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月魚

ネタばれハードル高いです。「ラストのどんでんがえしに驚いた」くらいでもネタばれ申告してます。それだけで、おちがわかっちゃうこともありますからね。 <追記> 自分が実はストーリー至上主義者ではないかと感じつつある今日この頃。
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9あらすじ1
POV1

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最近のコメント 10
★5RRR(2022/インド)素晴らしかった。くどいほどわかりやすい編集、切るべきところで切られる見得、何一つ同情の余地のない悪役。何もかも最高。しかし何を差し置いても音楽!この突き抜けたバカバカしさが許せるのは音楽の力だと思う。 [review][投票]
★5ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020/露=独=ベラルーシ)背景は全然違うのだけど『9人の翻訳家』と似たテイストの、限定された空間を舞台にとんでもなく緊張感あふれる時間が続く見事な映画だった。 [review][投票]
★5アラビアンナイト 三千年の願い(2022/豪=米)いつものジョージ・ミラー節。物語を物語ることについての物語だった。そもそも『マッドマックス』は2でその萌芽を見せ『サンダードーム』で顕になり『怒りのデスロード』で完成する「物語ることについての物語」という映画だったのだし。 [review][投票]
★4エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米)手加減なしのバカ映画。バカレベルでは同じ監督コンビの『スイス・アーミーマン』に匹敵。そして「ご家族風味入りハードSF映画」としてはクリストファー・ノーランを遥かに凌ぐ良い出来。ただノーランと同様その家族愛ネタのせいでバカが濁っているのはやや残念。たいへん良いバカ映画なのは確かですが。レビューは大ネタバレあり。 [review][投票(5)]
★4トロール(2022/ノルウェー)トロールハンター』のような脱力映画と思いきや、結構マジモンの悲しみモンスター映画だった。悪くはないけどダラダラ観る用。[投票(1)]
★3アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022/米)クリスチャン・ラッセンみたいな映画だった(絵面も思想の薄っぺらさも)。 [review][投票]
★5トップガン マーヴェリック(2022/米)期待値ゼロで観に行って、古今東西様々な映画の美味しいとこ取りフルコースに見事にしてやられて帰ってきました。前作をはるかに超える良作。『ミッション・インポッシブル』のトム・クルーズと違って加齢っぷりがキャラクターの邪魔になってないのも良かった。 [review][投票(1)]
★4トップガン(1986/米)2022年になって今更初見。薄っぺらい80年代テイストを補ってあまりある(ある意味一点突破の)飛行シーンが最高だった。公開当時は(年がそれほど離れていないこともあって)鼻持ちならないと思っていたトム・クルーズもこちらが大人になったおかげで広い気持ちで鑑賞できましたね。 [review][投票]
★5ゴーストバスターズ/アフターライフ(2020/米)ゴーストバスターズ』(1984年版)との併映で鑑賞。オリジナル版は久しぶりに観て、「あれ、ビル・マーレイ演じるところのヴェンクマンってこんなにクソ野郎だったんだ」とびっくりしたのだけど、本作はその贖罪映画にもなっていて感心した。もちろんフィービー役のマッケナ・グレイスにヲタクハートを射抜かれたのは言うまでもない。 [review][投票]
★3シン・ウルトラマン(2022/日)(シン・ゴジラではないという意味で)ちゃんとウルトラマンだったのでまあ悪くはないのだけど、長澤まさみがシン・ゴジラの石原さとみくらいだめだったのと、エピソードがぶつ切りで最後以外は順番どころか内容を入れ替えても大丈夫な感じなのがなー。編集に難ありなのかな? [review][投票(2)]

Plots

最近のあらすじ 5
★5ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020/露=独=ベラルーシ)ナチスの強制収容所に送られたユダヤ人の青年ジルは自らをイラン人と偽り処刑を免れる。収容所将校、コッホ大尉がテヘランでレストランを開くためにペルシャ語を覚えたがっていたのだ。しかしジルにはペルシャ語の知識はまるでない。生き延びるために毎日でたらめなペルシャ語を創作しながらコッホ大尉に教える毎日が始まった。[投票]
★5アラビアンナイト 三千年の願い(2022/豪=米)ナラトロジー(物語論)の研究者アリシアが学会で訪れたイスタンブールで手に入れたガラスの小瓶をホテルの部屋で洗っていると、中から突然巨大な魔神が現れ、例よって「3つの願いを叶えてよう」と提案する。しかし古今東西あらゆる物語においてその願いが幸せな結末に結びつかないことを知っているアリシアは願いを口にしようとはしなかった。3つの願いを叶えない限り自由を手にすることのできない魔神は、なんとか彼女の願いを叶えようと、まずは自らが3度にわたり瓶に閉じ込められた長い長い物語を始めるのだった。[投票]
★3最後の決闘裁判(2021/米)14世紀末のフランス。騎士ジャン・ドゥ・カルージュの妻マルグリットが、ジャンと旧知の仲のジャック・ル・グリに強姦されたと訴えるがジャックはそれを頑なに否定したため、ジャンは決着を神に委ねる「決闘裁判」を申し出る。真実はどこにあるのか。ジャン、ジャック、マルグリットそれぞれの視点から何が起こっていたのかを映し出す三幕仕立ての実話に基づく物語。[投票]
★3007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米)前作ラストでスペクターの幹部の娘だったマドレーヌ・スワンとともに何処ともなく走り去って行ったMI6のスパイ、ジェームズ・ボンドだったが、結局彼女を心から信頼することができないまま別れを告げ、今はジャマイカで隠遁生活を送っている。しかしCIAの盟友フェリックス・ライターのたっての頼みで、最凶ナノマシン兵器とともに拉致されたロシア人科学者を追うべく再び戦いの世界に身を投じるのであった。[投票]
★5ゴジラvsコング(2021/米)人類の味方だったはずのゴジラが突如フロリダに現れテック企業エイペックス社の工場を破壊する。これを受けてエイペックスのCEOシモンズは二人の研究者リンドとアンドリュースに、人類に平和をもたらすべくモナークの管理下にあるコングを利用してゴジラを誘い出そうと持ちかけるのだが…。『GODZILLA ゴジラ』、『キングコング: 髑髏島の巨神』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に続くモンスターバース第4弾。[投票]

Points of View

駄目映画救済箱[投票]
あんまりヒットしなかったり,貶されたりしてるけど,もっと評価されていい映画たち,または,世間は認めないが私は好きな映画。