★5 | 「傑作選」より:特筆すべきは官能的なまでの美しさと不気味さを併せ持つウォー・マシーンの妖しい魅力。飛んでいるその真下の地面に火花が散っているあたり、芸が細かい。…さらには、全篇に漂う絶望感にも注目したい。地球は、もう駄目かもしれない…。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(5)] |
★5 | すべてのものを破壊しつくすカタルシス、それを描く特殊効果は今なお新鮮。火星人のウォー・マシンには女性的な美しささえ感じる。永遠の名作。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★5 | ミニチュア特撮の大らかさに微笑。懐かしい感じがして童心を思い出す。火星人と言えば・・・そうそう、こんな感じ。不思議に見飽きる事がない面白さに大満足でした。・・・みんな恐怖におののいているのに、笑顔で観賞する僕を許してね。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 原作を現代風にアレンジしながらも、絶望感を一切失わせなかった演出力に、ただただ感謝するばかり。恐怖は「絵」だけでは出せないことがよく分かる。 [review] (荒馬大介) | [投票(5)] |
★4 | 恐怖も度を超えると美しい。今見ても魅力的な、圧倒的な強さによる侵略の図が素晴らしい。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | 噂通りの面白さ。ストレートな運びで短尺なのもいい。 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] |
★4 | 暴徒のシーン。 [review] (24) | [投票(3)] |
★4 | 空飛ぶ円盤(ツノ付き)が人々を一瞬で吹き飛ばしちゃうところがたまらなく痛快。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★4 | 記録映像が効果的に使われて、妙な現実感を出す事に成功しているため、パニックに陥る群集の描写がとても印象に残る。 [review] (uyo) | [投票(2)] |
★4 | ウォーマシンのデザインと、破壊光線の音が印象的。 (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★4 | エイをもとにデザインしたという、A・ノザキによるマーシャンズ・ウォー・マシーンは、SF映画史に残る美しいガジェットだ。 (カズ山さん) | [投票(2)] |
★3 | 前半の、人類(アメ)の楽天振りが逆にあぁーと後悔になる程の後半の絶望感。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | ガイガーカウンターがガリガリ鳴っても、死の灰浴びても、アメリカ人は放射能なんて何のその。・・・成る程、それを世界に喧伝する為のプロパガンダのつもりだったりして。そういう意味で原題「世界戦争」に納得。 (アルシュ) | [投票(1)] |
★3 | 何もない道路。この映画が終末の原風景になった人どれだけいたのだろう。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | 特殊効果や美術装置も勿論見どころだが、本作が今見ても充分に面白いのは、ドラマ部分の演出や撮影がとてもかっちり作られているという点が大きいと思う。撮影は名手ジョージ・バーンズだ(彼はグレッグ・トーランドの師匠でもある)。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 原作と違い、映画は主人公、宇宙船、火星人すべてを変えて、エンタテインメントに徹した。船もそれらしいし、エノラ・ゲイもカッコよい。火星人が可愛すぎる(と思う)。全体にはよく出来ていたと思うが、文明批評家ウェルズの主張がないがしろにされたのは残念だ。
[review] (KEI) | [投票] |
★3 | 時代ゆえか共産主義の影が延々ちらつくのが興味深く、キリスト教右派の論理と倫理が貫徹される様は、アメリカ的発想のひとつの典型だろうというサンプル的価値が感じられる。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | それでも俺はやっぱりスピルバーグの『宇宙戦争』の方が好きだ。 2007年2月25日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★3 | 侵略者への攻撃を物見遊山等、どこか長閑ささえ感じさせる宇宙人との死闘と、本能を剥き出しにして争う市井の人間たち。そして挟み込まれる冷戦まっただ中の記録フィルム。火星人に労せず地球を渡すような災厄を、自ら生み出す事態のないよう祈るばかり。
(chilidog) | [投票] |
★2 | やっぱり何でも旬があって、時期を過ぎた鯛より新鮮な鰯が私は好きです。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★1 | 展開がスゲー。 [review] (ドド) | [投票(2)] |