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新着コメント(17/20)

★4 ジュリアス・シーザー(1953/米)
モノクロ/スタンダードに納められた巨大セットの密度と縦横自在のカメラ、役者の個性、群衆の熱気の凝縮度が、60年代のカラー/シネスコ・スペクタル史劇の空疎を嗤う。「説く」ことと「導く」こと、「「正す」ことと「勝つ」ことの本質を見せつけられる恐ろしさ。
ぽんしゅう (2018年07月17日)
[投票(1)]
★3 ラ・ラ・ランド(2016/米)
乙女チック男子(より正確にはおっさん)の思い出話という意味では『カサブランカ』なんだけど、そこに至るまでの構築が雑過ぎて残念。疾走感のなさもなー。 [review]
月魚 (2018年07月17日)
[投票(1)]
★4 うたかたの戀(1936/仏)
何でそうなるのの疑義が敷居が崩れ制約が無効化する今の時代を逆照射するのだが、世紀のロイヤルスキャンダルのロマンティシズムが済し崩す。万感を込めた視線の交錯はオペラ観劇と宮中舞踏会という大状況下でデ・パルマチックにミニマムな心理を抽出。
けにろん (2018年07月17日)
[投票(1)]
★5 女猫(1958/仏)
女と男のいる舗道』じゃないか。冒頭のアルヌールがいつの間にか潜入させられてしまう語りのまあ巧いこと。そして見事なラスト。 [review]
寒山 (2018年08月02日)
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★4 パンと恋と夢(1953/伊)
「パンの中身は何だね」爺さん空っぽの中身を開いて見せて「夢でさあ」 [review]
寒山 (2018年07月17日)
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★4 誓いの休暇(1959/露)
余りにも清冽な初恋噺。「立派な戦士」云々という煩いナレーションはソ連の検閲対応であり黙殺すべきだろう。 [review]
寒山 (2018年07月17日)
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★4 かえるのうた(2005/日)
生き辛い人間関係、乗り越えるための漫画世代の心情単純化、蛙への擬態。みんなやっている秘密。収束の一発アイディアで好感度は果てしなく上がる。
寒山 (2018年07月17日)
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★4 夜明け前(1953/日)
革命をその最も純粋な処で信頼した純粋な男の悲劇。なんてありがちな、なんて厭な物語だろう。 [review]
寒山 (2018年07月17日)
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★4 暗黒街(1927/米)
何を語るかについては、この三角関係にコクはなく型通りに留まる。しかし、どう語るかについてはすでにもう完璧。 [review]
寒山 (2018年07月17日)
[投票(2)]
★4 アラン(1934/英)
空を背景に岩場に佇む母子を仰角で見上げるショットが美しい。ジブリ好みの画の連発であり、高畑・宮崎は本作大好きなんだろうなあと思う。 [review]
寒山 (2018年07月17日)
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★3 シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)
「助けられないのなら、私たちは人間じゃないわ」(含『美女と野獣』のネタバレ) [review]
寒山 (2018年07月18日)
[投票(3)]
★2 KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016/米)
お母さんが顔から声から役処から岸田今日子そのもので面白かった。製作者の理想的な日本人像は岸田今日子なのだろうか。 [review]
寒山 (2018年07月17日)
[投票(2)]
★2 柳生一族の陰謀(1978/日)
大河ドラマ程度の撮影とJACの面々の下らない殺陣から成る空疎な剣豪漫画。萬屋の見事なラストを引き立たせるための周到をまるで志向しない怠慢。見処は金子成田中谷の三馬鹿公家。丹波哲郎の遅刻がマヌケ。
寒山 (2018年07月17日)
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★1 未完成交響楽(1933/独=オーストリア)
シューベルトは成り上がり志向の道化でしたという感想しか出てこない。これが名画と呼ばれた時代とは何なのだろう。 [review]
寒山 (2018年07月17日)
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★3 女囚さそり けもの部屋(1973/日)
力弱く、ゴマンとあるエログロ映画の一本に過ぎない。さそり対官憲の闘いというフォーマットから逸脱したからだろう。 [review]
寒山 (2018年07月17日)
[投票(2)]
★3 女囚さそり 第41雑居房(1972/日)
パンストかぶった小松方正のエロ親爺振りは殆ど神々しい。なんという死に様だろう。 [review]
寒山 (2018年07月17日)
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★4 女囚701号 さそり(1972/日)
死ぬ前に化けて出るお岩さんであり実に純日本的。日の丸をここまでコケにした映画は類例がなかろう。 [review]
寒山 (2018年07月17日)
[投票(2)]
★3 告白小説、その結末(2017/仏=ベルギー=ポーランド)
ポランスキーの『ローズマリーの赤ちゃん』(<何を言ってるんだ?) [review]
ペペロンチーノ (2018年07月16日)
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★4 リミットレス(2011/米)
ブラッドリー・クーパーでなんとか持たせた感じ。結末がなかなか意外感あり。 ロバート・デ・ニーロをわざわざ出してこのくらいの活躍しかさせられないのはもったいない。
サイモン64 (2018年07月16日)
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★4 ポンチョに夜明けの風はらませて(2017/日)
いい加減な人生観測でこの世を規定する若造たち。彼らの行動の突拍子のなさには発端以後しばらく当惑を抱えさせられたが、やがて登場人物すべてのやさしいデタラメさに興が乗ってくる。このストーリーはガキの感性に図られたマヌケな疑似世界の物語なのだ。それを大人が批判するのはたやすいが、一時の青春の妄想につきあえば彼らのバカぶりは共感できるオトナの原体験とわかる。つねに「あいつ誰」と笑われる少年の甘い夢だ。
水那岐 (2018年07月16日)
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