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けにろん

2018年上半期ベストは『素敵なダイナマイトスキャンダル』と『ハッピーエンド』。1961年生まれ。男。3
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最近のコメント 10
★3フィニアンの虹(1968/米)妖精が出る北欧的艶笑譚をアメリカ山間部の白人・黒人混在地域で展開する文化的ミクスチャーは微妙な無国籍臭を放ちオモロイっちゃあオモロイがそこ止まり。新人コッポラが躍起になってカメラ・編集ダイナミズムを投入するのだが真のカタルシスには遠い。[投票]
★4アリスのレストラン(1969/米)反体制というほどの気構えもないフラワーなヒッピーライフは同年の『イージー・ライダー』と合わせ鏡でベトナム時代の楽天主義も一方の真実だったのだろう。良血アーロ・ガスリーの品良いおぼっちゃん顔が見た世界だとしても。それでもラストはシニカル。[投票(1)]
★4うたかたの戀(1936/仏)何でそうなるのの疑義が敷居が崩れ制約が無効化する今の時代を逆照射するのだが、世紀のロイヤルスキャンダルのロマンティシズムが済し崩す。万感を込めた視線の交錯はオペラ観劇と宮中舞踏会という大状況下でデ・パルマチックにミニマムな心理を抽出。[投票(1)]
★2蜘蛛の瞳(1997/日)念入りに構築された『蛇の道』の姉妹篇として何かを・乃至は何ものをも構築し切れない未達感が横溢する。挙句にお手盛りの「虚無感」を前面に出してみたもののダンカン寺島を迎えてタッチまでも北野イズムめいたのがうそ寒い。弱点が露呈する。[投票]
★5正しい日 間違えた日(2015/韓国)言いにくいことほど先に言っちゃえの教訓は反復される2挿話においてキム・ミニの怒りの放心と落胆の逡巡という微妙さで対比され奥深い。じっと見つめて可愛いの1点突破での口説きが爆笑もんだが冷や汗も。お寺の鐘のピリオド含め愛らしさに満ちた好篇。[投票]
★3沈黙の戦艦(1992/米)セガールの思わせぶりだが本質何も考えてない的キャラとジョーンズの屈託あり気だが確信犯キャラが絶妙な対置をもたらしてる。だが閉塞空間での1人きりでの抗戦という基本構図はどう見たって『ダイ・ハード』の2番煎じ。その烙印から逃れられない。[投票]
★4焼肉ドラゴン(2018/日)美人3姉妹を軸とする物語は当然に男どもを呼び寄せそこに軋轢が産まれるし在日の被虐はときに悲劇へ繋がる。それでも高度成長下の日本で幾許かの希望を持てた時代への懐旧。自己史と家族史、在日史と半島史を述懐するキム・サンホに全ては収斂するのだ。[投票(4)]
★5天国と地獄(1963/日)局地的でミニマムな相克なのに切迫と緊張を最大限に加重しロシア文学めいた神の荒野が現出する。テクニックも冴え「こだま」カットインによる省略と急転は4人の脚本家チームが小躍りする様が見えるようだ。一発勝負の苦肉はマルチカメラの臨場感を倍加した。[投票(1)]
★3女と男の観覧車(2017/米)ウィンスレットの荒びと倦怠は未だしも若造との情事がのめり込んだよに見えず余裕の遊び半分に見え後半の展開がしっくり来ない。一線を越えたかの如きラスト大芝居は空転する。悪魔チックな火遊びガキやトリッキーな照明。ピースは揃ったが噛み合わない。[投票(2)]
★4ロミオとジュリエット(1968/英=伊)それほど感興が涌かない古典題材もアイデア次第で蘇る。役柄と実年齢が同じ少年少女を使ったという一点でこの映画の勝ちが決まった。若さの弾けんばかりの瑞々しさが画面からほとばしる。一方で入念な考証に基づく美術や衣裳の厚みが文学的格式を堅持した。[投票(1)]

