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けにろん

2020年上半期ベストは『Red』と『1917 命をかけた伝令』。1961年生まれ。男。7
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224POV49

Comments

最近のコメント 10
★3悪人伝(2019/韓国)三つ巴が二等辺三角形に収斂し損ね、追う側同士がホモソーシャルに接近しないのはいいが、なら最初から悪をもって悪を制すパターンでいい。ドンソクの暴力発動の読めなさとアンビバレントなマッチョイズムが新鮮で屋上屋な展開を後方に追い遣るのが救い。[投票]
★2サンチャゴに雨が降る(1975/仏=ブルガリア)アルジェの戦い』に自戒を篭めた仏映画人達の叩き潰された南米左派政権への共振。なのだろうが多分に時流追従めいている。叙情過多のスローモーションの垂れ流しはセンチ過ぎでポリティカルなことの本質から映画を遠ざける。ピアソラの音楽が勿体ない。[投票]
★5血槍富士(1955/日)振った不穏を逸らしていく展開は錯綜する登場人物たちの心根の善性がユーモアを交え点描される中に埋没する。しかし理想郷とも言える平穏世界の成立の下に不穏は隠れていた。急転直下に立ち現れたそれは理想郷を木っ端微塵に打ち砕く。凄まじいペシミズムだ。[投票]
★2遙かなる走路(1980/日)さすがに新藤の脚本は卒がない。やたらテンポが良いため退屈はしないのだが、約束された結末に向かうドラマは暗部に触れることが許されるはずもない。所詮は御用映画と思い始めると印象は平板化していく。豪奢な社史編纂映画でそれ以上でも以下でもない。[投票]
★4ライド・ライク・ア・ガール(2019/豪)ジェンダー障壁を越えた成功譚ではなく、あくまで騎手が何を考えどう戦略を立てG1で勝てたかの肝から逃げてない。神の啓示の如く前方馬群が逸れて隙間が空きそこを捉える展開重視のアプローチが新鮮。ダウン症の末弟の本人登用も役者陣の厚みを弥増させる。[投票(1)]
★3M(1931/独)全篇を遍く覆う微妙な逸脱感がどうにも居心地悪い。汎ゲルマン的な独善は重厚長大どハッタリ描写と連結し『メトロポリス』や『ニーベルンケン』を産んだが、現在形の市民社会で違和感が露呈する。ラングの投じた技巧は表層に止まり闇の本質には届かない。[投票]
★4ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019/米)手届くべくない彼女がグイグイ来るという男版ハーレクインで、さすれば千載一遇チャンスを手堅くものにするだけだが、手コキ顔射の致命的ミスさえオカズにされて嬉しい彼女の理想郷。アンチフェミニズムのバカ話だけにセロンの配役は凄まじい費用対効果。[投票]
★2奇跡の人(1979/米)怜悧なモノクロで繰り広げられた血の滲むような激闘史は弛緩したカラーでの縮小再生産で凡庸化。ヘレン役メリッサは頑張ってるのだろうが所詮は伝統芸の通過儀礼に過ぎない。世界の拡張を表現する演出上の気概も欠如しお定まりの演技をトレースするだけ。[投票]
★3美女と野獣(2017/米)ミュージカルの大構えな楽曲が冴える前半はそれなりに楽しいが、その最高潮がCGでの食卓シーンでは人間様は遣る瀬無い。何より見てくれに囚われぬ絶対愛を高らかに謳い上げるには、彼女の感情への踏み込みが生半可。だから野獣が男前に戻ってもどっちらけ。[投票]
