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新着あらすじ(12/20)

★4 早春(1970/英=独)
ロンドンの下町。学校をやめてしまった15歳のマイク(ジョン・モルダー・ブラウン)は街の公衆浴場に就職した。接客係りの先輩スーザン(ジェーン・アッシャー)は、婚約者(クリストファー・サンドフォード)がありながら浴場の付属プールの水泳コーチ(カール・ミヒャエル・フォークラー)とも付き合う自由奔放なブロンド娘。年下で女性経験のないのマイクに対しても小馬鹿にした態度をとるのだった。しかし、マイクはそんなスーザンにどんどん惹かれ、募る想いはエスカレートしていく。ポーランド政府の検閲により海外に活動拠点を移した後、イギリスとドイツで製作されたイェジー・スコリモフスキ監督作。(92分)
ぽんしゅう (2018年04月30日)
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★4 アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018/米)
人々(宇宙人を含む知的生命体)の不幸はその数が多すぎることだ。貧困や戦争など知的生命体の苦しみは、その数を半減させることで根本的に解決することができる。今の宇宙は平衡(バランス)を欠いているのだ。その認識のもと宇宙で大量虐殺を重ねてきた最凶ヴィランのサノスが、とうとう地球にやってくる。2019年5月に公開予定のアベンジャーズ4作目で区切りを迎えるMCU(マーベルシネマティックユニバース)ストーリーの終わりの始まり。(149分) [more]
ロープブレーク (2018年04月30日)
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★5 三里塚のイカロス(2017/日)
1966年、成田市三里塚の空港建設が発表された。何も知らされていなかった地元農民たちは反対同盟を結成し国家を相手に徹底抗戦に入る。当時、隆盛期にあった学生運動の活動家たちも支援のために次々に闘争に参戦。いやおうなしに当事者にされた農民とちがい、彼は自ら進んで闘争に身を投じた若者たちだった。あれから50年。農民活動家の嫁となった女子大生たち。10代で半身不随となった元活動家。管制塔占拠事件の詳細を語る襲撃メンバー。後に路線対立を起こした中核派の元幹部。そして用地買収を担当した空港公団職員。移りゆく時代のなか、それぞれに迷い苦悩した半生を語るドキュメンタリー。毎日映画コンクール ドキュメンタリー映画賞。(138分)
ぽんしゅう (2018年04月27日)
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★3 ジヌよさらば かむろば村へ(2015/日)
体に変調をきたす程のお金恐怖症のタケ(松田龍平)は、お金を一切を使わない暮らしを送ることを決意し東北の限界集落寸前の「かむろば村」に移住した。ところが現実はそれほど甘くなく、トラブルを連発する。呆れつつも放ってはおけない村長(阿部サダヲ)や、「村の神様」なかぬっさん(西田敏行)らの助けをうけ、なんとか「ジヌ=銭」を使わない生活を続ける。そんな折、村長を訪ね怪しげな男(松尾スズキ)がやってくる。いがらしみきおの漫画『かむろば村へ』が原作のスラプスティック・コメディ。
NOM (2018年04月26日)
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★4 柘榴坂の仇討(2014/日)
江戸末期。彦根藩江戸上屋敷に勤める志村金吾(中井)は撃剣目録の腕前を買われて、殿の御駕籠廻り近習役に抜擢される。殿とは、時の大老 井伊掃部頭直弼<かもんのかみなおすけ>(中村吉右)。そして桜田門外の変。その日は朝から雪だった。襲撃の情報もあったが、井伊は「死ぬのは天命よ」と取り合わない。物頭<ものがしら=役職名>は、家中の者が濡れそぼっていては体裁が良くないと、大きな雨合羽<かっぱ>と刀に柄袋を付けよと命じる。それが運命の分かれ道になった。(まだ続きます) [more]
KEI (2018年04月25日)
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★4 喜劇 大安旅行(1968/日)
