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新着コメント(11/20)

★4 ニッポン無責任時代(1962/日)
タイトルから連想されるような、高度成長期の夢ある緩さや明るいニヒリズムは微塵もない。内容はむしろジブリ映画に近く、植木等は化け物のような有能社員で猛烈に働き、重山規子との顛末からわかるように責任感の塊で、谷啓をはじめとする周りを幸せにする。 [review]
disjunctive (2020年08月30日)
[投票(2)]
★4 翔んだカップル(1980/日)
同棲が終わっただけでは失恋にならない。裏切りから抽出された哀感が流用されて失恋の強烈な愁訴をもたらすのである。 [review]
disjunctive (2020年08月30日)
[投票(2)]
★4 ケープ・フィアー(1991/米)
ニック・ノルティが流石弁護士で、浮気がバレてもジェシカ・ラングを丸め込めてしまうし、ジュリエット・ルイスが一旦はデ・ニーロのマンガのような手管に籠絡されても、修羅場では知恵と根性を揮う。 [review]
disjunctive (2020年08月30日)
[投票(2)]
★4 遠すぎた橋(1977/英=米)
悪くはない。が戦局を描いた戦争映画よりも小隊を描いたものの方が個人的には好きなのでこの点数。いかんせん長い。もっと切って切って「第4の橋」手前からでよい。
IN4MATION (2020年08月30日)
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★3 熱砂の秘密(1943/米)
いち英国軍人(フランチョット・トーン)のヒロイックなサスペンス&純愛ものの体裁を借りながら、物語を通底するのはフランスを見捨てた「ダンケルクの戦い」におけるイギリス軍撤退の贖罪と鎮魂。アン・バクスターに捧げられる砂漠の“日傘”が哀感を誘う。
ぽんしゅう (2020年08月30日)
[投票(1)]
★3 最後の戦斗機(1956/日)
悪魔のような上官西村晃に立ち向かう渡辺美佐子の姉御が素敵。特攻機に写真が飾られる高野由美の茄子みたいなお婆さんが泣かせる。 [review]
寒山拾得 (2020年08月30日)
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★4 ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019/米)
この題材なのに、この主人公のキャラなのに、悪いヤツ、嫌なヤツが一人も出てこない。それは殺人犯においてもだ。主要キャスト(生徒達だけでも12人)が皆、それぞれ強烈に印象に残る。なかなかエライことだと思う。 [review]
ゑぎ (2020年08月30日)
[投票(1)]
★4 ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019/米)
他愛もない学園卒業ものと言ってしまえるが、色々な友情や教訓や、誰もが「知らない一面を持っている」ものだと考えさせられる。そして主人公2人がキュートだ。 [review]
プロキオン14 (2020年08月30日)
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★3 この世の果て、数多の終焉(2018/仏)
高温多湿の映画。それでいて体感温度は「冷たい」。 [review]
プロキオン14 (2020年08月30日)
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★4 ソワレ(2020/日)
淡々とドキュメンタリー風に流れる映画書体。特に題名が出てくるまでの長い冒頭は音楽もほとんどなく、セリフも少なく、タッチはベルギーのダルデンヌ風だ。 [review]
セント (2020年08月30日)
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★4 太平洋ひとりぼっち(1963/日)
日本の窮屈な現状と太平洋の解放感の対比が上手く描けていた。 [review]
t3b (2020年08月30日)
[投票(1)]
★3 ビルマの竪琴(総集編)(1956/日)
右翼左翼入り乱れての戦争映画が量産されるなか、本作はまあ中庸の徳で穏当で、当時を代表する厭戦映画と目されたのは判る気がする。 [review]
寒山拾得 (2020年08月31日)
[投票(1)]
★2 将軍と参謀と兵(1942/日)
師団長訓示「出来るか出来ぬかを考えるに先立ち、何をしろと命ぜられたかを考ふ可し」。とんでもないブラック企業だ。命じられても出来ないものは出来ない、とは考えさせてくれないのだった。そして映画はこれを否定してくれない。 [review]
寒山拾得 (2020年08月30日)
[投票(1)]
★2 消えた中隊(1955/日)
三村明監督第一作で第二作はなかったのだが、ここまで失敗作なら仕方ないだろう。監督の才能がなかったのだ。話は空疎だしまるで纏められていない。 [review]
寒山拾得 (2020年08月30日)
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★4 最後の突撃(1956/日)
水木しげる「総員玉砕せよ!」で有名なズンゲン玉砕が描かれる。水木も参照にした原作の映画化で、込められた思いは正反対に見えるが、ともあれ水木ファンは必見。 [review]
寒山拾得 (2020年08月30日)
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★1 処刑の部屋(1956/日)
猥褻学生を題材にいかにも安っぽく描かれたギリシャ神話のエロスとタナトスと云ったところか。山口敬〇なんて人は本作に多大な影響を受けたのだろう。 [review]
寒山拾得 (2020年08月30日)
[投票(1)]
★3 水戸黄門(1960/日)
1960年に御用提灯の後ろ側にいるのが東映のスタンスだったと判ってシラケる由比正雪もの。東映オールスターの真ん中にいるのが杉狂児原健策という配列は好ましい。 [review]
寒山拾得 (2020年08月30日)
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★3 スパイ・ゾルゲ 真珠湾前夜(1961/日=仏)
電波探知車なる車の天井から突き出てクルクル回るアンテナがとてもインパクトがあり、初期SF映画の間抜けな美術みたいなのだが本物なんだろうか。 [review]
寒山拾得 (2020年08月30日)
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★3 金門島にかける橋(1962/日)
ロマンスは間抜けなレベルだが、中台紛争を曲がりなりにもリアルタイムでロケした一点で価値高い中央電影公司共同製作作。 [review]
寒山拾得 (2020年08月30日)
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★4 王将(1962/日)
演れば演るほど阪妻の影を感じざるを得ないなか三國連太郎は好演、豪勢なセットを慈しむように撮るキャメラが美しい。もう少し日蓮宗が大人しければ、愛してしまいたい映画なんだけど。 [review]
寒山拾得 (2020年08月30日)
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