★4 | かなり低評価の作品だが、割と好き。新解釈のストーリーもさして新味無いし、大石に絡む三人の女も要るんだか要らないんだか中途半端だが、雰囲気・撮影・終盤は面白い。吉良の殺し方は、今まで観た「忠臣蔵」の中で一番エグい。['05.12.4VIDEO] [review] (直人) | [投票(3)] |
★4 | 脚本とか豪華すぎるキャストは引いたが、カメラワークや画面の美しい静けさには舌を巻いた。でも、どうしても物足りない感じ。大石と女3人の絡み方の意義もよく分からなかった。 (charass) | [投票(1)] |
★4 | 20年振りに観賞。変わらなかったのは健さんの大根振り。中井貴一の外連味。20年前なら絶対にこの評価にはならないが、この20年で私のゲテモノ趣味(美学とも言う)はより崑ちゃんに近づいた。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 「忠臣蔵」をテロと位置づけるスタンスには共鳴する。高倉健を起用した事も容認したい。ならば何故、このような作品になってしまうのか?東宝ではなく、東映が総力とジョークを駆使して作り上げるべき作品だったのではないか? [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | いろんな意味で「ミスマッチ」が楽しめる。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★3 | しずしずとしたところがまたイイ作品 確かに、ドンチャカ騒ぐ刺客はいない (どらら2000) | [投票(1)] |
★3 | 職人・市川監督のカッティング技で、語り尽くされた題材でもあきさせずに見せてくれる。でも、それだけ・・・ (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 所詮、仇討ちなので誉められた話ではないが、あっさりしてるし、テンポはよかったですね。 (りゅうじん) | [投票(1)] |
★3 | 忠臣蔵と健さんファンでなかったら、もっと低い評価かも。
市川監督肩に力入れすぎ。 (みかりん) | [投票(1)] |
★3 | いろいろと構図に凝っていて楽しいと思った。しかし、ストーリーとしては後に残るものがなく、せっかくの超豪華キャストも残念だった。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | 真相を最後まで高倉健は知らなかったし、知ろうともしなかった。というより真相は撮り続けるあいだに見えてくるだろう、とスタッフが匙を投げてフィルムに収めたかのような、ビジネスライクな四十七士像。天下の大根高倉健に、こんな大石といった大役を演じさせた市川監督はこの時点で老いていた。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★2 | 高倉健は時代劇には合わないのではないだろうか。少なくともこの大石は違うと思った。
(ツチノコ) | [投票(3)] |
★2 | 枯れ果てた年寄りが本を棒読みするかのような作品。殺陣が酷すぎる。原作の良い部分(討ち入りを綿密な計画に基づいた殺害と見る)が描ききれず、悪い部分(かるの存在)が強調されたことに違和感。ヤクザ丸出しの健さんに対して、中井貴一の役作りが面白かったので二点。 (これで最後) | [投票(1)] |
★2 | 上から見る白い雪に映える四十七士が印象的。 (あき♪) | [投票(1)] |
★2 | 健さんが出てるんだから、まあいいじゃないですか。中井貴一とか悪くないけど、全体的にミスキャストだな。 (chokobo) | [投票(1)] |
★2 | 健さんと宮沢りえの組み合わせが納得できませ〜ん。 (ヒエロ) | [投票(1)] |
★2 | ジャンル不問で原作を蹂躙をしてきた男が流されているだけの衰え。回復不能なまでに緩みきった市川節の老残。含蓄の計略士とは正反の高倉の無残も相俟りミスマッチ地獄の中でアクションも出し殻。唯一の救いは浮きを承知の中井貴一の意外性だけ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 最初に観た市川崑作品。不幸な出会いです。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 宮沢りえの役者としての終わり…と思ったが、その後『たそがれ清兵衛』で復活。人生何があるか分からない。 (カレルレン) | [投票] |
★1 | 数ある『忠臣蔵』の中でも最低としか見えないのですが? (甘崎庵) | [投票(1)] |
★1 | ここまで原作を汚した映画化作品というのを僕は知らない。原作をロクに読まずに作ったとしか思えぬグロテスクな虚像である。なのに原作者が手放しでこれを絶賛していたのにも呆れ果てた。エッセイで「水戸黄門」を的確に批判していたあの池宮彰一郎が、だ。 (桂木京介) | [投票] |
★1 | 最悪。久しぶりに途中で寝た。 (aisha) | [投票] |