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君たちはどう生きるか (2023/)

The Boy and the Heron

[Animation/Fantasy/Adventure/Drama]
製作鈴木敏夫
監督宮崎駿
脚本宮崎駿
原作宮崎駿
美術本田雄 / 武重洋二
音楽久石譲
出演山時聡真 / 菅田将暉 / 柴咲コウ / あいみょん / 木村佳乃 / 木村拓哉 / 竹下景子 / 風吹ジュン / 阿川佐和子 / 滝沢カレン / 小林薫 / 國村隼 / 火野正平 / 大竹しのぶ
あらすじスタジオジブリ・宮崎駿監督・原作・脚本の長編アニメ。2023年7月14日に全国ロードショー公開されたが、事前の宣伝については、題名と大きな鳥のようなイラストのポスター1点と公開日のみに限定され、予告編はおろか、あらすじや設定、出演声優など一切の情報を出さない方針のままだった。公開日を過ぎても(7/15時点)映画館でパンフレットの販売もされず、後日とされる徹底ぶりで、それを尊重して、ごく簡単なあらすじですが、赤レビューにしておきます。 [more] (シーチキン)[投票(2)]
Comments
全25 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5宮崎駿の臓物(はらわた)。 [review] (DSCH)[投票(8)]
★5誰かの(ってたってまあ宮崎駿のだよな)夢を見せられているような論理性の欠如。東京が焼け野原になって原爆が落ちてソ連に攻め込まれ、あげくの果ての敗戦が何の言及もないまま話がぶっつり終わる。すげぇ。『シン・ゴジラ』の「私は好きにした、君らも好きにしろ」への返歌でもあるな。 [review] (月魚)[投票(2)]
★5ネタバレ? 大丈夫、説明出来ないから [review] (pinkmoon)[投票(2)]
★5イミフ。だが、そこがいい。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★5これまでの宮崎駿アニメはこの映画のためにあったのか、と言うべきか或いは、いかにも宮崎監督らしい映画と言うべきか、それとも宮崎アニメ・ハイライト集みたいな感じか、 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4ママから生まれたい、という欲望 [review] (ペンクロフ)[投票(9)]
★4アオサギめっちゃうざキャラだったけど、菅田将暉がはじめて声優仕事をまっとうできてたような。 [review] (tredair)[投票(8)]
★4普通に面白かった。 [review] (ぱーこ)[投票(6)]
★4君たちはどう生きるか? 自己愛だらけのこの世の中を。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★4おもしろうてやがてかなしき鵜舟かな。これが、鑑賞後の実感。少し寂しさを含む余韻が残る。枯れてない宮崎監督がいい。また新作を見せていただきたい。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
★4自己作の変奏連打な導入は流石だが本題に入ってからは新海誠の2番煎じめいて本質的なダークネスや非情は終ぞ顕れない。母の無難、大叔父余分ななか叔母(義母)の垣間見せる邪こそなのだが有耶無耶に塗れ、イオの怪物待望はインコ軍団にへし折られる。 (けにろん)[投票(1)]
★4宮崎駿の集大成で最高傑作では? [review] (SUM)[投票]
★4ワタシは満足。アニメはキャラと動きで魅せるものだと思う。宮崎監督の次回作にも期待! [review] (トシ)[投票]
★4同じ話をやるにしても、シアマの『秘密の森の、その向こう』が母の不穏に筋を運ばせるのに対して、こちらはわからなさが性欲の契機となる。少女の昂ぶりがわからない。好意の理屈のなさから作者の性癖が演繹されると筋はボンヤリとした官能に運ばれてしまう。 [review] (disjunctive)[投票]
★4高畑勲(パクさん)に捧げる大人のファンタジー。 [review] (ALOHA)[投票]
★4「母をたずねて」ファンタジー。宮崎駿高畑勲へのオマージュもしくは、原点探しか? それにしても、宮崎駿の老婆の描き方は相も変わらず、何か怖いし悪意を感じる。この人が、老いたら、、、こうなるの!? [review] (AONI)[投票]
★3前半ワクワクさせられるが、後半そのワクワクを昇華できずにハチャメチャになるギャグアニメのよう。勿論、概ね画力、画のクォリティは高く、一定の見応えはキープし続ける。 [review] (ゑぎ)[投票(9)]
★3羊水、波打ち際、はしゃぐ僕がいる [review] (kiona)[投票(5)]
★3耳で感じる映画。画的には突き抜けるまでに至らず、やや見飽きてしまった感。 [review] (ドド)[投票(4)]
★3もう身も蓋も無く今更乍ら宮崎駿について確認した事。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
★3まあ変な映画である。しかしなんか偉そうな物言いになってしまうが、年1回しか映画を見ないかもしれない善男善女にこのわけのわからないものを見せつけるというのは宮崎駿にしかなし得ないことで、それはとても価値のあることではないかと思えてきた。 (イリューダ)[投票(1)]
★3宮崎駿の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。目眩く妄想世界の物語構築には圧倒されるが、描いている本質はシンプルでプリミティブ。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3もしかして宮崎駿はデビット・リンチにあこがれているのかしらん? [review] (K-Flex)[投票]
★3鳥類と両生類が苦手な人は気をつけたほうがいい。 [review] (もがみがわ)[投票]
★2残念ながら刺さるものが何もなかった。 [review] (クワドラAS)[投票(4)]
Ratings
5点7人*******
4点18人******************
3点14人**************
2点2人**
1点1人*
42人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

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