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Comments

最近のコメント 10
★2探偵はBARにいる3(2017/日)何の綾もなく進行の説明に終始する退屈な脚本を、何の工夫もなく消化するだけの演出の怠慢。活劇にも喜劇にも、ましてハードボイルドなんてほど遠い。こんなつまらない北川景子リーリー・フランキー前田敦子も観たことないが、彼らのせいではない。 [review][投票(1)]
★4火花(2017/日)ファーストカットの火球が象徴的で美しく切ない。変わらぬ「動」として飲み食いが頻繁に描かれ「静」として街のたたずまいが度々挿まれる。別れの予兆として風に舞う小雪は効果的に二度。リフレインによって焙り出されるのは信念と熱量の持続と、無情な時間の格闘。 [review][投票]
★3希望のかなた(2017/フィンランド)いつもの低体温な語り口だが、今回のネオナチの暴力や、入管の紋きり対応、TVのニュース映像などの取り込み方がいささか直截で戸惑う。作者の苛立ちは感じるが、現実世界への異議表明と寓話調の折り合いが生煮えでもどかしく、思いや怒りが正しく伝わるかは疑問。[投票]
★3月子(2017/日)「ここから」逃げ出したい青年と「どこかへ」帰りたい少女の没コミュニケーションの道行は、撮影の山崎裕が作りだすおぼろげな“あけぼの時”と“たそがれ時”を行き来していっこうに焦点を結ばない。この物語の終わりから、二人の本当の物語が始まるのだろう。[投票]
★3アレノ(2015/日)平成の阿部定は無口で無表情だ。閉塞状態にあっても男根へ依存することもない。共犯意識によって純化された動物的な欲情は、むしろ気まぐれだ。そんな危うさを山田真歩は静かに発散する。昨今これほど真摯なSEXシーンを持つ日本映画に出会った記憶がない。[投票]
★4南瓜とマヨネーズ(2017/日)常識人からすれば思わず説教でもしたくなるズルズルの関係。それが何故か愛おしく見えてしまうのは、焦点が欠落した臼田あさみの目が醸し出すゆるい人相のたまもの。女に「打算」がないのだから「悲壮」など生じる分けもない。すると常識とは打算のことか。 [review][投票(1)]
★3おじいちゃん、死んじゃったって。(2017/日)あれもこれもと欲張りな脚本に、こんなこともあんなこともの無節操な演出。シーンごとにトーンが変わり、イメージも感情も物語も、心にも頭にも、なーんにも残らず一本の映画に見えないのです。水野美紀登場の颯爽と孤軍奮闘の岸井ゆきのにプラス1点。[投票(1)]
★4最低。(2017/日)思わず“どうして”と詮索したくなるが、選択したにせよ、流れ着いたにせよ、彼女らの生き方に「理由」などないのだ。たたみ掛けるようにアップで切り取られた森口彩乃佐々木心音山田愛奈の表情が、言葉にならない「理由」を静かに語りかける。 [review][投票]
★5リュミエール!(2016/仏)50秒の短編108本と聞いて教科書的退屈さを懸念するも、過剰さを廃し要点を簡潔に示唆するナレーションが、観る側のさらなる興味と思考を刺激する至福の時を過ごす。理にかなった演出術に、リュミエール映画とはただの撮りっぱなし映像だと誤解していた自分を恥じる。 [review][投票(3)]
