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けにろん

2020年上半期ベストは『Red』と『1917 命をかけた伝令』。1961年生まれ。男。5
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Comments

最近のコメント 10
★2レッドチェリー(1995/中国)ナチスの非道と退廃を描いた映画は山ほどあるわけだが、刺激的なエッセンスをおっかなびっくり抽出してトレースしただけのもの。実話であるなら半端な扇情的描写は失礼というものだ。抑制はあるが自立的なものとも思えない。どっちに振れるか覚悟が足りない。[投票]
★3スパイの妻(2020/日)逆賊の妻に堕ちる決意に世界視野の判断なぞ微塵も関与しない女の性に黒沢は元より関心がないのに女優蒼井優の表現力が辛うじて崩壊を繋ぎ止めてしまう。それでも一大クライマックスになる筈のスクリーン前での大見得は展開の表層性ゆえに虚しく空転。[投票(1)]
★3ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)イタリア人のレオーネが撮るユダヤ移民たちの「あめりか昔話」には、当然であるが史的蓋然性は欠片もない。阿片を吸ってノスタルジアに耽溺する主人公に同期する演出はダダ漏れの情に塗れていく。深みのある撮影と素晴らしい美術に彩られた爺いの戯言。[投票]
★4鵞鳥湖の夜(2019/中国=仏)60年代日活アクションを髣髴とさせるダサ鯔背なノワールで浸り切ったポーズに辟易もするが急激な経済成長下のアンダーグラウンドな混沌が否応なく滲み出る。それがグループ抗争と警察介入を混え統制を振り切るカオスとなって顕現する終盤。ラストも鮮やか。[投票(1)]
★2この子を残して(1983/日)幼子を残し死にゆく親の手記ならば木下自家籠中の題材だろうし、そこに絞ればいいのに大時代なメッセージ性を加味してバラバラ。大体、永井博士は被爆で死んだのではないのだから根本的に構成に齟齬を来している。原爆投下後の長崎の惨状も無い方がマシ。[投票]
★4真夏の夜のジャズ(1959/米)奴隷交易の中心だった避暑地で白人セレブが企画したジャズフェスは混沌時代のとば口の熟れた錯綜を描出する。陽光とデカダンと黒人シンガー。夕刻の薄暮から夜の熱暑へ。対比を強調し時間が造出された1日。ジャンル分化前のジャズの始原と観客の熱気は真実。[投票(2)]
★3真実の瞬間〈とき〉(1991/仏=米)歴史的事実を描いて脚色にも限界があるにしても、ポリシーがあるかのようでその実逃げてるだけの主人公がもどかしい。点景のように描かれる渦中にあって火の粉を被った者にこそスポットを当てて欲しかった。全般締まりがないが最後の査問会には溜飲を下げた。[投票]
★4ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2019/韓国)喪失感の表現も沁み入る前半だが、後半、掟破りなジャンル逸脱にも拘らず均衡が維持されるのは特異な環境の創出による。越境の寸前で踏み止まるゲス人間コミューンのリアリティは各人の来歴や力関係のバランスなど精緻で細腕ヨシエの反攻も適合化される。[投票]
★5アタメ 私をしばって!(1990/スペイン)正真正銘のストーカー犯罪者が思い描く一方的な理想郷だが、マイナスに振れ切った針が周回してプラスに転じた如き割り切り振りは疾しさを覚えつつも爽快。純情であることは則ちに異常であることを体現する主人公のキャラが新鮮。演じる主役2人も共にナイス。[投票(2)]
★3女の顔(1941/米)ノワール的キャラ仕立てで人物出し入れする前半から、大構えな見せ場が連なる陰謀劇への跳躍。決して悪くないキューカー演出だが余りのヒッチ好みの仕掛けに、そっちで見たかったの思いが拭えない。クロフォードの目力が展開の破綻を繋ぎ止める。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3鱒(1982/仏)フランスの片田舎で養鱒業を営む父の元で育ったフレデリーク(イザベル・ユペール)は夫ガルーシャ(ジャック・スピセール)と町に出た際にボーリング場で隣り合ったレーンのグループから勝負を挑まれた。金融業を営むランベール(ジャン・ピエール・カッセル)と妻ルー(ジャンヌ・モロー)、実業家のサン・ジュニ(ダニエル・オルブリフスキ)とその恋人マリリン(リゼッタ・メリドール)であった。フレデリークに色目を遣うランベール。しかし、彼女はサン・ジュニの誘いに乗って商談での東京行きに同行することになった…。当初バルドー主演で企画されたが流れたものがユペール登板で再浮上した。[投票]
★4T−34 レジェンド・オブ・ウォー(2018/露)第二次大戦下、新任士官イヴシュキン(アレクサンドル・ペトロフ)は敵地を突破して最前線の村に到着。彼を小馬鹿にする古参兵たちを「俺は士官学校で勉強してきたんだ!」の一括で平伏させると戦車1台でドイツ軍戦車中隊を待ち伏せる作戦を断行。奇襲戦法で敵を次々殲滅するが、敵将イェーガー(ヴィンツェンツ・キーファー)との一騎打ちに敗れ捕虜となった。数年後、戦車部隊育成の任に就いたイェーガーはソ連軍捕虜を実戦演習の敵として使うことを発案、捕虜の中にイヴシュキンを見出して強制参加させる。不承不承のイヴシュキンであったが、ある計画を思いつく…。ロシア国内で史上最高のオープニング興収を叩き出したヒット作。[投票]
★3怪盗ルパン(1957/仏)1910年。フランス上院議員の屋敷で開かれた舞踏会でドイツの貴婦人ミナ(リゼロッテ・プルファー)はイタリア大使館の武官パロリニ(ロベール・ラムール)と知り合う。折しも屋敷の灯が消え大騒ぎの最中、名画の幾つかが消えうせ、怪盗アルセーヌ・ルパンの名刺が残された。そのとき、パロリニの姿もないことに気づいたのはミナだけであった。ところ変わってパリ。あるホテルを舞台に宝石が盗まれる事件が勃発、美容師のレオンティヌ(ユゲット・ユー)の機転で男が逮捕されるが証拠不十分で釈放された。しかし、一連の騒動を見ていたミナは彼こそルパンであることに気づく…。ジャック・ベッケル長篇劇映画監督第13作。[投票]
★4永遠の門 ゴッホの見た未来(2018/英=仏=米)1888年。フィンセント・ヴァン・ゴッホ(ウィレム・デフォー)は自らの内的渇望をたたきつけるようにキャンバスに向かっていたが、世間からは全く相手にされなかった。パリで弟テオ(ルパート・フレンド)のすすめで画家の会合に参加、ポール・ゴーギャン(オスカー・アイザック)と出会う。ゴーギャンはパリに不向きなゴッホに南へ行くことをすすめる。南仏アルルの風土はゴッホに合い、彼は意欲的に絵筆をすすめるのであった。しかし、彼のあまりに入れ込みすぎる行動は地元の人々との軋轢を生んでいく…。2018年ヴェネチア国際映画祭、男優賞受賞のジュリアン・シュナーベル監督第6作。[投票]
★5雷鳴の湾(1953/米)1946年。ルイジアナ州の港町ポートフェリシティ。スティーブ(ジェームズ・スチュワート)とジョニー(ダン・デュリエ)が現れる。彼らは海底油田の情報を得て有り金はたいてやってきたのだ。自家用機でやってきた採掘会社社長のマクドナルド(ジェイ・C・フリッペン)を説き伏せ資金提供を取り付け、漁師ドミニク(アントニオ・モレノ)に漁船チャーターを頼むが娘ステラ(ジョーン・ドルー)の猛反発にあい別途別船を借りる。さっそく沖合に出た彼らはダイナマイトで油田調査に乗り出したが、それがエビ漁を生業とする地元漁民から猛反発を食らう…。アンソニー・マンスチュワートコンビによる現代劇。[投票]

