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けにろん

2017年上半期ベストは『牝猫たち』と『わたしは、ダニエル・ブレイク』。登録希望の方はいつでもメール下さい。1961年生まれ。男。7
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Comments

最近のコメント 10
★5パターソン(2016/米)反復の快楽リズムが行き届く世界で豊潤なギミックが悉く効き粋そのものだが、本質は時代に迎合しないということ。日々移ろう空気や光や行き交う人々を総体として心から愛でる能動意思。虚構世界の中にしかアイデンティティを見出だせぬ時代へのアンチテーゼ。[投票(3)]
★3ゴールキーパーの不安(1971/独)現代人の不安と閉塞と絶望はアントニオーニと同工異曲かもしれないが、遙かに即物的で直裁的。風景描写とかに意味を見出そうとするお芸術志向でないぶんヴェンダースはケレンの欠片もなく人に寄り添い続ける。感情移入のとば口さえ見出せぬままに。[投票]
★3コンドル(1939/米)女なんざあ頭っから水でもぶっかけなきゃ正気な判断できねえんだぜ的マッチョ思考はおっかなくって良しとは言えぬのだが、でも、中盤からのバーセルメスミッチェルが牽引する男騒ぎには矢張り泣ける。打算などこれっぽっちもない生き様こそ美しい。[投票]
★4女人、四十。(1994/香港)老人問題の映画なのだが一方で女性の労働問題が並列の重さで描かれるというのが巧みで救いのないテーマの緩衝剤としてマッチング。亭主を含めた主人公の家族の描写がベタつかず良い。ただ、思うのは、こういう結末でしか物語は終われないのだろうかという事。[投票]
★3エル ELLE(2016/仏)主人公を取り巻く群像カオスが皮相にオモロイが為に主線のレイプ事件が霞むし父親トラウマも後方に退く。卓下足ツンツンや双眼鏡自慰のエグキャラもユペールに呑まれて希釈された。引いては全体の統御なんて済し崩しだ。ならもっと崩れるのも一手だった。[投票(1)]
★4北斎漫画(1981/日)本当に爽快で気持ちいい。出てくる者皆ひたすらに生一本で迷うこと無く大らかだが実はその道に一家言持つ歴史に名を成すプロ揃い。それを演じる役者も皆芝居をエンジョイし切ってる。そうであれば老けメイクやタコ装置のいいかげんささえもプラスに作用する。[投票]
★3執炎(1964/日)愛が嵩じて妄執に至る熾烈を描いてるのだが、恋の形成過程が生半可で違和感が付きまとう。大して意味成さない山と海の集落分断や渓谷に架橋された鉄道は記号として何かを提示するに至らず趣向に留まる。パラノイア展開が収斂すべき「脚」だが赤紙で雲散した。[投票(1)]
★2ふたり(1991/日)ハイビジョンというオモチャを得て大林の悪癖が爆裂。少女世界から大人の女への越境というセンシティヴ且つヴィヴィッドな物語を台無しにした。儚げな中島朋子が絶品だが石田の演技は不可解。クセありすぎの両親のキャスティングにも疑問が残る。[投票]
★5ローサは密告された(2016/フィリピン)貧困と犯罪と堕落のカオスの中でも人は足掻いて生きるしかない。だが、腹括ってみても一寸先は闇なのだ。それでも映画は一縷の希望を提示する。露光計算の行き届いた闇と状況を深化させる長回し&ピン送り。難事を切り抜けた彼女の目に映る過ぎし追憶は万感。[投票(2)]
★4フロント・ページ(1974/米)終焉の気配が立ち込める夜間シーンの連続を蛍光灯等の画面内光源で処理した撮影が安くも味わい深く今更のスラプスティック風味のコマ落とし等も許せるのは、監督・主演の高齢トリオが醸す一種の翳りが愛しき侘しさとなり絶妙のコントラストを成すからだろう。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3君の膵臓をたべたい(2017/日)あることがきっかけで高校教師になった僕(小栗旬)だが、やる気も覚えず辞めようかと思っていた或る日、図書館移転の為の蔵書整理の担当を申し付けられる。彼は高校時代に図書委員として膨大な作業をやった男なのであった。当時の彼(北村匠海)は本の虫でクラスの輪の中から完全に浮いた存在。そんな彼が、病院でたまたま日記を拾う。「共病文庫」と題されたそれはクラスメートの山内桜良(浜辺美波)のものだった。そして、彼女は膵臓の病気で余命1年と診断されていたのだ…。ネット投稿から口コミで評価が広まり出版後ベストセラーとなった住野よる原作の映画化。[投票]
