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★3 白い恐怖(1945/米) |
ライティングと画面がすごかった。話は凡庸。バーグマン綺麗すぎ。ペックでくのぼう。ダリはいかにもダリで笑うしかない。メインテーマとモノクロ画面はこの時代っぽい。 |
ぱーこ (2021年01月23日) |
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★0 江戸一寸の虫(1955/日) |
よりによってブツ切りの酷い版を観てしまった。明治維新で大局が動き、さて意地っ張りの主人公はどうしたものか、というところで強制終了。これは別の機会に再び見るよりない。ツンデレ侍の世を拗ねてツッパリ通した終幕を観ぬことには…。 |
水那岐 (2021年01月23日) |
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★3 ハワイ珍道中(1954/日) |
新東宝初カラー作品にして寅次郎いつもの古典主義喜劇。オワフ島の町中でチンドン屋が「戦友」奏でたり、先住民を食人族に見立てたりの顰蹙連発。リットン卿来日に合わせて『スットン狂』撮った監督らしい無茶苦茶で、『竹の家』(55)はアメリカから本作への報復だったのではないか。 [review] |
寒山拾得 (2021年01月23日) |
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★3 歴史は夜作られる(1937/米) |
思い出の夜の脱ぎ捨てた靴が形成するロマンティシズムやホスピタリティを担保する能力主義など男女脳ともに刺激する展開だが終盤は怒濤のように逸脱。3000人を殺しかねない焼餅夫と世界の果てまでボワイエ追っかけシェフ。海難劇ともども転がりすぎ。 |
けにろん (2021年01月23日) |
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★5 別れの曲(1934/独=仏) |
独版鑑賞。昔の映画らしく素直な作品。後々の語り草になるシーンが多く(有名な3シーン含め)まさに、名作といってよい。私的には、G・サンド役シビレ・シュミッツの登場シーン、ショパンではないが、その妖艶美に一瞬虜に。演出、陰影の撮影も見事だった。 |
KEI (2021年01月22日) |
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★3 犯された白衣(1967/日) |
「正常化バイアス」の典型例、リチャード・スペック事件から構想されたミソジニーのファシスト類型とポリアンナ症候群の最悪の遭遇。得るものはあるが血なまぐさくて何度も観たい映画ではない。夏純子は本作の収穫ですでに魅力全開。 [review] |
寒山拾得 (2021年01月22日) |
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