ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
シーチキン
2023年よかった作品『福田村事件』『BAD LANDS バッド・ランズ』『無情の世界』『あしたの少女』『崖上のスパイ』『カードカウンター』『君たちはどう生きるか』『ハント』『告白、あるいは完璧な弁護』『M3GAN/ミーガン』。 ★★私はよい観客の一人になりたいです。☆★★メールはtunajirou-a1例のモノh7.dion.ne.jp | |
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89 | あらすじ | 27 |
40 | POV | 33 |
Comments
最近のコメント 10 | |||
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ビニールハウス(2022/韓国) | 映画として未消化というか、もやもやする部分が残るし、ラストはちょっと強引、それに本作が韓国社会の現実をどれだけ反映しているのかは不明。だが、これは案外と現実に起こりそうな悲劇ではないのか、という気がするのは確かだ。 [review] | [投票] | |
デューン 砂の惑星PART2(2024/米) | 壮大なスケールの物語、画、にも見えるが、冷静に考えるとそうでもないような。でも、世界観はそれなりに一貫しているので、スクリーンに没入できるのは良い。 [review] | [投票] | |
コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米) | 恩義などというきれい事ではすまされない、生死の狭間を生き延びた凄まじさを感じさせる。 [review] | [投票] | |
DOGMAN ドッグマン(2024/日) | くさってもベッソンという感じで、画的には面白いところもあるが、全体としては「何これ?」というなかなかの珍作。特に最後の方は、何がなんやらよくわからんかった。 | [投票] | |
犯罪都市 NO WAY OUT(2023/韓国) | マ・ドンソクがでかい身体をビシバシ動かして豪快に殴り倒しながら、事件を解決していく爽快な肉体アクション刑事映画。いやー、これは観ていて気持ちいいわ。 [review] | [投票] | |
夜明けのすべて(2023/日) | 穏やかな多幸感に包まれるような映画。「自己肯定感」とか「安心できる居場所」なんて言うと抽象的でどんなものかよくわからないが、「こういうことかな」と思わせてくれる。 [review] | [投票(2)] | |
落下の解剖学(2023/仏) | 何が言いたいのか、よくわからん。法廷劇ではあるが、ミステリーやサスペンスとは違うし、心理劇とも違うように思える。 [review] | [投票] | |
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023/仏=ベルギー=露=サウジアラビア) | 絶対王政終焉直前の、まさに爛熟期の、豪華絢爛たる王宮絵巻に、重厚にして堂々たる存在感で魅せたジョニー・デップが素晴らしい。彼の代表作になると言っても良いと思う。 [review] | [投票] | |
VESPER/ヴェスパー(2022/仏=リトアニア=ベルギー) | ありきたりな物語だが、それなりの工夫はある。しかし、わくわく感、インパクトと言ったものがないというのは致命的だと思う。 [review] | [投票(1)] | |
シャクラ(2023/香港=中国) | 盛り沢山、八方広がりの物語が、終盤に向けて怒涛のように捌かれていくのには、ある種の快感があるなあ。それにしてもドニーさんはじめ、みなさん、空飛びすぎ。 [review] | [投票] |
Plots
最近のあらすじ 5 | |||
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ビニールハウス(2022/韓国) | 住む家を失い、農地にあるビニールハウスに住まざるえなくなったムンジョンキム・ソヒョンは少年院にいる息子が出所したら一緒にまともな家で暮らすことを夢見て、高齢な夫婦の訪問介護で働いていた。その夫婦は、夫は穏やかな人柄だが失明しており、妻は認知症で極度の被害妄想で、ムンジョンは「私を殺しに来たのか」と罵られるが、誠実に介護に尽くしてきた。しかしある日、ふとした出来事で妻を死なせてしまったムンジョンは、それを隠すために施設にいた自らの母親とすり替えてごまかそうとするのだが、それはやがて大きな悲劇へとつながっていく…(100分) | [投票] | |
