コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

水那岐

[参加掲示板]
→気に入られた投票気に入った→
5188コメント6406
191あらすじ52
POV35

Comments

最近のコメント 10
★3ゲルニカの木(1975/仏=伊)明確に破壊勢力と協力するカトリックへの憎悪をこめて、磔刑像への放尿はおこなわれマリア像は精液をぶちまけられる。だが、監督アラバールはクリスチャンなのだ。ここには、「キリストはキリスト教徒ではない」という複雑な欧州人の思いが厳然と存在する。 [review][投票]
★4詩季織々(2018/日=中国)新海誠映画スタッフの緻密な絵による印象の強さが感慨を支配する作品。「陽だまりの朝食」などは完全にそれに依るところが大きく、ビーフン料理の旨そうなヴィジュアルなしには興味を削がれただろう。 [review][投票]
★3どこへ出しても恥かしい人(2019/日)「人間下には下がいる」と誇らしげに語るおやっさん。彼は原稿を書き、歌を唄い、絵を描いたことで収入を得、それをみな競輪につぎ込むことで生きる。そんな生き方を下に見て嗤えようか。「50になったら人生とは何かを考えろ。何でもないと判るから」何という達観か。俺はたぶんおろおろして何かに怯えながら死んでゆくというのに。[投票]
★4母親たち(2018/仏=ベルギー)アリスという女が異常に癇に障る女なので、彼女が危機に怯えるサイコサスペンスと見る限りなんと不愉快で感情移入しかねる作品かと呆れていた。だが、その苛立ちは終盤に至って不思議に腑に落ちる人生論に変貌するのを感じさせられる。 [review][投票]
★3ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口(2013/伊)門外不出の名品たちを一堂に見渡せる好企画ではあるのだが、如何せん短く浅い。ミケランジェロの壁画だけでも十分に人を魅了する一篇が作れることを思えば、これは馬の鼻先にぶらさげるにはあまりに貧弱なニンジンだ。つまらぬ金言や聞き飽きた薀蓄は要らない。全編を美術品の乱舞にしたほうが絶対的によいのは誰もがわかることだ。[投票]
★4ワイルド・ローズ(2018/英)玄人はだしの歌唱力がすっかり物語を包み込んでしまえたジェシー・バックリーだが、その才能が彼女の選択を疑わせる。ほんとうに「イエローブリックロードはここにもある」のか。 [review][投票(1)]
★2BLACKFOX(2019/日)本当に2019年の映画なんだろうか。だったら人種やメンタリティの差異とか、せめて個々の人間の精神の複雑さくらい描写してくれ。「クサい」話って評判は、設定や物語が古いから巻き起こるんじゃない。演出家がもろもろの人間をよく見てその思考を掘り下げ、人間の生き方をリアルに刻み込まないから立つんだよ。いろんな国の映画くらいよく観て模倣してくれ。[投票]
★2グラン・ノーチェ!最高の大晦日(2015/スペイン)スペイン発のブラック風味オールスターどたばた喜劇ということなのだが、惜しむらくはスペイン語の知識皆無なのでマシンガントークの1/10も理解できず、かなり睡魔に襲われた。スペイン通の作家が訳した吹き替え版で観たかったものだと切歯扼腕。[投票]
★3mellow メロウ(2020/日)この男が異常にモテるのは、気遣いができるとかといった理由以上にただ鈍感極まりない花屋バカであるせいだろう。俺がこんな状況に陥ったら数日で総白髪になり、剪定ばさみで近寄る女たちを滅多刺しにして自殺して果てるだろう。人に告白するなんて簡単なことよりずっと恐ろしいことが人を振った翌日そいつに挨拶することだ、と確信しているからだ。それでも観られたのは… [review][投票]
