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★4 汗(1930/日) |
なぜか主演している島耕二の王子と乞食。豪勢な富豪振りで、某麻生太郎の本宅も2万坪あるらしいが、丁度こんな具合に威張り散らすのだろう。映画は傾向映画というには労使協調路線。見処は滝花久子なんと23歳いい愛敬。 [review] |
寒山拾得 (2021年02月08日) |
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★2 海の神兵(1945/日) |
内容はさておき形式はよく頑張った、と云うには大いに抵抗を覚える内容。鬼畜米のディズニーの模倣とは時局柄大胆、という擁護の仕方はアリなのだろうか。桃太郎はアップになるとイジワルそうである。 [review] |
寒山拾得 (2021年02月08日) |
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★3 犬鳴村(2020/日) |
ゾッとはしないがドキッとする。至る所の伏線で、半分前には謎のおおよそは分かるが、オチは無理がある様な、ない様な、全くの予想外。宮野陽菜(村娘マヤ役)が見せ場を作る。高島は彼女らしくない役で、これが一番びっくり。もっとも本人は楽しんでいたのかも。 |
KEI (2021年02月07日) |
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★3 花束みたいな恋をした(2020/日) |
出会いの日の意気投合も、別れ話のタイミングの一致も、普通ありえないファンタジーだが、映画においては普通じゃないことを非難しても意味がないと思っているし、普通じゃないから映画だと思う。 [review] |
ゑぎ (2021年02月07日) |
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★5 斬人斬馬剣(1929/日) |
ヤンキーのように笑う月形頼もしく、チャンバラの最中に蹴りも入れる殺陣の出鱈目さ。「何のために俺を斬る」「飯のためだ」「飯は何で作る」「飯は米で作る」「その米は一体誰が作るのだ」。断片のみ残存。全部観たい。 [review] |
寒山拾得 (2021年02月07日) |
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★4 ポンペイ(2014/米=カナダ=独) |
『グラディエーター』+ディザスタームービー。ヒロイン・カッシアが余り可愛くなく、マイロを初めて見たときから視線がちょっとエロくてとても上流階級の女性に見えなかったことだけが残念。ヴェスヴィオ火山の噴火、火砕流、火山弾、地震、津波、噴石、溶岩流はどれも迫力満点だった。被災者の方は視聴にご注意くださいレベル。 [review] |
IN4MATION (2021年02月06日) |
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★5 機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日) |
30年前の製作にもかかわらず、今(2021年)観ても、そのまま十分通用するほど面白い。それもSFとしても、刑事モノとしても、よくできている。何より企まれている「陰謀」が現代でもそのまま通用するアイディアとリアルさ、スケールになっているのが凄い。 [review] |
シーチキン (2021年02月06日) |
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★3 考える葉(1962/日) |
戦時中の軍部も絡んだ隠匿物資をめぐるミステリー。本作も、服部時計店のカットから始まる映画。銀座の舗道を歩く髭面の鶴田浩二。いきなり、ショーウィンドウをぶっ壊す。なかなかインパクトのある始まりだ。劇伴は黒澤映画の佐藤勝みたい。 [review] |
ゑぎ (2021年02月06日) |
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★3 リベンジ・リスト(2016/米) |
冒頭、ニュース番組の速報、LIVE中継などの連続は面白かった、拳銃発砲事件多発を取り上げて銃規制の必要性などを説くかと思いきや、全く逆。ありきたりなアメリカン映画になってしまった。とにかくもう殺し過ぎだし悪い人が典型的過ぎる。 [review] |
IN4MATION (2021年02月06日) |
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