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けにろん

2018年上半期ベストは『素敵なダイナマイトスキャンダル』と『ハッピーエンド』。1961年生まれ。男。7
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最近のコメント 10
★4逆噴射家族(1984/日)周りが変だと言ってる自分が結局一番変なのであった…が再周回し辿り着いた社会リセット待望論。類型的前半ではあるが老父の為に掘り始めた行為は逸脱してアナーキーな破壊に向かう。終息かと思えた後の顛末は『爆裂都市』を経た石井の力業で容認したい。[投票(2)]
★3おもひでぽろぽろ(1991/日)「都会」で喪失したアイデンティティを「農村」で取り戻すと言うのが図式的だが、一方で、多くのものを得る為、我々は如何に多くのものを棄ててきたのかという直截で生硬な問いかけは真摯。何より「おもひで」の昭和40年代は俺にとって余りに同時代でツボ。[投票]
★4泣き虫しょったんの奇跡(2018/日)サボった訳でない茫漠の10年を誇張なく気付けば終わってしまったという事実として描く。再起動の切欠もしかりで龍平の低温演技の一貫が世界を規定するのだから豊田らしからぬベタ話法も良しと思う。それでも盤面接写の駒運びは躍動感に満ちている。[投票(1)]
★4社葬(1989/日)疾走感あるオリジナル脚本で受けた老練舛田の柔軟な腕が冴えた文句無しのナイスムービー。役者陣の面子も揃ったが両雄相見える緒形江守が織り成す余裕のかまし合いが快感。一方吉田日出子が醸す家庭描写の良さが絶好のアクセントになった。[投票]
★3小間使(1946/米)階級に根差したギャグに彩られてるが大しておもろくもなく、薬屋のおっさんが全然魅力無いのでは端から勝敗が見えた出来レースで恋愛のサスペンスが決定的に不足。若くおきゃんなジェニファーが新鮮であるのとラシェルの的確なフレームワークは見所。[投票]
★2父よ母よ!(1980/日)結局、親が悪いのだという単視眼的な見解しか持ち得ないのが限界と思うが、それ以前に80年代バブルのとば口の時世と乖離しまくりの年寄りの描いた妄想の若者群像は見てても木っ恥ずかしい。自己の懐旧的な想いに内省化し沈殿しゆく木下の無残な遠吠え。[投票]
★4判決、ふたつの希望(2017/レバノン=仏)家族を虐殺され故郷を蹂躙された者に軽々に融和や和平を言う資格が誰にあるかという思い。駐車場での一幕は糸口にはならず男は侮蔑し殴られるをもって心と体の痛みを等分するしかない。レバノンの街角で吹き出した民族怨嗟の潮流が大騒乱に至る顛末は生煮え。[投票(1)]
★3昼下りの情事(1957/米)おっさんが小娘にメロメロという設定が生半可で振り切れてないので薄ぼんやりしてる。アンチモラルを厭わないワイルダークーパーに遠慮した本懐でない妥協作。そんなこんだで列車を使った王道なラストが来るのだが当然に目出度いの感慨も湧かない。[投票]
★3ペンギン・ハイウェイ(2018/日)平穏な日常が異物混入により変容し少年少女が大活躍して平穏を取り戻すというウンザリな中二病世界だが、おっぱいへの異様な拘りと蒼井優のリアリズムが世界に風穴を開ける。ひと夏の経験で少年は何かを永遠に喪うという鉄板テーゼが辛うじて刻印された。[投票(1)]
★3E.T.(1982/米)使い廻しめいたUFO始めスピルバーグにしてはお手盛りの廉価ムービー。ET造形の逆説と少年少女の純粋な庇護欲の対置は鯔の詰まりピーターパン症候群なメルヘン描写に帰結する。そこには計算はあってもワンダーは無い。サディズムを封印した出涸らし。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★4Bao(2018/米)彼女(シンディ・ラウ)がせっせと中華饅頭を作って蒸籠で蒸していると中から鳴き声が聞こえてきた。おそるおそる中を覗くと饅頭に手足が生えて産声をあげてるのだ。抱え上げた彼女は抱っこして饅頭赤ちゃんを育て始めるのであった。饅頭はすくすくと育ちやんちゃ坊主となっていく。そんな饅頭を彼女は危険から守るため身を呈することも厭わないのであった。やがて、饅頭は思春期を迎え彼女に反抗するようになっていくが…。ディズニー/ピクサー初の女性監督作にして、初のアジア人監督作。『インクレディブル・ファミリー』併映の短篇。[投票]
