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けにろん

2018年ベストは『きみの鳥はうたえる』と『ハッピーエンド』。1961年生まれ。男。3
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Comments

最近のコメント 10
★5太陽はひとりぼっち(1962/伊)取敢えずベッドを共にしてみたけど所詮相性が合わなかった2人。それを恰も世界の週末の前兆のように描くアントニオーニの虚無は笑いを通り越し崇高に達する。暑熱の室内・馬鹿踊り・遊覧飛行・暴落の取引所などが須らく冷えた諦念で彩られ凄まじい無常。[投票]
★4町田くんの世界(2019/日)原理主義な人物が悪意と善意のグレーゾーンで生きるしかないリアル世界をどう穿つかに関して所詮ラブコメに矮小化せざるを得ない意あって力足らずなのだが、敦子充希の三十路前女子高生が両者の中間で寓話を成立させる。変態性が凡化を食い止めた。[投票]
★3チャイナ・シンドローム(1979/米)地球規模のカタストロフィに繋がる案件を小さな器で描いたジャーナリスティックな結実として『カプリコン・1』と双璧とも言える。だが、女性の社会進出の肩肘張った感が主題とリンクし切れないのが映画をぼやかす。レモンの熱演しか見るべきものはない。[投票]
★4エリカ38(2019/日)詐欺の全容にせよ主人公の生き様の解明にせよ今一歩の感はあるが、老いをスッピンで晒す美代子の泰然自若が終盤にはエリカの諦念と同期し稀にみる説得性を醸す。希林との縁側ツーショットは音痴までもが虚実錯綜の催涙装置と化する賽の河原めいてる。[投票(1)]
★2ル・ミリオン(1931/仏)スラプスティック的な題材だがスピードが無くミュージカルめいた面もあるが躍動感に欠けかったるい。何よりお金を扱いながら全てに於いて切実味が無くお遊びみたいな話なので甘すぎるヒューマニズムのみが前面に浮き上がり見てると反作用で気が滅入ってくる。[投票]
★3コンフィデンスマンJP(2019/日)カモる仕掛けがまずあって逆算構築された前半2/3のドラマはどうでもいいよな小ネタをまぶしてダルく救いようがない。本質ダウナー系と思われるまさみの躁芝居が板についてないのも痛々しさを煽る。ではあるが根が善人な俺はまんまと騙されましたっす。[投票]
★3フォー・ザ・ボーイズ(1991/米)色々あったけど歳経て思えば…ってなもんで往年の50年代アメリカン芸道ものを第2次大戦の替わりにベトナムを配置して90年代に復刻しただけである。取り立てて悪くもないが新しいものも何もない。ベット・ミドラーは真に圧倒的…ただただそれだけだ。[投票(1)]
★5下り階段をのぼれ(1967/米)学びの喜びを教える教育ものの体裁をとってはいるが軸は生徒ではなく新任女教師にある。のだが彼女の私生活は全カットされハードボイルドな仕事観が横溢する。自殺や強姦未遂のあと先輩教師と歩く雪のスラム街は彼女の意志を確認する。闊達な編集が心地よい。[投票]
★3男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日)ゴクミとのシリーズではウジウジと見ている者を大概いらつかせた満男であったが、寅の老化を間近で感じつつ負って立つ気概でもでたのか結構いい。牧瀬理穂も良い役に恵まれ好調。一方、寅は可愛そうな位影薄くかたせとの挿話は形をこなしただけ。[投票(2)]
★2たちあがる女(2018/アイスランド=仏=ウクライナ)彼女の心の痛みが晒されることなく繰り返されるテロは単なる自己中な勘違い女の妄動にしか見えぬなかで投入される鼓舞するバンドやヘリとドローンといった映画的意匠のあざとさ。描くべきは難民少女を里子に迎え洪水の地で泥に塗れてからのことだと思うのだ。[投票(2)]

