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新着コメント(13/20)

★4 トップガン(1986/米)
物語は定型の紋切型でも、こまやかな描写=演出は卒なくしかし確かに映画を映画に仕立てあげるかに見える。僚友の死に際し、相貌を飽くまで鏡越に捉えるに留まる構図、激励を飽くまで逆接として語るに留める台詞、そのさりげない節度。青年の「帰還」と「帰属」の物語としての細部と挿話の反復的な配置。空中戦はさすがに錯綜的だが、見分けのつくかぎり筋書も見て取れる。素直に面白い。
ハイタカ (2018年09月17日)
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★3 ペンギン・ハイウェイ(2018/日)
「泣くな、少年」。「お姉さん」は概して人間というよりは人形で、それだけ関係の構図はグロテスクかも知れないが、不意打的で断絶的な黒味画面は随所でその関係の切実な真相を瞬間的に表層化する。幼い妹の突然の慟哭の挿話によりそこに有と無に極限化される少年期的な存在論的真理の真実味がもたらされる。少年はしかし、最後の最後に決定的に決壊してこそ全ては掛け替えもなく真実化されるのではなかったか。〔3.5〕
ハイタカ (2018年09月17日)
[投票(1)]
★4 ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018/米)
あぁ、こいつら全員バカだわ、と割り切れてからは楽しかった。 [review]
カルヤ (2018年09月18日)
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★4 バーフバリ 伝説誕生(2015/インド)
もの凄く金をかけた70年代東映アクションを見せられた感じ。最高だ。 [review]
甘崎庵 (2018年09月16日)
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★3 カサブランカ(1942/米)
少なくとも自分には、この映画のバーグマンは魅力的とは思えない。ピンで映るたびに、これでもかと紗がかかるのには苦笑してしまう。 [review]
緑雨 (2018年09月16日)
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★3 パパVS新しいパパ2(2017/米)
お話がとっ散らかった感は否めないが、老優2人の参戦は眼福。ベタなコメディの定形の中に、素晴らしい瞬間が幾度か訪れる。降誕劇の扮装での諍いと、それに続くウィル・フェレルが雪玉を投げつけられない場面には胸を衝かれた。
ペンクロフ (2018年09月16日)
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★3 マクリントック(1963/米)
ただのDVじゃん。
黒魔羅 (2018年09月16日)
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★3 ホンドー(1953/米)
バルレベーナ。それだけかよ。
黒魔羅 (2018年09月16日)
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★3 アナイアレイション 全滅領域(2018/米=英)
WHAT IS THIS. 前半ミステリアス、後半ぶっ飛び。★3.5
ドド (2018年09月16日)
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★4 劇映画 沖縄(1970/日)
沖縄の切実を記録して貴重。生真面目になりそうな主題を地井武男の刹那的変遷で巧みに語っている。 [review]
寒山 (2018年09月16日)
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★5 テル・ミー・ライズ(1968/英)
皮肉たっぷりに歌い上げられる楽曲の数々が問題の深刻さをエンタメとして程よく担保し、陰に隠れて悲惨な状況を見て見ぬふりする者を嘲笑い挑発する。この映画の冷静で知的な姿勢を崩さない意地悪さに、為政者は感情的で声高な批判にはない居心地悪さを感じるのだ。 [review]
ぽんしゅう (2018年09月16日)
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★3 MEG ザ・モンスター(2018/米=中国)
けっこう奇妙な映画。サメ映画……と思わせといていつものステイサム映画……と思わせといてバツイチ同士のステイサムとリー・ビンビンが出会って速攻で中年のエロい雰囲気を漂わせながらひたすらいちゃいちゃするのを眺める映画だった。 [review]
MSRkb (2018年09月16日)
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★4 ベリッシマ(1951/伊)
走るように歩き回っても砂地を駆け下りても投げられても折れないマニャーニのハイヒールの踵。ラストで象徴される主人公の強さ。こういう話はこう終わってもらわないと困る。しかしまあよく喋るし、それが恐ろしく自然。
動物園のクマ (2018年09月15日)
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★4 寄生獣 完結編(2014/日)
今作も染谷の演技が上手いので、誰とは言わないが下手な俳優が際立ってしまっているのも事実だけれども、原作にとらわれず単体の映画として見れば、芸達者な俳優が要所要所を締めていて楽しめる作品と言えると思う。 [review]
ロープブレーク (2018年09月17日)
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★5 寝ても覚めても(2018/日)
一人の女性の心の綾をじっくりと、時には激しくまた冷静に照射し続ける秀作です。ラストまで一気に観客の心を惹き続ける稀有な映画になりました。 [review]
セント (2018年09月15日)
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★4 バンディッツ(2001/米)
(うまいのは認めるけど)ケイト・ブランシェットがキリッとしすぎているのがこの映画をスポイルしてるんじゃないか。が、それを補って余りあるビリー・ボブ・ソーントンの可愛さよ。
月魚 (2018年09月15日)
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★4 タイタンの逆襲(2012/米)
ペプシの鬼みたいな巨人が迫力があって良い。どうしてダニエルボンドの上司Mに違和感があるのかと思っていたが、冥府の神だったのかと変な納得。
サイモン64 (2018年09月15日)
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★4 絶体×絶命(1998/米)
これでもかこれでもかの逃走と追撃にどんだけ人を巻き込んだら済むのかというエゴイズム。刑事の子供の中に、なんだか悪の匂いがするのが皮肉というか面白みというか。
サイモン64 (2018年09月15日)
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★5 万引き家族(2018/日)
ひととひとのつながり、親と子・他人と他人という関係を分かつのはなにか、実はそんな問い自体意味のないことじゃないのか。そういう謎を突きつけられ、抜け出すことができない。時の為政者が強調すればするほど「美しくない国」になっていく日本。私たちが成すべき事はなんだろうか。 [review]
サイモン64 (2018年09月16日)
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★4 寝ても覚めても(2018/日)
現実を夢うつつで彷徨う朝子(唐田えりか)に“朝”はもう訪れたのだろうか。許されなくても側にいるだけでいい。それは究極の愛情表現なのだろうか。ただの自己中心的な感情の逃避ではないのか。何故なら愛とはもともと身勝手でエゴイスティックなものだから。 [review]
ぽんしゅう (2018年09月14日)
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