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さよならドビュッシー (2013/日)

Good-bye Debussy

製作総指揮	川崎朗 / 柳田和久 / 本田武市 / 志摩敏樹
製作	二村慈哉 / 加藤直次 / 藤岡修 / 西川孝
監督	利重剛
脚本	牧野圭祐 / 利重剛
原作	中山七里
音楽	小野川浩幸
出演	橋本愛 / 清塚信也 / ミッキー・カーチス / 吉沢悠 / 柳憂怜 / 相築あきこ / 山本剛史 / 清水紘治 / 熊谷真実 / サエキけんぞう / 相楽樹 / 戸田恵子 / 三ツ矢雄二

あらすじ

中山七里の同名ミステリィ小説を映画化。ピアノ家庭教師役で人気現役ピアニストの清塚信也が出演。裕福な家庭で従姉妹ながら姉妹のように育った遥とルシア。二人が高校生になった時、祖父の住む離れの火事で祖父とルシアは亡くなり遥橋本愛も大やけどを負うが奇跡的な生還をとげきびしいリハビリに励む。やがて祖父の遺言が明らかになり、遥にはピアニストを目指すことを条件に莫大な遺産が残された。新たにピアノの家庭教師についた岬清塚信也の助けをうけ、コンクールでどうしても「月の光」を演奏したいと練習にいどむ遥の周辺で不可解な出来事が…(131分) (シーチキン)

[投票]

★4	ミステリィとしては底が浅くたいしたことはない。だが一人の少女の映画としては良くできている。橋本愛の、痛々しく、薄幸の美少女っぷりとその健気さが存分に堪能できる。彼女には切ないピアノの調べが良く似合う。 [review] (シーチキン)	[投票(1)]
★4	ピアノを奏でる貴乃花親方。 [review] (プロキオン１４)	[投票]
★3	シナリオにおいては律儀すぎる感が、演出においては諦めすぎている感がする。良い原石を潰してしまった印象が非常に強い。（本編のメイン「トリック」に言及していますので鑑賞前にはReviewを見ないでください） [review] (Master)	[投票(1)]
★3	トリックは誰でもわかりますよね。ちなみに清塚信也が俳優じゃないって知ってビックリした。 (stimpy)	[投票]
★3	原作既読。あえて一言言うならこれはこのミス受賞作でありながら、ミステリーではない。詳細はreviewにて。ピアノの家庭教師役・岬役に本当のピアニスト清塚信也をキャスティングしたことは本作の音に対するこだわりを感じたが、演技力という点ではやや力量不足。医師役の吉沢悠が序盤に語り過ぎな点は原作通りなのだから仕方ない。 [review] (IN4MATION)	[投票]

5点	0人
4点	2人	**
3点	6人	******
2点	0人
1点	0人
計	8人	平均 ★3.2(* = 1)

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