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最近のコメント 10
★5わたしたち(2015/韓国)仲間はずれにされた少女は、不安な顔を“する”のではなく不安な顔に“なる”。“する”より“なる”の方が切ない。彼女は、何が原因で、何故こんなこんなことが起きているのか分からないのだから。友をとり戻そうとする話でありつつ、意志の誕生を見つめる物語。 [review][投票(1)]
★4奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017/日)希子ちゃんの“いまどき娘”のエロスの記号化が素晴らしく、戯画化された妻夫木君のオーバーアクトにリアルさが宿る。正直に言えば男にとって恋と発情の境界は実に曖昧で、止めどない欲求の悶々に理性が浸食されパニクルという経験は、野郎なら誰でもあるはずです。 [review][投票(1)]
★4ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年(2015/日)どの時代のインタビューも、たとえ逆境のどん底にいて次の展開が見えないときでさえ、辰吉は今が一番面白いと言う。その語り口に悲壮感は微塵もなく明朗でクレバーだ。なのに、彼が引退しない理由だけは何故か判然としない。本当は自分にも分からないのではないか。 [review][投票]
★3大魔神逆襲(1966/日)予算削減感漂うロケ撮中心の魔人のお山越えだが、ひたすら正義と勇気を演じる少年たちの学芸会的一生懸命さから徐々に目が離せなくなる素朴さが魅力。児童向けなのに生死にまつわる出来事や描写はシビアで、大魔神の容赦なき大剣一突きも今ならPG12指定の鮮烈さ。 [投票(2)]
★3新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)退屈はしないが、化け物も人間もあまり怖くない。さも“人格の危機”のように争点化された連結部への「隔離」は、対立する互いの不満を尊重しつつ、当面その場の混乱を回避する案として、いたって妥当な和解策だと私は思いましたが・・・何がいけないのでしょうか。 [review][投票(1)]
★2ダンケルク(2017/英=米=仏)物語を徹底的に排除して「事象」だけで逃避を活劇化するのは、ある種の映画的王道だと理解はするが、単調さを回避する保険として長・中・短の時間軸が有効に機能しておらず狂騒はアトラクション映像の域内。唐突なヒロイズムの誇示も自画自賛にみえてむなしい。[投票(6)]
★5三度目の殺人(2017/日)ピンと張りつめた温度の低い画面。それは事件の高揚の反動のようだ。“生れてこなかった方が良い人間もいる”“誰を裁くのかを、誰が決めるのか”“ここでは誰も本当のことを言わない”“あなたはただの器なのか”そんな呪詛が我々を常識のらち外へと導いていく。 [review][投票(1)]
★4エル ELLE(2016/仏)不穏な緊張の持続が心地よい。主人公をはじめ女たちは非情な扱いや、面倒な出来事にみまわれるのだが、みな冷静で決して取り乱したりしない。この徹底は、女の本性や強さといったありきたりな“状態”ではなさそうで、観終わってしばらく上手く理解できなかった。 [review][投票]
★4散歩する侵略者(2017/日)女子高生のぶっ飛んだつかみで一気に物語に引き込まれる。大げさな細工や言い訳もせずに、何の違和感もなく“違和”を日常に定着させてしまう黒沢清の技は日本映画界の誇るべき至芸。刑事の「自分」や、牧師の「愛」に関するやり取りも皮肉がきいていて可笑しい。 [review][投票(1)]
★4パターソン(2016/米)日々の雑事が人生なら、詩作は濾過された人生の痕跡。詩心皆無の私など映画館の闇で雑事を紛わすのが関の山。夫を愛する自分を含め、感性のままに総てを謳歌するゴルシフテ・ファラハニもキュート。彼女の夢語りに始まり頻繁に登場する“双子”も楽しい。 [review][投票(6)]

Plots

最近のあらすじ 5
