コメンテータ
ランキング
HELP

コメント最新お気に入り投票 (7/20)

コメント推薦者最新投票日
★4 月はどっちに出ている(1993/日)
筑紫哲也氏曰く「在日の主人公を演じると、その男は役者として大化けする。魅力が全開する。例えば『月はどっちに出ている』の岸谷五郎、『GO』の窪塚洋介、『夜を賭けて』の山本太郎」だとか。何故なら、 [review]
Linus (2002年12月05日)
ロープブレーク, 寒山拾得, けにろん, ねこすけほか13 名2021年04月08日[投票(13)]
★4 風花(2000/日)
器質性に基づく苦悶を精神論でアプローチしようとするパターナリズムはどうなのか。小泉今日子の、顔貌とアニメ声のミスマッチが究極的には女難として徴表されることで作者の自意識が明らかになるが、事件に応じて浅野忠信の人柄が一定しなくなるのも事実で、 [review]
disjunctive (2021年04月07日)
ぽんしゅう2021年04月08日[投票(1)]
★4 ディア・ドクター(2009/日)
余貴美子と井川遥が鶴瓶を追い詰める男性嫌悪が、最後の鶴瓶を死神のように解釈させる誤配に至っている。この話の技術志向が、劇中で自己言及されるように、事を自己決定権の問題ではなく医療過誤に見せてしまうからだ。 [review]
disjunctive (2021年04月07日)
ぽんしゅう, けにろん2021年04月08日[投票(2)]
★4 フィッシュストーリー(2009/日)
全貌の露見に至って判然となるのは、隠蔽された筋というよりはむしろ、おかしなことをおかしく表現してきた舞台調のオーヴァーアクトによって仕込まれていた誠意の圧である。 [review]
disjunctive (2021年04月07日)
ぽんしゅう2021年04月08日[投票(1)]
★4 ミナリ(2020/米)
何気ない通常のどこにでもある家族映画なのだが、分断という大きなテーマが底流に流れていることに気づく。 [review]
セント (2021年03月30日)
けにろん2021年04月08日[投票(1)]
★3 ミナリ(2020/米)
いかにも映画芸術科学アカデミー会員が好きそうな、説明的アメリカ映画になっているのではないか、と危惧していたのだが、いや、なかなか曖昧な部分も多い、奥床しい映画だ。 [review]
ゑぎ (2021年03月24日)
けにろん2021年04月08日[投票(1)]
★4 天城越え(1983/日)
人権侵害を捌口にして、渡瀬恒彦にアドレナリンは、抑えるために誇張する老け演技の矛盾へと解き放たれる。 [review]
disjunctive (2021年04月07日)
けにろん2021年04月08日[投票(1)]
★4 キングダム(2019/日)
フレームに寄られるたびに長澤まさみの姉御顔が春秋戦国を足立区へ変貌させる。コスチュームプレイに羞恥を覚えるどころか、むしろ水を得たように大沢たかおはナルシシズムの光耀に満たされる。 [review]
disjunctive (2021年04月07日)
けにろん2021年04月08日[投票(1)]
★4 明治侠客伝 三代目襲名(1965/日)
鶴田浩二のスケベが筋に組み込まれるように、出来事を構造に織り込む力は彼を津川雅彦の物語の傍観者にしておかない。軟体のように伸びる鶴田の鼻の下は、丹波哲郎の棒読みに繰り込まれるまま、任侠映画という構造そのものに達する。 [review]
disjunctive (2021年04月07日)
けにろん2021年04月08日[投票(1)]
★4 ベルリンファイル(2013/韓国)
チョン・ジヒョンの薄幸力がベルリンを神田川三畳一間の情調へ落とし込む。ベルリンで事をやる意味がない以上、窮乏が三畳一間へ空間を改編して舞台の必然性を調達する。その編成の媒質としての、リュ・スンボムの西村ひろゆき顔の明るき寄る辺なさ。
disjunctive (2021年04月07日)
けにろん2021年04月08日[投票(1)]
★2 明治天皇と日露大戦争(1957/日)
くぅ〜天皇陛下! ビクンビクン [review]
ペンクロフ (2021年04月07日)
