コメント | 推薦者 | 最新投票日 | |
★4 ぼくのお日さま(2023/日) |
これは佳編。本作もスタンダードサイズ。野球場のロングショット。外野の守備位置で、ぼうっと上空を見る少年−タクヤ−越山敬達。白いものが降っている。ボールが頭上を越えていく。「初雪」と云う。
[review] |
ゑぎ (2024年09月23日) |
| 緑雨, ぽんしゅう | 2024年10月02日 | [投票(2)] |
★3 碁盤斬り(2024/日) |
碁盤の真俯瞰。石を盤に打つ音が響く。実は予想以上にガッツリ囲碁についての、あるいは囲碁好きについての映画だった。タイトルもしっかり画面で実装される。 [review] |
ゑぎ (2024年05月26日) |
| ひゅうちゃん | 2024年09月28日 | [投票(1)] |
| ひゅうちゃん | 2024年09月28日 | [投票(1)] |
| けにろん | 2024年09月26日 | [投票(1)] |
★3 キングコング対ゴジラ(1962/日) |
スポンサーである製薬会社同士の宣伝合戦が、日米の人気モンスター同士の代理戦争に発展するという型破りなストーリーに腰抜かす。コングを無理矢理ゴジラの前に突き出す作戦は、ハブとマングースを戦わせようとしたのと同様の、人間の身勝手さを感じた。 |
AONI (2003年01月03日) |
| けにろん | 2024年09月26日 | [投票(1)] |
| けにろん, おーい粗茶, 秦野さくら, 水那岐ほか7 名 | 2024年09月26日 | [投票(7)] |
| けにろん, ゼロゼロUFO | 2024年09月26日 | [投票(2)] |
| けにろん, ハム, Keita, おーい粗茶ほか12 名 | 2024年09月26日 | [投票(12)] |
★4 レザボア・ドッグス(1992/米) |
颯爽とストリートを闊歩するオープニングシーンから切り替わり、深手を負った仲間を連れて逃走するシーンへ。映画史上、最高部類の切り替えカットだと思う。 |
AONI (2024年09月23日) |
| DSCH | 2024年09月26日 | [投票(1)] |
★4 ナミビアの砂漠(2024/日) |
とても豊かな面白さを感じる映画だ。一筋縄ではいかない面白さと云った方が良いかも知れない。まずは画面造型として様々な技巧が試みられている点を書こう。ちなみに、アスペクト比はスタンダードサイズ。 [review] |
ゑぎ (2024年09月14日) |
| ぽんしゅう | 2024年09月24日 | [投票(1)] |
| けにろん | 2024年09月23日 | [投票(1)] |
★3 ラストマイル(2024/日) |
得体の知れないキャラと演じる満島の複層性が映画を牽引していくのだが、よくよく考えてみればそれで何かが改善・変革したんですかーとなる。巨大寡占産業と隷属する国内物流の問題はちょい触れてみましたレベル。祥平の焼石に水やハハハでお茶濁し。 |
けにろん (2024年09月17日) |
| 緑雨, 死ぬまでシネマ | 2024年09月23日 | [投票(2)] |
| 緑雨, けにろん | 2024年09月23日 | [投票(2)] |
★4 ジョジョ・ラビット(2019/米) |
ドイツ人とユダヤ人の恋物語をキッズに置き換えたハートフルドラマ…だが、現実はしっかり直視させる。このバランス感はかなりいい。怖いと可愛いの両方を戦争映画でやるのは反則だと思うなぁ、好きだわ。88/100 |
たろ (2024年09月15日) |
| 緑雨 | 2024年09月23日 | [投票(1)] |
| 緑雨, けにろん | 2024年09月23日 | [投票(2)] |
| 小紫, ひゅうちゃん | 2024年09月21日 | [投票(2)] |
| クワドラAS, ぽんしゅう, おーい粗茶, けにろんほか5 名 | 2024年09月20日 | [投票(5)] |
★4 フォールガイ(2024/米) |
リーチが経験した制作現場のヒエラルキー低位にあるスタントマンや新人監督の鬱屈をスカした顔して天高く恋ぶり返すと晴らして見せた。ゴスリング生身の踏ん張りと「メタルストーム」の脱バッタもん感がマニュアルの定型を粉砕する。ある意味私映画。 |
けにろん (2024年09月17日) |
| DSCH | 2024年09月17日 | [投票(1)] |
★4 フォールガイ(2024/米) |
メタと小ネタをやり過ぎでグダっているのは否めないが、それを含めて愛おしい。熱い血肉が通っている。落とし前は全て職人仕事でつける。そしてそれは全て職人同士の信頼に裏付けされる、という心意気が本物。クライマックスの痛快さ、確信犯的バカに、予期せず落涙。作り手全ての皆さんに、サムズアップ!
[review] |
DSCH (2024年09月09日) |
| けにろん | 2024年09月17日 | [投票(1)] |
★4 フォールガイ(2024/米) |
アメリカ映画産業自己完結なストーリーは、タラの『ワンス・アポン〜』なんかとは対極的でご愛敬にも程があるのであるが、演出はオールドな魅力が満載で、クライマックスのハチャメチャスタントに目頭が熱くなる。それでも、エミリー・ブラントの果てしないかわいさ筆頭に、役者ありきという逆説。 |
kiona (2024年09月01日) |
| けにろん, DSCH | 2024年09月17日 | [投票(2)] |