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人生で大切なことはすべてお笑いマンガ道場から学びました。
[参加掲示板] [招待者: 林田乃丞]
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★4ブレードランナー(1982/米)ご多分に漏れず続篇公開に備えて見返したところ、ジョエル・コーエンイーサン・コーエンブラッド・シンプル』がこの映画の強い影響の下に撮られていたことを今更ながらに諒解する。M・エメット・ウォルシュのディテクティブとしての起用。終盤の対決シーンにおいて室内に差す線状の光と「壁」演出。 [review][投票(2)]
★4パターソン(2016/米)正確な色名には皆目自信ないが、耳馴染みのある範囲で云えば群青あたりが近いだろうか、アダム・ドライバー宅の内壁や彼の制服の群青色が画面の基調を成す。そのアキ・カウリスマキ的でもある青がひたすら心地よく、奇矯さも覗かせていた前二作を経てジム・ジャームッシュの画面造型は円熟を迎えている。 [review][投票(5)]
★4少女ファニーと運命の旅(2016/仏=ベルギー)樹枝に跨って手紙を読むさまからして好感を抱かずにおれないレオニー・スーショーは、老若男女を問わず被写体が魅力的であるための顔面の二条件「笑顔が素敵であること」「(不機嫌や落胆などの)負の表情が目を惹くこと」を易々と満たし、背負わされた計り知れない不安と覚悟を実以て痛切に演じている。 [review][投票]
★3百瀬、こっちを向いて。(2013/日)演出家が仕事らしい仕事をしないシナリオと芝居の映画だが、早見あかり竹内太郎に対するアド・リブ風の無体な狼藉演技において稀なる輝きを放ち、工藤阿須加石橋杏奈ともに存外に一筋縄ではいかないキャラクタとして起ち上がってくるあたりも見ものではある。クライマクスの土手はもう一歩で名場面。[投票]
★4ダゲレオタイプの女(2016/仏=ベルギー=日)敢えて文学の連想から第一印象を記せば、上田秋成「雨月物語」の世界で芥川龍之介「地獄変」の人物が横光利一「機械」を演じる、といったところか。芸術を最優先する男の周囲に幽霊が現れるが、それは塩化鉄に侵された頭、もとい水銀中毒が見せる幻やもしれぬ―という即物的解釈の可能性は排除されない。 [review][投票(2)]
★4幼な子われらに生まれ(2017/日)ディジタル・ライト・プロセシング映写であることは重々承知しているものの、粒子の粗いフィルム撮影の画面は今や滅多なく、やはり抗しがたく瞳を惹かれる(大塚亮が一六ミリで撮ったらしい)。IMAXや4DXも結構だが、これも「映画」ならではの、テレビドラマやウェブ動画には許されないルックだ。 [review][投票(2)]
★3ワンダーウーマン(2017/米)主人公が正しすぎて息苦しい。それを補償すべく「(西欧的)世事の疎さ」が機能するロンドン・シークェンスはひとまず面白い。また、大概は映画に相応しいはずの「光る」投げ縄も、その露骨なディジタル描画感が興を削ぐ。『コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝』のラウ・チンワンから鞭使いをまねびたい。 [review][投票(4)]
★4ロスト・イン・パリ(2016/仏=ベルギー)フィオナ・ゴードンドミニク・アベルによる身体操作の至芸はそのままに、前面にせり出しすぎたパントマイミストとしての矜持が映画を不自由に締めつけがちだった『アイスバーグ!』『ルンバ!』(前作は日本未公開)より台詞量も共演者への信頼も増して、幸福な仕方で「普通の劇映画」に近づいている。 [review][投票]
★3ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017/日)これもまた現代日本映画の流行り病に冒されている。すなわち役者が台詞を乗りこなせていない。目標と能力における脚本・演出・演技の軋轢が台詞発語の白々しさとして発症する。甚だ遺憾ながら、いまだメソッド演技なるものは有用らしい。あるいはいっぺん落語の稽古に励んでもらうほうが手っ取り早いか。 [review][投票(6)]
★3ダンケルク(2017/英=米=仏)演出家としてのクリストファー・ノーランは、高踏的な気取り屋どころか段取り下手で空回ってばかりのファイト先行型だ。だから憎めない。無言活劇たる第一シーンの緊張感が白眉で、モブ演出もさすがに気合十分で嬉しい。しかしノーランでダンケルクなのだから、もっともっと人頭の過剰で圧倒してほしい。[投票(8)]