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新着コメント(7/20)

★5 学校(1993/日)
素晴らしい作品とはこういう作品だろう。夜間中学をテーマにした時点で評価は決まったが、これを実力ある作家たち(音楽も)が、更にホンモノにした。寅さんのセリフ、「(大学で)勉強するのは、人生で困った時に解決の仕方が分かるようになるからだ」と通じる。
KEI (2024年04月08日)
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★3 007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997/米)
ブロズナンは「テイラー・オブ・パナマ(01)」が良かったので観たが、この頃は緊張していて(?)もう1つ。ミッシェル・ヨーは変わらずの実力発揮。007は金をかける―ヘリVSバイク、ボンドカーBMWは大いに楽しめた。ステルス船の形はコネリーボンドで有ったよね。
KEI (2024年04月08日)
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★3 日本の夜と霧(1960/日)
当時、商業映画としてこのテーマは斬新だったろう。上位者の下位者に対する圧力と侮蔑、そこから生まれる集団的ハラスメント、方針の求心性と遠心性、構成員の日和見化と先鋭化・・・様々な組織内心理が精密に刻まれた稀有な作品。制作陣の心熱が伝わり、今なお脈打つ。
ジェリー (2024年04月08日)
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★2 惑星ソラリス(1972/露)
なんのこっちゃようわからんかった。ハリウッド映画に毒されすぎたんかな。どういう意味なんやろ。(2024/04/07/KOCL) [review]
USIU (2024年04月08日)
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★4 カエル少年失踪殺人事件(2011/韓国)
韓国映画の描く闇とエゴの禍々しさは一級品。 [review]
おーい粗茶 (2024年04月08日)
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★4 落下の解剖学(2023/仏)
落下の解剖学というかは、 [review]
おーい粗茶 (2024年04月08日)
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★3 コット、はじまりの夏(2022/アイルランド)
いい話なんだけど、我々はこういうのは日本アニメーションの世界名作劇場で摂取してたからな… クソ親はキツいな…
ペンクロフ (2024年04月07日)
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★4 デューン 砂の惑星PART2(2024/米)
超大作感を微塵も欠くことなくここまで徹底的に地味に仕上げられるのはドゥニ・ヴィルヌーヴの一種の特殊技能な気がしてきた(褒めてるわけでも貶してるわけでもなく)。 [review]
月魚 (2024年04月07日)
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★3 午前2時の勇気(1945/米)
男の背中から始まるシーケンスショット。舞台は波止場か海に近い道路だと分かる。道標・行先表示版にアーチー通りとオーシャンビューと書かれている。男は頭から血を流してふらついており、タクシーにぶつかる。 [review]
ゑぎ (2024年04月07日)
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★3 狙撃者(1952/米)
狙撃される対象の描き方が容赦ない。特に2人目は、狙撃者−アーサー・フランツのリアクションのカットがなく、唐突に撃たれるのでびっくり。出てくる女性がみんな嫌な人物として扱われるのも徹底している。 [review]
ゑぎ (2024年04月07日)
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★4 ミッドナイトスワン(2020/日)
オープニングシーンを観て、コメディタッチの映画なのかと思ったら大間違い、予期せぬ方向へと物語は展開していく。 [review]
緑雨 (2024年04月07日)
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★5 秋日和(1960/日)
ほとんど完璧な映画。少なくも、徹底的に意識して完璧が目指され、具現化されているのではないか。例えば完璧なアクション繋ぎ。 [review]
ゑぎ (2024年04月06日)
[投票(1)]
★3 内海の輪(1971/日)
芸のない脚本から、なんとか岩下志麻が面白みを引き出してみせた。その男以外になんの関心も持っていない痴呆的風情に加え、被虐美だけで押し切る力業。男女の愛憎の生々しさと、逆光に映える瀬戸内の水面の透明な美しさがよい対比をなす。
ジェリー (2024年04月06日)
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★3 リボルバー・リリー(2023/日)
最初っから手榴弾投げ込めよ。シシド・カフカはかっこよかった。和装にライフル、いいね。 [review]
IN4MATION (2024年04月06日)
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★3 日本侠客伝 花と龍(1969/日)
原作のある脚本により、自身に役柄を合わせていた高倉健が役に自身を合わせた。シリーズ初期のような若さを感じさせて面白いが、後半晦渋になる。それより健さんの頬を張る星由里子が遥かに鮮烈。藤純子含めマキノの女優達は古風で可愛く新しい。
ジェリー (2024年04月05日)
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★3 オッペンハイマー(2023/米)
面白い!相変わらずアカデミー賞って面白い、酔狂なイベントだ。勿論、今見るべき作品だとお薦めするし、地力のある映画だとも思うが、私の感覚だと良い点に比べても宜しくない点が多く、いきおい批判みたいな感想ばかりになってしまいました(悪しからず)。 [review]
ゑぎ (2024年04月05日)
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★4 おおかみこどもの雨と雪(2012/日)
細田守さんの映画何本かみたけど、この作品が一番だなあ。おかんは頑張ってる、子供を守るために。(2024/04/05/NICL) [review]
USIU (2024年04月05日)
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★4 スタンド・バイ・ミー(1986/米)
子供の頃テレビで見てて、再見し、なんで死体探し?とか、映像へのノスタルジーはあるけど共感は薄いねじれ感がある。ナレーション入りのヌクヌク感が良いムードを醸す、だが、リバーフェニックスの語り泣きに鼻白む、あと女殆どいないし鹿を見てムラムラしたのか?と一瞬思う俺は論外?
モノリス砥石 (2024年04月05日)
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★4 春に散る(2023/日)
折角いい役者を揃えているのに、肝心の脚本が杜撰。特に佳菜子絡みのエピソードがどれも唐突に感じた。尺の都合で原作を端折ったのだろうが雑すぎる。窪田正孝横浜流星のボクシングの試合・練習シーンは概ねよい。ボクシング指導・監修の松浦慎一郎氏の賜物だろう。ラストの長すぎるスローモーションはいただけないが。 [review]
IN4MATION (2024年04月05日)
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★4 デューン 砂の惑星PART2(2024/米)
うーん、噂に違わぬ映画作り。3時間、画面にくぎづけだ。話は、何かどこかにあったようで、シンプルだが、だからこそ映像のダイナミズムが冴える。美術が圧倒的。俳優陣も豪華絢爛。 [review]
セント (2024年04月05日)
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