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サイモン64さんの人気コメント: 更新順(4/21)

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★4フェイクシティ ある男のルール(2008/米)手垢の付いたような古くさい展開で退屈。というわけでもなく、意外に楽しめる。映画の本筋には関係ないが、自分はアメリカで警官は出来ないなと思った。ちょっとコワすぎ。あと、死体がやけにリアルなのは何故? [review]ロープブレーク[投票(1)]
★5シャッターアイランド(2010/米)あれ?みんな点が低いけど、めちゃくちゃ面白くなかった?単に「あ、そういうことだったのね」的なナイトシャマランの亜流を作って満足するようなスコセッシじゃないと思うんだけど。どっちの立場から見てもそれなりに説明出来るのが面白いところ。 [review]Myrath, 白いドア[投票(2)]
★4惡の華(2019/日)原作は一切見ていないので憶測だが、おそらく長い物語を劇場映画の尺に押し込めてしまったために唐突に感じられる展開が頻出するのは惜しい。 内省的で自暴自棄な中二病の日々を恥ずかしくも懐かしく見る思いだ。 特にグラフィックのような玉城ティナの顔や表情と伊藤健太郎の声の良さが印象深い。 興行的にはさんさんたるものかと思うが、印象に残る映画だ。さず, けにろん, 水那岐[投票(3)]
★2ターミネーター4(2009/米)3よりはマシだが、貧弱な後付設定に加えて、使命感や必然性が欠如した登場人物に感情移入できず。非力だけど目的に向かって奮闘する人間達が描かれていない映画「ターミネーター」に、もはや魅力はない。 [review]DSCH, ハム, Ryu-Zen, Osuone.B.Glossほか9 名[投票(9)]
★5風の谷のナウシカ(1984/日)私にとってそんなに面白い映画とは言えないんだけど、でもこの映像に5以外を付けることは出来ない。安田成美の歌はどうして一回もかからないのだろうか。 [review]けにろん, Myurakz[投票(2)]
★3エイリアン:コヴェナント(2017/米=英)序盤、強烈な眠気に襲われたが、着陸後はなんとか見られた。しかしながら突っ込み所は相変わらず満載で、宇宙飛行士にして武装もしている上陸部隊の、科学者としても軍人としても全く訓練されてないアホぶりにはあきれかえる。次作でなんとかエイリアン1につなげようという腹なのだろうか。 [review]DSCH, カルヤ, おーい粗茶, 袋のうさぎ[投票(4)]
★5グリード(1925/米)圧倒される映像の迫力。暗鬱な雨の風景、一転して照りつける砂漠。どこまでも金に執着することの無意味さと、そこから逃れられない我々の業を突きつけられるような苦しい映画。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★5未知との遭遇(1977/米)「ファーストコンタクト」モノとしては画期的な切り口を打ち出した作品。自分としては、あまり面白くないので☆2を付けたいところなんだけど、この映画を礎(いしずえ)に、多数の映画が派生した功績はすごいと思う。ロープブレーク[投票(1)]
★4蜘蛛の巣を払う女(2018/英=独=スウェーデン=カナダ=米)個人的にはリスベットに眉毛のあるのが違和感。物語はスピーディーだがハッキング→奪還→ハッキング→奪還の繰り返しが少々ダレる。やはりルーニー・マーラとダニエル・クレイグの物語として見たかった。 [review]disjunctive, jollyjoker[投票(2)]
★5HK 変態仮面(2013/日)まず劇画チックな鈴木亮平の風貌がとてもイイ!そして磨き上げた彼の肉体がまた素晴らしく、さらには一切の照れや憂いを排した変態ポーズが素晴らしい。彼を主演にした時点でこの映画の成功は約束されていたと思う。そしてニセ変態仮面を演じる安田顕の変態演技が、この変態映画を究極の変態映画へと盛り上げている。このめんどくさいいまどきの日本で、よくぞここまでの映画ができたものだと感心する。ダリア, 氷野晴郎[投票(2)]
★3ゲットバック(2012/米)「キック・アス」みたいな名作に出たかと思えば、この映画みたいにどう評価すべきか悩ましい映画にも出るニコラスケイジの作品の選ばなさが面白いなと思った。IN4MATION[投票(1)]
★5寝ても覚めても(2018/日)ものすごく恥ずかしいものを見せられたような気もするが、すごく良い物語だったとも思う。ただうつろな心を埋めたひとときのかけがえのなさと言えばはなはだ陳腐だが、出会いと別れの交錯を臨場感を持って仕立てたなと思う。 [review]週一本, けにろん, pinkmoon[投票(3)]
★5ゼロ・グラビティ(2013/米)裸眼視力が良くないと宇宙飛行士にはなれないんだねー、と実感。 [review]Myrath[投票(1)]
★5レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米)シャマランの映画の中でも不当に評価の低い映画だが、一糸の乱れもなく紡がれた展開・構成、そしてとどめはエンドロール。ただただ押し黙ってこの物語に入り込み、恐れ、おののき、喜び、そんな想いを感じるほかはない。3819695[投票(1)]
★5愛のむきだし(2008/日)まず長さにびっくりしたが、それは本当に驚くべきことではなくて、満島ひかり・西島隆弘・安藤サクラという、子供っぽささえ漂うような若いキャスト達の名演技を最後まで引き出し続けている監督の魔術めいた演出力だと思う。一見の価値あり。おーい粗茶[投票(1)]
★5セッション(2014/米)育てる気なのかつぶす気なのかわからない「指導」に凍り付き、目をそらすことができない。これほどリアルな緊迫感に満ちた作品もなく、倫理観的に拒絶してしまう人もいると思うが、是非体験したい映画。pinkblue[投票(1)]
★5スプリング・ブレイカーズ(2012/米)前半の選曲センスの良さと打って変わって後半だるーくなる音楽が彼女たちの心境を表しているのかも知れない。しかし、こんな安易な自分探しの映画が作られるなんて世の中進退極まってる感じがする。寒山拾得[投票(1)]
★4エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014/米)内容はともかく、キャスティング・ギャラ・契約・撮影時のわがままなど、スタッフは大変だったのではないかと変なところが心配になる。余計なことだが、吹き替え時の声優かぶり(玄田哲章とか大塚明夫とか)も頻発したのではないだろうか。ダリア[投票(1)]
★1スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)予告編の予想を裏切る超駄作。資源乏しい反乱軍なのに肥満体の天童よしみが大活躍。自堕落な暮らしぶりが目の濁りと体型ににじみ出たマーク・ハミルの、ジェダイとはほど遠い姿。ほとんど練習もなしにフォースをマスターしちゃうヒロイン。悪夢の150分。 [review]まー, IN4MATION, Myrath, Pino☆ほか7 名[投票(7)]
★5ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米)ライブエイドの完全再現は圧巻。そこに至るまでの物語がさらに印象を強くする。何よりあの歌を歌えるのはこれからもきっとフレディその人しかいないのだと思わせてくれたすばらしい追体験だった。ただ、思っていたより本格的に男好きだったのが驚きだったのと、マイク・マイヤーズのキャスティングにはちょっと疑問がある。水那岐[投票(1)]