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ペンクロフさんの人気コメント: 更新順(16/48)

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★3インターステラー(2014/米)実に念入りに作りこまれた映画で感心するが、家族愛は時空も次元も超えるのでアールとして一点の曇りもない姿勢には大いに鼻白んだ。そういうベタベタした鬱陶しいのから自由になりたくてSF読むんじゃないのか。プランBの方が遥かに理に適っているし、美しいとすら感じる。はしぼそがらす, pori, 月魚, ペペロンチーノほか6 名[投票(6)]
★4パッチギ!(2004/日)ベタであることを恐れない、勇気あるまっすぐな映画だ。民族問題の隠喩であろう小ネタが山盛りだが、物語をねじ曲げることなく「ある時代のある若者たちの青春」を描いた映画ですよという絶対防衛線を死守したのは立派だ。pori, 緑雨, おーい粗茶[投票(3)]
★3ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016/米)成功を渇望し暴走するマイケル・キートンの姿がアメリカ人の強烈な改悛になっている。日本人もワタミとか、王将や大勝軒あたりの映画を作ってくれてもええんやで。 [review]disjunctive, ロープブレーク[投票(2)]
★3世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日)普通の製品でした。 [review], tredair, ゑぎ, ミドリ公園ほか13 名[投票(13)]
★1ダウンサイズ(2017/米)アレクサンダー・ペインは阿呆なのか [review]月魚, サイモン64[投票(2)]
★3ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)「殺す覚悟」はそのまま「殺される覚悟」でもある筈だ。殺される覚悟もなく人を殺してしまう甘ったれは論外だが、そんな「殺す覚悟」を持って生きるのは並大抵のことではない。これを突き詰めると武士道になる。昔はそういう覚悟を持つやつがゴロゴロいたのだ。週一本, わっこ, jean, スパルタのキツネほか5 名[投票(5)]
★2私の男(2013/日)これはクソしょうもない [review]緑雨, 寒山拾得, けにろん[投票(3)]
★3クリード 炎の宿敵(2018/米)良くも悪くも普通の映画ファンの予想の範囲内にそつなくまとめている印象。このシリーズの高いハードルを超えたとは思えなかった。前作ライアン・クーグラー監督の才能と本気が証明された感がある。 [review]アブサン[投票(1)]
★2火の鳥(1978/日)力不足の小劇団がそれなりに頑張った舞台を観せられているような気まずさに満ちている。ぽんしゅう[投票(1)]
★3港町(2018/日=米)「生まれてしまったから しかたなくただ生きる そんな生き方オレには耐えられない」 (三浦建太郎ベルセルク』、グリフィスの台詞) [review]ぽんしゅう, 寒山拾得[投票(2)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)あえて『2001年宇宙の旅』サル部分限定評 [review]のぶれば, 寒山拾得, ALOHA, d999ほか25 名[投票(25)]
★3ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日)滅びゆく怪獣映画ファンの1人として、この映画は愛せない。残念だった。 [review]Orpheus, 赤い戦車, tkcrows, ゼロゼロUFOほか21 名[投票(21)]
★3ペンギン・ハイウェイ(2018/日)おっさんには人工的で味気なく見える郊外住宅地を、そこで生まれ育った世代が美しいものとして描く時代がきたんだなーと思う。蒼井優が見事。もうちょっと暑い夏でもよかったけれど。IN4MATION, けにろん[投票(2)]
★5ロッキー(1976/米)人間には奇跡を起こす力があるということを、ロッキー・バルボアとシルヴェスター・スタローンが身をもって証明した。 [review]pori, G31, ぽんた, アブサンほか50 名[投票(50)]
★3GODZILLA ゴジラ(2014/米)画作りに秀でたゴジラ映画で、これに文句言ってたらバチが当たりますよ。オレ以外の全ての皆さんに、是非楽しんでいただきたい作品。 [review]Orpheus, MSRkb, , まーほか10 名[投票(10)]
★2心が叫びたがってるんだ。(2015/日)一見よさげな悩める青春群像が、問題の核心に触れぬままウヤムヤに。トラウマやアイデン&ティティの問題が結局は色恋沙汰に収束する。作り手の青少年への侮りは許しがたく、大問題と思う。ビジュアルはとても快いのだが。おーい粗茶, 水那岐[投票(2)]
★5ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)街を戦車が行く。ファミレスの中、テーブルの上の砂糖入れが戦車の振動でカチカチカチ・・・と音を立て震える。こんな描写がある映画、傑作に決まってる!けにろん, 空イグアナ, ロボトミー, 甘崎庵ほか9 名[投票(9)]
★4ボーダーライン(2015/米)正義なき泥沼の戦争を闘う地獄巡り…かと思いきや、急激かつ見事なギアチェンジに驚かされる。人が生き、人が死ぬことの前に法など無力な能書きにすぎぬ、という世界観やよし。空撮の使い方が絶妙。DSCH, 週一本, けにろん[投票(3)]
★5八仙飯店之人肉饅頭(1992/香港)この映画は間違いなく「本物」だ。「本物」は、やはり人の心を揺るがす何かを持っている。 [review]アブサン, ババロアミルク, 佐保家[投票(3)]
★4ROMA/ローマ(2018/メキシコ=米)画面に映るすべてを完璧にコントロールしなくては気が済まぬという異常な執着。『シン・ゴジラ』で顕著になった「アニメのように作る実写映画」の流れだが、キュアロンって以前からとっくにそういう人だった。 [review]けにろん, まー, ぽんしゅう[投票(3)]