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ジェリー

仕事が変わり、以前のように映画を楽しめる時間が少し増えている。
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あらすじ2
POV8

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最近のコメント 10
★3底流(1946/米)前半は明るく寛闊に進むが、後半暗くもたれてくる。ロバート・テイラー扮する主人公の造形が手に余った。対する女性主人公のキャサリン・ヘップバーンの知的な美しさの造形はすばらしい。撮影・美術ともに戦前MGMの実力を示して申し分なし。[投票]
★3テレグラフ・ヒルの家(1951/米)波乱万丈の変転の結果ようやくありついた安寧な暮らしに待っていたものが実に怖い。舞台となる家が高台にある。これがストーリー的にも風景的にも抜群の効果をもたらす。ひとつの餌を取り合う複数の蟻たちという例えは言い過ぎかもしれないが、その切迫感がノワールの香りを醸す。[投票]
★5パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)人物を型通りに造形したことでストーリーのエンジンとして使いやすくし、加速もコーナリングも思いのままに操った運転能力に賛嘆のほかない。舞台となる豪邸の造形もすごいが、この豪邸から寄生家族の自宅に戻る道への下降感覚が強烈で、消えゆく中間層へのレクイエムとしてのこの作品の性格が実に露わだ。[投票(2)]
★3ラストレター(2020/日)これは真っ向から「供養とは何か」を追求した映画ではないか。死後になってでもいい、その人のメッセージを真摯に受けとめてあげること。その人の存在した事実について語り合うこと。抹香臭さを微塵も漂わせない優れた手腕。大根フクヤマのマイナスをトヨエツのコクがカバーした。[投票(2)]
★4スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米)世界の様々な神話伝説を参考にして作られた物語らしい大団円。死後に残る霊格、宝を守る蛇、夢幻の交信。そして「繰り返しあらわれる構造」。大国主命の根の国行きと海幸山幸が同じ構造なのと何ひとつ変わらない。これが良いのだ。40年にわたり特撮技術をリードし続けた貢献にも感謝。[投票(2)]
★3ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019/米)雑味、エグミは多々あるが、まずは空想生物をここまで生体っぽく見せた工夫には拍手をしたい。前作と違い最初から力みかえった演出に難があるが、特撮映像としての凄みは立派なものだ。ただ人物については評価の埒外であることは付言しておきます。メッセージ性を読む作品でもない。[投票]
★3マルタの鷹(1931/米)3回の映画化の中では最も原作に近い。とはいうもののやはりヒューストン作品が上。出演者の重厚感が違う。冒頭いきなりシルエットでキスシーンが描かれている。にやけてチャラいサム・スペード登場の名場面だ。進行はきびきびして好ましい。[投票]
★3朱雀門(1957/日)家女房という堂上文化が説得力をもって描かれないので映画としては弱い。しかし撮影に限って言えば実に素晴らしい。雨や霧の使い方の効果、藤色や卵色の中間色使いのセンス、場面を一瞬にして説明する俯瞰や引きのシーン。照明や美術とのチームワークは比類ない。[投票]
★4毒の影(1953/仏)北アフリカの仏植民地という舞台で、秘密工作員と悪党と酒とファム・ファタールと銃が乱舞する。それだけで映画は十分である。原作の風土が似ているためか、ボンド・シリーズにも通じるストーリー・テリングの滑走感があって面白い。主人公のドライさとエロさも似ている。[投票]
★3セシールは死んだ(1944/仏)ドイツ占領時代のフランス作品。時代の影のなさは、相当の検閲の時代だったことを想像させるが、若いフランス女がからかいの対象になっているあたりが、心に余裕のなかった時代の作品と言えなくはない。タンデムツーリングする夫婦の登場など自転車大国フランスの片りんを垣間見せる。作品は並み。[投票]

Plots

1 件
★5燻ゆる情炎(1927/米)勤めていた会社の女社長と婚約した男。男は女より遙かに若かった。ある日、女社長の妹が二人を訪ねる。3人は披露宴の前週、山に登る。そのときの事件がきっかけで若く美しい妹と男は恋に落ちてゆく。男は婚約者に自分の真意を伝えようとするが‥‥‥ [投票]