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新着コメント(11/20)

★3 夢売るふたり(2012/日)
監督、松たか子にゾッコンすぎやしませんか。おかげでこっちも彼女(松)にゾッコンですよ。阿部さんはマイアミバイスのJ.フォックス状態で完璧な演じ損。 67/100 [review]
たろ (2019年04月26日)
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★5 幸福の黄色いハンカチ(1977/日)
なるほどこれはまぎれもなく高倉健の最高傑作だ。ヤクザまがいのムショ帰りとデフォルメはされていても、彼の苦悩は世の男すべての共感を呼ぶ苦悩だ。それを背中で語り、身体の隅々で語り、顔中で語る。この語りを前にしては「おお、そうだとも」と言わずにはおれない。 [review]
シーチキン (2019年04月26日)
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★4 多十郎殉愛記(2019/日)
前半の、ゆったりとした小さな寄りのリズムがとてもいい。勿論、人物のカットでもこれをやるが、その効果が顕著に出ているのが静物のカットで、夏蜜柑への寄りや、池のアヤメ(菖蒲?)の花のカットなどだ。 [review]
ゑぎ (2019年04月26日)
[投票(1)]
★3 ハンターキラー 潜航せよ(2018/英=中国=米)
これも、不要な小さなズーミング(寄り引き)を繰り返す。全体に落ち着きのない画面ではないのだが、だからこそ、余計にその意味不明さがウザい。 [review]
ゑぎ (2019年04月26日)
[投票(1)]
★2 ニンジャバットマン(2018/日)
予告編を見て期待感MAXだったが、都合で劇場に行けずに今頃Netflixで視聴。アメコミをなめてるとしか思えないペラペラの内容に映画館に行けなくてよかったと思い直す。キャラクターへの愛はあっても、アメコミへの愛が感じられない。バットマンに思い入れのない一見さん向け映画に激しく落胆。
ロープブレーク (2019年04月26日)
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★3 多十郎殉愛記(2019/日)
荒んだノンポリ侍が殉ずるほどの愛に見えないし、勤皇佐幕の軋轢を半端に持ち出すのも視点がぶれる。耐えて抑えた気持ちが爆裂するようなパッションに遠く終盤の大立ち回りも寸止め。東映京都の出来合い感も安く萎える気持ちの目覚ましは多部ちゃんのみ。
けにろん (2019年04月26日)
[投票(2)]
★4 ハンターキラー 潜航せよ(2018/英=中国=米)
潜水艦とシールズを合体した手垢塗れのジャンル混合物だが、背骨に現場主義的ノンキャリ魂が図太く通ってベタを押し通す。この男たちは命を賭すことを厭わないだけでなく互いをとことん信じるし決して裏切らない。プロとは何かのアナログな回答が気持ちいい。
けにろん (2019年04月26日)
[投票(1)]
★1 ならず者(1943/米)
よくもまあ何の閃きもないものをダラダラ撮ったものだ。鑑賞体感5時間の退屈地獄。面白いのはフライにされてしまう怪鳥と耳朶ブチ抜きのショットのみで、ホークスはここだけ撮って逃げたんじゃなかろうか。後は退屈な機知をまぶして主演4人を出し入れしているだけ。
寒山 (2019年04月26日)
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★3 フィフス・ウェイブ(2016/米)
スケールが大きくなっていくかと思いきや、加速するのは最初の30分でその後横ばい、そして最後は有耶無耶という、かなりモヤモヤしたまま終了。彼はどうなった?とかあいつらは?とか、いやいや、そこで終わらせるなら映画化すんなよ、みたいな。面白く展開できたはずなんだけどなぁ。
tkcrows (2019年04月25日)
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★4 ザ・ウォーカー(2010/米)
観察物として好ましい単身生活オッサン特有の几帳面さがデンゼルのいい年こいたナルシシズムにまで膨張するとしても、ミラ・クニス当人が作中で言及するように女難がオッサンらの自己愛の梏桎となる。 [review]
disjunctive (2019年04月24日)
