コメント | 推薦者 | 最新投票日 | |
| KEI | 2025年01月09日 | [投票(1)] |
| KEI, おーい粗茶 | 2025年01月09日 | [投票(2)] |
| けにろん, ぽんしゅう | 2025年01月09日 | [投票(2)] |
| ぽんしゅう | 2025年01月09日 | [投票(1)] |
| 死ぬまでシネマ, ひゅうちゃん, おーい粗茶 | 2025年01月09日 | [投票(3)] |
★3 落下の解剖学(2023/仏) |
上昇志向が強く自己実現のためなら家族(制度)は二の次だが、息子への愛情はないわけではなく、母親としてとるべき距離をとれない後ろめたさを、夫の弱点を(おそらく無意識に)過剰に利用することで心の平静を保ちつつ、制度に捕らわれない自身の性的嗜好には従順。
[review] |
ぽんしゅう (2024年03月24日) |
| 死ぬまでシネマ, ひゅうちゃん, jollyjoker | 2025年01月09日 | [投票(3)] |
★4 落下の解剖学(2023/仏) |
逆『アマデウス』と言える過去の内実が明らかになる後半の法廷で裁定の行方を決める子供の証言がチャイルドシッターおばさんの何気ない一言で確定される運命の非蓋然性。全ては霧の中に葬られ限りない親父の悲哀が残滓のように宙空を漂う。透明な空気の中で。 |
けにろん (2024年03月18日) |
| 死ぬまでシネマ, おーい粗茶 | 2025年01月09日 | [投票(2)] |
| 死ぬまでシネマ, ひゅうちゃん | 2025年01月09日 | [投票(2)] |
| DSCH | 2025年01月07日 | [投票(1)] |
| DSCH, ロープブレーク | 2025年01月07日 | [投票(2)] |
★4 シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024/米) |
分断が高じ内戦に至る経緯をすっ飛ばし渦中から入りそのまま突き進む食い足りなさを割引いても、戦時に戦闘の渦中ではなくその外縁部に於いて狂気と欺瞞が蔓延する様を描いて秀逸。サバーブでのエピソード積立から駐屯地の大兵站、市街戦への流れも如才ない。 |
けにろん (2024年11月11日) |
| DSCH | 2025年01月07日 | [投票(1)] |
| DSCH, けにろん | 2025年01月07日 | [投票(2)] |
| t3b, DSCH | 2025年01月07日 | [投票(2)] |
★4 サイコ・ゴアマン(2020/カナダ) |
何かと大時代で冗談の通じない残虐宇宙怪人がクレイジー鬼畜少女に手玉に取られる・・・というどこかで聞いたような設定で、笑いから特撮演出まで、何だか懐かし新しいニューレトロの趣。ミミの明るい七変化外道ぶりが楽しく(逸材ではなかろうか)、暴政に喘いでも何となく満更でもなさそうな兄ルークのリアクション演技も可笑しい。そしてやっぱり特撮の面白さ。アホな設定、顛末、ヘビメタも含め、はっきり言って好き。 [review] |
DSCH (2024年01月14日) |
| t3b, ひゅうちゃん | 2025年01月07日 | [投票(2)] |
| ひゅうちゃん | 2025年01月07日 | [投票(1)] |
★5 ソウルの春(2023/韓国) |
人間の強さ、弱さ、気高さ、醜さ、賢さ、愚かさ、を骨太に描いたドラマを携えた、超一級の軍事ポリティカルサスペンス。非常事態の中で人はどうなるのか、自分ならどうしただろうかと深く考えさせられた。 [review] |
シーチキン (2024年10月13日) |
| ひゅうちゃん | 2025年01月06日 | [投票(1)] |
★4 居眠り磐音(2019/日) |
娯楽時代劇としてまずまずできている。殺陣も泣かせも自分としては大いに買いたいのだが、妖怪メイクで頑張る柄本明にもうちょっとしぶとくあって欲しかった。そして、残念なことに映画的なパースペクティブ、迫力が足りない。ラストのカメラの無欲ぶりはどうだ。これじゃ全く日テレの2時間時代劇じゃないか。 [review] |
水那岐 (2019年05月20日) |
| トシ | 2025年01月05日 | [投票(1)] |
| けにろん, irodori, 煽尼采, 3819695 | 2025年01月04日 | [投票(4)] |
| けにろん, irodori | 2025年01月04日 | [投票(2)] |
| けにろん | 2025年01月04日 | [投票(1)] |