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コメント最新お気に入り投票 (18/20)

コメント推薦者最新投票日
★4 ぼくのお日さま(2023/日)
これは佳編。本作もスタンダードサイズ。野球場のロングショット。外野の守備位置で、ぼうっと上空を見る少年−タクヤ−越山敬達。白いものが降っている。ボールが頭上を越えていく。「初雪」と云う。 [review]
ゑぎ (2024年09月23日)
緑雨, ぽんしゅう2024年10月02日[投票(2)]
★3 碁盤斬り(2024/日)
碁盤の真俯瞰。石を盤に打つ音が響く。実は予想以上にガッツリ囲碁についての、あるいは囲碁好きについての映画だった。タイトルもしっかり画面で実装される。 [review]
ゑぎ (2024年05月26日)
ひゅうちゃん2024年09月28日[投票(1)]
★4 碁盤斬り(2024/日)
過ぎたるは及ばざるが如し、という点は幾つかあるが、良い時代劇を、という熱意と、今後の精進を期待させる一本。 [review]
シーチキン (2024年05月18日)
ひゅうちゃん2024年09月28日[投票(1)]
★3 キングコング対ゴジラ(1962/日)
「まさか…」と薄々見ていて思っていたが、それは正しくて、これは人間の目には凡戦と映った超人対決である、アントニオ猪木vsモハメドアリを彷彿させまくりの“客寄せ決闘”であった。 [review]
ジャイアント白田 (2003年01月17日)
けにろん2024年09月26日[投票(1)]
★3 キングコング対ゴジラ(1962/日)
スポンサーである製薬会社同士の宣伝合戦が、日米の人気モンスター同士の代理戦争に発展するという型破りなストーリーに腰抜かす。コングを無理矢理ゴジラの前に突き出す作戦は、ハブとマングースを戦わせようとしたのと同様の、人間の身勝手さを感じた。
AONI (2003年01月03日)
けにろん2024年09月26日[投票(1)]
★5 キングコング対ゴジラ(1962/日)
キングコングとゴジラを戦わせるというのは、特撮映画にとって、いや世界の娯楽映画にとって、国境を越えた一大イベントだったはずだ。そこには様々な難題があったはずだ。 [review]
kiona (2019年11月17日)
けにろん, おーい粗茶, 秦野さくら, 水那岐ほか7 名2024年09月26日[投票(7)]
★5 キングコング対ゴジラ(1962/日)
1、着ぐるみ対決→ゴジラの貫禄勝ち! 2、鳴き声→魂を揺さぶられるようなキングコングの咆哮の圧勝! 3、総合評価→主役怪獣を食ってしまった有島一郎のひとり勝ち!
木魚のおと (2002年07月31日)
けにろん, ゼロゼロUFO2024年09月26日[投票(2)]
★5 キングコング対ゴジラ(1962/日)
「切手のキ、吉野のヨ、煙草のタに濁点が……」この意味が分かる人、挙手。 [review]
荒馬大介 (2020年08月31日)
けにろん, ハム, Keita, おーい粗茶ほか12 名2024年09月26日[投票(12)]
★4 レザボア・ドッグス(1992/米)
颯爽とストリートを闊歩するオープニングシーンから切り替わり、深手を負った仲間を連れて逃走するシーンへ。映画史上、最高部類の切り替えカットだと思う。
AONI (2024年09月23日)
DSCH2024年09月26日[投票(1)]
★4 ナミビアの砂漠(2024/日)
とても豊かな面白さを感じる映画だ。一筋縄ではいかない面白さと云った方が良いかも知れない。まずは画面造型として様々な技巧が試みられている点を書こう。ちなみに、アスペクト比はスタンダードサイズ。 [review]
ゑぎ (2024年09月14日)
ぽんしゅう2024年09月24日[投票(1)]
★4 ラストマイル(2024/日)
こんなAmazonに喧嘩売るような映画、TBSがよく作ったなあ。 [review]
緑雨 (2024年09月23日)
けにろん2024年09月23日[投票(1)]
★3 ラストマイル(2024/日)
得体の知れないキャラと演じる満島の複層性が映画を牽引していくのだが、よくよく考えてみればそれで何かが改善・変革したんですかーとなる。巨大寡占産業と隷属する国内物流の問題はちょい触れてみましたレベル。祥平の焼石に水やハハハでお茶濁し。
けにろん (2024年09月17日)
緑雨, 死ぬまでシネマ2024年09月23日[投票(2)]
★3 ラストマイル(2024/日)
現代社会を裏で支える流通業界の現実を、エンターテイメントに描いた意欲作。☆3.8点。 [review]
死ぬまでシネマ (2024年12月03日)
緑雨, けにろん2024年09月23日[投票(2)]
★4 ジョジョ・ラビット(2019/米)
ドイツ人とユダヤ人の恋物語をキッズに置き換えたハートフルドラマ…だが、現実はしっかり直視させる。このバランス感はかなりいい。怖いと可愛いの両方を戦争映画でやるのは反則だと思うなぁ、好きだわ。88/100
たろ (2024年09月15日)
緑雨2024年09月23日[投票(1)]
★3 サンダカン八番娼館 望郷(1974/日)
女の生きざま映画。思っていたよりドラマティック演出。 [review]
ペペロンチーノ (2024年09月18日)
緑雨, けにろん2024年09月23日[投票(2)]
★3 スイート・マイホーム(2023/日)
芦沢明子の撮影はかなり良いんだけど、話の展開がね。神津凛子の原作が悪いみたい。窪塚洋介は役より窪塚のキャラのほうが強い。 [review]
t3b (2024年06月23日)
小紫, ひゅうちゃん2024年09月21日[投票(2)]
★3 ミッシング(2024/日)
石原さとみは気合十分で、少なくともアイドル女優からの脱皮という意味ではもちろん及第点。激昂ぶりは過剰だが、あれくらいやったほうが映画にエネルギーが生まれる。 [review]
緑雨 (2024年05月28日)
クワドラAS, ぽんしゅう, おーい粗茶, けにろんほか5 名2024年09月20日[投票(5)]
★4 フォールガイ(2024/米)
リーチが経験した制作現場のヒエラルキー低位にあるスタントマンや新人監督の鬱屈をスカした顔して天高く恋ぶり返すと晴らして見せた。ゴスリング生身の踏ん張りと「メタルストーム」の脱バッタもん感がマニュアルの定型を粉砕する。ある意味私映画。
けにろん (2024年09月17日)
DSCH2024年09月17日[投票(1)]
★4 フォールガイ(2024/米)
メタと小ネタをやり過ぎでグダっているのは否めないが、それを含めて愛おしい。熱い血肉が通っている。落とし前は全て職人仕事でつける。そしてそれは全て職人同士の信頼に裏付けされる、という心意気が本物。クライマックスの痛快さ、確信犯的バカに、予期せず落涙。作り手全ての皆さんに、サムズアップ! [review]
DSCH (2024年09月09日)
けにろん2024年09月17日[投票(1)]
★4 フォールガイ(2024/米)
アメリカ映画産業自己完結なストーリーは、タラの『ワンス・アポン〜』なんかとは対極的でご愛敬にも程があるのであるが、演出はオールドな魅力が満載で、クライマックスのハチャメチャスタントに目頭が熱くなる。それでも、エミリー・ブラントの果てしないかわいさ筆頭に、役者ありきという逆説。
kiona (2024年09月01日)
けにろん, DSCH2024年09月17日[投票(2)]