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新着あらすじ(8/20)

★4 グッド・ライ 〜いちばん優しい嘘〜(2014/米)
内戦に晒されるスーダン。ある村の少年たちは銃撃を逃れ、平和の地を求めて荒野をさまよった。結局ケニアの難民キャンプに腰を落ち着けた彼らは、13年後合衆国への移住を認められる。族長となったマメール(アーノルド・オーチェン)をはじめ、ジェレマイア(ゲル・ドゥエイニー)、ポール(エマニュエル・ジャル)の三兄弟はカンサスシティにて職を探すことになるが、ひとりだけ女性のアビタル(キュオス・ウィール)は手続き上ボストンに離れて暮らすことになり、兄弟の悲嘆を誘う。ともあれ、白人の職安スタッフ、キャリー(リーズ・ウィザースプーン)の手引きで職探しに奔走する彼らの前には、故郷と違う生活様式とモラルとが横たわるのだった。〔110分〕
水那岐 (2019年01月03日)
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★3 ボーダレス ぼくの船の国境線(2014/イラン)
少年は国境の川沿いに生活している。打ち捨てられた廃船に兵士たちの監視をのがれて潜り込み、魚をとっては近所の大人たちに売り、小金を稼ぐのが彼の日課だ。だがその平穏を乱す闖入者がやって来る。少年とさほど変わらない年齢の、長銃を構えた子供が船に現われたのだ。彼は廃船内部にロープを張り巡らし、少年に国境として絶対に越えないことを強いる。闖入者の勝手な言い分に激昂し、隙を狙い銃を奪った少年だったが、どこかで見つけたらしい赤ん坊をあやす闖入者に態度を軟化させるのだった。仲間意識の芽生え始めた少年たちの住む船が、さらなる客を呼び込んだのは間もなくだ。それは、敵対する少女と某国の兵士のふたりだった。〔102分〕
水那岐 (2019年01月03日)
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★3 台風のノルダ(2015/日)
文化祭の準備に盛り上がる中学校。少年・東(野村周平)は誰もいない教室で制服を着る裸身の少女(清原果耶)を見つける。彼女はすぐに窓から飛び下りて姿を消した。心をそちらに向ける彼に、親友の西条(金子大地)が掴みかかる。西条が誘った野球部から抜けようとし、真意を語らない友が我慢ならなかったのだ。皆に喧嘩を仲裁されながら教室を出た東は、鉄塔の上に立ち嵐を呼び寄せる少女の姿を見る。ふいに気絶し、鉄塔から落下する少女を追って走る東。ほどなく台風が学校を包み、校舎に閉じ込められた生徒たちのなかで、ふたりと少女の一夜の物語が始まる。作画監督は石田祐康。〔27分〕
水那岐 (2019年01月02日)
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★4 アリア(2007/日)
妻を亡くして、今はピアノ調律師として古道具屋に居候している太田(塩野谷正幸)は、ある日、店の常連である人形遣い・空蔵(小松政夫)に、質流れとなったピアノを探すように頼まれてしまう。渋々ピアノを探す太田であったが、ピアノは見つからないまま空蔵は病を得て亡くなってしまう。太田は、空蔵の弟子である千住(片岡正二郎)、空蔵の娘を名乗る謎の若い女カコ(高橋マリ子)から懇願されて、やがて3人でピアノを探す羽目となる。3人は小さな車に乗り込んで旅に出るのだが、太田は妻の遺言である砂浜を探そうとしていた・・・
junojuna (2019年01月02日)
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★4 美式天然(2005/日)
昭和の初めころ、人々は無声映画「美式天然」のフィルムが到着するのを映画館で待っていた。そのフィルムを届けるはずだった少年は、大好きな女優が出演するその映画が哀しい結末であると知って、フィルムを砂浜に埋めてしまう。時は現代、夫を亡くし、花の絵ばかりを描き続ける母とそれを見守る娘。そこに祖父が居候として転がり込んでくる。やがて二つの時代は交錯し・・・
junojuna (2019年01月02日)
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★3 LOVE(2015/仏=ベルギー)
