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水那岐

体調良好。劇場に通ってます
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最近のコメント 10
★3ナイチンゲール(2018/豪=カナダ=米)西部劇の骨組みをもつこの映画には、人間の矮小さ、薄汚さ、身勝手さが余すところなく描写されている。それらに苛まれながらヒロインはもはや良識の欠片も持ち合わせぬ男への復讐に走るのだが、それに伴うカタルシスはというと何かおかしなことになっているのだ。 [review][投票]
★4コレット(2018/英=米)フランスで展開される英語劇であることには大した反発はないが、やはり女性の意識向上やLGBTの讃美に於いては終始嚆矢的人物であり、それほどの興奮や共感は示せなかった。この作品の成功はひとえにキーラ・ナイトレイの力強い眼差しによるのだろう。しかしながら、こうした着実な歴史の再発見は評価に値し、重要な足跡と見るべきだろう。[投票]
★3星屑の町(2019/日)ベテランお笑い芸人たちによる、安定の歌謡コメディ。意外なことは一切起こらずドラマは予想の内側で盛り上がり収束する。昭和のムード歌謡が売り物だが、見せ場としては歌手を目指す東北娘のんの実績に裏打ちされた歌唱と、ファンには涙モノであろうナチュラルな東北弁。デビュー当時を彷彿とさせる前座歌手・戸田恵子のヴォーカルも聴きもの。[投票]
★2Red(2020/日)例えば人肉食礼賛のために創られた宣伝映画があれば、それを発禁にすべきだ、と自分は拳を振り上げる気はない。そんなフィルムの影響力など知れたものだからだ。だが、この映画の結論をカッコいいものと認め、女性解放の旗印と納得してしまう人間はけっこういそうな気がする。訴えたい気持ちはないが、こんな作為的な扇動行為はないと言って回りたい気持ちには駆られる。 [review][投票(1)]
★3ジュディ 虹の彼方に(2019/米)自由と愛情を渇望し、その片方も得ることができず消耗品として消えてゆく大スターをゼルウィガーが好演。だが、その当時の世界こそが抑圧の権化だったことを語るには状況は甘かった。 [review][投票]
★2劇場版パタリロ!(2019/日)漫画の性格を考えれば、すべて日本人俳優によるミュージカル舞台劇のチープな仕様はむしろ正解であるはずだった。だが、映画には素人である舞台監督の手になることでその利点は活かされず、またコメディとして滑り切っていた。観客を極端に選ぶことを覚悟しても、舞台俳優によるゲイ描写を映画的に撮り、思い切ってスペースオペラは削るべきだったろう。 [review][投票]
★2マインド・ゲーム(2004/日)「生への渇望」を描くものだろうか、焼き鳥屋など現実世界の活写は魅力的で、今田耕司の声優としての勘など素晴らしいのだが、ファンタジックになっての場面は冗長に尽き、『ピノキオ』まがいの鯨の腹場面は退屈。まだ湯浅政明が自分の長所と欠点を掴み切っていなかった頃の作品だろうか。今創ったならもっとタイトに締められたろう。[投票(1)]
★3初恋(2019/日)三池崇史が恋愛劇を撮るというのはもちろんデマだったが、かといってヤクザ映画をまともに撮るというのも違っており、これはギャグ映画だった。染谷将太ベッキーの悪趣味なドタバタをはじめ、ファンタジーもどきに理屈のつかない展開が腹をよじらせる。純愛一直線の窪田と小西への幼い演出は、それに比べれば屁一つの価値もない。精神年齢の低さはお互い様だが。[投票]
★5静かな雨(2020/日)何と太賀/衛藤美彩のふたりが初々しいことだろう。ただの難病映画と高をくくっていた自分を恥じる出来だ。ここに語られるのは反復の許容…ただの無意味が繰り返されることの許容、つまりは人生の許容だ。 [review][投票]
