コメント | 推薦者 | 最新投票日 | |
| ぽんしゅう, ジェリー | 2024年12月09日 | [投票(2)] |
★4 アイアンクロー(2023/米) |
フリッツ・フォン・エリックはダラスを拠点としたプロレス団体WCCWのプロモーターだった。映画は、ローカル小団体を家族経営することの苦闘にも焦点を当てる。実はその苦労苦心こそが「呪われた一族」の正体だったのではないか、という気もしてくる。 [review] |
緑雨 (2024年04月18日) |
| ひゅうちゃん, ペンクロフ | 2024年12月08日 | [投票(2)] |
★4 わが青春に悔なし(1946/日) |
原の野太い骨格は本来は帰農して然るべきなのだが、この人はノンポリであるから信条ではなくスリルに欲情して行動が決まるために帰農が迷走の顛末に見える。原を欲情させたリスクテイカーのギラギラした色気を大仰な叙体が捕まえられないから昏迷してくる。 [review] |
disjunctive (2024年12月07日) |
| ゑぎ | 2024年12月08日 | [投票(1)] |
| ロープブレーク | 2024年12月08日 | [投票(1)] |
★4 フォールガイ(2024/米) |
現場に戻れるのなら事故が別れの理由になり得ない。男の事情で成立しない関係を拒んで見せるのは女の方である。これらのねじれの成果物が虚実ないまぜのスタントであり、その破綻寸前の構成を才知と行動で成立させたPこそ劇中で唯一の当事者である。 [review] |
disjunctive (2024年12月07日) |
| DSCH, けにろん | 2024年12月08日 | [投票(2)] |
★4 ツイスターズ(2024/米) |
ふたつの停滞がある。トラウマを克服するために戦場に戻った女は1時間目に早々とプールサイドの交歓を決めて目的を達し後半やることがなくなる。全編がまごうことなきデイジーのアイドル映画である。グレン・パウエルの鼻の下は伸びっぱなしだ [review] |
disjunctive (2024年12月07日) |
| けにろん | 2024年12月08日 | [投票(1)] |
| disjunctive, けにろん | 2024年12月07日 | [投票(2)] |
| ひゅうちゃん | 2024年12月07日 | [投票(1)] |
| ひゅうちゃん | 2024年12月07日 | [投票(1)] |
★5 騎兵隊(1959/米) |
本作も子供の頃から何度も見ているが、フォードの西部劇の中では下位に置いていた。しかし、見直してみると、やっぱり傑作、最高じゃないか。 [review] |
ゑぎ (2023年07月25日) |
| KEI | 2024年12月07日 | [投票(1)] |
| けにろん | 2024年12月06日 | [投票(1)] |
★4 星の旅人たち(2010/米=スペイン) |
話は現実っぽい展開で、好感が持てる良作だ。主人公の息子は40歳、観客の中には30〜50歳で自分の道を探している男、女もいるだろうし、又そんな子を持つ親もいるだろう。その双方が暖かい目で描かれている。
[review] |
KEI (2024年12月02日) |
| 水那岐 | 2024年12月06日 | [投票(1)] |
| ゑぎ, ぽんしゅう | 2024年12月05日 | [投票(2)] |
★3 ルート29(2024/日) |
生き辛そうなのり子(綾瀬はるか)の魂の半分はすでにこの世にないかのようだ。だから彼女とハル(大沢一菜)の道行きには始終死の気配がつきまとい29号線はまるで生死の結界のようだ。旅の終点の、その先に広がる砂丘の向こうに二人は西国浄土を見たのだろうか。 [review] |
ぽんしゅう (2024年11月12日) |
| 緑雨, ゑぎ | 2024年12月04日 | [投票(2)] |
| 緑雨, ぽんしゅう | 2024年12月04日 | [投票(2)] |
| ぽんしゅう, ゑぎ | 2024年12月04日 | [投票(2)] |
| ぽんしゅう, 寒山拾得 | 2024年12月04日 | [投票(2)] |
| ジェリー, 寒山拾得 | 2024年12月04日 | [投票(2)] |
| ゑぎ, ぽんしゅう, NOM, けにろん | 2024年12月03日 | [投票(4)] |
| のこのこ, セント, ドド, tredairほか10 名 | 2024年12月03日 | [投票(10)] |