★4うたかたの戀(1936/仏)19世紀の末。オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフ(シャルル・ボワイエ)は享楽に溺れる王室に反意を抱いて社会主義運動に身を投じたりしたが、宰相ターフェ(ジャン・ドビュクール)の策略でベルギー皇女と意に沿わぬ結婚をさせられる。失意から酒と女にのめりこむルドルフであったが、ある夜、憂さ晴らしに出かけた祭でマリー(ダニエル・ダリュー)という清楚な女性と知り合うのであった。彼女のことが忘れられないルドルフはオペラ観劇の席でその姿を見つけるのであったが…。世間を賑わせた一大皇室スキャンダル「マイヤーリング事件」を題材にしたクロード・アネの小説の映画化。[投票]
★4ビューティフル・デイ(2017/英)戦争でトラウマを負ったジョー(ホアキン・フェニックス)は失踪少女の捜索請負稼業で日々を過ごしていた。母(ジュディス・ロバーツ)と2人暮らしの彼は世間との接触を断ち仲介役のエンジェル(フランク・パンド)とのみ連絡をとる。そんなある日、上院議員ヴォット(アレックス・マネット)から娘ニーナ(エカテリーナ・サムソノフ)の捜索依頼がくる。捜索を開始したジョーはほどなく少女買春組織で彼女が働いていることを突き止める。例によってホームセンターで購入したハンマーを手に彼は売春宿に潜入するのだが…。2017年カンヌ国際映画祭、男優賞・脚本賞受賞のリン・ラムジー6年ぶりの監督作。[投票]
★3アトラクション 制圧(2017/露)モスクワ。女子高生ユリア(イリーナ・スタルシェンバウム)は友人スヴェタ(ダリヤ・ラドノク)や恋人チョーマ(リナル・ムカメトフ)と一緒に隕石群を見に行こうとして父親で軍高官のレベデフ( オレグ・メンシコフ)から叱責を受ける。父娘2人暮らしの鬱屈はユリアを反抗気分に駆り立てこっそり家を出るのであった。その頃、フィンランド上空に未確認飛行物体が飛来。レデベフは国家防衛管理センターに急行するが、為す術なく予定ではモスクワに墜落しそう。一方、スヴェタに部屋を借りてチョーマと何してたユリアは衝撃にさらされる。そして、屋上で1人流星を眺めていたスヴェタを物体が直撃した…。ロシア製SF大作。[投票]
★4瘋癲老人日記(1962/日)77歳になる卯木督助(山村聰)は脳溢血で身体がままならないし、もはや不能であったが、性欲だけは旺盛なのであった。資産家の彼には息子、浄吉( 川崎敬三)を始め3人の娘たちが居たが、吝嗇な彼は子供たちの無心に容易には応えない。だが、浄吉の嫁、颯子(若尾文子)だけは例外なのであった。踊り子上がりの彼女は数々の手練手管で督助を翻弄する。何故か彼の寝室に隣接して作られた浴室で颯子はシャワーを浴びる。「見ちゃいやよ」と言いつつ。督助はそのたびに這って浴室に向かうのであったが…。谷崎潤一郎原作を映画化した木村恵吾監督第89作。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本[投票(8)]
韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品
パーソナル・カルト20[投票(3)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(3)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行