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★4 | 映画 鈴木先生(2012/日) | 『桐島』が学校生活の「今」を切り取った傑作だとしたら、本作は学校生活の「今」から「未来の一面」を見た傑作である。 [review] | サイモン64, セント | [投票(2)] |
★4 | 桐島、部活やめるってよ(2012/日) | 誰しもが誰かに共感できるのではないかと思う。僕?神木君とその友達に決まってんじゃんかよ!(以下、かなり荒れた感想になっております。引かずに笑っていただければ幸いです。) [review] | サイモン64, ねこすけ, カルヤ, おーい粗茶ほか9 名 | [投票(9)] |
★4 | 小三治(2009/日) | 落語を知らないと退屈かもしれないが、佇まいだけで笑いがこみ上げてくる小三治師匠の高座は落語を知らない方にこそ観て欲しい。本作でそれが出来るわけなので観ない手は無いと思う。 | まー | [投票(1)] |
★3 | さよならドビュッシー(2013/日) | シナリオにおいては律儀すぎる感が、演出においては諦めすぎている感がする。良い原石を潰してしまった印象が非常に強い。(本編のメイン「トリック」に言及していますので鑑賞前にはReviewを見ないでください) [review] | プロキオン14 | [投票(1)] |
★4 | 私の男(2013/日) | 個人的に文句があるのはワンシーンの一部だけ。それ以外は『海炭市叙景』を撮った熊切監督の丁寧な仕事ぶりと俳優陣の演技を十分に楽しめる快作と言える。 [review] | けにろん, サイモン64 | [投票(2)] |
★4 | アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日) | 良作ではあるが、感想として何かを書くことが非常に躊躇われる作品である。強いて一つ言うのなら、伊坂幸太郎作品の雰囲気をうまく表現できている。この事自体が一つの「事件」である。 [review] | ロープブレーク, イライザー7, 林田乃丞, TM(H19.1加入) | [投票(4)] |
★3 | オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014/米) | 画面の端に有野課長がワイプで映ってると想像して観るとなかなかに面白い。 [review] | すやすや, サイモン64 | [投票(2)] |
★4 | 青天の霹靂(2014/日) | 序盤を中心にかなり欠点も目立つが、最終的にはあまり気にならなくなるのは真剣さが全体に見えるからだと思う。 [review] | Sigenoriyuki | [投票(1)] |
★4 | 横道世之介(2012/日) | 各エピソードの語り手の笑顔がはっきりと見える。それが本作の良さだと思う。 [review] | IN4MATION, ペペロンチーノ | [投票(2)] |
★3 | プラチナデータ(2012/日) | 東野圭吾にしろ大友啓史にしろ、もう少し脚本に口を出した方が良かったのではないか。 [review] | IN4MATION, 死ぬまでシネマ | [投票(2)] |
★2 | 北のカナリアたち(2012/日) | 素材が悪けりゃ、どれだけ名コックでもまずい料理しかできない。それだけの話。 [review] | カルヤ, サイモン64, ペペロンチーノ | [投票(3)] |
★3 | 人類資金(2013/日) | 一言で言えばもったいない。2人、キャストを再検討するだけでも見栄えはかなり良くなるはずである。 [review] | もがみがわ | [投票(1)] |
★2 | しあわせのパン(2011/日) | オムニバスは適当なストーリー構築の免罪符ではない。田舎の四季の風景は杜撰な演出の免罪符ではない。観客がこれをありがたがるようでは邦画の未来はない。 [review] | 青山実花, ひろひろ | [投票(2)] |
★2 | アイ・アム・レジェンド(2007/米) | 全般的に説得力に欠ける展開。ニューヨークひとりぼっちの描写は、スタッフの意気込みも見えて良かったと思うが、それ以外はあまり惹かれなかった。 [review] | IN4MATION, おーい粗茶, G31, kazya-f | [投票(4)] |
★3 | かぐや姫の物語(2013/日) | 捨丸や女童というオリジナルキャラを入れてきたのは一般ウケを狙ったためと思うが、完全に原作をなぞった方が潔かった。そうすれば文芸作品として評価に足る作品になったと思う。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★5 | ゼロ・グラビティ(2013/米) | 圧倒的な映像美、宇宙空間の臨場感、無駄のないストーリー。非の打ちどころなし。 [review] | おーい粗茶 | [投票(1)] |
★2 | 夢と狂気の王国(2013/日) | この時期に金を取って公開するものとして、この内容で問題ないと思っているのなら、全くお話にならない。本来観客は砂田監督のキャバ嬢的願望に付き合ってテレビドキュメントレベル以下のものに金を払うほど暇ではない。 [review] | Orpheus, ペンクロフ | [投票(2)] |
★2 | 悪の法則(2013/米) | ごめんなさい。展開が良くわからなかったです。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | 42 世界を変えた男(2013/米) | 良くも悪くも優等生的。 [review] | YO--CHAN | [投票(1)] |
★3 | 清須会議(2013/日) | 映画にするために入れたシーンが基本的に冗長で、その分印象が良くない。三谷幸喜はやはり芝居の人である。 [review] | ぱーこ, Orpheus, もがみがわ | [投票(3)] |