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新着コメント(8/20)

★5 映画 聲の形(2016/日)
微に入り細に入り作り込まれた、原作の枝葉を見事に端折った。本筋は失わず、尺に合わせて切り捨てる手腕たるや、お見事。それでいて→ [review]
るぱぱ (2018年06月05日)
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★4 ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米)
誰かが与えられた「役割」の中で「ベストを尽くす」ことで、誰かが死ぬ。それがイスラムの自爆テロであるか、米の諜報作戦であるか、過ちであるか正しさであるかに関わらず。それが世界のシンプルな「機能」として終わらない様の残酷。何のための「ベスト」なのか。茫漠としてわからぬまま、何もかも間違っているような、正しいような・・・はっきりしているのは終わらない「機能」の正確さと個の隷従の悲劇のみ。 [review]
DSCH (2018年06月07日)
[投票(3)]
★4 ファントム・スレッド(2017/米)
PTAのイカレっぷりが高度すぎる。こんなスリリングな食卓シーンは初めて観た。 [review]
ペペロンチーノ (2018年06月05日)
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★4 東京喰種 トーキョーグール(2017/日)
月山習のエピソードを割愛・金木研を鍛える役が四方蓮示から霧嶋董香に変更している点以外はほぼ原作(アニメ第8話まで)を忠実に再現している。原作もどちらか一方が善でもう一方が悪という描写はしていないので(これは続編の√Aを観ても変わらない)、中途半端な終わり方になってしまうのは否めない。再現度は高いと思うが、初見の人の評価は低くなるだろう。 [review]
IN4MATION (2018年06月05日)
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★4 ハクソー・リッジ(2016/豪=米)
良心的兵役拒否者で銃を持たない衛生兵。こんな魅力的なキャラをこれまで映画化してなかったのが不思議なくらい。良いところに目を付けた。 [review]
甘崎庵 (2018年06月05日)
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★3 孤狼の血(2018/日)
尊敬・友情と軽蔑・憎悪が混在する主人公2人の関係性に、東映『仁義なき』シリーズ1作目の文太と松方の関係性をついつい重ねてしまう。しかしながら、マル暴といえど警察組織。結局は“マトモ”な理性や政治的な駆け引きの範疇で、主人公達の暴走が抑えられてしまう。もはや暴力団を主体に一般映画を製作できない東映のジレンマを感じた。
AONI (2018年06月05日)
[投票(1)]
★5 天然コケッコー(2007/日)
夏帆の煌く10代の魅力を存分に閉じ込めた良作。うつ伏せに倒れる彼女のスカートやスク水、三つ編み、制服、どこをとっても彼女の魅力しかない。ルーズソックスよりショートソックスの方が彼女には良く似合う。手を繋ぐ、っていいね! キュンキュンする。 [review]
IN4MATION (2018年06月05日)
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★4 ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)
当方アニメ版チョイ齧り程度の予備知識。ミラの出自に迫る本作は甲殻初心者的には面白い。でも使い古して乳首がかすれたダッチワイフのようなミラの裸体と生気を全く感じないVFX三昧の絵面。これをオリジナルの「実写化」と呼んでいいものかどうか笑 せめてたけしには「バカヤロー」とアウトレイジのように吐き捨ててほしかった笑 バイクや多脚戦車などのガジェットは好み。バトーの目はどうしてミラのようにできないのか謎。笑 [review]
IN4MATION (2018年06月05日)
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★1 二百三高地(1980/日)
当時、さだまさしと(『連合艦隊』で「群青」を唄った)谷村新司をボロカスに貶したのはタモリだった。実に良識ある行動だったと思う。 [review]
寒山 (2018年06月05日)
[投票(1)]
★4 ザ・ベビーシッター(2017/米)
