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けにろん

2019年ベストは『さよならくちびる』と『ROMA ローマ』。1961年生まれ。男。4
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Comments

最近のコメント 10
★4音楽(2019/日)ビートやリズムの発見でなく臓物や脳細胞を覚醒させる音との出会いという原始猿人的なとこから始まるのだが、古武術ならぬ古美術の彼が真理に気付かされて変容する過程こそが裏テーマ。そしてオフビートな世界の町内会催しが一気に狂熱のビート天国と化する。[投票(1)]
★2さよならゲーム(1988/米)ロートル爺さんが若手を導くという話なら解るが、壮年期のおっさんがマイナー世界に耽溺し、くすぶり人生で自己愛に浸るという物語が心を射よう筈もない。それを、知ったような顔して悦に入るコスナーのナルシズムが上塗りして恥ずかしいにも程がある。[投票]
★4一度死んでみた(2019/日)ベタな父娘の確執譚だが、ツッコミ3段重ねを筆頭に小ネタ応酬がグルーヴしベタ上塗りの強度を誘引。さすればアッチョンブリケの霊吸引もイケイケ天国と化するだろう。懸念されたすずメタルの遠景処理ボロ隠しがご愛嬌。多彩な役者の惜し気ない消費も吉。[投票]
★3U・ボート(1981/独)機雷やソナー音の醸すサスペンスや艦員たちの悲喜交々はジャンル定形の常套で、長征の果てしない閉塞が製作労苦と同期するリアリズムこそ描かんとされそうなったにしても余りに一本調子でしんどい。戦時下の悲惨な実話に対する誠意は遊びのないハンドルめく。[投票(2)]
★2架空OL日記(2020/日)女同士の無限ループする会話や止め処ない男どもへの悪態といったネタがダウナー系の切り口上で統御され笑えないし、そもそも気合い乗り皆無の女装で女たちに介在するバカリズムの異物感が意図するところも不明だ。夏帆の想定外の美脚だけが目の保養。[投票]
★3プーサン(1953/日)アクの強い周辺人物達と本来コントラストを形成すべきな流されっぱなしでうだつのあがらない主人公が伊藤雄之助である為に息苦しいまでに重い。清々しさの一片も無い物語は画期的とは思うが余りにゴチャゴチャしており流編集のメリハリも未だない。[投票]
★4コロンバス(2017/米)鬱屈を殺し諦念に至った彼女が男への心情吐露を反復することで自己解放に至る物語でヘイリー・ルーの顔と体型と特定分野への傾倒のバランスがチョウの欲情を抑制し真ダンディズムを獲得させる。ただモダニズム建築の映像定着が淡泊に過ぎ物足りない。[投票]
★4さらば愛しき大地(1982/日)後半が一本調子でふくらみに欠けるが墜ちてゆく男と女を正攻法で描いて迫力がある。それでも特筆は冒頭30分。映像への確信と信託が圧倒的な強度を産み出す。中盤以降を牽引する秋吉の役へのアプローチも服装や髪型等その的確さで他の追随を許さない。[投票(2)]
★3ダンシング・レディ(1933/米)クロフォードのドタ踊りがゲーブルのお眼鏡に適い主役に大抜擢って段階で破綻しているのだが、2人の半端ないオーラが有耶無耶にする。が、彼女がトーンによろめく3角関係はこうも3者の感情の表出に無頓着ではさすがに無理。促成感が否めない。[投票]
★3座頭市(1989/日)10余年のブランクを経て待望のと言うより結局それっきゃないかの煮詰まりが専制下の閃き統御で払拭されたとも思えぬがのり平から裕也に至る横断的キャスティングの多彩が歪な活力をもたらしている。雄大もいい味出してるのに不幸だった。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3アイネクライネナハトムジーク(2019/日)仙台駅前の大型歩道橋。男が街頭アンケートを募っているが、なかなか行き交う人は応じてくれない。そんななか1人の女性が応じてくれた。男は佐藤(三浦春馬)。リサーチ会社の社員。女は紗季(多部未華子)。就職活動中のフリーターであった。折しも駅前の大型ビジョンではウィンストン小野(成田瑛基)の世界ヘビー級タイトルマッチの実況が流れ人々は見入っていた。一方、美容師の美奈子(貫地谷しほり)は常連客の香澄(MEGUMI)から紹介された男の電話に戸惑いつつ応じるのだが…。「出会い」をモチーフにした伊坂幸太郎のベストセラーの映画化。[投票]
