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水那岐

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最近のコメント 10
★3わんぱく旋風(1963/仏)プチ・ジュビスの処女作『わんぱく戦争』とは違い、彼が無邪気な行動でオトナたちを翻弄するドタバタ劇。それはコメディ俳優による誇張された芝居なのだから、無垢な子供たちに較べ作為的になるのは仕方がない。こき下ろすわけではなく、舞台の質が違うところでジュビスの個性が同じように活きることはないのだ。唯一笑えたのは [review][投票]
★3ブレッドウィナー(2017/アイルランド=カナダ=ルクセンブルク)現実の支配する世界ではこんなものだろう。些かの幸運と努力でここまでは進んだ。でも、何も解決していない。これからの家族を災厄から守り続けるモノは何もない。童話として嘘はないが、希望もあまりにもちっぽけだ。[投票]
★4漫画誕生(2018/日)つねに反体制よとつっぱり続けた「漫画の創始者」がほんとうに描きたかったものとは…。低予算映画ながら大木萠監督は、ひとりの男の丸みをもった志を愛し、それに従って優しげに描く。俺はイッセー尾形を丸め込んでしまう限りない包容力をもった篠原ともえの温かみに酔う。何が描きたかったのか、なんてとても野暮で訊けない。[投票]
★4ジュゼップ 戦場の画家(2020/仏=スペイン=ベルギー)独特の臭みのあるバンドデシネ作家オーレルの描線から、悲惨さを伴いながらもそれを感じさせない透明な筆致で暗黒の時代が淡々と綴られる。デフォルメは人物像のみを支配し、その演出はむしろドキュメント映像のように禁欲的だ。劇映画にベクトルを定めたその方向性は、バンドデシネの目的を示唆して興味深い。突如、画家フリーダ・カーロが海から現われる唐突さは漫画のものだが。[投票]
★2ブレイブ 群青戦記(2021/日)戦国自衛隊』の超劣化版。当然の事ではあれ、新田真剣佑を筆頭に戦国時代に放り出される高校生たち全てに、度胸・戦闘力・覚悟がない。これでは高校生大虐殺はもっともで、後半の逆襲こそが絵空事そのものだが…こんな筋運びでの三浦春馬松山ケンイチの救済は勿体ないほどだった。 [review][投票]
★5たまこラブストーリー(2014/日)全ての日常が崩壊してゆく。全てのお約束事が主役に牙を剥く。それはなんて心地よく切ないのだろう。もし俺が『たまこまーけっと』を観ていたら、こんな変態的なかなしさを楽しめなかったろう。正編は安心と何処にもない必死さでほかほかとしていたのだろう。それじゃ駄目なんだ。一度きりの青春の青臭さは俺には敵なんだ。ああ、よかった。[投票]
★3花宵道中(2014/日)さあ、ここから中村主水(藤田まこと)の出番だと思ったが、いつまで経っても平尾昌晃の仕置人のテーマは流れてこない。 [review][投票]
★2虐殺器官(2017/日)ガンダム・閃光のハサウェイ』の村瀬修功監督の先行作品ということで予習的に見たが、こういうリアル志向未来戦争ものが俺とは相性がよくないことを思い知らされた。ドラマティックでない登場人物の惨死に鼻白む。至極当たり前の展開だが、そういう近代戦に食指が動かないから俺には無縁なのだ。こればかりは無理のきくことではない。[投票]
★4鬼ガール!!(2020/日)事前知識皆無で鑑賞。なんだこのシロウト脚本は。ヒロインはこんなにエネルギッシュで可愛いのに。つうか、みんな演技力を隠して茶番劇につきあってるのはなぜだ?いや、これは鬼少女という偽りの設定の裏に遠大なプロジェクトが隠されているのだろう。まだ謎は解けないが、自主映画への愛と渇望ですべての不満は塗りつぶされてゆく。[投票(1)]