大作(フランキー堺)は列車の専務車掌を勤める独身男だ。今日も新婚のお客が乗り込む観光列車で検札をしつつ、濃厚なキスを交わすカップルたちに興奮する思いを抑えている。そんな息子を案じる機関士の父親・甚吾(伴淳三郎)だったが、彼もまた女房を早くに失い、寂しさを隠して仕事に没頭する身なのであった。彼ら親子の秘密の思い人はひとり、新宮駅界隈の寿司屋の娘・雪子(新珠三千代)だ。彼女をめぐって恋のさや当てを繰り返す父子だったが、当の雪子は甚吾に、おなじ独り身の母親・うめ(笠置シヅ子)を結び付けようと策を練っていた。大作も計画に加わりつつ雪子との距離を狭めようとするが、彼女の真意はまだ霧の中だった。旅行シリーズ第1作。〔94分〕
水那岐 (2018年05月23日)
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★4 標的の島 風(かじ)かたか(2017/日)
“かじかたか”とは「風よけ(防波堤)」の意味。2015年、防衛省は宮古島、石垣島へのミサイル基地建設と自衛隊配備を発表。この西南諸島の要塞化は、日本の最前線として敵の侵攻に備えるためのアメリカの軍事戦略の一環でもある。敵の「標的の島」となってしまう宮古ではSNSなどを通じて小さな子を持つ母親たちが市役所に説明を求め、石垣の地区代表たちは防衛省の説明会で賛否を戦わせる。それは、激しい反対活動のなか進められる辺野古や高江の新基地建設と同じ運命をたどる予感を漂わせる。離島の新たな市民運動。辺野古や高江の機動隊との攻防。各島々の伝統行事を重ねながら沖縄の苦渋を訴えるドキュメンタリー。キネマ旬文化映画部門 第2位 (119分)
ぽんしゅう (2018年04月24日)
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★5 レディ・プレイヤー1(2018/米)
アニメ、コミック、ゲーム、映画など1970年代以降のポップカルチャーのキャラクターなどが続々登場するアーネスト・クライン原作小説「ゲームウォーズ」をスピルバーグ監督が映画化。2045年、閉塞感に満ちた社会では、VR技術を駆使した仮想ゲーム空間「オアシス」が人々の唯一の拠りどころだった。ゲーム参加者はつらい現実を忘れ、憧れのヒーローなどなりたいキャラクターになって好きなことができる。そして「オアシス」創始者がゲームに隠した鍵とエッグを手に入れた者に巨額の遺産とともに「オアシス」そのもの譲ると言い残して亡くなった。いま、プレイヤーたちや「オアシス」の権利を狙う巨大企業による争奪戦が始まる。(140分)
シーチキン (2018年04月22日)
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★5 ヴァリエテ(1925/独)
Variete=(独語)見世物、曲芸。ステファン・ハラー(エミール・ヤニングス)は夫婦で空中ブランコをやっている。ドサ廻りながら若い妻マリーを愛し、楽しい日々を送っていた。ここに世界的に有名な空中ブランコ乗りアルティネリ兄弟がいる。が兄はロンドンで墜落死。弟は1人で公演予定のベルリンに来る。が主催者側より契約はそのままなので、いい相手を見つけ是非興行をやってほしいと依頼される。色々つてをたどり、手堅い演技をする夫婦のブランコ乗りの噂を聞く。(もう少し続きます) [more]
KEI (2018年04月19日)
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★2 修道士は沈黙する(2016/伊=仏)
海辺の高級リゾートホテルで開かれるG8財務相会合。その会合にIMF理事のロシェダニエル・オートゥイユは3人のゲスト〜絵本作家・作家にして修道士・ミュージシャン〜を特別に招いた。会合の前夜、ロシェの誕生パーティが開かれたがその夜更け、ロシェはゲストの一人、修道士のサルストニ・セルヴィッロを自室に呼び、自らの「告解」を受けてほしいと告げる。そして翌朝、ロシェが死体となって発見される。自殺か他殺か、判然としないまま、それぞれの思惑が交錯する中、ロシェはサルスに何を話したのかに各国要人の関心は集まるが…(108分)
シーチキン (2018年04月19日)