★4グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜(2019/日)他愛ないが愛すべき要素は多々かかえる通俗喜劇。だが、金の使い方で減点せざるを得ないのは残念。セットを精緻につくることはいいが、やはり安易なロケ地選択をしているのは痛し痒し。ここぞという場面で妥協の結果のような背景を用意されては萎えるのだ。キャストは概ね賞讃していい。戸田恵子の占い師、そして何より小池栄子は願ってもない役どころ。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3ナイチンゲール(2018/豪=カナダ=米)19世紀、オーストラリア。微罪で流刑に処されたアイルランド女のクレア(アシュリン・フランチオージ)は、美貌と美声を英軍将校ホーキンス(サム・クラフリン)に愛され、囲われ女として過ごしていた。だが、そんな日々から解放される日は確実に予定されていたにも関わらず、全く機会が与えられないことにクレアの夫エイデン(マイケル・シーズビー)は反発する。それは激しい口論に発展し、ホーキンスはクレアを凌辱、そしてエイデンと幼子を殺害してしまった。そのまま逃げるように地方の上官のもとに向かったホーキンスを仇と狙い、クレアは愛馬と、アボリジニーの案内役ビリー(ベイカリ・ガナンバー)とともに復讐の旅に出るのだった。〔136分〕[投票]
★4コレット(2018/英=米)19世紀末のフランス。田舎娘のガブリエル・コレット(キーラ・ナイトレイ)は、人気作家のウィリー(ドミニク・ウェスト)と恋に堕ち結婚する。ウィリーの横溢する才能に憧れていたコレットだったが、実は他者の才能を見出し発掘することに長けた男が彼と知り、少なからず失望する。だが、ウィリーはその才能でコレットの文才をも見抜き、自伝的作品「クロディーヌ」のウィリー名義での出版を実行する。自己の欲求に正直である才女の物語は爆発的ヒットとなるが、当のコレットはゴーストライターとして才能を搾り取られるだけの生活に不満を燻らされる。ウィリーの浮気も重なり、コレットは女性紳士ミッシー(デニース・ゴフ)に心を移してゆく。〔111分〕[投票]
★3星屑の町(2019/日)東北の小さな町に、コンサートを開こうとするムード歌謡グループ「山田修(小宮孝泰)とハローナイツ(大平サブロー/ラサール石井/渡辺哲/でんでん/有薗芳記)」がやってくる。ひとりを除けば素人同然から始まったこのグループも衝突することは多く、ドサ廻りを続けながらも前座のベテラン、キティ岩城(戸田恵子)に力を借りて何とかやってきたのだ。山田にとってはこの町は故郷であり、家を継ぐ問題で遺恨を残した弟・英二(菅原大吉)の待つ町であった。そして、英二の息子・啓太(小日向星一)の友人・愛(のん)が歌手に憧れ、スナックで出会ったメンバーに弟子入りを求めたことから騒動は起こるのだった。〔102分〕[投票]
★2Red(2020/日)塔子(夏帆)は主婦として、古風だが優しい夫・真(間宮祥太朗)や穏やかな義母(山本郁子)、愛らしい独り娘と温かな家庭を築いていた。だが、妻や母としての評価のみに満足しない塔子は、それだけで朽ち果ててゆく生活に我慢できなくなっていった。ある日夫の取引先のパーティーに足を運んだ彼女は、偶然そこで、かつてその助手となって建築デザインで協力していた男・鞍田(妻夫木聡)と再会する。男として、そして上司として過不足ない存在であった鞍田の会社に、夫の同意をやっと得て塔子は入社する。だが、それを境によき妻、よき母の虚像を脱し、独りの人間としての欲求に生きるようになった塔子に、真は明らかな非難を向けるようになるのだった。〔123分〕[投票]
★3ジュディ 虹の彼方に(2019/米)幼くして銀幕の寵児となった、『オズの魔法使』の主役少女ジュディ・ガーランドダーシー・ショウ)。芸能活動の犠牲とされる自由を渇望する彼女に、上役は言った。「自由を得たなら、君はただの冴えない娘になり誰からも愛されなくなる」…長じて子供たちの母となったジュディ(レニー・ゼルウィガー)は、度重なる遅刻・欠勤で信用を失い、巡業ツアーで食いつないでいた。元夫(ルーファス・シーウェル)は子らの親権を主張するが彼女は聴く耳を持たず、新天地ロンドンでのし上がる計画を実行する。マネージャーのロザリン(ジェシー・バックリー)や若き協力者ミッキー(フィン・ウィットロック)の協力を得、再起の時は来たかに思われたが…。〔118分〕[投票]