★3夜間もやってる保育園(2017/日)保育という行為は「待機児童ゼロ」などという政治スローガンとして為政者の人気取りに利用されるような軽々しい問題ではなく、人が幸福な社会生活を営んでいくための根幹として、義務教育制度と並立されるべき、人権と自由のための制度なのだということを知った。 [review][投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3月子(2017/日)ある山あいの町。工場勤めの青年タイチ(井之脇海)の父が首を吊って死んだ。ろくに仕事もせず飲んだくれていた町のやっかい者だった。そんな親をタイチが殺したのではないかと噂が立ち、彼は仕事も住むところも失ってしまう。自棄になり町を彷徨っていたとき、施設から逃亡してきた知的障害の少女、月子(三浦透子)と出会う。どうやら月子は生家に帰りたっがているようなのだ。背中に暴行を受けたらしい傷を見つけたタイチは、月子を親元まで送り届けようとする。手掛かりは“海の音が聞こえる場所”という月子のつぶやきだけ。そして、「ここから」逃げ出したい青年と、「どこかへ」帰りたい少女の旅が始まった。越川道夫の監督第3作。(122分)[投票]
★3アレノ(2015/日)その夫婦は幼馴染の男と久しぶりに再会した。すぐに男(渋川清彦)と妻(山田真歩)は関係を持った。関係が深まれば深まるほど、二人はどちらからともなく夫(川口覚)を殺さなければならないと思い始めた。男と女は病弱な夫を誘い、ボートで冬の湖へと漕ぎ出だした。そしてボートは転覆し妻と男だけが岸にたどりついた。夫は死んだのだろうか。妻と男は湖畔のラブホテルにこもりセックスをしながら夫の死体が上がるのを待つことにした。原作は『エミール・ゾラ』の「テレーズ・ラカン」。『海炭市叙景』などの製作を手がけた越川道夫の初監督作。画調にこだわり16ミリフィルムで撮影された。(89分)[投票]
★3希望のかなた(2017/フィンランド)ヘルシンキの港。シリアの青年カーリド(シェルワン・ハジ)が密航してして来た。慣れたようすで難民申請を申し出る。内戦状態の故国を逃れ生き別れた妹を探すためヨーロッパをさすらっているのだ。入国許可が出るまで収容所で過ごすが希望が叶わなことを知り脱走してしまう。一方、酒浸りの妻(カイヤ・パカリネン)に嫌気がさした中年男ヴィクストロム(サカリ・クオスマネン)は、家を出て田舎のレストランを買い取りオーナーになったが、店にはやる気のない従業員が付いてきた。そんなヴィクストロムは、偶然知り合ったカーリドを住み込みで雇うことに。『ル・アーヴルの靴みがき』に続く難民三部作の第二弾。ベルリン国際映画祭 銀熊賞(98分)[投票]
★4火花(2017/日)漫才コンビ・スパークスの徳永(菅田将暉)は20歳。相方の山下(川谷修士)とお笑い界で成功することを夢見ていた。そんな徳永は、営業先の野外演芸会で出会った4歳年上の神谷(桐谷健太)の型破りな漫才に圧倒され、弟子にして欲しいと申し出る。その後、大阪から東京に拠点を移した神谷と「笑い」を追究する日々が始まった。彼らにとって日々の生活や会話のすべてが「お笑い」だ。しかし、天才肌の神谷が面白いと信じる「笑い」は、ときに常識を踏み外し世間や業界から浮いていた。それでも徳永の神谷に対する思いは変わらなかった。そうして10年の歳月が流れた。そのとき変わっていたのは・・・。又吉直樹芥川賞作の映画化。(121分)[投票]
★3おじいちゃん、死んじゃったって。(2017/日)セックスの最中にお祖父ちゃんの訃報を電話で知った吉子(岸井ゆきの)は、そのことで漠然とした罪悪感を抱いていた。実家で行われる葬儀に久しぶりに親族が集まった。祖父を看取った伯父(岩松了)と離婚した元妻(美保純)。その引きこもりの長男(岡山天音)と高校生の妹・千春(小野花梨)。ボケて皆の顔も分からないお婆ちゃん(大方斐沙子)。実家を出たきり音沙汰のなかった独身の薫伯母さん(水野美紀)。吉子も失業中の父(光石研)と母(赤間麻里子)、東京から駆けつけた大学生の弟(池本啓太)と一緒に訪れた。でも、なんだが皆ちっとも悲しそうじゃないのだった。CM監督森ガキ侑大の初長編作(104分)[投票]

Points of View

最近のPOV 5
私は中川梨絵のファンである[投票(5)]