★3影の軍隊(1969/仏)淡々と進む話の流れを断ち切ってでもいいから得意の陶酔型描写を見せて欲しかった。ムーディな叙情描写を旨とする人が見せた転向とも言える叙事的語り口を評価する向きがあったにせよ俺には平板としか感じられなかった。シニョレの圧巻の存在感は見物。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3アイネクライネナハトムジーク(2019/日)仙台駅前の大型歩道橋。男が街頭アンケートを募っているが、なかなか行き交う人は応じてくれない。そんななか1人の女性が応じてくれた。男は佐藤(三浦春馬)。リサーチ会社の社員。女は紗季(多部未華子)。就職活動中のフリーターであった。折しも駅前の大型ビジョンではウィンストン小野(成田瑛基)の世界ヘビー級タイトルマッチの実況が流れ人々は見入っていた。一方、美容師の美奈子(貫地谷しほり)は常連客の香澄(MEGUMI)から紹介された男の電話に戸惑いつつ応じるのだが…。「出会い」をモチーフにした伊坂幸太郎のベストセラーの映画化。[投票]
★3スエズ(1938/米)1850年。スランスの若手外交官レセップス(タイロン・パワー)は恋人のユージェニー(ロレッタ・ヤング)をめぐる確執から時の大統領ルイ・ナポレオン(レオン・エイムズ)によってエジプト赴任を命じられる。当地では英仏の外交戦が繰り広げられ、仏領事館附軍曹ベヘラン(シグ・ルーマン)はレセップスをエジプト王子サイード(J・エドワード・ブロムバーク)に接近させる。2人は意気投合して親交を深めるのであった。ベヘランの娘トニ(アナベラ)と恋仲になったレセップスは砂漠を遠乗りした際に紅海と地中海に跨る虹を見てある思いに駆られるが…。スエズ運河建設をめぐるドラマ。[投票]
★3ドッグマン(2018/伊=仏)イタリア。海辺の町。犬のトリミングサロンを営むマルチェロ(マルチェロ・フォンテ)は地道に仕事をし、友人たちとフットサルを楽しむ堅実な男だ。犬好きな彼は仕事を愛していたが、それ以上に別れた妻が引き取った娘アリダ(アリダ・カラブリア)とたまに会うのを楽しみにしていた。そんな彼であったが、幼馴染のシモーネ(エドアルド・ペシェ)との縁は断ち切れず、粗暴なあまり町中から嫌われている彼のパシリのようになり、コカインの調達などもさせられていた。ある日の夜、シモーネに呼び止められたマルチェロは無理やり同乗させられ1軒の家に向かうのであったが…。2018年カンヌ国際映画祭男優賞、パルムドッグ受賞。[投票]
★4ブラインドスポッティング(2018/米)カリフォルニア。仮釈中のコリン(ダヴィード・ディグス)は1年間の復帰施設滞在義務をあと3日で終えようとしていた。薬や喧嘩にかかわってはムショ暮らしに戻らねばならないので我慢のしどころ。ポン友マイルズ(ラファエル・カザル)はそんな彼の気も知らず遣りたい放題でコリンのいる前でウッヒョー!と売人からリボルバーを即買い。そんな彼を送った帰り道でコリンの車に黒人男性がぶつかってきて逃げた。あっけにとられる間もなく、あとから追ってきた白人警官が手を挙げる男に向かって何発も発射する。えらいもん見てもうたと帰路につくコリンであったが…。2009年のオスカー・グラント射殺事件に想を得たインディーズ作品。[投票]
★3最前線(1957/米)1950年の朝鮮戦争下。ナコトン河付近で孤立したベンスン中尉(ロバート・ライアン)率いる小隊は456高地へ向けて退却をしようとしていたが、輸送車を破壊されて徒歩による行軍を余儀なくされていた。重い兵站を背負って、容赦ない砲撃を掻い潜りながらの行軍は兵たちを疲弊させていく。そんなとき1台のジープが通りかかる。ショック症の大佐(ロバート・キース)を釜山の大隊まで送り届けようとするモンタナ軍曹(アルド・レイ)の運転する車であった。抗するモンタナを無視してベンスンはジープを接収する。やむなく2人は小隊に帯同することになるのだが…。 アンソニー・マン 劇場映画監督第31作。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本[投票(8)]
韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品
パーソナル・カルト20[投票(3)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(4)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行