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★4 女は二度決断する(2017/独)
ドイツ人のカティヤダイアン・クルーガーは、ハンブルグの外国人街で起きた爆弾事件で最愛の夫ヌーリと幼い息子を殺された。警察はトルコ系移民のヌーリの事務所前で爆発した事や、彼に薬物犯罪の前科があった事からヌーリを狙った外国人同士の抗争事件を疑う。しかし容疑者として逮捕されたのはネオナチの若いドイツ人夫婦だった。そしてその二人の裁判が始まり、カティヤは親しい弁護士の力を借りて被害者参加制度を利用し、その裁判にかかわっていくのだが…(106分)主演のダイアン・クルーガーは本作でカンヌ映画祭で主演女優賞を獲得。
シーチキン (2018年04月18日)
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★4 キング・オブ・キングス(1927/米)
キリストの生涯を描く。降誕から始まり、盗賊バラバ、サロメ、山上の垂訓、奇跡、マグダラのマリア、不義の女、ラザロ、寺院でのこと、ユダ、最後の晩餐、ゴルゴダへ、磔<はりつけ>、復活。その各々は新約聖書の主に4つの福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)に典拠している。そして、そのエピソード毎にその原文(ヘブライ語ではなく英語)の抜粋も表示している。現在(2018年)までキリストの映画化は数多くあるが、その一番最初のもの。サイレント。155分。 [more]
KEI (2018年04月18日)
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★5 ハッピーエンド(2017/仏=独=オーストリア)
13歳のエヴ(ファンティーヌ・アルドゥアン)は母とそりが合わず、離婚した父トマ(マチュー・カソヴィッツ)の元に引き取られることになった。家業を継がず医者になった父には、再婚した若い妻(ローラ・ファーリンデン)と幼い息子がいた。家業の建築業は、85歳の家長ジョルジュ(ジャン・ルイ・トランティニャン)に代わり娘のアンヌ(イザベル・ユペール)が社長として取り仕切り、彼女の息子(フランツ・ロゴフスキ)に専務をまかせていた。そんな三世代が同居するブルジョワ一族の冷え切った感情の通わない関係がやがて露見し始めるのだった。父の愛情を知らずに育ったエヴもまた一家を醒めた目で見ていた。(107分)
ぽんしゅう (2018年04月18日)
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★4 素敵なダイナマイトスキャンダル(2018/日)
エロ雑誌の編集者・末井(柄本佑)は、母親(尾野真千子)が不倫相手とダイナマイト心中するという壮絶で不思議な体験をしていた。高校卒業後、就職した大阪の工場を3ヵ月で逃げ出し川崎の父(村上淳)のもとに転がり込む。デザイン専門学校に通い出したころ後に妻となる牧子(前田敦子)と知り合い就職した会社で看板描きの仕事を始めるのだった。その後、アダルト雑誌にたずさわり1977年に「ウイークエンドスーパー」を創刊。さらに「写真時代」の編集長としてカメラマンの荒木(菊地成孔)さんらと組んで発禁と創刊を繰り返し80年代のサブカルチャーを牽引していくのだった。原作は編集者、作家、サックス奏者の末井昭の自伝。(138分)
ぽんしゅう (2018年04月17日)
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★3 blank13(2017/日)
13年前に家族を残して蒸発した父(リリー・フランキー)の消息が判明した。しかし、ガンに侵され余命は3ヵ月。ギャンブル好きで謝金まみれ。いつも取り立屋に追われていた父に、妻の洋子(神野三鈴)と長男のヨシユキ(斎藤工)は会おうとはしなかった。だが、父の優しさの記憶が微かに残っていた次男のコウジ(高橋一生)は、恋人のサオリ(松岡茉優)にも背中を押され入院先を訪ねてみるのだった。そして、あっけなく父はこの世を去り、長男のヨシユキが義務感だけで催したささやか葬儀に父の13年間を知る者たちが集まってきた。彼らが語る父の“ブランク”とは・・・・。斎藤工の初長編監督作。(70分)
ぽんしゅう (2018年04月16日)