マーフィー(カール・グルスマン)は妻ノエ(アオミ・ムヨック)と2歳の息子ギャスパー(ウーゴ・フォックス)と3人暮らしであったが、彼の心は充たされない。ある日、1本の電話がマーフィーにかかってくる。それは、かつて2年間つきあっていたエレクトラ(アオミ・ムヨック)の母親からであった。行方不明になった彼女の居所を知らないかというのだ。マーフィーの脳裏に2年間の想い出去来する。激しく愛し合った日々が…。ギャスパー・ノエによると、今までの自分の作品と違いセンチメンタルな暴力とエクスタシーへの愛を描いたのだそうな…。
けにろん (2019年01月02日)
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★4 もういちど(2014/日)
江戸時代、深川の長屋に1人の男たい平(林家たい平)が大家さん(渡辺)と一緒に来る。元咄家というが、沈んだ感じで何かワケありの様子だ。隣りに住むチョキ舟漕ぎ(屋根なしの小舟。江戸中の河川に使われた)稼業の松次郎(ゴリ)と妻おまさ(富田)の1人息子貞吉(福崎)は、奉公先で仲間にいじめられ、主人のはからいで一時的に帰ってくる。昔から落語が好きだった貞吉の為に、夫婦は無理を言ってたい平に一席「お初天神」をやってもらう。その夜、貞吉は咄家になりたい、たい平に弟子入りしたいと言う。突然のことに驚く両親だったが・・・。そしてたい平のワケとは・・・。95分。 [more]
KEI (2019年01月02日)
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★4 カテリーナ、都会へ行く(2003/伊)
高校教師である父親・ジャンカルロ(セルジオ・カステリット)の転勤に伴って、郊外の田舎町からローマにやってきたカテリーナ(アリーチェ・テギル)。転校先は作家・政治家など有名人の子女が多く通う学校だった。これまでと全く違う生活に戸惑いながらも精一杯毎日を生きるカテリーナ。一方、ローマ出身でありながら田舎の生活に埋もれてきたジャンカルロは、娘の学友に取り入って有名になろうと目論む…。[90分/カラー/シネマスコープ]
Yasu (2019年01月02日)
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★3 ロマンス(2006/韓国)
警察組織からは疎外され、妻にも捨てられたヒョンジュン・(チョ・ジェヒョン)は仕事を終えると酒びたりの日々だ。 ある晩ヒョンジュンは、ユンヒ(キム・ジス)という女性がトラックに轢かれそうになるところを救う。 ユンヒは政治家の夫のジョンウォン・(オム・ヒョソプ)から暴力を受けている女性であったが、屋台で一緒に食事をしているうちに二人は惹かれ合う。[カラー/106分]
TOMIMORI (2019年01月01日)
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★3 ザ・シークレットショウ(2005/日)
自転車便の堀田(要潤)が受けた依頼。依頼主は人気番組「THE SECRET SHOW」の司会・田島(石原良純)の愛人(渡辺典子)で、彼のもとに放送時間までにあるものを届けてほしいというものだった。困難を乗り越え、堀田は自転車を走らせる!---ショートショートフィルムフェスティバル2005で上映。(カラー/22分)
ガリガリ博士 (2019年01月01日)
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★4 彼の見つめる先に(2014/ブラジル)
生まれつきの全盲である少年レオ(ジュレルメ・ロボ)は、悪童たちの悪戯につねに晒されていたが、長年つちかった勝気さと、幼馴染みの少女ジョヴァンナ(テス・アモリン)のフォローから相手にすることもなくやり過ごしていた。それゆえレオは強気に海外留学すらも望み、過保護の母親(ルシア・ホマノ)たちを慌てさせるのだった。淡々と過ぎてゆく生徒生活のなかで、そんなレオたちの前に現われたのが転校生の少年ガブリエル(ファビオ・アウディ)だった。人懐っこい彼はレオの後ろの席に座ったことをきっかけに、彼と友情を育むべく様々な誘いを持ち掛け、その心を揺さぶってゆく。ジョヴァンナの性別を超えた嫉妬を引き出してしまうまでに…。〔96分〕
水那岐 (2019年01月01日)
