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★4 最初の晩餐(2019/日) |
自暴自棄で発されるような「家族なんて所詮他人の始まりだ」という常套句を、ここまでポジティブに思考するある意味での爽快さ。他人の始まりだからこそそれぞれに他人を考え、それでも追及できない謎に、家族であり続ける食傷を軽減されるのだ。緊張感を保ち続けることで斉藤由貴は若さを維持しているのか、と恋多き女優の盤石ぶりに笑みを誘われる。 |
水那岐 (2019年11月04日) |
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★5 リトル・フォレスト 冬・春(2015/日) |
ナレーションが多いのは、作家が我々観客の理解力や想像力を疑っているのか、自身の表現力に自信が持てないからなのか、作家の意図を正しく理解して欲しいというしつこさやくどさの現れか?という古臭い堂々巡りの議論をしたくなるが、そんなくだらないことより、 [review] |
動物園のクマ (2019年11月04日) |
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★4 ファースト・マン(2019/米) |
50年以上前の最先端科学技術を駆使したチャレンジをCGも含めて見事に映像化した作品をインターネット配信で液晶ディスプレーで見るという逆SF的?な体験も楽ししむことができました。 |
NOM (2019年11月03日) |
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★3 続人間革命(1976/日) |
観終わって、前作「人間革命」とほぼ同じ印象。丹波先生のセリフ回しに酔う(カンペ読んでるくせに)。偉大なる先生(橋本忍+丹波哲郎)の力技に感服。 [review] |
トシ (2019年11月02日) |
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★3 人間革命(1973/日) |
橋本忍+丹波哲郎=最強!という図式。丹波先生のセリフを聞いていると、学会の教義が判った気になる(カンペ読んでるくせに)。 [review] |
トシ (2019年11月02日) |
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★4 憎いあンちくしょう(1962/日) |
何とも慌ただしいロードムービー。でも各地を押さえているので、良し。今も昔も変わらないマスコミ。小池朝雄が悪役でないのは違和感がある(ファンの方すみません)。最近では見られない流れる汗、照り付ける太陽。テーマも分かり易く、よくまとまった良作。 |
KEI (2019年11月02日) |
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★2 レンタネコ(2011/日) |
浮世離れした猫貸業女(独身)の話。いくら猫好きでも、ワンパターン展開の繰り返し視聴はキツい。で、この人、ホントは何で生計立ててるの? 客によって本業がバラバラだしさー。亡くなった婆さんの遺産とか? こういうリアリティーのない、経済観念を無視した映画は面白くない。 [review] |
IN4MATION (2019年11月02日) |
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