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あらすじ2
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★3炎のメモリアル(2004/米)ホアキンの人生を逐次的に俯瞰する構成を編集段階で解体してスリラーにしてしまった元々の不自然に輪をかけて、911からの感化を消そうと試みるほどかえってそれが出てしまう怪異さ。 [review][投票]
★3マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007/仏=中国=香港)ジュード・ロウで金城武の形態模写ができる感動と笑い。ストラザーンに至っては発声しているうちは彼なのだが、黙してしまうとたちまちトニー・レオンに外貌が堕ちてしまう。これはほぼ文化侵略であり、言語共同体を容易く超えてしまう類型の強さに打たれる。 [review][投票(1)]
★3エリジウム(2013/米)病魔の浸潤がかえって痛覚を無効にするヤケクソじみた難病超人に見る、ジミー大西の匿名性がもたらした肉体的寛容。罹患してますます盛んになる猟奇ポルノにジョディ・フォスターというこれまた難物が投じられ炎上する乱戦で目的を見失う村役場のお家騒動。[投票(2)]
★3スパニッシュ・アパートメント(2002/仏=スペイン)異性の同性愛に際して生じる口惜しさが同性愛者に調教されることで解消してしまうリベラリティと調教の成果を実践に移してしまう科学精神の合併が、その器用さのあまり四海兄弟を訴える道徳教材の枠にはまってしまう。[投票]
★3眠狂四郎多情剣(1966/日)屈服のよろこびを消化できず恐慌する乙女心の心象が、江戸近郊をパッチワークのような魔空間へと歪めていく。失恋の趣き濃厚な顛末とやっと恋ができたという淡い達成感を、雷蔵の助平顔と戸田皓久の笑わない目が祝福する。 [投票(1)]
★3恋に落ちる確率(2003/デンマーク)ふたりがすれ違いの状況に追い込まれると、間男を罰したいそれまでの感情と事が成就してほしい願望がせめぎ合い、混乱を覚えるとともに語り手の目論見が成功したと気づかされる。 [review][投票]
★4ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米)父子の紐帯が母を疎外するにしても女の心理は放置されない。ヤクザのギラギラした魅力に惹かれてしまう自分を背徳だと思いながらも、背徳ゆえに盛り上がってしまう堅気の女の受難劇である。 [投票]
★415時17分、パリ行き(2018/米)無能という属性が受容されるモチーフを童貞トリオの珍道中が古典落語のような人情噺に容赦なく落とし込む。キマイラのように怪異なかかる構築物は、人物対比を狂わせることで恒例のドキュメンタリーパートを混乱させるオランドの短躰を以て絶頂に達する。[投票(3)]
★3リアリズムの宿(2003/日)語り手のエゴが自らの課題を原作に接ぎ木している。リアリズムの宿に包摂されてしまうと前後の断絶のあまり、冬の日本海が時空を曲げたような文芸的な効果があらわれるのだが、もはや『リアリズムの宿』である必要はない。[投票(2)]
★3黒い家(1999/日)人格障害を勇敢さと読み替えてしまう語り手の配慮は劇中人物への同一化という未熟を忌避する。大竹しのぶにメロドラマのような人物像が投影される一方で、内野聖陽が同一化の対象から脱落する。[投票(1)]