デューン 砂の惑星PART2(2024/米) | フランク・ハーバート原作の同名SF小説をデニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化した続編。砂の惑星アラキスで、皇帝とハルコンネン一族によってアトレイデス一族は壊滅したが、ただ一人生き延びたポールティモシー・シャラメは砂漠の民フレメンたちと行動を共にし、反乱の火の手をあげる。そしてその戦いはやがて皇帝や他の大領家たちをも巻き込み、銀河の運命をかけた戦いへと発展していく。(166分) | [投票] | |
DOGMAN ドッグマン(2024/日) | リュック・べッソン監督・脚本の最新作。ある夜、警察の検問に止められた1台のトラック。運転席には負傷した女装の男ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。彼は警察に保護され、留置所で鑑定に訪れた医者に歩んできた道を語る。闘犬を営む父と兄に虐待され犬小屋に閉じ込められて育ち、長じてからも、多くの犬を家族として暮らし、時に犯罪に手を染めながら生きてきたものの、裏社会のギャングと衝突し…(114分) | [投票] | |
落下の解剖学(2023/仏) | フランス、人里離れた山荘に暮らす著名な作家である妻サンドラザンドラ・ヒュラーと夫、そして幼い頃の事故で視覚障害を負った11歳の息子ダニエルミロ・マシャド・グラネールの3人家族。ある日、ダニエルが散歩から帰った時に、父親が家の前に倒れ、死亡しているのを見つける。彼は屋根裏部屋で作業中に誤って転落したのか、それとも自殺か、あるいは他殺か。警察は死者の頭に傷があったことから殴られて転落したとして、その時間帯に家にいたサンドラの犯行だとして起訴。サンドラは旧知の弁護士を頼み、無実を主張。そして裁判が進む中で家族それぞれの真実が明らかになっていく・・・(152分) | [投票] | |
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023/仏=ベルギー=露=サウジアラビア) | 18世紀半ば以降、フランス国王ルイ15世の公妾として名をはせたジャンヌ・デュ・バリーの姿をマイウェン監督・脚本・主演で描く。貧しい料理人を母としたジャンヌマイウェンは母の勤め先の貴族に気に入られたもののその家を追われ、高級娼婦となった。そしてデュ・バリー伯爵と出会い、彼の思惑に従いヴェルサイユ宮殿でルイ15世ジョニー・デップと見え、その心を射止め、「公妾」となった。しかし仏王室の面々は彼女を面白くは思わなかったのであった…(116分)レビューはルイ15世について。 [more] | [投票] |
Points of View
最近のPOV 5 | |
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私が薦める時代劇 | [投票(3)] |
時代劇が大好きです。かっこいいチャンバラを見るとやってしまいたくなります。いかにも時代がかった台詞を聞くと口から出てしまいます。これぞ武士という何気ない仕草を見るとつい真似してしまいます。 | |
ひょっとして、本当に好きな映画? | [投票(4)] |
映画館で見ることが多い私はこれまで、同じ映画をもう一度見るということは滅多にありませんでした。(TV放映時になんとなく見る、ということを除いて)ところが最近、レンタルで前に見た映画をもう一度見たいと思うことが多くなりました。「あのシーンを見たいな」、「あの名台詞の場面をもう一度」とか、シネスケで他の方のコメントを見てなど理由はさまざまですが、そういう思いにかられて、わざわざレンタルしてきたりして見た映画を集めました。 | |
読んでから見るか、見てから読むか。 | [投票(14)] |
最近、再び注目を集めた『人間の証明』。これを角川が映画化した時に、爆発的に流行したのが表題のキャッチコピー。私が見た映画の中で、原作と映画、どちらが先だったかをまとめてみました。いざPOVを作って見ると、原作を読んでいない映画が圧倒的に多かった。原作があることも知らない映画もけっこうあると思うので、おいおい修正していきます。 | |
イロイロ言われる映画たち | [投票(9)] |
ランキングの「話題作」と似ていますが、800人以上のコメテの方が採点している(見ている)映画の、コメント率を計算してみました。もれているのがあったら、ごめんなさい。採点数の基準は時間があれば、下げていきたいです。 | |
この人は、コレが一番! | [投票(5)] |
私にとって、俳優別のベストの映画。今後、変更や追加をすることもあります。A:男優。B:女優。C:その他。 |