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新着コメント(15/20)

★2 パリは燃えているか(1966/仏=米)
パリが燃えなかったのはレジスタンスの踏ん張りや連合国軍の侵攻のおかげでは更々なくて一重にドイツ占領軍司令官の命を賭してのヒトラー無視によるんだから話の立て様がない。チョイ出て消えるスター連の意味の無さ。フレーベ中心に組み直すべきだった。
けにろん (2024年03月15日)
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★3 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊)
よそ見100%なキスで運転してたらそりゃ事故るよ。
モノリス砥石 (2024年03月14日)
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★4 ホテル・ムンバイ(2018/米=インド=豪)
凄まじい無力感を感じさせる展開なのだけれど、実話だからなあ。 [review]
t3b (2024年03月14日)
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★2 DOGMAN ドッグマン(2024/仏)
くさってもベッソンという感じで、画的には面白いところもあるが、全体としては「何これ?」というなかなかの珍作。特に最後の方は、何がなんやらよくわからんかった。
シーチキン (2024年03月13日)
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★3 限りなき追跡(1953/米)
これも面白い西部劇。小さなツイスト、ギアシフトが沢山ある。クレジットバックは、緑の木々も見える岩山(モニュメントバレーに似ているが異なる。セドナ)。騎兵隊数騎に護衛された駅馬車が行く。 [review]
ゑぎ (2024年03月28日)
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★4 コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米)
恩義などというきれい事ではすまされない、生死の狭間を生き延びた凄まじさを感じさせる。 [review]
シーチキン (2024年03月13日)
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★4 犯罪都市 NO WAY OUT(2023/韓国)
マ・ドンソクがでかい身体をビシバシ動かして豪快に殴り倒しながら、事件を解決していく爽快な肉体アクション刑事映画。いやー、これは観ていて気持ちいいわ。 [review]
シーチキン (2024年03月13日)
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★4 仁義なき戦い 代理戦争(1973/日)
この映画は観客のための丁寧な描写を叩き壊して成功した。突如の銃撃。突如の手打ち。突如の裏切。シーンと無関係な流行歌。新聞紙面とナレーションだけで描写されるプロット。スチル写真でしか出てこない神戸と広島の大ボスたち。最高だ。
ジェリー (2024年03月13日)
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★5 市子(2023/日)
「私とは何か」という永遠の謎を解くために哲学はあるとも言われるが、それを堂々と真正面から映画でやってのけた骨太の傑作であります。 [review]
セント (2024年03月13日)
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★2 旗本退屈男 謎の怪人屋敷(1954/日)
展開がシリーズ中異質。女優のしどころの多い華やかな一編となった。しかし、巨悪の始末が史実の制約で不透明。脚本は登場者の身分の飛躍が著しすぎて理解に苦しむ。市川右太衛門御大は原作通りの磊落さ。進藤英太郎が出番少ないが見事の一言。
ジェリー (2024年03月13日)
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★3 とんがり頭のごん太/2つの名前を生きた福島被災犬の物語(2022/日)
本名が判ってもピースと呼び続ける。
黒魔羅 (2024年03月13日)
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★1 ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争(2023/仏=スイス)
ジジイ、いい加減にしろよ! [review]
ペペロンチーノ (2024年03月13日)
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★3 オーバー・ザ・レインボー(2002/韓国)
傘とか証明書とか他にも、どうも物語の流れとして不自然なシーンが幾つか有る。謎の女で物語を作って行くのは良かったし、主要キャラの心の揺れもよく描かれていたと思う。3.5点
KEI (2024年03月12日)
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★4 日本侠客伝 雷門の血斗(1966/日)
高倉健の耐え方をどう彩るかが、このシリーズの見どころだが、一層磨きがかかった印象がある。村田英雄島田正吾藤山寛美藤純子他、すべての脇役に感謝。「朧」を使う夜景撮りの光量の神々しさに陶然となった。
ジェリー (2024年03月12日)
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★3 座頭市二段斬り(1965/日)
シリーズ物はたまに観ると、本当に良い。本作も後半盛り上がりに欠けるが、悪くない作品だ。のり平の魅力を存分に出している。歌の上手い娘は、何と小林幸子!加藤武のらしくない役は、もっともっと見せ場を作って欲しかった。おてんとう様に3.4点。
KEI (2024年03月12日)
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★3 敦煌(1988/日)
キネ旬13位、同年興行成績第1位の作品なのだが、面白くなかった。後半は幾分挽回したが。全体の演出が、何とも古い。敦煌の町と同じで時代の流れに消えて行った・・(言い過ぎか、失礼)。西田の役柄は、あぁこの人は生涯転戦して来たんだと思わせた。好演。
KEI (2024年03月12日)
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★4 かづゑ的(2023/日)
ドキュメンタリーには事実を紐解いていくものと人物を深く掘り下げるものがあるが、本作の被写体はあまりにも強烈なので、それを受け止めて両側面から進行していく監督の手腕が見事だ。 [review]
jollyjoker (2024年03月13日)
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★3 コットンテール(2024/日=英)
開巻は黒画面でドアが開くショット。屋上に出たリリー・フランキーをジャンプカットも繰り出しながら、シェイキーなハンディカメラ撮影で見せる。ただし、屋上をさらに俯瞰で引いたショットは固定だ。 [review]
ゑぎ (2024年03月11日)
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★4 ゴジラ-1.0(2023/日)
徹底的な破壊。圧倒的理不尽さ。一筋の光も無き絶望。「もうやめてくれ」と初めて思った。再終盤のやり取りは芹沢大介への70年目の回答。 [review]
もーちゃん (2024年04月20日)
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★3 非常宣言(2022/韓国)
非常宣言とは、飛行機が危機に直面して通常の飛行が困難になった時にパイロットが布告するもので、その航空機には優先権が与えられ如何なる命令をも排除出来る、航空運行における戒厳令に値する。 [review]
おーい粗茶 (2024年03月11日)
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