として化け物を撃退する科学礼賛と、旧約聖書的な神秘悪の復権。この対決を笑い飛ばして済ましてしまうところに、アメリカの余裕と過信が透ける。公開がレーガノミックスによる経済復活期とダブルのは偶然ではないだろう。
ぽんしゅう (2013年07月14日)
t3b, 山ちゃん2024年10月29日[投票(2)]
★4 ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024/日)
見ている間は題名の意味も考えず、思わずただ一人の青年の成長をつくねんと見つめている。ただただ両親、祖父母の熱い愛情で育てられた普通の少年。それが変わってしまうのが、、 [review]
セント (2024年10月10日)
けにろん2024年10月29日[投票(1)]
★5 ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024/日)
マイノリティ映画だっていう先入観は持たない方がいい。むしろ多くの方が経験するような普遍性のある作品。 [review]
deenity (2024年10月05日)
けにろん, ぽんしゅう2024年10月29日[投票(2)]
★5 ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024/日)
ろう者夫婦とコーダの息子という特殊性をことさら強調することなく、さらに過剰に作為的な感傷に堕することなく、物語は誰にも覚えのある息子と母親の“普遍的な情愛”の交感へと収斂していく。今さらながら無心の“笑顔”が持つ赦しの力に圧倒されてしまった。 [review]
ぽんしゅう (2024年10月05日)
けにろん, ゑぎ2024年10月29日[投票(2)]
★3 チャップリンの失恋(1915/米)
チャーリーズ・ラストが確立された記念すべきSO-SOサイレント [review]
junojuna (2009年08月31日)
けにろん2024年10月29日[投票(1)]
★3 チャップリンの失恋(1915/米)
1915年の『男はつらいよ
ぽんしゅう (2002年01月26日)
けにろん, 甘崎庵2024年10月29日[投票(2)]
★4 拝啓総理大臣様(1964/日)
ベーシックな芸道物の悲喜こもごもの下地に幾重にも塗り重ねるが如く、貧富や人種や病苦や教育や多くの差別や格差が描かれ、そういうタペストリーを徒に纏め上げることもなく、何とかしてよ総理大臣閣下と最後に片隅から呟くようなスタンス。粋だと思う。
けにろん (2008年05月25日)
KEI, 寒山拾得2024年10月28日[投票(2)]
★4 時の支配者(1982/仏=独=ハンガリー=スイス)
迸る善性が、か細い一本の糸を通じ、時空を超えて宇宙(そら)を駆けて繋がり世界を変える、「めぐり愛、宇宙編」。ファンタジーであってほしくないファンタジー。エンディングには深い祈りが込められており、シンプルながらまごう事なき名曲である。 [review]
DSCH (2024年08月14日)
irodori2024年10月28日[投票(1)]
★5 愛にイナズマ(2023/日)
最近めずらしい僕らが思っている沸々の想いをセリフに託している何気ないシーンの連続感がいい。このいわば本音感はただ事ではない。、、と思います。 [review]
セント (2024年10月26日)
けにろん2024年10月27日[投票(1)]
★4 四畳半襖の裏張り(1973/日)
ポルノを成立させるのはポルノを拒む矛盾の運動である。客の回転率を上げるために経済合理性を追求する技術志向は、愛が器質による実証なしには成立しないと確信する男の物化論に危険なほど近づいている。 [review]
disjunctive (2024年10月25日)
ぽんしゅう2024年10月27日[投票(1)]
★5 愛にイナズマ(2023/日)
理屈つかないことが現実にはあるというモチーフがきれいに回収できたとも思えぬが回収する必要もないというのもこの世の中の現実だし物語は流れに任されて転げていく。それが圧巻。きれいごとの屁理屈は隠された誠意や真実や正義や愛の稲妻にぶっ飛ばされろ。
けにろん (2023年12月01日)
セント, ゑぎ2024年10月26日[投票(2)]
★4 刑事マルティン・ベック(1976/スウェーデン)
壮年性脱毛にメタボ腹と二重顎。肉体と精神の荒廃に流されるまま昼サウナに赴き会議中に居眠りするオッサン密着24時。 [review]
disjunctive (2024年10月25日)
けにろん2024年10月26日[投票(1)]
★4 64-ロクヨン-後編(2016/日)
謎の社内政治にのめり込み業務で発揮すべき能力を浪費する佐藤浩市。その割に物分かりがいい三浦友和のせいで事は伝言ゲームに過ぎなくなり、労働の意味がますますわからなくなる。 [review]
disjunctive (2024年10月25日)
けにろん2024年10月26日[投票(1)]
★4 64-ロクヨン-前編(2016/日)
すべては人的資源の無駄である。不毛さを糊塗すべく広報とブンヤは徒労ではない証明を求めて紛争し、マンパワーの投入に贖罪を見出した官僚主義は喜劇的なほど罪深い生産性に低さに至り、14年間監視という幻想的な機構を開発する。 [review]
disjunctive (2024年10月25日)
けにろん2024年10月26日[投票(1)]