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ショーイング・アップ (2022/)

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[Drama]
製作ニール・コップ / ヴィンセント・サヴィーノ / アニッシュ・サフジャーニ
監督ケリー・ライカート
脚本ジョン・レイモンド / ケリー・ライカート
撮影クリストファー・ブロヴェルト
美術アンソニー・ガスパロ
音楽イーサン・ローズ
衣装エイプリル・ネピア
出演ミシェル・ウィリアムズ / ホン・チャウ / メアリーアン・プランケット / ジョン・マガロ / アンドレ・ベンジャミン / ジェームズ・ルグロス / ジャド・ハーシュ
あらすじ母校の美術学校で事務職をしながらキャリを積んでいる彫刻家のリジー(ミシェル・ウィリアムズ)は大切な個展を控えていた。作品の制作に集中したいのだが周りの雑事が邪魔をする。特に、彼女の家の大家でもあり隣りに住んでいるインスタレーションアーティスのジョー(ホン・チャウ)が気になってしかたない。着々と頭角を現し注目を集めるジョーのマイペースぶりにリジーは焦りを募らせイライラ。そんな日々、リジーはいわくつきの"怪我をした鳩"の世話をジョーから押し付けれるように頼まれてしまう。アーティストたちが行き交うキャンパスを舞台にして作風の新境地をみせるケリー・ライカートの脚本(共同)/監督作。(106分) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全2 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5そんなものにかまっていられないのだろう。リジー(ミシェル・ウィリアムズ)の衣服はルーズで野暮ったい。所在なげに立ち尽くす寸胴体型の後ろ姿から、ああこの人は善い人に違いないという気配が漂ってくる。こういう真面目で不器用な人ってとても人間的だ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4右へ横移動とパン、素早いズームイン・アウトを使いながら、いくつかの絵(デッサン)を見せていくクレジットバック。非常に意識的な、アングルを整えるようなズームの使い方だ。この後、本編中で目立ったズームは1回程度しかない(ビルの窓へ寄るショット)。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
Ratings
5点1人*
4点2人**
3点0人
2点0人
1点0人
3人平均 ★4.3(* = 1)

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