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★4 ゼロの焦点(2009/日)
北陸の場末の重さにあって広末の場違いなアニメ声は鮮烈で、その厚顔を木村多江というお笑いキャスティングの、ポワポワとした不幸のアニメ声が内包するような東宝チャンピオンまつりと思ったら、これが協働して中谷美紀を締め上げる。 [review]
disjunctive (2019年04月24日)
[投票(2)]
★4 喜劇 女は度胸(1969/日)
ミュージカルのようなすれ違いラブコメの切迫は欠いていて、しかし歌劇という体裁だけは筋とは無関係に渥美清によって繕われ、冗長が参与者の意思を統一しうる場だったと明らかになる。 [review]
disjunctive (2019年04月24日)
[投票(1)]
★3 ハプニング(2008/米)
事態は収束したにもかかわらず、相変わらず不穏な質感の中でズーイーがバスルームで詳細不明の挙動を行う。 [review]
disjunctive (2019年04月24日)
[投票(1)]
★3 アポカリプト(2006/米)
お上り映画の体裁が未開への蔑視をある程度は満足させてくれるも、お上りという割には、その地理的前提となるべき村・森・海辺・街の距離感が不明瞭で集落の孤立感も言語が通じてしまうために皆無であり、その辺はマヤ語使用が裏目に出ている。 [review]
disjunctive (2019年04月24日)
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★4 私の男(2013/日)
浅野忠信の安定のサイコパス顔が初出ではとうぜん緊張を強いる。しかしこれが拾ったのが二階堂ふみというサイコであって、そこで円環は閉じられ後は両者が奇抜な振る舞いを競い合う大道芸となる。 [review]
disjunctive (2019年04月24日)
[投票(2)]
★3 日本侠客伝 関東篇(1965/日)
鶴田浩二の性欲が噴火の寸前で抑止され続け、その得難い快楽を当人が享受している。鶴田の漂流するナルシシズムに振り回される周囲はいい面の皮だが、文化的コンテクストの気まずい相違を盾にして、サブのみが独自のナルシシズムを自家開花させる酸鼻
disjunctive (2019年04月24日)
[投票(1)]
★3 ストックホルムでワルツを(2013/スウェーデン)
波乱のないところに劇化をもたそうとする構成の努力が劇中の人物を翻弄している。依存症や和解に概して段取りがない。娘に際して地道に発揮される夫や父菅田俊(キェル・ベルキビスト)の生活力だけが、総称的な筋の運びを押しとどめようと試みている。
disjunctive (2019年04月24日)
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★4 やわらかい手(2007/ベルギー=ルクセンブルク=英=独=仏)
何かが爆発することをキャスティングが明確に教えてくれるために、やつし事のような才能解放のタメ動作が好ましい焦らしとなり、それが社会時評の文法で捕捉されるので喜劇調も甚だしく、次々と手管にかかる男らの喘ぎ声もヒューモアに花を添える。 [review]
disjunctive (2019年04月24日)
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★4 そこのみにて光輝く(2013/日)
容姿に恵まれ甲斐性にも不足しない綾野と池脇には課題が薄く、早速つがいになってしまう件は自然の営み過ぎて喜劇のような風体である。菅田将暉が問題になるのだが、この人の陽気さも記号的なほど誇張されて人の好意を惹きすぎるために将来が明るく見える。 [review]
disjunctive (2019年04月24日)
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★3 眠れる美女(2012/伊=仏)
社会時評を踏み台にして方々でナンパが始まり、憤青派の娘の発情のもたらす反感でトニ・セルヴィッロへの同情が促される。枯れたオッサンらが浴場で恍惚となると、絵の質感が超ドメスティクな内容にまるで見合わない現代イタリア映画の宿痾に見舞われる。 [review]
disjunctive (2019年04月24日)
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