人気コメント | 投票者 |
★3 | シャッターアイランド(2010/米) | 確かにラストは驚く。スコセッシがこういうものを撮ってくるのかと。僕が感じたのはそういう驚きであった。 [review] | Myrath, カルヤ, 甘崎庵, セントほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | 君の膵臓をたべたい(2017/日) | 浜辺美波という才能を見せつける意味では満点。12年後の組み込み方はもう少し考えてもらいたかった。 [review] | KEI, ナム太郎, けにろん, ゑぎ | [投票(4)] |
★4 | 告発のとき(2007/米) | 戦地に慣れるということがどういうことなのか、写真と映像、そして事件がそれを示す。『ノーカントリー』に続き、自己の価値観を破壊される役を演じたトミー・リー・ジョーンズがとても良い。 [review] | たろ, Sungoo, セント, けにろんほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | やがて海へと届く(2022/日) | 着地点に迷ったのか、着地点までの道程の作り方に迷ったのか、ある種の「使命感」を頼りに突っ走った結果、いびつなものが出来上がってしまった印象である。 [review] | IN4MATION, ひゅうちゃん, ゑぎ | [投票(3)] |
★4 | The Guilty/ギルティ(2018/デンマーク) | ネタバレなく面白さを伝えるのが難しい作品。(大ネタに言及してますので、鑑賞前はレビューを見ないようにお願いします。) [review] | ALOHA, アブサン, けにろん | [投票(3)] |
★3 | ハート・ロッカー(2008/米) | これでアカデミーを取れるということは、イラク戦争によってアメリカが負った傷はよっぽど深いものという事だろう。 [review] | おーい粗茶, kirua, ハム, Bungeほか9 名 | [投票(9)] |
★3 | エルヴィス(2022/米) | プロモーションのコピーで「『ボヘミアン・ラプソディ』に次ぐ傑作!」としてしまう時点で若干心配したのだが、その懸念は残念ながら的中したと言わざるを得ない。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★2 | ガッチャマン(2013/日) | VFXで絶望しなくて済む邦画が出てきたことは評価すべきと思うが、それ以外の部分で圧倒的絶望を感じざるを得ないのはいつになったら解消されるのか。 [review] | 死ぬまでシネマ, IN4MATION, サイモン64 | [投票(3)] |
★3 | アリー/スター誕生(2018/米) | ライブシーンはさすがの出来。それと比較するとストーリーが添え物になってしまっていて、映画としてのドライブがかかりきらないのが残念。 [review] | ALOHA, けにろん, リア, 水那岐 | [投票(4)] |
★4 | Sweet Rain 死神の精度(2008/日) | まとまりという面では、欠点があった原作をきれいに纏め上げている。筧昌也監督は、覚えておくべき監督である。 [review] | ダリア, うさぎジャンプ, 林田乃丞 | [投票(3)] |
★4 | イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010/米=英) | 最後に関係者が見せる表情に諦観が横たわる。門外漢からは霧の中にあると思えるポップアートの評価基準は、結局誰にとっても霧の中という事か。 [review] | irodori, ペンクロフ | [投票(2)] |
★3 | 記者たち 衝撃と畏怖の真実(2017/米) | あくまでドキュメント向きの素材。幹がなく枝をまとめたドラマは単に散漫な印象しか残さない。 [review] | 死ぬまでシネマ, けにろん | [投票(2)] |
★3 | 愛の渦(2014/日) | こんなもんじゃないでしょ。男も、そしてたぶん女も。 [review] | ダリア, セント | [投票(2)] |
★3 | Diner ダイナー(2019/日) | 蜷川監督の写真家としての才能は良くわかったが、映画監督としての能力はやはり疑問に思わざるを得ない。 [review] | 死ぬまでシネマ | [投票(1)] |
★3 | Fukushima50(2019/日) | 福島原発の中で起こっていたことを見せた意義はあるが、それをどう帰着させるのかという制作の役割に対して無頓着なのはいただけない。 [review] | たろ, けにろん | [投票(2)] |
★4 | この自由な世界で(2007/英=独=伊=スペイン=ポーランド) | ケン・ローチ節、健在。政治による規制が一律悪ではないことを理解する意味で重要な事例を提示した映画である。 [review] | Orpheus | [投票(1)] |
★3 | 新聞記者(2019/日) | このレベルで映画として「よくやった」と称賛するのは個人的には躊躇する。「もっとやらんかい!」と言っておきたい。 [review] | おーい粗茶, 死ぬまでシネマ, シーチキン | [投票(3)] |
★3 | バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016/米) | ようやくDC陣営が重い腰を上げたかと。その高らかな宣言がなされたという事では意義深い作品である。 [review] | 死ぬまでシネマ, Orpheus, ロープブレーク | [投票(3)] |
★3 | ルパン三世(2014/日) | ルパン要素を完全に失くした上で評価するならそれほど重大な問題はないと思うが、ルパンの要素を加味すると厳しいと言わざるを得ない。 [review] | ダリア, けにろん | [投票(2)] |
★4 | ターミネーター:ニュー・フェイト(2019/米) | 『ターミネーター2』の正統な続編というキャッチコピーに偽りなし [review] | カルヤ, サイモン64, pom curuze, ダリアほか6 名 | [投票(6)] |