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煽尼采

■2007/01/04登録。読みは「アヲニサイ」。尼采はニーチェの中国表記。■デヴィッド・リンチの『ツインピークス THE RETURN』は、基本、散漫で冗長で緩慢で退屈で、だが一部のシーンは神がかっていた。ただ、続編は作んなくていい。出たら出たで、観ないわけにもいかなくなりそうなのがまた面倒臭い……。■『おそ松さん』、一松の闇の深さよりも、ハタ坊の空虚感の方が怖い。
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最近のコメント 10
★3猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017/米)Warというより西部劇的復讐劇と監獄物という矮小さで、猿たちの建国神話としては弱い。天使的な少女アミア・ミラーは、作品の情緒的繊細さの全てを担う務めを見事に果たしているが、作品テーマ上の立ち位置がこれまた弱い。 [review][投票]
★3散歩する侵略者(2017/日)アクションが撮れない黒沢清。そこで生じている出来事を、死せる眼=カメラで捉える即物性に徹するでもなく、積極的に出来事へと接近していくでもない、生温いカメラにイラつく。全体的に、なにかそうした不完全燃焼感が支配。 [review][投票(1)]
★3美しい星(2016/日)「美しい星」とは、人類が蔓延る地上を俯瞰する異星なのか、守られるべき生命の星・地球なのか。人工的な光を異星の光に読み換える演出は素晴らしいが、着眼点のみで、『2001年宇宙の旅』級の形而上性に達せず不発。 [review][投票(1)]
★3ディストラクション・ベイビーズ(2016/日)獲物を物色しながら徘徊を続け、いったん殴り合ったら勝つまで執拗に挑み続ける柳楽優弥は、だが、一方的な狩猟者ではない。カメラは、返り討ちに遭った彼の、血塗れの顔に浮かぶ充実感を捉える。 [review][投票(5)]
★2パラダイム(1987/米)終盤で描かれる「向こう側」の禍々しい闇は、逆説的にも、「こちら側」の眩い光との対比によって際立たせられる。この、ミニマムな視覚的演出による、形而上的なるものの現出。 [review][投票]
★3ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日)映画批評初心者用練習問題に最適。瑞々しいシーンは幾つもあるが、全体が理知に律され、とても言語化しやすい。個々のシーンを丁寧に拾い上げていけば、恰も人生について一家言語れたような気分になれるだろう。小学生でも言語化できるのではとさえ思える。 [review][投票]
★3ネオン・デーモン(2016/米=仏=デンマーク)美は、自らが望まぬままにその魅力で怪物を誘い、怪物は美を呑み込んで我がものとしようと望む。部屋=身体。壁と、滑らかな肌。ドアを開きまた閉ざすことと、処女性。 [review][投票(2)]
★3ある天文学者の恋文(2016/伊)星からの光。小舟で向かう島。恋人との年齢差。その彼には家庭が。「カミカゼ」行為によって垣間見る向こう側。そして、時空間的な隔たりの向こうから届くビデオメッセージ。 [review][投票(1)]
★2シークレット・オブ・モンスター(2015/英=仏=ハンガリー)重厚そうな画と不穏そうな音でゴリゴリ推して参るコケ脅し的演出から漂う芸術家気取りが鼻につくが、実際には画面内で何事かが起こっているという気配が希薄で、映画自体が癇癪を起しているかのよう。 [review][投票]
★1Seventh Code セブンス・コード(2013/日)アデルの恋の物語』ですかと思わす一方的な恋に狂う前田敦子がガラガラと喧しい音を響かせて引き摺るキャリーバッグが甲虫の背のように彼女と一体化して見える、そのモンスターぶりに期待させる序盤からの失速。 [review][投票(1)]

Plots

1 件
★3しあわせのかおり 幸福的馨香(2008/日)金沢の町外れ、海沿いにある小さな中国料理店、小上海飯店は、店主の王(ワン)さん(藤竜也)の味に惹かれてやって来るお客でいつも賑わっている。そこへ或る日、百貨店の営業職として働く山下貴子(中谷美紀)という女性が訪ねて来、出店の交渉を持ちかけるが、王さんは全く相手にしない。それでも諦めずに店に通い続ける貴子は、いつしか王さんの味に惹かれていく。夫を亡くし、娘を一人で育てる貴子は、王さんが病に倒れ、厨房に立てなくなった時に、一つの決意を抱いて小上海飯店を訪れる・・・・・・。[124分][投票]