傑作。実質80分の小品だが乗りに乗りまくった演出の楽しさからするとマックGの最高作ではないか。荒唐無稽かつコンパクトに話を纏めた賢い脚本、馬鹿でありながらパワフルな演出、台詞や散りばめられた小ネタの数々等冴え渡る笑い。素晴らしい。ネット配信もいよいよ侮れぬ。
赤い戦車 (2018年06月05日)
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★3 コマンチェロ(1961/米)
マイケル・カーティスの遺作は、ジョン・ウェインの西部劇なのだ。ありとあらゆるジャンルを撮った、というイメージの監督として、ある意味相応しい無差別感だと思う。 [review]
ゑぎ (2018年06月05日)
[投票(1)]
★4 カンサス騎兵隊(1940/米)
これはちょっと、マイケル・カーティスを見直してしまった(意外にやるやん、という意味の方)。まずは、活劇シーンがよく撮れている。最初の戦闘場面、2頭立て馬車に飛び移るスタントを含めたチェイスシーンは、『駅馬車』の二番煎じとも云えるが、 [review]
ゑぎ (2018年06月05日)
[投票(1)]
★2 フィラデルフィア物語(1940/米)
高評価の脚本らしいが退屈。何やら陽気だが笑いはなく、古臭い倫理観に引っ張られて突飛な面白さに欠け、つまらぬ説教まで聞かされる。一流の俳優が一流の演出で空疎なお芝居をさせられているとしか見えない。 [review]
寒山 (2018年06月04日)
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★4 万引き家族(2018/日)
是枝裕和は自分の考えを言わない人だと思っていた。しかし本作で、彼は「言わない」のでなく「言えない」のだと確信した。正しい・正しくないではなく、疑問を作品に投影する人なのだ、ずっと考える人なのだ。 [review]
jollyjoker (2018年06月04日)
[投票(4)]
★5 凱里ブルース(2015/中国)
貴州は未踏だが、孟族の国は越中国境で馴染みがある。峰巒重畳たる低山の風景、坂と階段の多い町、崖際や山裾の高低を活かした建築など目を楽しませる被写体が多い。伝奇のリアルへの蚕食、騙し絵的な背景幕、滴・蒸気・汽笛の魔術的な表現、無意識にそよめく囃子声、絵巻物のようにパンするカメラ、個々の背中を追って町の動脈を行き来する移動撮影、譫言のような詩の朗読など先人の影響は明らかだが、病みつきになる魅力がある [review]
濡れ鼠 (2018年06月16日)
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★3 ナラタージュ(2017/日)
徒に時間軸を動かして無理矢理に「ナラタージュ」してる感が嫌。雨のシーンが多いが濡れた有村架純が良いだけに(プールやシャワーなど)、本が惜しい。これじゃ単なる片思いを美化してる遊ばれた女の(それとは気づいてない)回想にしかなってない。 [review]
IN4MATION (2018年06月04日)
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★4 この世界の片隅に(2016/日)
緩徐楽章が第1楽章に置かれた交響曲のような作りで、前半の淡々としたテンポがしだいに急速調子になる加減が上手い。すずが被弾したシーンなどはアニメならではできない表現なので深く感心した。声高に「反戦」を連呼せず、気の利いたユーモアの挿入がそれをもっと効果的に伝えている。
ジェリー (2018年06月04日)
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★5 フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017/米)
夢の国のすぐ隣。お金はなくても夢はある人々が、助け合って、いがみ合って、肩を寄せ合って生きてゆく。そんな現実を、子供の目線を通して見る映画。パステルカラーの下に埋めてゆく、解けない真夏の魔法。 [review]
プロキオン14 (2018年06月04日)
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★3 渇き。(2014/日)
広司役所のスベる映画。うるさくてかなわねえや。せっかくのタイトルも生きてこない。 どうせならクロッカーズの渋い路線で行って欲しかった。
サイモン64 (2018年06月04日)
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★4 血と骨(2004/日)
ディフォルメを外せば本作は在日コリアンとかは関係なく、戦前戦後の価値転換を跨いだ世代の共通体験だろうと思う。 [review]
寒山 (2018年06月04日)
[投票(3)]