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新着コメント(16/20)

★3 ブラックアダム(2022/米)
ドウェイン・ジョンソンには動機が希薄で大魔神のように女には恭順する助平本能以外に行動の指針がない。 [review]
disjunctive (2024年11月08日)
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★4 恋人たちの予感(1989/米)
感情を顔芸に依存し欲情に応じるままに逞しい顎を伸縮させてやまないメグ・ライアンは、真意がダダ洩れなために恋愛の力関係において劣位に置かれている。 [review]
disjunctive (2024年11月08日)
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★1 室井慎次 生き続ける者(2024/日)
事件は何処かで起きたようだが、関係ありませんでした。そして室井慎次は神となった。時間と金を返して欲しい。 [review]
Lacan,J (2024年11月08日)
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★2 テリファー0(2013/米)
余分があるのだけれど、次作での跳躍のヒントはここでもう示されてるかと。 [review]
t3b (2024年11月08日)
[投票(1)]
★3 安藤昇のわが逃亡とSEXの記録(1976/日)
子分には地方に逃げとけやと司令を出しつつ自分は都内のオンナを巡り酒&SEX三昧(笑)しかも無表情でクールを装ってるがオンナに逃亡について問われると「オレは何かから逃げてるんじゃない、何かに向かって逃げてるんだ」いや、この科白は笑えたが、いつか使ってみたいパワーワードだった。 [review]
クワドラAS (2024年11月08日)
[投票(1)]
★2 ハッチング ー孵化ー(2021/フィンランド)
思ってたのとは違った。卵自体がどんどん大きくなるのは円谷特撮系かと。全然怖さがなくてゲロ食って成長とか下品な描写やありがちな鬼ママ最強、家母長制みたいな展開。1番可哀想なのは腹を割かれたクマのぬいぐるみ。せめて自分で温めなさい。ね。
クワドラAS (2024年11月08日)
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★2 スケア・キャンペーン(2016/豪)
正直ホラー映画にリアルさはある程度欲しいかなとは思うが、今回みたいなクソ真面目さは追求しなくてもいいかな(好きだからこそ)まあ試みとしては面白いが、生成AIで真偽不能な映像出回る現在、たった8年前だがこのスタイルは古びたものになってしまってて、再生回数は伸びないと思う。
クワドラAS (2024年11月08日)
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★3 憐れみの3章(2024/英=米)
ランティモスの明快で簡潔な作家性のインデックス。即ち、「概念」(愛、ルール)の奴隷たちによる戯画。「概念」から解放されて手持ち無沙汰な「自由」の戯画。束縛と自由の両極を繰り返し揺れ動き、リバウンド、肥大化する「概念中毒」の滑稽味。概念の喪失、捏造、変性、歪曲、、、こんな既存概念依拠の感想も嗤っている節がある。 [review]
DSCH (2024年11月07日)
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★3 ファッティとキートンのコニー・アイランド(1917/米)
監督主演はロスコー・アーバックルで、バスター・キートンは助演者。と云ってもかなり目立つ役柄だ。冒頭、本編導入部で最初に登場するのはキートンと彼女役(?)のアリス・マンなのだ。 [review]
ゑぎ (2024年11月07日)
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★3 ファッティとキートンのおかしな肉屋(1917/米)
バスター・キートンの映画出演デビュー作らしいが、監督主演はロスコー・アーバックルだ。2部構成で前半は食品雑貨店、後半は女学校というか女子寮を舞台とする。 [review]
ゑぎ (2024年11月07日)
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★2 十一人の賊軍(2024/日)
賊軍の面々が右往左往し雰囲気だけで話が進んでゆく。これで155分は持ちません。怠い。
Lacan,J (2024年11月07日)
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★3 スパイダー/増殖(2023/仏)
予告編が素直に怖かったので気になて観に行きました。設定は最近のフランス映画定番の老朽化した公営団地。襲ってくるのは謎のなんちゃらではなくて唯の毒蜘蛛ですが“臭わせ”や“脅しの”の間(ま)は奇をてらわない正統派。プチ『エイリアン』みたいな佳作でした。 [review]
ぽんしゅう (2024年11月07日)
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★4 嵐を呼ぶ男(1957/日)
いきなり歌うから楽しーーーー♬
モノリス砥石 (2024年11月07日)
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★3 運び屋(2018/米)
安全運転第一でやってりゃそんな儲かんならオレもやりたいわな(笑)つーかヤバい代物を高齢者に運送任せて大丈夫なのかと思わないのか。ジョークがちょっと気が利いてりゃOKなのか?まあでも終盤、ヘリ追尾のハイウェイにおけるショットは観たことないような鮮烈さだった。
クワドラAS (2024年11月07日)
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★3 マッチング(2024/日)
職場仲間に背中を押されマッチングアプリで泥沼にはまってく主人公。心の拠り所を求めるその実直さを応援したいんだがそうは問屋が卸さない。怪しい奴がバレバレな割に意外と楽しめたのは検索三昧なこの時代性にフィットしてたからかも。あと、斉藤由貴最近怖い(褒めてます)
クワドラAS (2024年11月07日)
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★3 ハンテッド 狩られる夜(2023/米=仏)
人気のない深夜の郊外SSで、、、という好みな設定。闇の中煌々と照らされる貴方のマチのホットステーションが理不尽な修羅場と化す。若干「その行動違うだろ!」もあるがまずまず楽しめる。今宵のトランプ再選を受け、犯人よ、もうちょい待ってりゃお前、って。まあ今となってはだが。
クワドラAS (2024年11月07日)
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★4 どついたるねん(1989/日)
公開当時見たときは、面白い、という以上に強烈なパワーを感じたのだが、それは何よりも、阪本順治赤井英和という2人の新人の合せ技によるパワーに圧倒されたのだとはっきり認識する。 [review]
ゑぎ (2024年11月07日)
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★3 宇宙戦争(1953/米)
何もない道路。この映画が終末の原風景になった人どれだけいたのだろう。
モノリス砥石 (2024年11月06日)
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★3 変な家(2023/日)
佐藤二朗の何となく似合わない職業とイケボならぬヘンボはまあいいとして、もう少し「間取りの謎」で攻めて欲しかった。前半はまずまずいい雰囲気だったので。後半、この令和の今、横溝正史ワールドを石坂浩二を以てしてつぎ込むその昭和な心意気。ちょっとムリがあったが日本の土着的田舎風情は消えて欲しくないなとも。
クワドラAS (2024年11月06日)
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★4 イット・カムズ・アット・ナイト(2017/米)
派手さはないが、現状認識が的確なカメラワークと時にそこから幽体離脱したかの様な意味深なショットが登場人物達のどうしようにも仕方ないと思える良心のせめぎ合いを好サポート。イットの正体…。また、思春期の息子の遣る瀬なさが良く出てた…。個人的に本品こそは良質且つ余韻や考察を楽しめるソリッドスリラーだと感じた。
クワドラAS (2024年11月06日)
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