寒山拾得, ぽんしゅう2021年04月07日[投票(2)]
★3 アンタッチャブル(1987/米)
デ・パルマの頑張りはよく分かる。だが、頑張りだけではこの程度の面白さにしか達しないというのが「映画」の残酷さなのだ。 [review]
3819695 (2008年02月13日)
ペペロンチーノ, ぽんしゅう2021年04月07日[投票(2)]
★3 アンタッチャブル(1987/米)
正義の男達を描くのに、ブライアン・デ・パルマを引っぱり出すとは…。
黒魔羅 (2000年05月18日)
ペペロンチーノ, モノリス砥石, Lostie2021年04月07日[投票(3)]
★3 アンタッチャブル(1987/米)
物語の深みや役者の芝居を見せるために技を使うのではなく、技を見せるために技を使ってしまうのがブライアン・デ・パルマの悪い癖。観終わって印象に残るのは、突出したいくつかのシーンだけ。まあ脚本もお約束どうりの展開であまりにも平板なのだが。
ぽんしゅう (2004年08月09日)
ペペロンチーノ, 3819695, けにろん, らーふる当番ほか6 名2021年04月07日[投票(6)]
★4 ア・ホーマンス(1986/日)
前半余りにダラダラしている上に出鱈目な演出ばかり目立つので「ええ加減にせえよ」と思っていたところ、取り調べのシーンで枯葉が舞うところへさしかかって、もしかするとこのリズムは凄いんじゃないかと思い当たった。確かに、松田優作は一貫した自分のリズムを掴んでいる。見ながら「これは映画だ」と呟いていた。
ゑぎ (2002年05月21日)
disjunctive, 赤い戦車, ALPACA2021年04月07日[投票(3)]
★3 天城越え(1983/日)
加藤泰的な湿った思い入れが過剰に出て退くところと、旧態的撮影所システムの仕事にマッチして奥行きと厚みをもたらすところが混在する。ただ、そういう微妙な均衡を現代シーンの安い書割セットと拙い渡瀬の老けメイクが粉砕するのだ。センスを疑う。
けにろん (2011年10月09日)
disjunctive, RED DANCER2021年04月07日[投票(2)]
★3 さらば箱舟(1982/日)
寺山修司作品は独善的すぎて鼻につく。しかし、モチーフになった作品のおかげか、本作では閉鎖的で陰惨にもかかわらず、どこか温もりを感じさせる共同体を描き出していた。『アンダーグラウンド』に近いものを感じた。
グラント・リー・バッファロー (2008年07月13日)
disjunctive, けにろん2021年04月07日[投票(2)]
★3 キングダム(2019/日)
漫画的な漫画原作映画を今更慨嘆しても仕方ないとしても、やはり漫画的は映画的ではない。長澤吉沢がキャラ立ちするのは相対的に心理的演技が抑制されているからで、説明台詞と表情演技の学園内ヤンキー派閥闘争的な相対の構図の中には、言いたいことを言わず言えず、しかしそれゆえに行動で自己を証明しようとする、せざるをえない大人がいない。「ユメ」の一言で相克が背負えるのなら、人間は人間を殺しはしない。
ハイタカ (2019年06月02日)
disjunctive, 寒山拾得, さず, ペペロンチーノ2021年04月07日[投票(4)]
★4 キングダム(2019/日)
若き君主を立て覇権を奪回する旅路に参画する奴隷・蛮族・軍人の各々の思惑が統合される過程に必要な大風呂敷の納得性が映画枠の無理筋を押し切る。アクションの切れ、劇画的詠嘆ともに過不足なく、快演まさみと怪演大沢筆頭に良い面構えが揃ってる。
けにろん (2019年05月29日)
disjunctive, tredair, さず, もがみがわ2021年04月07日[投票(4)]
★3 スローなブギにしてくれ(1981/日)
とり散らかったままで焦点の定まらない内田栄一の散漫脚本に、持ち味と言えば言えなくもない藤田敏八ののらりくらり演出が追い討ちをかける。ずるずると引っ張られて観終わった後には「ああ、やっぱり敏八だな」の感想と南佳孝の歌声だけが残る。
ぽんしゅう (2003年06月18日)
disjunctive, sawa:38, けにろん2021年04月07日[投票(3)]