Plots

最近のあらすじ 5
★3アトラクション 制圧(2017/露)モスクワ。女子高生ユリア(イリーナ・スタルシェンバウム)は友人スヴェタ(ダリヤ・ラドノク)や恋人チョーマ(リナル・ムカメトフ)と一緒に隕石群を見に行こうとして父親で軍高官のレベデフ( オレグ・メンシコフ)から叱責を受ける。父娘2人暮らしの鬱屈はユリアを反抗気分に駆り立てこっそり家を出るのであった。その頃、フィンランド上空に未確認飛行物体が飛来。レデベフは国家防衛管理センターに急行するが、為す術なく予定ではモスクワに墜落しそう。一方、スヴェタに部屋を借りてチョーマと何してたユリアは衝撃にさらされる。そして、屋上で1人流星を眺めていたスヴェタを物体が直撃した…。ロシア製SF大作。[投票]
★4瘋癲老人日記(1962/日)77歳になる卯木督助(山村聰)は脳溢血で身体がままならないし、もはや不能であったが、性欲だけは旺盛なのであった。資産家の彼には息子、浄吉( 川崎敬三)を始め3人の娘たちが居たが、吝嗇な彼は子供たちの無心に容易には応えない。だが、浄吉の嫁、颯子(若尾文子)だけは例外なのであった。踊り子上がりの彼女は数々の手練手管で督助を翻弄する。何故か彼の寝室に隣接して作られた浴室で颯子はシャワーを浴びる。「見ちゃいやよ」と言いつつ。督助はそのたびに這って浴室に向かうのであったが…。谷崎潤一郎原作を映画化した木村恵吾監督第89作。[投票]
★4私はあなたのニグロではない(2016/米=仏=ベルギー=スイス)1957年。フランス、パリで執筆活動中であったニューヨーク生れの思想家、ジェームズ・ボールドウィンは1枚の新聞写真を見て衝撃を受ける。それはアメリカ史上、初めて黒人として高校に入学したドロシー・カウンツの写真であった。嘲笑、揶揄を満身で受ける彼女の姿に彼は帰米を決意する。そんな彼の、メドガー・エヴァース、マルコムX、キング牧師たち同時代人との邂逅と死別を通してアメリカの黒人差別史、暗殺史に迫る…。数々の職を幾つかの国で経験し、ハイチ文化大臣歴任後、現在は仏国立映像音響芸術学院で教鞭をとるラウル・ペック長篇劇場映画第9作。[投票]
★3第二の母(1936/日)名を成した画家、菱田龍川(佐藤円治)の子供、道子(中野かほる)と弟の猛(伊沢一郎)は父母を亡くして、親戚の谷村家にやっかいになっていたが、そこの娘、栄子(石井美笑子)のいじめに倦んで、2人して借家を借りて移り住む。画学生である猛の学費や生活費のために道子は無理に無理を重ねて内職に精を出すのであった。しかし、そんな彼女を病魔が蝕み始める…。日活が簡易保険局と提携して製作した国策映画。[投票]
★3団栗と椎の実(1941/日)都会育ちの秋雄(大塚紀男)は田舎の親戚の家に養子に出されて数か月。いまだ、新しいお父さん(大山健二)やお母さん(若水絹子)には遠慮しながら日々を送っていたが、さらに彼を悩ませるのは慣れない田舎の生活なのであった。同級生の男の子たちの乱暴な遊びにはなじめず、女の子と遊んでばかりの秋雄にお父さんも手を焼く。そこで、ある日。秋雄を連れて山に出かけて木登りを特訓。秋雄は半ベソで怖がりながらでもなんとか天辺まで登ったのであったが…。清水宏監督第138作の短篇。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
パーソナル・カルト20[投票(2)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(3)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行
殿堂と遺産 2010/06[投票(9)]
シネシケ部門は「熱狂的映画の殿堂」を、キネ旬部門は「創刊90年記映画史上ベストテン」参照。A:両者で評価 B:キネ旬で評価 C:シネスケで評価