★5わたしたち(2015/韓国)10歳の少女ソン(チェ・スイン)はクラスで仲間はずれにされていた。小さい頃は仲の良かったボラ(イ・ソヨン)と、なんとか仲直りしたくて近づくが冷たく無視されてしまう。1学期の終業式の日、掃除当番を押しつけられて一人で教室に残っていたソンは転校生のジア(ソル・へイン)と出会う。すぐに仲良くなった二人は夏休みの間、毎日のように互いの家を訪ね泊まりあうほどの仲になった。両親が共働きで幼い弟の世話をしながら質素に暮らすソン。親が仕事のためイギリスにおり祖母と暮す裕福なジア。新学期を迎え、そんな二人の仲に異変が起きる。少女たちの繊細な心模様と人間関係を描くユン・ガウン監督の体験的長編デビュー作。(94分)[投票]
★4ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年(2015/日)1995年にプロボクサー辰吉丈一郎を題材にした『BOXER JOE』を撮った阪本順治が、その後20年間にわたりインタビューを続行し辰吉の心境の変遷を記録意したドキュメンタリー。95年、WBC世界バンタム級王者統一戦に敗れながら引退を拒否し、日本のリングに立てなくなった25歳の辰吉は海外に闘いの場を求めた。翌年、次男の寿以輝が誕生。27歳で3度目の世界王者に返り咲くも翌年に防衛に失敗、時を同じく父を亡くす。以後、4度目の王者を目指すも37歳で国内ライセンスが失効し「引退選手」扱いとなるがこれを拒否。44歳になった2014年には、息子の寿以輝がプロライセンスを取得。それでも辰吉は引退を口にせずトレーニングを続けている。(82分)[投票]
★3新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)韓国で新種のウイルスが蔓延し始めていた。ソウル発プサン行きの新幹線KTXに一人の感染者が紛れ込む。列車には、小学生の娘スアン(キム・スアン)を別居中の妻の元へ送り届ける金融マンのソグ(コン・ユ)、妊娠中の妻(チョン・ユミ)と武骨で屈強なその夫(マ・ドンソク)、学生野球チームの面々(チェ・ウシク/アン・ソヒ)、バス会社重役(キム・ウィソン)らが乗り合わせていた。車内で感染爆発が発生。乗客は凶暴なゾンビと化し、群れを成して時速300キロで突き進む密室はパニック状態に陥った。懸命の抵抗の中、他人を犠牲にしてでも生き残ろうとする者もあらわれる。アニメ作家ヨン・サンホの長編実写初監督作。(118分)[投票]
★5三度目の殺人(2017/日)弁護士の重盛(福山雅治)は、同僚の摂津(吉田鋼太郎)に頼まれ殺人事件の弁護を渋々引き受ける。摂津は二転三転する容疑者、三隅(役所広司)の供述に音を上げたのだ。重盛は真実よりも裁判に勝つことを優先する現実主義者だ。しかし、三隅は30年前にも殺人で服役しているうえ、今回も強盗殺人を認めており死刑の可能性が高かった。プライドの高い重盛は何とか減刑を勝ち取ろうと、助手の川島(満島真之介)と苦心して法廷戦術を立てるが、突然三隅は殺人は被害者の妻(斉藤由貴)からの依頼だと言いだした。本心を見せない容疑者と裁判制度の間で、重盛の信念は大きく揺らぎ始めるのだった。人の心と司法の矛盾を突く心理サスペンス。(124分) [投票]
★4パターソン(2016/米)ニュージャージー州パターソン。街と同じ名前のバス運転手パターソン(アダム・ドライバー)は、ユニークな感性の妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)と愛犬マービンと暮している。そして、彼の趣味は詩を書くこと。毎朝決まった時間に起き、職務を忠実にこなし、妻の独創的な手料理で夕食を済ませ、愛犬の散歩のついでにドク(バリー・シャバカ・ヘンリー)の酒場で一杯ひっかける。これが判で押したような彼の一日だ。平凡にみえる毎日だが、小さな変化や幸せや事件は起きる。そんな日々のなか、パターソンは乗客の会話に耳を傾け、車窓から見える風景や、身の回りの些細な出来事を観察しながら秘密のノートに詩を書きためていた。(118分)[投票]