★3ザ・ファイブ・ブラッズ(2020/米)スパイク・リー監督作だったから最後まで観られたんだな、という感想。ベトナムに舞い戻った仲間たちが狂気に蝕まれ本性を現わす娯楽作だが、予定通り白人主人公で撮っていたら俺は途中で脱落していた。俺は米国の人種間問題には興味があり、リーの蘊蓄にはいちいち頷いていたのだが、要するに戦争アクションというジャンルに心が動かないタチだった。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3ゲルニカの木(1975/仏=伊)内戦のスペイン。ファシスト軍はローマ教皇と手を組み、名目のみでない政府軍となった。ゲルニカの大空襲を経て勝利は目前に迫り、ラミロの村の領主ラファエル(コッシモ・シニエリ )は最後の詰めを行なわんとしていた。謝肉祭のなか、この村にゲルニカの生き残りの女ヴァンダール(マリアンジェラ・メラート)がロバに乗って辿り着く。彼女を迎えたのは、ラファエルの息子で父を憎悪する男ゴヤ(ロン・ファーベル)。彼は女に名を問うが、その答えを得る前に大掃討作戦は開始される。アレハンドロ・ホドロフスキーローラン・トポールとともに「パニック芸術運動」を牽引した監督フェルナンド・アラバールの第3作。 [投票]
★4詩季織々(2018/日=中国)中国の青春期の男女の、変わりゆく街々を背景にしたオムニバスアニメ。◆「陽だまりの朝食」少年シャオミン(坂泰斗/幼少時伊瀬茉莉也)の大好物だった、故郷のビーフン料理をめぐって描かれる田舎町の変遷。◆「小さなファッションショー」派手なモデルの姉イリン(寿美菜子)と、地味な服飾デザイナーの卵である妹ルル(白石晴香)の都会生活にからめた姉妹愛。◆「上海恋」上海の取り壊されようとしている市街を舞台に、ほのかな思いを共有するリモ(大塚剛央)とシャオユ(長谷川育美)の恋と、思わぬ行動のすれ違い。◆新海誠監督作品のスタッフらと中国人クリエーターによるコラボ作品。テーマは「食」「衣」「住」。〔74分〕[投票]
★4母親たち(2018/仏=ベルギー)隣同士の少年、テオ(ジュール・ルフェーヴル)とマキシム(ルーアン・アダム)は大の仲良しである。テオの母で華やかなアリス(ヴェルル・バーテンス)と、マキシムの母で控えめなセリーヌ(アンヌ・コエサン)も家族同然の日々をおくり、交流は絶えなかった。だがその蜜月はある事件によって終止符を打たれる。アリスの目の前でマキシムが二階の窓から足を滑らせて転落死したのだ。セリーヌはショックに打ちのめされ、夫であるダミアン(アリエ・ワルトアルテ)が葬儀を取り仕切った。だが、その頃からアリスはセリーヌが自分を恨んでいると感じるようになる。夫シモン(メーディ・ネブー)は妄想と片付けるが、事件が次々と起こりはじめるのだ。〔97分〕[投票]
★3ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口(2013/伊)その昔、見えざる手によって土塊より人間を創ったという神の如く、大理石の中から息づく人間像を掘り出す芸術家の腕は、本来異教の徒であるカトリック教会の教皇たちをも魅了した。こうしてギリシャ、ローマの神々や人間たちの彫像を多数収集するヴァティカン美術館の礎は築かれた。それにとどまることなく、ミケランジェロラファエロからファン・ゴッホサルバドール・ダリに至るヨーロッパ美術の全貌をここでは覗くことができる。本編はこの美の殿堂を俯瞰し、その実像に迫る稀有なる3Dフィルムである。日本語ナレーターは石丸謙二郎。〔66分/3D〕[投票]
★4ワイルド・ローズ(2018/英)英国グラスゴー。意識せざる罪で1年間投獄されていた、バツイチでふたり子を抱えるローズ・リン(ジェシー・バックリー)がやっと自由の身となった。母親マリオン(ジュリー・ウォルターズ)に子育てを任せていた彼女だったが、日々をおくるための希望は他にあった。ローズ・リンは並々ならぬ歌声に恵まれたカントリーシンガーであり、いつか米国に渡りその才能を見出されたいと願っていたのだ。だが、まずは関係を悪化させてしまった子供たちに報いてやるために彼女は仕事を探すことにする。掃除婦として意外と早々に拾ってもらった彼女は、雇い主の婦人スザンナ(ソフィー・オコネドー)をその歌声で驚かせる。彼女はローズ・リンの夢を叶えると言い始めた。〔102分〕[投票]