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新着コメント(3/20)

★4 美しい十代(1964/日)
美点は風景描写で、工場裏の夕陽や橋の空が息を呑むほど美しい。日活が高レベルなのか、色彩計測の安藤庄平の手腕なのか。おそらく両方なんだろう。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★4 絶唱(1966/日)
農地解放をまるで日本人でやってのけたかのような話で、もちろん虚構だろうがとても興味深い。だから本作のクライマックスは、村八分にされた初井言栄が思わず漏らす恨み節でもある。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★3 婉という女(1971/日)
増村の下手糞な模倣みたいな前半は弱ったが、元祖『ジョゼ』みたいな後半は面白くなる。岩下志麻が犬になってワンという訳ではない。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★5 女生きてます 盛り場渡り鳥(1972/日)
真っ当な物語はついに消え失せ、貧乏長屋で群衆が酒呑んで性を放浪して子供がベタに泣かせる、という森崎映画のエッセンスがあられもなく露出しているだけの映画。これはもの凄い。本作のために増量したのか春川ますみが最強に凶暴である。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★5 ザ・レイプ(1982/日)
田中裕子は鳩尾を殴られて身動きできなくなり、鼻血を流す。娯楽映画の「ロマンチック」なレイプ描写を正して当時力があった。顔殴られて前歯が全部なくなるなど、よくある被害例らしい。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★3 セーラー服色情飼育(1982/日)
「ウィークエンダー」の再現フィルムみたい。元来コント的な痴漢というバカをシリアスに演じて下元史朗は絶対的なコント的存在になった。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★2 ダイアモンドは傷つかない(1982/日)
当時猖獗を極めた、男に媚びるのを主目的にした女子大生作家の典型という趣。原作者はその後小説は書かず英才教育本を出しているらしい。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★4 三たびの海峡(1995/日)
今や韓国人徴用工を扱う重要作品。三國連太郎渾身の力作で、南野陽子の脱力した戦争未亡人が素晴らしい。さすがにアンゲロプロスを経た時代らしくベタは少な目、キャメラは引きの構図でクールに纏める。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★4 おかあさんの木(2015/日)
五男の出征の件が素晴らしいもので、邦画史的にキノシタ『陸軍』をフォローしており、あの田中絹代もまた「不敬反戦反軍的行為」に該当するのだと判るのだった。母親について考えさせられた。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★4 沖縄 うりずんの雨(2015/日)
沖縄の基地を巡る戦中戦後史。95年の米兵少女暴行事件の犯人へのインタヴューをクライマックスとしている。著名コメンテータの語るニュアンスそのものに興味深いものがある。 [review]
寒山拾得 (2020年09月20日)
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★4 失踪(1993/米)
ザ・バニシング〜消失〜』を観た時に、このオチはどこかで聞いていて知っていた、だからフォークロアか都市伝説か何かだろう、と思ったと書いたが、ズバリ本作だったという。 [review]
おーい粗茶 (2020年09月19日)
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★3 イップ・マン 完結(2019/中国=香港)
木人椿での練習風景って、やっぱり見飽きない良さがありますね。 [review]
ゑぎ (2020年09月18日)
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★5 宇宙でいちばんあかるい屋根(2020/日)
清原果耶が素晴らしい。人として人を思う心の、真っ当で、素直で、ゆったりとした成長を情感豊かに演じてみせて、心が洗われる感じがした。桃井かおりはさすがの貫禄だがいつもの彼女だけに、それと堂々と渡り合ってなお上回る印象があった。 [review]
シーチキン (2020年09月18日)
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★4 ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019/米)
落として上げるの反復はジャンル規定の展開と帰結へ向かうわけだが、全体を通して肌色や性嗜好が混濁したコミュニティを現出させている。そこではイケすかない姉ちゃん2人も受け入れられスカした鎧を脱いで心を曝け出すのだ。その先にしか理解は育まれない。
けにろん (2020年09月18日)
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★4 オフィシャル・シークレット(2018/英)
こういう映画を見ると、英国も、米国も、自国の「罪」「嘘」「恥」に立ち向かう、確固たる「正義」が「映画の中」にあるなぁ、と思う。そういうのが強すぎる時もあるが、「全くない」我が国の現状を思うと、うらやましい。 [review]
プロキオン14 (2020年09月18日)
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★4 ドクター・スリープ(2019/米)
がんばった [review]
ふっちゃん (2020年09月18日)
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★4 シャイニング(1980/英)
映像と音楽(バルトーク、リゲティ、ペンデレツキ)はすごくいいんだけど、原作も読んじゃったので5はつけられない。 [review]
ふっちゃん (2020年09月17日)
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★5 わたしは、ダニエル・ブレイク(2016/英=仏=ベルギー)
国という奴が作る規則ってのはどこの国もクソッタレだなと思う。しかし新型コロナ禍を経て気づいたことはシステムの向こう側にいてロボットみたいに見える人にも家族はいて血は流れているということだ。怒っているだけでは憤っているだけではダメだ。私たちは少しでも何かしたのだろうか...
サイモン64 (2020年09月17日)
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★3 コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020/日)
一緒に行った娘が喜んで観てたのでちょっと自信がないのだが、騙されるような点もあまりなく、詐欺師モノとしては如何なものかと。ただ主要人物のキャラは立っているようで、シリーズものとしては良いのかも? [review]
さず (2020年09月17日)
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★4 海辺のエトランゼ(2020/日)
日本のBL映画は、まだ切り口をアニメーションに求めることを妥当とすべきではないか。一般層に受け入れられそうな紀伊カンナの健康的なキャラクターは、BLというこの国のまだ馴染まないジャンルを受け入れさせる底力をもつ。淡々としたストーリーが家族映画としての円やかさを有し、嫌味をもたないのはやはりアニメだからだろう。
水那岐 (2020年09月17日)
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