コメント | 推薦者 | 最新投票日 | |
★4 日の名残り(1993/英=米) |
ストーリーその物を表すように静謐な演出と、淡々とした脚本。こんなにも静かなのに、こんなにも壮絶で濃密なのは演出も然る事ながら、役者の腕による所が大きい。役者が下手だったら、ただダラダラしてるようにしか見えないだろうし。['07.3.9DVD] [review] |
直人 (2007年03月10日) |
| けにろん, ジェリー, りかちゅ, 緑雨 | 2019年01月23日 | [投票(4)] |
| けにろん, ぽんしゅう, Yasu, 紅麗ほか9 名 | 2019年01月23日 | [投票(9)] |
| たろ, 死ぬまでシネマ, disjunctive, Orpheusほか11 名 | 2019年01月23日 | [投票(11)] |
| けにろん, ゑぎ | 2019年01月23日 | [投票(2)] |
| けにろん, ゑぎ | 2019年01月23日 | [投票(2)] |
| けにろん | 2019年01月23日 | [投票(1)] |
| 水那岐 | 2019年01月23日 | [投票(1)] |
| ゑぎ, もがみがわ, ぽんしゅう, けにろん | 2019年01月23日 | [投票(4)] |
★3 砂の器(1974/日) |
橋本忍はこの頃になるともう全然駄目。商業主義との矛盾の中で行き場を無くしたヒューマニズムが芥川也寸志の大袈裟交響曲と合わさって手が付けられない腐臭を発している。『野良犬』〜『天国と地獄』を継承する前半に比べ、音楽成りっ放しの後半は肩が凝って仕方なかった。 |
町田 (2003年06月08日) |
| ゑぎ | 2019年01月22日 | [投票(1)] |
| ゑぎ, 草月, Luna-Hiroaki, 町田ほか5 名 | 2019年01月22日 | [投票(5)] |
| ゑぎ, 青山実花 | 2019年01月22日 | [投票(2)] |
| 緑雨, NOM, pinkmoon, ゑぎ | 2019年01月22日 | [投票(4)] |
| 緑雨, kirua, jollyjoker, ゑぎほか5 名 | 2019年01月22日 | [投票(5)] |
| 緑雨, pinkmoon, 死ぬまでシネマ, 3819695ほか5 名 | 2019年01月22日 | [投票(5)] |
★4 三度目の殺人(2017/日) |
力のある映画だ。力のある画面の連続だと思う。これをオリジナルで造型している、ということの価値を認めなければならない。ただ、前半の印象的な科白で、「映画には理解や共感はいらない、友達になるんじゃないんだ」というようなことを福山が満島に云う。 [review] |
ゑぎ (2017年09月20日) |
| 緑雨, IN4MATION, ハイタカ, けにろんほか8 名 | 2019年01月22日 | [投票(8)] |
| 寒山 | 2019年01月22日 | [投票(1)] |
★3 オズの魔法使(1939/米) |
芸達者だがトラウマを抱えたおっさん3人衆が少女を庇護しつつの珍道中もので、彼らはその過程で悩みから解放されるが、ドロシーは何かを得るわけではない。その無私性は愛すべきだが啓蒙的な強圧感も若干臭う。オズの国の造形は年月に耐えたか?微妙である。 |
けにろん (2014年05月21日) |
| 寒山, わっこ, 水那岐 | 2019年01月22日 | [投票(3)] |
| 寒山, 牛乳瓶, marina, ナム太郎ほか5 名 | 2019年01月22日 | [投票(5)] |
| 死ぬまでシネマ, Shrewd Fellow, けにろん, ぽんしゅう | 2019年01月22日 | [投票(4)] |
| 死ぬまでシネマ, IN4MATION, もがみがわ, ぱーこ | 2019年01月22日 | [投票(4)] |