Plots

最近のあらすじ 5
★4ザ・バニシング 消失(1988/仏=オランダ)初夏のフランス。休暇でドライブをしてきた恋人同士のレックス(ヘネ・ベルフーツ)とサスキア(ヨハンナ・テア・ステーゲ)は、ガス欠になり些細な感情の諍いで険悪なムードになる。それでもガソリンを持ち帰ったレックスに2人は仲直りし、ドライブインに休憩で立ち寄る。一方で1人の男がやってきて車を停める。男は何故か健常な腕に簡易ギブスを装着した。彼の名はレイモン(ベルナール・ピエール・ドナデュー)。周りの様子を観察し始めた。そろそろ出発しようとした恋人たちであったが、サスキアが飲み物を買いに行く。車で待つレックスであったが…。キューブリックが見た中で最も恐ろしいと言ったとかのカルト作。[投票]
★3七つの会議(2018/日)中堅電気メーカー、東京建電で販売会議が行われ鬼と称される営業部長、北川(香川照之)の檄が飛ぶ。一課はエース板戸(片岡愛之助)のもと販売成績をクリアしたが、原島(及川光博)率いる二課は未達で彼は北川からの罵倒に耐え切れず無理な目標達成を約させられるのであった。しかし、そんな会議の中で居眠りする男がいた。一課の万年係長、八角(野村萬斎)。彼は北川の面前で悠々と退出する。そんなある日、板戸がパワハラで訴えられ左遷となる事件が起こった。訴えたのは八角。それを見た原島は疑問を感じ始める…。池井戸潤原作のベストセラーの映画化。[投票]
★3偉人エーリッヒ博士(1940/米)1887年。ベルリン大学で助教授として働いていたパウル・エーリッヒ(エドワード・G・ロビンソン)は、打ち込んでいた細胞染色の論文が認められてコッホ(アルバート・バッサーマン)の研究室に招かれた。そこで生涯の盟友、ベーリング(オットー・クルーガー)と出会う。研究に勤しむ彼であったが、結核を患い2年間、妻(ルース・ゴードン)とともにエジプトで療養生活を送るが、そこで革命的なヒントをつかむのであった。帰国した彼は、死病とされていたジフテリアの研究にとりかかるのだが…。『ゾラの生涯』など伝記映画を連作しハリウッドのプルタークと称されたウィリアム・ディターレ監督第47作。[投票]
★4ジュリアン(2017/仏)夫アントワーヌ(ドゥニ・メノーシェ)のDVが原因で離婚をしたミリアム(レア・ドリュッケール)であったが、無職の彼女は子供たちの親権を共同にせざるを得なかった。大学生の長女ジョセフィーヌ(マチルド・オヌヴー)はともかく、幼いジュリアン(トマ・ジオリア)は隔週で面会にくる父と1日過ごさねばならない。最初は優しく接する父であったが、ジュリアンの頑なな態度に徐々に本性を出し始め、妻に未練がある彼は執拗に彼女の連絡先を聞きだそうとし始める。必死でそれを拒むジュリアンであったが…。2018年セザール賞、作品賞・主演女優賞・脚本賞・編集賞受賞のグザヴィエ・ルグラン長編映画デビュー作。[投票]
★4悲しみは女だけに(1958/日)戦後まもない尾道。刑事を戦後に退職し闇商売に手を染めたが上手くいかず離婚し今では後妻くに子(望月優子)と一緒に売春宿を細々と営む政夫(小沢栄太郎)であったが、姉、秀代(田中絹代)が30年ぶりに渡米したアメリカから帰国することになった。政夫の長男、浩(船越英二)と次女、芳子(市川和子)、秀代の妹、春江(水戸光子)が遠方から集まる。秀代は家族の為に泣く泣く嫁いで一家の困窮を助けたのであったが、集まった面々は寧ろ彼女に更なる無心を考えてたりする。そして、両親の墓参りから帰った一行を政夫の長女、道子(京マチ子)が待っていた…。新藤兼人の自伝を題材にした作品のうちの1本。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本[投票(8)]
韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品
パーソナル・カルト20[投票(3)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(3)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行