2016年6月15日。女優の中川梨絵さんが逝去されました。享年67。肺がんだったそうです。・・・・1967年に東宝から成瀬巳喜男作品(中川さかゆ名)でデビュー。その後、日活に移籍してブレイク。70年代前半のロマンポルノを代表する女優のひとりとなります。74年からフリーとなり黒木和雄実相寺昭雄相米慎二池田敏春森崎東ら個性的な作家の作品で存在感ある脇役として活躍されました。なかでも『竜馬暗殺』(74)のモノクローム画面のなかの憂いを湛えた瞳が印象的な遊女や、『歌麿・夢と知りせば』(77)の艶やかな花魁道中姿は忘れることができません。また、このころ唯一のレコード曲「踊りましょうよ」を発表。そのデカダンスな香り漂う甘い歌声に魅了されました。当時、深夜ラジオからラジカセで録音し、擦り切れるまで聴いたカセットテープは私の宝でした。・・・・その後、縁あって2000年以降、私は悪友らと梨絵さんが新宿・四谷で営んでおられた居酒屋に客として伺うようになりました。酔いにまかせた我々の勝手な映画酔談に合わせて、名監督たちのとの想い出や、新作(―こまめにご覧になっていました―)への忌憚ない感想で、その場を楽しく盛り上げてくださいました。にもかかわらず、お店の移転にともない伺う機会を失してしまい、近年は不義理を重ねておりました。・・・・そして、昨日の早すぎる訃報。あちらの世界にも映画界があるのなら、先に逝った方々が梨絵さんの来訪を待ちきれなかったのでしょう。そうとでも思わなければやりきれません。
脚本家・新藤兼人[投票(6)]
そうそう、これも新藤兼人だったよね。
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄[投票(11)]
長髪にレイバン、ジーンズ姿。そんなヤクザ、見たことなかった。60年代から70年代へ、大きな転換期を迎えた日本社会が連続性を喪失したのと呼応するかのように、原田芳雄は今までのアウトロー像をひっくり返し登場し、斜陽にあえぐ日本映画界のなかを型破りなエネルギーを発散させながら80年代まで一気に突き進む。しかし、壮年期を迎えた90年代、原田的アウトローは主役の座から退き、どこか居心地悪そうに映画のなかの片隅にいた。しかたあるまい。隆盛から破綻へと向かうバブル騒動のなか、社会に飼い慣らされた中年男はみな従順な羊になり下がり、男盛りの原田が演じるに値する年相応のアウトローなど日本のどこにも居なかったのだがら。そして、最後の10年。ライバル刑事に同情されるアル中の初老のスリ。娘の恋に業を煮やして現れる幽霊。妻の積年の思いに絶句する老医師。商店街の復活を画策する引退した老店主。晩年の原田はエネルギーの燃え残りを燻らせながら、社会や制度からはみ出したじろぐ老人役がよく似合った。日本映画界、不世出のアウトローであった。 ■ニュー・アウトロー時代(A:1968〜74 B:75〜79 C:80〜84)  ■彷徨えるアウトロー時代(D:85〜89 E:90〜94 F:95〜99)  ■翳を引きずるアウトロー時代(G:2000〜04 H:05〜11)
ディア・ドクター[投票(4)]
A・・村や町のお医者  B・・病院の先生  C・・女医さん  D・・もうすぐ引退  E・・新米・駆け出し  F・・あぶない先生   G・・歯医者・獣医
[投票(5)]
A・・・全員集合 B・・二宮和也くん C・・櫻井翔くん D・・松本潤くん E・・大野智くん F・・相葉雅紀くんと松本くん、ということで、何故、二宮くんがらみの映画ばかり見ているかと言うと娘が彼の大ファンで家にDVDがあるからというだけのことなのです。でも「ピカンチ」シリーズはけっこう面白かったですよ。『黄色い涙』は、原作もテレビ版も大好きな作品だったのでぜひ見に行こうと思うのですが公開する劇場がいやに少ないですね。若い女の子で溢れかえった映画館を想像するとオジサンは気おくれしてしまうのであります。・・・・暇つぶしPOVにて失礼・・・・