★3スエズ(1938/米)1850年。スランスの若手外交官レセップス(タイロン・パワー)は恋人のユージェニー(ロレッタ・ヤング)をめぐる確執から時の大統領ルイ・ナポレオン(レオン・エイムズ)によってエジプト赴任を命じられる。当地では英仏の外交戦が繰り広げられ、仏領事館附軍曹ベヘラン(シグ・ルーマン)はレセップスをエジプト王子サイード(J・エドワード・ブロムバーク)に接近させる。2人は意気投合して親交を深めるのであった。ベヘランの娘トニ(アナベラ)と恋仲になったレセップスは砂漠を遠乗りした際に紅海と地中海に跨る虹を見てある思いに駆られるが…。スエズ運河建設をめぐるドラマ。[投票]
★3ドッグマン(2018/伊=仏)イタリア。海辺の町。犬のトリミングサロンを営むマルチェロ(マルチェロ・フォンテ)は地道に仕事をし、友人たちとフットサルを楽しむ堅実な男だ。犬好きな彼は仕事を愛していたが、それ以上に別れた妻が引き取った娘アリダ(アリダ・カラブリア)とたまに会うのを楽しみにしていた。そんな彼であったが、幼馴染のシモーネ(エドアルド・ペシェ)との縁は断ち切れず、粗暴なあまり町中から嫌われている彼のパシリのようになり、コカインの調達などもさせられていた。ある日の夜、シモーネに呼び止められたマルチェロは無理やり同乗させられ1軒の家に向かうのであったが…。2018年カンヌ国際映画祭男優賞、パルムドッグ受賞。[投票]
★4ブラインドスポッティング(2018/米)カリフォルニア。仮釈中のコリン(ダヴィード・ディグス)は1年間の復帰施設滞在義務をあと3日で終えようとしていた。薬や喧嘩にかかわってはムショ暮らしに戻らねばならないので我慢のしどころ。ポン友マイルズ(ラファエル・カザル)はそんな彼の気も知らず遣りたい放題でコリンのいる前でウッヒョー!と売人からリボルバーを即買い。そんな彼を送った帰り道でコリンの車に黒人男性がぶつかってきて逃げた。あっけにとられる間もなく、あとから追ってきた白人警官が手を挙げる男に向かって何発も発射する。えらいもん見てもうたと帰路につくコリンであったが…。2009年のオスカー・グラント射殺事件に想を得たインディーズ作品。[投票]
★3最前線(1957/米)1950年の朝鮮戦争下。ナコトン河付近で孤立したベンスン中尉(ロバート・ライアン)率いる小隊は456高地へ向けて退却をしようとしていたが、輸送車を破壊されて徒歩による行軍を余儀なくされていた。重い兵站を背負って、容赦ない砲撃を掻い潜りながらの行軍は兵たちを疲弊させていく。そんなとき1台のジープが通りかかる。ショック症の大佐(ロバート・キース)を釜山の大隊まで送り届けようとするモンタナ軍曹(アルド・レイ)の運転する車であった。抗するモンタナを無視してベンスンはジープを接収する。やむなく2人は小隊に帯同することになるのだが…。 アンソニー・マン 劇場映画監督第31作。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本[投票(8)]
韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品
パーソナル・カルト20[投票(3)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(4)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行