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★5 | 少女の髪どめ(2001/イラン) | 最後に満足げに微笑む青年を見て、私はこの上なく自分を恥じた。 [review] | 寒山拾得, りかちゅ, プロキオン14, ボイス母ほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 赤ちゃん泥棒(1987/米) | 「人間」に対するありったけの愛を素っ裸にして投げつけてくるコーエン兄弟。笑いながら泣く。泣きながら笑う。人生っていつもこうだと思う。それを毎回映画という形で具現化してくるこの兄弟はやっぱり「人間」を愛して止まないのだと思う。 [review] | DSCH, ぽんしゅう, Keita, inaほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | イルマーレ(2000/韓国) | 二人が時間をかけて育んだ感情、それをラストに繋げてほしかった…。 [review] | 埴猪口, 死ぬまでシネマ, プロキオン14, makoto7774ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | アメリ(2001/仏) | アメリ特有の魅力は、エンディングと共に終わる。…んだけれど。 [review] | けにろん, ぽんしゅう, りかちゅ, ことはほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | オリーブの林をぬけて(1994/イラン) | オリーブの林を横切り、駆け抜ける点と点。それだけを観るためにそれ以前の緩慢な映像があったのなら、それも良いなと思った。まるで雨上がりの虹のようだ。 | りかちゅ, モノリス砥石, かふ, maoPほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 橋の上の娘(1999/仏) | 多分女の殆どは、心の底で的になる事に恋焦がれている。そして、選んだ男が最上級のナイフ投げである事を願っている。 | 死ぬまでシネマ, ごう, トシ, KEIほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 原作の熱狂的なファンとして思っている事。 [review] | Pino☆, tkcrows, G31, ぱーこほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 時計じかけのオレンジ(1971/英) | この映画に良い評価をしている人は「単なる変態」ではなく「インテリ変態」です。 [review] | スパルタのキツネ, chokobo, いくけん, 太陽と戦慄ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | オータム・イン・ニューヨーク(2000/米) | この映画を観て泣く女の人が信じられない。でもそんな人が少し羨ましかったりもします。素直に泣けるまっすぐな心がもう私にはないんだなぁ。 [review] | mimiうさぎ, Myurakz, peacefullife, ミルテほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | ショコラ(2000/米) | うわぁ!この映画を観て何も感じなかった私は非道な人間なのか?不感症なのか?それとも、これぐらいじゃ幸せ感じないほど幸せ者なのか? | きわ, Madoka, kaki, ことはほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 八月のクリスマス(1998/韓国) | アジアならではの「静」の感動。声を殺して泣いてしまいました。主人公のオッサンが平均以下のヴィジュアルだった所がまたよかったのだと思います。あれでかっこ良かったら★は減ってたかも。 | ジェリー, コマネチ, ナム太郎, *ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | 『もののけ姫』では共存不可能のネガティブさを描いたジブリが、この『借りぐらしのアリエッティ』では共存不可能のポジティブさを描き、子供たちの想像力を後押ししようとしてくれている気がします。少なくとも私は脳ミソのどこかが非常に活発になった。(子供じゃないのに!) [review] | Orpheus, カルヤ, 3819695, IN4MATION | [投票(4)] |
★3 | アデル ファラオと復活の秘薬(2010/仏) | 置いてけぼりのエピソードや登場人物が多く、散乱したしたまま終わりを迎える物語。けれども消化不良にならないのは、悪意がそこにはないからだと思います。 [review] | わっこ, chokobo, けにろん, 3819695 | [投票(4)] |
★4 | マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米) | 人の"死"を前に流す涙ではなく、人の"存在"に対して涙を流させたこの映画のスタンスは素晴らしいと思います。 [review] | 緑雨, ユキポン, かるめら, あちこ | [投票(4)] |
★4 | トウキョウソナタ(2008/日=オランダ=香港) | 昔から邦画は嫌いな方ではなかったですが、小津をはじめ古い邦画を観るようになってから、俄然今の邦画が面白くなった! [review] | おーい粗茶, moot, セント, けにろん | [投票(4)] |
★5 | お早よう(1959/日) | 類稀なる多幸感! [review] | 淑, ぽんしゅう, ゑぎ, 緑雨 | [投票(4)] |
★5 | 劔岳 点の記(2008/日) | 決して派手さはなく物静かで、今の時代にはそぐわない作品かも知れないけれど、だからこそ面白いし、心に残ります。50〜60年代の心を持った作品と思います。こういう映画、好きです。 [review] | まー, FreeSize, シーチキン, ジョー・チップ | [投票(4)] |
★5 | クローズ ZERO II(2009/日) | あのグダグダな前作は今作の為に存在していたんだと思うと、☆増やしてやりたくもなる。増やさないけど。 [review] | きわ, ぽんしゅう, けにろん, Myurakz | [投票(4)] |
★3 | 祇園の姉妹(1936/日) | サディストと称される事もある溝口を、この作品を見て本当に初めてサディストだと思った。この人、怖い! [review] | ペペロンチーノ, ゑぎ, ジェリー, ぽんしゅう | [投票(4)] |
★4 | 影武者(1980/日) | 私の中ではやっぱり影武者は三船敏郎だし、山縣昌景は志村喬だ。 [review] | けにろん, ナム太郎, イリューダ, uyo | [投票(4)] |