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★4 サファリ(2016/オーストリア)
動物の皮や頭部のはく製を目的に狩猟をする「トロフィー・ハンティング」は、欧米の中産階級向けのレジャーとして合法的な産業となっている。その実態を醒めた視線で描くウルリヒ・ザイドゥルのドキュメンタリー映画。商業化したハンティング・ツアーは、今やアフリカ諸国の重要な観光資源のひとつとして定着し、業者の手で繁殖された動物は種別ごとに値段を付けてハンターたちに提示され、現地ガイドが獲物のいる場所まで案内してくれるのだ。ナミビアを舞台に嬉々として動物を狩るドイツやオーストリアのハンターたち。食用の肉を得るために獲物の解体作業に従事する現地人たち。彼らを淡々と追うカメラは人間の業や矛盾をあぶりだす。(90分)
ぽんしゅう (2019年01月01日)
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★2 ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して(2013/仏)
第二次大戦に従軍した米先住民のジミー(ベニチオ・デル・トロ)は、帰郷後激しい頭痛などの症状に悩まされていた。彼の母代りの姉ゲイル(ミシェル・スラッシュ)に付き添われて、カンサスの軍病院を訪れた彼の症状を誰も分析できず、先住民の研究に心を砕いていた仏人医師ジョルジュ(マチュー・アマルリック)が招聘された。ここから始まった対話式の分析法により、ジョルジュはジミーに精神疾患がないことを見抜き、彼の幼児期より現在に至る女性遍歴の特異さに目をとめる。そんなジョルジュは恋人マドレーヌ(ジーナ・マッキー)に過去をめぐり責められながらも、いつしかジミーとのあいだに友情をはぐくみ、関係を深めてゆくのだった。〔117分〕
水那岐 (2019年01月01日)
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★3 ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で(2016/カナダ)
2009年、一人の女性が短い一生を終えた。彼女の名はネリー・アルカン(ミレーヌ・マッケイ)。デビュー作の「ピュタン」が多くの賞を受賞し、ベストセラーになる。その内容は、モデルはネリー自身では?といわれるエスコートガールを主人公としたスキャンダラスな物語。金髪に濃い目の化粧と胸元のあらわなドレスでマスコミの前で奔放に振る舞い、セクシーアイコンとして時代の寵児となる。しかし自室のドアを閉めれば、そこには、自作の評価に苦悩し、人気作家としての虚勢に疲れ、自分が生み出した登場人物に蝕まれてゆく、孤独な一人の女性がいた。36才の若さでこの世を去った女性作家の物語。 [more]
プロキオン14 (2019年01月01日)
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★4 ウェスタン(2017/独=オーストリア=ブルガリア)
ブルガリア南西部の国境地帯。一群のドイツ人作業員が、山中の工事現場に籠もって働いている。麓に村があるが、よそ者に対する不信は、どうやら言葉や文化の壁のためだけでなさそうだ。ドイツ人は仮設の宿舎に母国の国旗をこれ見よがしに掲げ、川辺に水浴びに来る村娘を冷やかしたりする。成人の娘がいるマインハルトは、言葉少なな一匹狼だ。過去の経歴は不明だが、アフガン戦争に従軍した元傭兵であることを仄めかしたりする。そのためか、同国人と一緒にいるよりも、言葉もろくに通じない人々の間にいるほうを好む。一日の仕事の後は、独りで村に繰り出し、片言ながらもなんとか現地人と交わろうとする。じきにマインハルトは、相互に反感を募らす両陣の間に挟まれて厄介な事態に陥る
濡れ鼠 (2019年01月17日)
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★2 スターシップ9(2016/スペイン=コロンビア)