★2GODZILLA 怪獣惑星(2017/日)SF映画としては普通に見られた。だが確信したことは、じつは怪獣映画はSF映画とは水と油だという厳然たる事実だ。 [review][投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3わんぱく旋風(1963/仏)バカンスの到来に湧くパリ。あるオヤジ(ジャン・リシャール)の一家は総出でデパートにやってきた。その中で、大勢の兄弟の末っ子であるベベール(プチ・ジュビス)は、退屈を持て余して無邪気な悪戯に耽っていた。やむなく長男のティエノ(ジャック・イジュラン)は遅れて合流する条件で、ベベールの世話を仰せつかるのだった。だが思春期真っ盛りのティエノの関心事といえば、イケてる女子のナンパしかない。パリジェンヌを引っかけるのに夢中だった彼をおいて、ベベールは迷子になってしまう。なんとか弟を引き留めるも、彼の乗った帰りの汽車は切り離しされ、兄が目を離した隙にどこかへ走り出す。こうして汽車をめぐる悪夢の一夜が始まるのだった。〔91分〕[投票]
★3ブレッドウィナー(2017/アイルランド=カナダ=ルクセンブルク)タリバーン占領下のカブール。少女パヴァーナ(サーラ・チャウドリー)は両親と姉、幼い弟とともに暮らしていたが、占領とともに家族の暮らしは一変した。教師であったが従軍した父は片足を失ったが、部隊の命令で家族の女性たちは外に出て仕事をすることを許されず、パヴァーナだけが物売りに出る父のサポートを続けていた。部隊の若者たちはそこに目をつけ、パヴァーナに帰宅しろと詰め寄る。それに抗弁した父親は刑務所送りとなった。権力に尻尾を振る暮らしを良しとしなかったパヴァーナは一計を案じて長い髪を切り、男装して外に出る。父を刑務所から連れ出そうというのだ。彼女の胸中にはお伽話の英雄スリマン(ヌーリン・グラムガウス)の雄姿があった。〔94分〕[投票]
★4漫画誕生(2018/日)昭和18年。戦局の悪化に伴い、漫画界もまた大衆を奮い立たせる国策に沿ったものでなくては、との上層部のお達しで、日本漫画奉公会は設立させられた。代表となって檄を飛ばす老人は、漫画界の最長老・北澤楽天(イッセー尾形)だった。帰りの酒席で弟子たちに志を語る楽天は、はっきりと前時代の遺物と揶揄され、憤然として帰宅する。それから内務省検閲課に呼ばれた楽天は、長年連れ添った細君(篠原ともえ)に綺麗な国民服を用意され、張り切って入室した。だがそこに待つ検閲官(稲荷卓央)は今までの楽天の目的や経歴の説明を求める。彼は応じて語る、若かりし頃の楽天(橋爪遼)の立志伝を…。〔118分〕[投票]
★4ジュゼップ 戦場の画家(2020/仏=スペイン=ベルギー)戦後数十年のフランス。青年ヴァランタン(ダヴィ・マルセ)は母とともに祖父セルジュ(ブリュノ・ソロ)を訪ねる。セルジュはおとなしく寝ているように見えたが、母が外出しヴァランタンが壁に貼られた異様なタッチの絵に目を奪われていると、ふいに話を始めるのだった。1939年、フランコ将軍の圧政を逃れたスペインからの亡命者を、フランスは収容所に閉じ込めた。彼らを取り締まる憲兵の補充要員として、若きセルジュは赴任したのだ。そんな時、先輩兵たちが邪険に扱っていたスペイン人のなかに、地面にスケッチをする画家ジュゼップ・バルトリ(セルジ・ロペス)がいた。彼に惹かれ紙を差し入れした時から、ふたりの友情は育まれてゆく。〔71分〕[投票]
★2ブレイブ 群青戦記(2021/日)スポーツ強豪校「星徳学院」。ある日人知れず少年・不破(渡邊圭祐)が校庭に鎮座する霊石に向けて跳び、雷光のなか姿を消した。そして一年後のこと…弓道部に籍をおく少年・蒼(あおい:新田真剣佑)は誰にもひけをとらない実力を持ちながら、自信をもてずおどおどとした行動をとるのが常であった。幼馴染みの遥(山崎紘菜)や孝太(鈴木伸之)は彼を放っておけず、ことごとに自信を持て、と発破をかけるのだった。そんな日々のなか、学院を雷雨が襲い、落雷が霊石を直撃する。途端に校舎は深い霧に包まれ、やがてその中から武者たちが現われ、いぶかる生徒たちを斬り捨てはじめた。学院は戦国時代へと飛ばされてしまったのだ。運動部員たちは反撃に出る。〔115分〕[投票]