★3東京喰種 トーキョーグール(2017/日)人喰いをモットーとする種族「喰種(グール)」が人間に紛れて生息するようになって何年もの年月が過ぎた東京。人間側でグール殲滅の為に組織されたCCGとグールの暗闘が繰り広げられてきたが、それは日常の裏側で行われていた。平穏な世界で暮らす読書が趣味の平凡な学生、金木(窪田正孝)は本を通じて知り合ったリゼ(蒼井優)という女性とデートにこぎつけるが、何と彼女はグールだったのだ。人気のない場所でいきなり金木はリゼに襲われるが、危ういところで工事現場の資材落下事故に巻き込まれリゼは死んだ。そして、瀕死の金木も病院に運ばれるが、医師はリゼの臓器を彼に移植してしまったのだ…。大ヒットコミックスの映画化。[投票]
★3ジョン・ウィック:チャプター2(2017/米)犬を殺された為に多くのゴロツキどもをぶち殺しまくったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)であったが、その際に奪われた愛車を取り戻すために再びゴロツキどもをぶち殺しまくるのであった。そして、平穏を求め引退宣言し亡き妻の思い出に浸ろうとしたのも束の間、伊マフィアのサンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)が訪ねて来て「誓印」を盾に仕事を依頼してきた。断るジョン。すると、サンティーノは彼の家を焼き払う。やむなく応諾するジョン。そして、仕事の遂行の為にローマへ飛んだジョンはターゲットへの接触に成功するが…。シリーズ第2作。[投票]
★3黒い河(1957/日)文学を志す貧乏学生の西田(渡辺文雄)は節約のために厚木のオンボロ長屋の「月光荘」へ越してきたが、来る途中で道を尋ねた縁でウェイトレスとして働く静子(有馬稲子)と知り合う。彼女に一目で惹かれる西田であったが、着いた長屋の住人達はロクでもない人間ばかりなのであった。大家の幹子(山田五十鈴)はドがめつい女で地上げ話に高値で売り抜けようと画策する。そして、その儲け話に一噛みした愚連隊のリーダーの人斬りジョー(仲代達矢)は静子をつけ狙っていた…。小林正樹が『人間の條件』の直前に撮った監督第9作。[投票]
★3ハクソー・リッジ(2016/豪=米)米バージニア州。第一次大戦に従軍し心に傷を負ったトム(ヒューゴ・ウィービング)の2人の息子は元気に育っていたが、ある日の兄弟喧嘩で兄デズモンドは弟に瀕死の重傷を負わせてしまう。この事件は彼を信仰の道に導き揺るがぬ信念を植え付けるのであった。時が経ち長じたデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は教会の仕事を手伝っていたが、ひょんなことから看護婦のドロシー(テレサ・パーマー)と知り合うと猛然とアタック。彼女の心を射止めるが戦火の影はアメリカを覆い始めていた。従軍を決意したデズモンドであったが、訓練初日にライフルを手にすることを拒否する…。2016年アカデミー賞、音響賞・編集賞受賞。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(3)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行
殿堂と遺産 2010/06[投票(9)]
シネシケ部門は「熱狂的映画の殿堂」を、キネ旬部門は「創刊90年記映画史上ベストテン」参照。A:両者で評価 B:キネ旬で評価 C:シネスケで評価
VIVA!2[投票(2)]
1より手慣れてバージョンアップし且つ未だ馬脚を現さない深淵さがあるから…だろうか。