★3 ジョーカー(2019/米) |
この世には、正しい笑いと間違った笑いがある。間違った笑いを知る者に、正しく笑ってるつもりの奴らの世界がどう見えているか、教えてやるよ。ほら、笑えるだろ? |
のぶれば (2019年11月11日) |
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★3 楽園(2019/日) |
描かれるエピソードは、この20年間に日本のどこかで起こり耳にしたことのある出来事を彷彿とさせるのに、映画のなかではどの「事態」にもリアルさがなく切実さを感じない。巧み過ぎる時間コントロールと役者たちの達者なお芝居が醸す“作り物”感のせいだろう。 |
ぽんしゅう (2019年11月10日) |
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★2 ミスミソウ(2017/日) |
キャストはB級(寺田農意外、誰一人知らん)、スプラッターギミックもB級、物語もB級、全てに於いて平均点以下。復讐モノとして見た場合、観客が主人公に共感できなければそれはスベったと言ってよい。個人的に春花にシンパシーを感じなかった。脚本の薄さ故か。それより何より警察、動けよ。笑 [review] |
IN4MATION (2019年11月10日) |
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★4 真実(2019/日=仏) |
母娘の確執をベルイマンのように深刻に掘り下げるのではなく、是枝裕和は煮詰まった対象からまるでズームアウトしてゆくように、成長という“留まらぬ時間”と“変転する記憶”を視座に取り込むことで「真実」と「虚構」の幸福な相互扶助関係を醒めた目で俯瞰する。 [review] |
ぽんしゅう (2019年11月11日) |
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★3 モリーズ・ゲーム(2017/米) |
やっぱり1人の天才だろう。目の前に障害又失敗があっても突き進んで行けるのも、天才だからだ。凡人は壁に当たれば引いておとなしくしていて、終わりだ。娘として父と話するシーンが良かったが、話の中で浮いてしまったようで残念だ。 |
KEI (2019年11月09日) |
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★3 ワンダー 君は太陽(2017/米) |
辛口批評。話が出来過ぎ。物語自体も、設定を変えれば、他の話でも使えそうだ。ただ、丁寧な語り口には好感。この語り口で、この家庭が、こういう家庭になるまでの(あったに違いない)ハードな日々が見たかった。 |
KEI (2019年11月09日) |
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★3 ロケットマン(2019/英) |
「im still standing」のPV再現とか頑張ったなーという気はするものの全体的に中途半端。流れるように物語が入って来ず、いちいち断片的。そのため、あとで思い出すのはシーンではなく歌ばかり。稀代のメロディメイカーである本人の半生を追うばかりで映画として突出した部分が無いのが残念。ドキュメンタリーのほうが良かったのでは?と思ってしまった。 |
tkcrows (2019年11月09日) |
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