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★3 シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日) |
遥か彼方まで延伸・拡散するかに思えた『Q』の顛末が急転回して『序』へと収縮していく竜頭蛇尾。第3村での長い顛末は後半の起動に関与せず帳尻つけるのにテンヤワンヤで、挙げ句に愛する嫁フォーエバーではシトやインパクトで失われた魂は立つ瀬がない。 |
けにろん (2021年03月25日) |
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★3 卒業(1967/米) |
卒業って言うと漠然と学校だったり処女童貞だったり、子供じみた事からのとか、、、じゃあ卒業した先の世界は良いのどうなのって解答が見いだせない今。それはその時代の大人の責任、、、かもしれない。でももうそんな状況ではないよね。ホフマンの美しいダッシュ姿〜ラスト、、、時代背景は違えどとことん逃げろって思った。甘酸っぱい様だけどニューシネマの中でもシビアな1品、個人的に。 |
クワドラAS (2021年03月25日) |
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★3 ミナリ(2020/米) |
いかにも映画芸術科学アカデミー会員が好きそうな、説明的アメリカ映画になっているのではないか、と危惧していたのだが、いや、なかなか曖昧な部分も多い、奥床しい映画だ。 [review] |
ゑぎ (2021年03月24日) |
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★3 ミナリ(2020/米) |
スケールの小さい「大草原の小さな家」或いは「北の国から」。未来に向く夫と今が大事な妻の気持ちのすれ違いなど普遍的な話なのだが、レーガン政権下なので世知辛い。ババアはいい。 |
ペンクロフ (2021年03月24日) |
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★3 藁にもすがる獣たち(2020/韓国) |
主に3つの話がパラレルに進みながら、途中で交わり、終盤カオスに発展し、ラストは意外な収束を見せる、といったプロット展開の映画だが、設定も展開も、序盤中盤は、ちょっとありきたりな感が否めない。 [review] |
ゑぎ (2021年03月24日) |
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