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ジェリー

仕事が変わり、以前のように映画を楽しめる時間が少し増えている。
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あらすじ2
POV8

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★3聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017/英=アイルランド)エピソード間に解説的な因果を含ませず、自由な解釈を進んで受け入れる構造。この多義的なアイコンを巡って様々な解釈遊びが飛び交うことを期待する。私的には、米国エスタブリッシュメントに対する、下流白人からのルサンチマンの図象化と見た。体幹を腐らせた大国がいつか足萎えになる日をこの映画は暗示する。 [投票]
★2The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ(2017/米)家内と見に行ったら、家内は大絶賛。こちらはそうでもないと言うと「男にはこの味わかるまい」と上から目線でものをいわれる始末。なんでも家内の言うには⇒ [review][投票(2)]
★3ブロードウェイの子守唄(1951/米)ドリス・デイの踊りを初めて見ることができる。これは貴重だろう。ジーン・ネルソンという俳優も初見。残念ながらアステアのスタイルに似すぎている。ガラス戸を挟んでの二人のダンスはMGM作品に劣らないくらい素晴らしい出来。[投票]
★4ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男(2017/英)本作品は、リーダーと妻の物語であり、リーダーと秘書の物語として読むべきである。妻や秘書が画面に登場するときに、リーダーの悩みも迷いも映像に浮かび上がる。それにしても、登場人物の「顔」が良い映画である。英国制作映画の最大の美質というべきか。[投票(1)]
★3美人劇場(1947/米)制作プロセスの大きな欠陥ゆえか、首尾結構が整わない。それでも神々しいほど美しいシーンに満ちている。本来見世物芸としてのジーグフェルド・ショーに、楽屋裏ストーリーを流し込んだ解読不能の煮凝りであるとしても、この映画はゆるぎないがゆえに擁護したい。[投票]
★5春のソナタ(1990/仏)この作品を見ることは、言葉の美しい群舞を見ること。言葉たちが衝突や受容や譲歩や承認や拒否を繰り返しながら、人間関係にまつわる我々の貧しい想像力を軽々と重力圏の外まで連れて行ってくれる。脚本や演出の骨の太さには心底しびれる。[投票(2)]
★5タイムリミット25時(1946/米)都会生活のわびしさを香気豊かに描きこむ手練の見事さ。アイリッシュの墨痕を新鮮なままに映画に移植した。展開の効率性も申し分ない。しがない踊り子を見事に演じたスーザン・ヘイワードの健気さの魅力にぞっこんとなる。運転手役のポール・ルーカスの名演も記憶に残る。 [投票]
★415時17分、パリ行き(2018/米)原作者と映画との関係のありかたが一挙に革新された。ワンアンドオンリーの形だろう。実録をフィクション視してきた我々の眠った脳をがつんとぶったたく。美談の陰にある凡談を丹念に描きながら、このなんという温かさ。このあと原作者たちはどうなっていくのか、余韻は尽きない。[投票(1)]
★3署名ピクピュス(1943/仏)殺されるのは女性だが、ジャン・ティシエ扮する男を中心に据えた珍しいノワール。醜悪な動機の犯罪が抑制されたトーンで描かれる。大した理由もなく殺されてしまった被害者もいて、この苦さ、ほの暗さはとても素敵。[投票]
★3高い窓(1947/米)少しマーロウがにやけすぎている。ただマーロウものとして見なければ、テンポはいいし、黒みを帯びた美術も素晴らしいので、気持ちよく観られる。ナンシー・ギルドの女性造形は古典的なハリウッドスタイルで懐かしい。[投票]

Plots

1 件
★5燻ゆる情炎(1927/米)勤めていた会社の女社長と婚約した男。男は女より遙かに若かった。ある日、女社長の妹が二人を訪ねる。3人は披露宴の前週、山に登る。そのときの事件がきっかけで若く美しい妹と男は恋に落ちてゆく。男は婚約者に自分の真意を伝えようとするが‥‥‥ [投票]