Points of View

最近のPOV 5
私は中川梨絵のファンである[投票(5)]
2016年6月15日。女優の中川梨絵さんが逝去されました。享年67。肺がんだったそうです。・・・・1967年に東宝から成瀬巳喜男作品(中川さかゆ名)でデビュー。その後、日活に移籍してブレイク。70年代前半のロマンポルノを代表する女優のひとりとなります。74年からフリーとなり黒木和雄実相寺昭雄相米慎二池田敏春森崎東ら個性的な作家の作品で存在感ある脇役として活躍されました。なかでも『竜馬暗殺』(74)のモノクローム画面のなかの憂いを湛えた瞳が印象的な遊女や、『歌麿・夢と知りせば』(77)の艶やかな花魁道中姿は忘れることができません。また、このころ唯一のレコード曲「踊りましょうよ」を発表。そのデカダンスな香り漂う甘い歌声に魅了されました。当時、深夜ラジオからラジカセで録音し、擦り切れるまで聴いたカセットテープは私の宝でした。・・・・その後、縁あって2000年以降、私は悪友らと梨絵さんが新宿・四谷で営んでおられた居酒屋に客として伺うようになりました。酔いにまかせた我々の勝手な映画酔談に合わせて、名監督たちのとの想い出や、新作(―こまめにご覧になっていました―)への忌憚ない感想で、その場を楽しく盛り上げてくださいました。にもかかわらず、お店の移転にともない伺う機会を失してしまい、近年は不義理を重ねておりました。・・・・そして、昨日の早すぎる訃報。あちらの世界にも映画界があるのなら、先に逝った方々が梨絵さんの来訪を待ちきれなかったのでしょう。そうとでも思わなければやりきれません。
脚本家・新藤兼人[投票(6)]
そうそう、これも新藤兼人だったよね。
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄[投票(11)]
長髪にレイバン、ジーンズ姿。そんなヤクザ、見たことなかった。60年代から70年代へ、大きな転換期を迎えた日本社会が連続性を喪失したのと呼応するかのように、原田芳雄は今までのアウトロー像をひっくり返し登場し、斜陽にあえぐ日本映画界のなかを型破りなエネルギーを発散させながら80年代まで一気に突き進む。しかし、壮年期を迎えた90年代、原田的アウトローは主役の座から退き、どこか居心地悪そうに映画のなかの片隅にいた。しかたあるまい。隆盛から破綻へと向かうバブル騒動のなか、社会に飼い慣らされた中年男はみな従順な羊になり下がり、男盛りの原田が演じるに値する年相応のアウトローなど日本のどこにも居なかったのだがら。そして、最後の10年。ライバル刑事に同情されるアル中の初老のスリ。娘の恋に業を煮やして現れる幽霊。妻の積年の思いに絶句する老医師。商店街の復活を画策する引退した老店主。晩年の原田はエネルギーの燃え残りを燻らせながら、社会や制度からはみ出したじろぐ老人役がよく似合った。日本映画界、不世出のアウトローであった。 ■ニュー・アウトロー時代(A:1968〜74 B:75〜79 C:80〜84)  ■彷徨えるアウトロー時代(D:85〜89 E:90〜94 F:95〜99)  ■翳を引きずるアウトロー時代(G:2000〜04 H:05〜11)
ディア・ドクター[投票(4)]
A・・村や町のお医者  B・・病院の先生  C・・女医さん  D・・もうすぐ引退  E・・新米・駆け出し  F・・あぶない先生   G・・歯医者・獣医
[投票(5)]
A・・・全員集合 B・・二宮和也くん C・・櫻井翔くん D・・松本潤くん E・・大野智くん F・・相葉雅紀くんと松本くん、ということで、何故、二宮くんがらみの映画ばかり見ているかと言うと娘が彼の大ファンで家にDVDがあるからというだけのことなのです。でも「ピカンチ」シリーズはけっこう面白かったですよ。『黄色い涙』は、原作もテレビ版も大好きな作品だったのでぜひ見に行こうと思うのですが公開する劇場がいやに少ないですね。若い女の子で溢れかえった映画館を想像するとオジサンは気おくれしてしまうのであります。・・・・暇つぶしPOVにて失礼・・・・