地球の汚染から逃れ宇宙船「スターシップ9」は遠い惑星を目指していた。乗員は生れて以来この宇宙船で暮らしている20歳のエレナ(クララ・ラゴ)だた一人。両親は3年前に酸素を節約するため泣く泣く宇宙船を去っていたのだ。ある日、酸素供給装置の不具合を修理するため母船からエンジニアの青年アレックス(アレックス・ゴンザレス)がやってきた。エレナにとって両親以外に初めて接する生身の人間であり男だった。エレナは、このまま人間らしい生活を知らずに年をとってしまう不安を嘆きアレックスにキスを求めて迫るのだった。人類の未来を賭けた重大な使命のなか恋に落ちた二人には、思いもかけない“新たな未来”が待っていた。(95分)
ぽんしゅう (2019年01月01日)
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★3 はじまりの街(2016/伊=仏)
ローマの主婦アンナ(マルゲリータ・ブイ)は、度重なる夫の暴力に耐えきれず息子ヴァレリオ(アンドレア・ピットリーノ)と家を後にした。彼女の親友であるカルラ(ヴァレリア・ゴリーノ)は温かく出迎え、演劇活動の拠点に使っているトリノの家の一室をアンナと息子に貸し与える。こうして親子の生活は再出発を迎えたのだが、厄介なことは活発な少年であったヴァレリオの変節だった。友を作れずに孤独な日々を送る息子は、ある日母親が隠した父からの小包を見つけ、感情を爆発させる。母とのすれ違いに傷つき、ヴァレリオは街に出て食堂の主人マチュー(ブリュノ・トデスキーニ)や娼婦ラリッサ(カテリーナ・シュルハ)に友情を求めるのだった。〔107分〕
水那岐 (2019年01月01日)
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★3 ガザの美容室(2015/パレスチナ=仏=カタール)
真夏のパレスチナ。不穏な気配をはらむ外界の空気を締め出すかのように、ロシア出身のクリスティン(ヴィクトリア・バリツカ)が経営する美容室は今日も女たちの熱気に溢れていた。離婚騒動の渦中にあるエフィティカール(ヒアム・アッバス)、臨月を迎える妊婦ファティマ(サミラ・アル・アシール)、敬虔なムスリムとしてヒジャブの下を決して世間に晒さないゼイナブ(ミルナ・サクラ)…それは社会の縮図のさまを呈していた。だが、アシスタントのウィダド(マイサ・アブドゥ・エルハディ)の恋人が属するマフィアとハマスとの戦闘が、美容室のある街を停電させ女たちの闊達な会話を奪う。戦闘は激化し、店にも苛立ちの匂いが漂い始めた。〔84分〕
水那岐 (2019年01月01日)
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★3 どこでもない、ここしかない(2018/スロベニア=マケドニア=マレーシア=日)
スロバニアの首都リュブリャナ。トルコ系移民のフェルディ(フェルディ・ルッビジ)は、折りしもの不動産ブームに乗っかって儲けていた。仕事ができると勘違いした彼は生来の女癖の悪さから経営するゲストハウスの宿泊客に手を出しまくり。そんな彼の所業に糟糠の妻ヌーダン(ヌーダン・ルッビジ)は家出するのであった。妻のことを邪険にしていたフェルディであったが、失って初めて妻への想いに気づく。彼はヌーダンの故郷マケドニアに向かうのだが…。何の目算もないまま現地へ行き成り行きで知り合った人々を使って撮り上げたシネマドリフターを標榜するリム・カーワイ長篇第6作。
けにろん (2019年01月01日)
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★2 大きな古時計(2005/日)
旅行客(藤村ちか)は沖縄のホテルを訪れ、そこで11時5分で止まった柱時計を目にする。元オーナーの爺さん…コウイチは、それが自分の分身のような時計だと語る。若き日のコウイチ(松田悟志)はシェフになる夢を、弟のマサヤ(藤沢大悟)は画家になる夢を抱いていたが、突然の両親の事故死でホテルを継がざるを得なくなる。しかし客は来ず、ふたりが退屈を持て余していた時、闖入してきた初めての客がアヤカ(松本まりか)だった。柱時計は彼女を歓迎するように鳴り、アヤカをはさんで兄弟は夢のような季節を過ごした…。だが彼女はある日去り、画業が思い通りにゆかないマサヤは、東京で絵を学ぶために時計を売り払ってしまった。〔80分/カラー/スタンダード〕
水那岐 (2019年01月01日)
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