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★4 シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024/米) |
分断が高じ内戦に至る経緯をすっ飛ばし渦中から入りそのまま突き進む食い足りなさを割引いても、戦時に戦闘の渦中ではなくその外縁部に於いて狂気と欺瞞が蔓延する様を描いて秀逸。サバーブでのエピソード積立から駐屯地の大兵站、市街戦への流れも如才ない。 |
けにろん (2024年11月11日) |
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★4 本心(2024/日) |
発達したAIによるVFが物語の核ではあるが、「自由死」と言いたて自発的な死が認められ推奨もされているような状況や、リアルアバターに示される格差の拡大と社会の分断などのテーマも内包して、少し散漫になったような気がしないでもない。 [review] |
シーチキン (2024年11月11日) |
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★5 ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米) |
フレディ・マーキュリー役の人は凄いね。音楽も素晴らしいし。ウェンブリー・スタジアムのシーンはCGなんかな。LIVEAIDはなぜかフジテレビが中継してて、日曜日の昼間12時にブチッと中継が終わった。フィル・コリンズがロンドンに出てて、その後当時飛んでたコンコルドでアメリカのフィラデルフィアに登場したときはびっくりした。(2024/11/10/KOBCL) [review] |
USIU (2024年11月10日) |
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★4 デッドマン・ウォーキング(1995/米) |
死刑存続論者は犯罪の抑止力とか被害者の復讐感情を配慮してとか言うんだろうけれど、薬物に依る死刑の様はまるで安楽死。抑止力になってないどころか死にたい人が罪を犯しそう。かと言って税金投入して無期で食わせるのも違うと思う。受刑者に本気で刑務所作業させて自分の飯代くらい稼がせるのが最適解じゃね?とか観賞中に思ってた。 [review] |
IN4MATION (2024年11月10日) |
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★4 お祭りの日(2024/日) |
祭りに行かない若者たちの逸話が見事にというよりは“ゆるーく”つながっていくユニークさに思わず頬が緩む。生真面目がダメさとなって周りが見えていない男どもを見捨てない女たち。監督の優しさダダ洩れで、きっと堀内友貴は姉妹に囲まれて育ったに違いない。 [review] |
ぽんしゅう (2024年11月09日) |
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★3 豪傑児雷也(1921/日) |
開巻は鍾乳洞の天井か?右にパン及び小さくティルトダウンする。カメラを動かすショットはこゝだけだ。以降ラストまで、全て固定。ほゞフルショットか引いたロングショットだが、一部、ニーショットレベルの寄りの画面がある。 [review] |
ゑぎ (2024年11月08日) |
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