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★4 脅迫(1966/日)
出世のためなら専務にゴマをすり恥知らずなことも平気でする。社内でそんな陰口をたかかれるサラリーマン部長の三沢(三國連太郎)。彼の一家がつつましく暮らす郊外の一軒家に、突然、脱走犯の川西(西村晃)とサブ(室田日出男)が押し入り立てこもる。策略家で冷静な西川は、妻の弘子(春川ますみ)と息子(保積ペペ)を人質に、三沢を意のままに動かして逃走用の資金を作ろうと画策し始めるのだった。短気で粗暴なサブに監視され、恐怖におののく妻と息子は、何も抵抗できない三沢の不甲斐なさに不安を覚えながらも成すすべもなかった。深作欣二のサスペンス。(シネマスコープ/モノクロ/84分)
ぽんしゅう (2018年04月16日)
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★4 ミルドレッド・ピアース(1945/米)
名士ベラゴン家の別荘で、ベラゴン本人(Z・スコット)が射殺される。現場から走り去る1台の車。場面変わって、港町。ベラゴン夫人(J・クロフォード)が消沈して歩いている。それを見た友人レストランパブのオーナー、ウォリー(ジャック・カーソン)は、彼女の誘いもあり、2人でその別荘へ。いい機会だと彼女に迫るがするりと逃げられ、気付くとすべての戸に錠が。やがて彼は死体を見つけ、窓を打ち破って外へ出た時に、パトカーがやって来た。ウォリーは警察へ連行される。(続きます) [more]
KEI (2018年04月16日)
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★3 パシフィック・リム:アップライジング(2018/米)
人型兵器「イェーガー」による各国の軍団が、異世界の尖兵として世界を蹂躙した「カイジュウ」を攻め滅ぼした戦争より十年。異世界の裂け目は閉じられ、世界は平穏を取り戻した。そんな中、旧戦争の英雄を父に持つ青年ジェイク(ジョン・ボイエガ)は軍に背を向け、傷ついたままに放置されたイェーガーの部品を採取、転売する仕事に身を落としていた。彼は、部品を組み立ててオリジナルのイェーガーを創る天才少女、アマーラ(ケイリー・スピーニー)との騒動に身を投じたことで、その人生を塗り替えられる。ジェイクの義姉マコ(菊地凛子)の導きで、ふたりは軍のパイロットとして迎えられ、不気味な胎動を始める敵に敢然と立ち向かうことになるのだった。〔111分〕
水那岐 (2018年04月16日)
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★4 パシフィック・リム:アップライジング(2018/米)
巨大ロボットと海から現れる「カイジュー」との戦いを描いた『パシフィック・リム』の続編。「カイジュー」との戦いから10年後の世界、海底にある「カイジュー」の出現口を防いだものの人類は復興とともに警戒を怠らず、巨大ロボット“イェーガー”の建造とそれを操る新たな世代のパイロットたちの育成と、警戒態勢の強化に余念がなかった。しかし「カイジュー」を送り込んできた敵の新たな企みはすでに始まっていた…(111分)
シーチキン (2018年04月15日)
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★3 夜明け告げるルーのうた(2017/日)
かつて人魚が住んでいたといわれる漁村・日無。東京育ちの少年・海(下田翔大)はここに溶け込むこともなく刹那的な毎日を過ごしてきた。だが、誰にも心を開かずにいた海の音楽の才能が、動画サイトへの投稿に気づいた同級生によって知られる。神社の一人息子・国夫(斉藤壮馬)と社長令嬢の遊歩(寿美菜子)は、自分たちのバンド「セイレーン」に無理やり気のない海を誘い、ギグを楽しもうとする。そんな時、彼らの演奏にあわせて水底からきたひとつの影がダンスに加わった。人魚の少女ルー(谷花音)だ。彼女は底抜けの無邪気さと屈託の無さで、たちまち海の心をほぐし三人の仲間となった。その陰で、ルーの存在を知った大人たちの思惑が交錯しはじめる。〔113分〕
水那岐 (2018年04月16日)
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