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コメント最新お気に入り投票 (7/20)

コメント推薦者最新投票日
★4 命美わし(1951/日)
NHKラジオ小説のちょっといい話。こういうの演らせると杉村春子は最高である。贅沢な配役も見処で三國佐田の兄弟も小沢の対決も味がある。 [review]
寒山拾得 (2020年08月05日)
ぽんしゅう, ジェリー2024年12月09日[投票(2)]
★4 アイアンクロー(2023/米)
フリッツ・フォン・エリックはダラスを拠点としたプロレス団体WCCWのプロモーターだった。映画は、ローカル小団体を家族経営することの苦闘にも焦点を当てる。実はその苦労苦心こそが「呪われた一族」の正体だったのではないか、という気もしてくる。 [review]
緑雨 (2024年04月18日)
ひゅうちゃん, ペンクロフ2024年12月08日[投票(2)]
★4 わが青春に悔なし(1946/日)
原の野太い骨格は本来は帰農して然るべきなのだが、この人はノンポリであるから信条ではなくスリルに欲情して行動が決まるために帰農が迷走の顛末に見える。原を欲情させたリスクテイカーのギラギラした色気を大仰な叙体が捕まえられないから昏迷してくる。 [review]
disjunctive (2024年12月07日)
ゑぎ2024年12月08日[投票(1)]
★0 マーズ・アタック!(1996/米)
キャー! 火星人の血は緑色なのぉぉぉぉ???? 誰か助けてぇぇぇ!! [review]
のこのこ (2001年09月23日)
ロープブレーク2024年12月08日[投票(1)]
★4 フォールガイ(2024/米)
現場に戻れるのなら事故が別れの理由になり得ない。男の事情で成立しない関係を拒んで見せるのは女の方である。これらのねじれの成果物が虚実ないまぜのスタントであり、その破綻寸前の構成を才知と行動で成立させたPこそ劇中で唯一の当事者である。 [review]
disjunctive (2024年12月07日)
DSCH, けにろん2024年12月08日[投票(2)]
★4 ツイスターズ(2024/米)
ふたつの停滞がある。トラウマを克服するために戦場に戻った女は1時間目に早々とプールサイドの交歓を決めて目的を達し後半やることがなくなる。全編がまごうことなきデイジーのアイドル映画である。グレン・パウエルの鼻の下は伸びっぱなしだ [review]
disjunctive (2024年12月07日)
けにろん2024年12月08日[投票(1)]
★3 フォールガイ(2024/米)
かなり、想像していた以上にファンタジー。それは主人公−ライアン・ゴズリング−コルト・シーバースの死活に関してが顕著で、ほとんどアンブレイカブルだ。それ自体はアクション活劇としては常套だし、オールOKと思う。 [review]
ゑぎ (2024年08月23日)
disjunctive, けにろん2024年12月07日[投票(2)]
★4 テリファー 終わらない惨劇(2022/米)
前作みたいなキャラの初出のインパクトは無いし、盛り上がるまでが長め。1時間半で良かった。前作と同じく低予算な割に雰囲気は大健闘している。 [review]
t3b (2024年11月05日)
ひゅうちゃん2024年12月07日[投票(1)]
★2 テリファー0(2013/米)
余分があるのだけれど、次作での跳躍のヒントはここでもう示されてるかと。 [review]
t3b (2024年11月08日)
ひゅうちゃん2024年12月07日[投票(1)]
★5 騎兵隊(1959/米)
本作も子供の頃から何度も見ているが、フォードの西部劇の中では下位に置いていた。しかし、見直してみると、やっぱり傑作、最高じゃないか。 [review]
ゑぎ (2023年07月25日)
KEI2024年12月07日[投票(1)]
★3 チャップリンの寄席見物(1915/米)
おすましチャーリーのボケは現代に通ずる笑いの原点としてSO-SO [review]
junojuna (2009年09月26日)
けにろん2024年12月06日[投票(1)]
★4 星の旅人たち(2010/米=スペイン)
話は現実っぽい展開で、好感が持てる良作だ。主人公の息子は40歳、観客の中には30〜50歳で自分の道を探している男、女もいるだろうし、又そんな子を持つ親もいるだろう。その双方が暖かい目で描かれている。 [review]
KEI (2024年12月02日)
水那岐2024年12月06日[投票(1)]
★4 ルート29(2024/日)
人の世は牢獄なのか、はたまた自由なのか?空飛ぶ魚の象徴するものは? [review]
緑雨 (2024年12月04日)
ゑぎ, ぽんしゅう2024年12月05日[投票(2)]
★3 ルート29(2024/日)
生き辛そうなのり子(綾瀬はるか)の魂の半分はすでにこの世にないかのようだ。だから彼女とハル(大沢一菜)の道行きには始終死の気配がつきまとい29号線はまるで生死の結界のようだ。旅の終点の、その先に広がる砂丘の向こうに二人は西国浄土を見たのだろうか。 [review]
ぽんしゅう (2024年11月12日)
緑雨, ゑぎ2024年12月04日[投票(2)]
★4 ルート29(2024/日)
見る人によってかなり好悪の分かれる(分かれやすい)作品と思うが、私は年間ベスト級の面白さだと感じる。最初に、飯岡幸子秋山恵二郎の名前に惹かれて見た、ということを明言しておこう。 [review]
ゑぎ (2024年11月10日)
緑雨, ぽんしゅう2024年12月04日[投票(2)]
★4 乳房よ永遠なれ(1955/日)
ミゾグチの延長で吉田喜重を先取りする瞬間が何度もあり、斎藤高順の密やかな音楽がメロドラマを真摯に捉えてとてもいい。話は極端で私には理解不能、女性は頷くのだろうか。 [review]
寒山拾得 (2024年12月04日)
ぽんしゅう, ゑぎ2024年12月04日[投票(2)]
★4 乳房よ永遠なれ(1955/日)
矢張り、田中絹代の映像感覚は面白い。のみならず、今見ても古びない驚きがある。例えば、分かりやすく驚かされる場面としては、月丘夢路が、森雅之杉葉子(夫婦)の家から、近くのバス停まで歩く、移動撮影のシーケンスショット(画面奥に川が見えている)だとか。 [review]
ゑぎ (2019年06月20日)
ぽんしゅう, 寒山拾得2024年12月04日[投票(2)]
★3 呪いの家(1944/米)
チャールズ・ラングの撮影・照明はさすがに目を惹き、幽霊特撮もよく適っている。崖や枯れ木も上々のムードだが、邸宅そのものはもっと露骨に禍々しくてもいい。ルイス・アレンの筋運びは少しく言語的に過ぎるか。全般的に云って、名画然とした格調高い仕上がりの反面で、鷹揚に構えすぎたきらいもある。 [review]
3819695 (2018年07月05日)
ジェリー, 寒山拾得2024年12月04日[投票(2)]
★3 イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)
フランコ・ディ・ジャコモの撮影は悪くないし、物語に対して誠実なラドフォードの演出も好感が持てる。だが、ここではその誠実さが映画の面白さの敵となっている。 [review]
3819695 (2008年03月18日)
ゑぎ, ぽんしゅう, NOM, けにろん2024年12月03日[投票(4)]
★3 君たちはどう生きるか(2023/日)
前半ワクワクさせられるが、後半そのワクワクを昇華できずにハチャメチャになるギャグアニメのよう。勿論、概ね画力、画のクォリティは高く、一定の見応えはキープし続ける。 [review]
ゑぎ (2023年07月22日)
のこのこ, セント, ドド, tredairほか10 名2024年12月03日[投票(10)]