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直人さんの人気コメント: 更新順(5/38)

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★3男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986/日)志穂美悦子は相変わらず良いなぁ。恰好がバブルだけど。肩パットの入ったピンクのジャケットって…。笑 寅さんが若い二人の恋を応援するお決まりのパターンも、 長渕剛の存在で異色の物になってる。上海軒の行列のエピソードが笑える。['05.9.18VIDEO]けにろん[投票(1)]
★4妻として女として(1961/日)10年振り位に観たが、相変わらず面白い。ってか、こんなにツボ入りまくりの作品と思わなかった。気付かないなんて、若かったんだなぁ。['05.11.14VIDEO] [review]寒山拾得, 3819695, ジェリー, ゑぎ[投票(4)]
★4事件(1978/日)裁判と回想を交互に丹念に描くことによって、観客と共に真相を探っていく手法による緊張感、証人と検事、弁護士とのやり取りによるユーモアなど日本には数少ない一級品の裁判劇。事件を巡る主要登場人物の誰にも共感は出来ないが…。役者陣もいずれも代表作と言ってよい充実の仕事振り。ただ肝心の永島敏行のあまりのダイコン振りと、いつもながら熱い演技の山本圭が萎える。['04.8.22VIDEO]ナム太郎, TOMIMORI[投票(2)]
★4四十七人の刺客(1994/日)かなり低評価の作品だが、割と好き。新解釈のストーリーもさして新味無いし、大石に絡む三人の女も要るんだか要らないんだか中途半端だが、雰囲気・撮影・終盤は面白い。吉良の殺し方は、今まで観た「忠臣蔵」の中で一番エグい。['05.12.4VIDEO] [review]けにろん, 水那岐, ぽんしゅう[投票(3)]
★3悪名一番勝負(1969/日)それまでレギュラーだった田宮二郎が、本作の前年『不信のとき』のポスター序列事件で大映を解雇されて出ていないのを埋める為か、結構豪華キャスト。しかし、内容的にはマキノ雅弘を監督に迎えているからか、末期の大映特有の自社カラーが曖昧だからか、『悪名』という名を借りた全くの東映仁侠映画。['07.5.15浅草新劇場] [review]ぽんしゅう, sawa:38, 水那岐[投票(3)]
★3悪名 縄張荒らし(1974/日)企画に息詰まっての久々の復活なのか、キャストが豪華。若い時の北大路欣也は嫌いだが、この頃から上手くなって来たのかな?['07.6.23新文芸坐] [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★2スノーホワイト(1997/米)いつになったら面白くなるんだろう?と思って最後まで面白くならなかった。モニカ・キーナはカワイイがイヤな役。シガーニー・ウィーバーの女優根性はなかなかのもの。ふくふく, KADAGIO[投票(2)]
★2人魚伝説(1984/日)破茶目茶としか言いようがない。それはそれで、ある意味楽しめるが。白都真理が圧巻。サイモン64[投票(1)]
★3寒椿(1992/日)南野陽子の最高傑作!この映画好きだけどなぁ。ゆーこ and One thing[投票(1)]
★2悪魔の手毬唄(1961/日)健さんが金田一耕助を演じる衝撃の企画!!['07.2.27ラピュタ阿佐ヶ谷] [review]3WA.C[投票(1)]
★4女の勲章(1961/日)女の戦い炸裂で面白い!京マチ子は真面目に演ってるのに、妙に笑える。若尾文子は悪役と言うにも、良い人と言うにも中途半端で物足りない。中村玉緒は痺れる。田宮二郎はやっぱり悪役が似合うなぁ。ラストシーンはスクリーンならではの画面構成。テレビの画面じゃこの醍醐味は味わえない。['04.6.24高槻松竹セントラル]ぽんしゅう, 牛乳瓶, セント[投票(3)]
★4黒い十人の女(1961/日)最初から最後まで全てがオシャレ。岸恵子山本富士子が「女優とは庶民には手の届かない美しさが無ければいけない」と今の映画界に喝を入れている気がする。緑雨, けにろん, づん, Alcoholicほか9 名[投票(9)]
★4探偵物語(1983/日)薬師丸ひろ子って、ずんぐりむっくりだなぁ。殺人事件の謎解き自体は「嗚呼、赤川次郎」って感じで2時間ドラマレベルだし、ヤクザの子分役がストロング金剛とか、セクシー系担当が秋川リサ中村晃子ってのが時代を感じるが…['06.2.16DVD] [review]けにろん, kenichi[投票(2)]
★3浪花の恋の物語(1959/日)有馬稲子が思ったより健闘してる。片岡千恵蔵田中絹代がビシっと脇を固めて、浪花千栄子千秋実がいいアクセントになっている。でも中村錦之助が肌に合わないんだよなぁ。 けにろん[投票(1)]
★3バベル(2006/仏=米=メキシコ)登場人物がバカばっかりでイライラするが、2時間半目が離せないだけの迫力があるのも事実。ってか、諸悪の根源は日本と言いたいのか?['07.5.20MOVIX亀有] [review]X68turbo, ことは, これで最後, プロキオン14ほか7 名[投票(7)]
★2徳川一族の崩壊(1980/日)主演の萬屋錦之介はさすがの貫禄だが、ダラダラして要領を得ないストーリーは退屈だし、一橋(徳川)慶喜役に平幹二郎では年取り過ぎ。晩年の中村雁治郎岸田森が見物な位。['04.7.12浅草名画座]やすべえ[投票(1)]
★4やくざ戦争 日本の首領(1977/日)日本版『ゴッドファーザー』を目指したというだけあって、佐分利信は貫禄充分で首領にピッタリ。['08.5.12DVD] [review]けにろん[投票(1)]
★3アフリカの光(1975/日)どことなく同性愛臭のする作品。ま、ただのサービスで、深い意味は無いだろうが。桃井かおり高橋洋子というレアな組み合わせに興味があって見たが、二人の共演シーンは無いし、「あ〜、いつも通りの'70年代の神代辰巳ね」って作品。珍妙な雰囲気と、常に声が裏返るショーケンの魅力で何とか持ってるが、この雰囲気が「凄く好き」って人意外には、「だから、何だ」って感じ。['08.5.17シネマアートン下北沢] [review]3WA.C[投票(1)]
★2靖国 YASUKUNI(2007/日=中国)この作品をあくまで映画として見た場合、とても評価出来る物ではない。まず、作り手であり、刀匠へのインタビューの聞き手でもある監督の李纓に、靖国問題に対する何のポリシーや、目指すべき終着点も無い。['08.8.16新文芸坐] [review], 水那岐[投票(2)]
★4泥の河(1981/日)田村高廣藤田弓子加賀まりこ、そして子役達。全ての役者が監督の熱意に応えて充実した仕事振り。 ['03.3.28京都文化博物館]IN4MATION[投票(1)]