Points of View

最近のPOV 5
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本[投票(8)]
韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品
パーソナル・カルト20[投票(3)]
自己採点★★★★★、コメント数5以下。 Bは直近作(2010年代)
月刊 多部未華子[投票(7)]
多部未華子。1989年1月25日、東京都生まれ。身長158cm。●小学5年生の頃ミュージカル「アニー」に感激して自分も主役を演じたいと思い、オーディションを受け続けるが落ち続ける。しかし、スカウトされて芸能プロに所属。2003年、『HINOKIO』のメインキャストに抜擢され、これでブルーリボン新人賞を受賞。2009年にはNHKの連続テレビ小説「つばさ」の主役を獲得し、翌年エランドール賞を受賞した。また、この間に東京女子大を卒業している。子役時代から折にふれて一応の注目を得てきた彼女の来歴ではあるが、幼少時より大阪のおばあちゃんが送ってくる吉本新喜劇のビデオが刷り込まれコメディエンヌの素養を隠せぬ一方、キモカワなどと一部で心無い揶揄もあり、20歳台を迎えて路線を決めかねていたふしがある。それでも人気少女コミック『君に届け』の主演をつとめるなどキャリアを重ねてきたが、しかし、大きく何かが弾けたと思われるのは2本のテレビドラマであろう。「デカワンコ」(2011)「ドS刑事」(2015)で強烈なキャラを引き寄せる術を獲得したと思われる。この頃まで、俺は彼女の名前と顔は知ってるが、ほとんど関心がなかったといっていい。しかし、たまさか見に行った映画『ピースオブケイク』で瞠目する。俺はスクリーンの中の彼女を見て呟いた。「多部ちゃん、めっちゃいい女になったやん」考えてみれば彼女も20台半ばの女盛りなのであった。醸し出すペーソスは60年代のシャーリー・マクレーンを彷彿とさせ、腰が据わった演技はジェニファー・ローレンスに迫るであろう。現在公開中の『あやしい彼女』においてもスクリーンの中で弾けまくってくれます。ただ歌は巷間言われるほどのものではないか。●2016/4/6:第1刷発行
40年のバカ騒ぎ[投票(6)]
共闘者としての5人の監督。A:藤田敏八 B:黒木和雄 C:鈴木清順 D:若松孝二 E:阪本順治
月刊 北川景子[投票(4)]
北川景子。1986年8月22日、兵庫県神戸市生まれ。身長160cm。●2002年地元のモデル事務所にスカウトされ、2003年ミスSEVENTEENに選ばれモデルデビューし、同時にTV美少女戦士セーラームーンの火野レイ役で女優デビュー。その後、事務所移転と明治大学を卒業を経て本格的に女優活動を開始。TVでは月9ドラマで織田裕二、山下智久、木村拓也の相手役として抜擢された。映画では『ハンサム★スーツ』あたりから主要な役に抜擢され2010年『花のあと』で初主演。俺はこれで彼女を知ったが所作や殺陣など半端じゃない修練を感じた。小学生時代に阪神大震災を経験、先の東北の震災に際しても真摯な思いを自身のブログで綴った。高校時代は医師を目指して受験勉強をしていたが挫折、折からのモデルデビューで進路変更したあたり『パラダイス・キス』まんまである。正直、彼女は演技力がめっちゃあるわけではないと思うのだが、性格は良い(多分)。そのプレーンで素直な資質が何時か強みに転化するはずと信じている●2011/7/10:第1刷発行