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新着コメント(9/20)

★3 マダム・ウェブ(2024/米)
能天気なアメコミヒーローはもう流行らない? こっちもシリアスぶった展開の方が好みではあるのだが、こんなペースで大丈夫?導入部で終わっちゃうよ?と思ったらそんな映画だった。う〜ん流石にそれはイカンだろ。☆3.1点。 [review]
死ぬまでシネマ (2024年03月05日)
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★5 ミラベルと魔法だらけの家(2021/米)
コロンビアって、何処?から始まって、私は途中眠たくなった所もあったけど、我が家の小学高学年生は推しっ!と評価した。テーマは判っているのかね、と言いたいけれど、口をつむぐ(笑)。 [review]
KEI (2024年03月04日)
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★3 明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。(2010/日)
最初はヒドッ!と思ったが話が進むにつれ、作者の意図が分かってくると、これは良くも悪くも、吉本テイスト溢れる新喜劇の映画版だと確信した。脇役のキャスティングもよく考えられている。江口、マツコ、西田、坂田・・・はそのままか(笑)。
KEI (2024年03月04日)
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★3 キャノンボール(1981/米)
こんなおバカ映画を撮るのは米国だけだろう。本作は、さるBS-TV局のジャッキー・チェン特集で観た。つまり主人公はバートではなくジャッキーか?それはともかく、本映画に米進出間もないジャッキーサイドの思惑があったらしい。裏で色々有るのも米映画なのだ。
KEI (2024年03月04日)
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★4 夜空の大空港(1966/米)
テレフィーチャーとは思えぬ充実。天才ロッド・サーリングのアイデアとストーリーテリング。後世に与えた影響は絶大。 [review]
ペンクロフ (2024年03月25日)
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★4 善き人のためのソナタ(2006/独)
共産主義の苛烈さって、この映画を遥かに超えるところにある。その悪い部分を引き継いだプーチンが現代に見せてくれてるんだが、今も闘っている人はいる。 [review]
t3b (2024年03月04日)
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★4 落下の解剖学(2023/仏)
徹底して客観性を意識した法廷劇で、視覚的にも心理的にも裁判を傍聴している気分に。なかでも法廷での息子の肩越しのショットでサンドラの表情を捉えていたシーンは、象徴的だったように思う。
脚がグンバツの男 (2024年03月04日)
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★3 落下の解剖学(2023/仏)
犬で始まり犬で終わる映画。というか、一番最初と一番最後のショットに犬がフレームインする、というだけだが、犬は正直、ということかとも思う。 [review]
ゑぎ (2024年03月03日)
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★2 ケイゾク/映画(2000/日)
動機が意味わからない。人殺す理由になんの? まぁ、スペシャルから既に飽きていたわけだけれど。 [review]
IN4MATION (2024年03月03日)
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★4 DUNE/デューン 砂の惑星(2021/米)
地表全土を砂が覆うという架空空間を臨場感豊かに活写したことが、映画成功の土台。そこに救世主信仰や英雄成長譚の成分で装飾し、抑えた色調で物語を重厚にまとめ上げた。母と子が対等に危機を切り抜ける展開が、マッチョドラマからの脱出を予感させる。
ジェリー (2024年03月03日)
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★3 3時10分、決断のとき(2007/米)
主役二人は大変。どっちにも見せ場が必要やし。誰が印象に残ったかといえばチャーリー。(2024/03/01/KOBCL) [review]
USIU (2024年03月03日)
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★5 夜明けのすべて(2023/日)
何某かの生き辛さに対し寄り添うとかお為ごかしでなく1人で社会と折り合い生きる術を獲得してほしいとのメッセージであり、さすればボーイミーツガールの定番は後回しでいい。代わりに据えられたプラネタリウムの挿話が2人の行く末を時空を超えて祝福する。
けにろん (2024年03月03日)
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★2 日本侠客伝 血斗神田祭り(1966/日)
シリーズ前作にない新味を出す努力に息切れ感が出始めた疑問作。プロット変化に唐突感が目立ち、高倉健鶴田浩二のそれぞれのシーンがうまく交じり合わないうちに終幕に至る。藤山寛美の重用もドラマを凋ませる。
ジェリー (2024年03月03日)
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★4 特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010/米)
『大脱走』の3D版には僕もびっくりしました。実際に体験したら一生忘れないと思う。 [review]
G31 (2024年03月03日)
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★4 THE BATMAN ザ・バットマン(2022/米)
「またお前か」の感はあるが、もう日本人にとってのゴジラみたいなフォーマットなのだろう。「探偵」の性質が強調された、恐らく史上最弱のバットマン。驟雨に打たれるアメリカの自分探しと襲来するアイデンティティの喪失・転倒の反復。念入りに編まれた既視感こそが肝。ゾーイが超絶美人で眼福。 [review]
DSCH (2024年03月03日)
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★4 ミークス・カットオフ(2010/米)
アギーレ』嫡流の現代的・神話的成果。一本道の大河に流されるのではなく、先導者と一行はあくまで荒涼とした大地を自分の足で歩き、迷い、深淵(先住民)と対峙する。そして深淵がアメリカを見返す。「フロンティア」は未だにあるのか?ミシェルはアメリカの「何」に落とし前をつけるのか?迷えるアメリカの「現在地」。倒木に刻むLOSTの四文字の静かな戦慄。無駄カットなしの緊張感。
DSCH (2024年03月03日)
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★4 夜明けのすべて(2023/日)
映像はいたってフィルム画質。自然体を目指しているかのよう。息苦しい世の中、通常の市井の人たちでもそうなんだから、ましてや企業で煙たがられる持病を持っている人たちに見えてくるものは何だったのか、、。 [review]
セント (2024年03月03日)
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★3 苦役列車(2012/日)
「北町貫太」を演じ、表現できるのは、結局西村賢太しかいないということが良くわかりました。また、山下敦弘の世界観と西村賢太の世界観は似ているようで相容れないことも良く分かりました。
TM(H19.1加入) (2024年03月03日)
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★3 朝の波紋(1952/日)
銀座か。都電軌道が見える道路を、走る自動車から撮ったショットでクレジット。アメリカ銀行の看板。高峰秀子は英語で会話(商談)するバストショットで登場する。 [review]
ゑぎ (2024年03月03日)
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★3 違う惑星の変な恋人(2023/日)
オフビートでとりとめのない会話劇ですが、定番となった中島歩のダメ男と筧美和子の気まぐれな強気女が牽引し、莉子綱啓永がフワフワと、しかし強情にくっついていく唐突な物語展開で厭きさせない。クスクス笑わされて気づいたら映画が終わってた。
ぽんしゅう (2024年03月02日)
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