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あらすじ2
POV1

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★4オープン・ウォーター(2003/米)南方の幻想視は魚類と鳥類の間抜け面を通じて自らを構成する。それは憩いではなく無能への憎悪である。終盤は情緒が両極化して忙しい。一方では取り返しのつかないことをやってしまった催吐的な後悔がある。対して犠牲者は諦念という倒錯したロマンに至る。 [review][投票]
★41917 命をかけた伝令(2019/英=米)顔に寄ることで割られるカットは、映画を感情によって地形が起伏する幻想文学にする。起伏の恣意性は究極のサバイバルアタック的な障害物レースに男を投げ込み、幻想と障害物の組み合わせから供給されるのは、遊園地のようなノスタルジーのエートスだ。[投票(1)]
★3贅沢な骨(2001/日)面貌に釣り合わない麻生久美子のアニメ声が喉に違和感を覚えることで臨床的実体となり、つぐみによる具象できなものの探求譚が始まる。 [review][投票]
★4ニッポン無責任時代(1962/日)タイトルから連想されるような、高度成長期の夢ある緩さや明るいニヒリズムは微塵もない。内容はむしろジブリ映画に近く、植木等は化け物のような有能社員で猛烈に働き、重山規子との顛末からわかるように責任感の塊で、谷啓をはじめとする周りを幸せにする。 [review][投票(2)]
★4翔んだカップル(1980/日)同棲が終わっただけでは失恋にならない。裏切りから抽出された哀感が流用されて失恋の強烈な愁訴をもたらすのである。 [review][投票(3)]
★4ケープ・フィアー(1991/米)ニック・ノルティが流石弁護士で、浮気がバレてもジェシカ・ラングを丸め込めてしまうし、ジュリエット・ルイスが一旦はデ・ニーロのマンガのような手管に籠絡されても、修羅場では知恵と根性を揮う。 [review][投票(2)]
★4秋津温泉(1962/日)長門裕之の性欲にはコミカルなムラがある。病気にかこつけてセクハラをするあたりには、林光の劇伴と喜劇に対応する体の切れがないために分かりにくいのだけど、森繁喜劇とはまた趣の異なるファースが感ぜられる。 [review][投票(1)]
★4翔んで埼玉(2018/日)コスチューム劇はその粉飾ゆえに窮乏の精妙さと相性が悪い。二階堂は人が好いから序盤ではこれが問題とならない。人の好さと精妙は対立概念だからだ。 [review][投票]
★4ピクニック at ハンギングロック(1975/豪)美の自覚に没入してしまう感じが没意識に体ごと帰滅するオカルトに至るのは面白いが、理性の人である校長のオカルトの把捉は空転して貧困への憎しみへと誤配線してしまう。耽美が校長を乗っ取り苦界の成敗にかかるのである。 [投票]
★4パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)事が進むという充足をもたらしつづけるガンホ一家の有能さが社会時評を無効にしている。あまりにも有能であるから、彼らの窮乏は一時的なミスマッチであって、遠からず旧態に復すると思わせる。事実、劇中ではそうなってしまう。 [review][投票(4)]