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しどさんの人気コメント: 更新順(3/11)

人気コメント投票者
★3グラン・トリノ(2008/米)20世紀のアメリカが次世代に託す知恵とは。世代や民族など異文化との調和というお話は面白いのだけど、全体的な流れがあまりにもスムース過ぎたかな。もう一ひねり欲しかった。090508 [review]サイモン64, sawa:38, 水那岐, ぽんしゅうほか6 名[投票(6)]
★3オーシャンズ(2009/仏)とにかく、映像は見ごたえがある。だけど、やっぱ、途中で飽きちゃう。あと、水中の映像って睡魔を誘うんだよね。ほんで、後半、急に説教臭くなっちゃうからさぁ。『WATARIDORI』は好きなんだけどな。100211 [review]FreeSize[投票(1)]
★2ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)「おおぉ〜久々に質の高いスリラーだ」などと思いつつ、最後に、「ありゃ?」って。謎が不可解なままの顛末に自分の頭の悪さを呪うが、ここの他の人のコメントを読んで安心。続きが見たい〜(笑)ロープブレーク[投票(1)]
★3青春の蹉跌(1974/日)とっても昭和。まだ、夜が明ける前の暗い時代。とっても人間臭い役者達。091123 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日)最初の1時間、60年代の学生運動の歴史勉強はやや退屈ではあるが、世界的に革命が流行する当時の浮き足立った時代性が理解できる。そんな「時代の流行」に流されちゃった若者達の視点から描いた、歪んだ青春ロードムービー。080713 [review]おーい粗茶, パグのしっぽ, sawa:38, イライザー7ほか6 名[投票(6)]
★3いちご白書(1970/米)アメリカ学生運動に関わる学生達。「外は赤だが、中は白」というのが、タイトルのゆえん。若さも社会的には無力だというのが良く出てた。Santa Monica, 水那岐, ボヤッキイ, Osuone.B.Gloss[投票(4)]
★4水の中の八月(1995/日)不思議な映画。オカルティックであり、冗長な面もありながら、ギリギリの線でその欠点を回避できている。静物の画像、音が美しい。 [review]Madoka[投票(1)]
★4ジョージ・ルーカスのTHX−1138(1971/米)若き天才が放つ荒削りな観念世界。061203 [review]t3b, ゑぎ[投票(2)]
★2ノーカントリー(2007/米)不条理な展開についていけない。物語を楽しむために映画を見る人には不向きな作品。090403 [review]ガンジー[投票(1)]
★3ミスト(2007/米)日常から少しずつ逸脱して、人々を巻き込みながら異常な状況に展開していく。息つく暇を与えない。トワイライトゾーンやアウターリミッツが好きな人にはたまらない面白さ。090328 [review]ペパーミント, CRIMSON, tkcrows[投票(3)]
★5おくりびと(2008/日)死に様と生き様の間の物語。きちんとした納棺師による儀式には遺族も心を許すように、この作品も身を任せて楽しめる。081003 [review]緑雨, ぐ〜たらだんな, おーい粗茶, セント[投票(4)]
★2汚れた血(1986/仏)2点にするには惜しいけど、語ってる割に曖昧模糊な映画。030531 [review]TM(H19.1加入), tredair[投票(2)]
★3ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏)よく出来た同人誌、って感じかな。面白いんだけど、どうしてもパロディに見えてしまう。080911 [review]kiona[投票(1)]
★4歩いても 歩いても(2007/日)歩いても歩いても、行き先も無く、人々は心にわだかまりを抱えたまま、家族として生きていく。081013 [review]づん, ジェリー[投票(2)]
★4レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾)少年漫画チックな男のロマン活劇(+鳩クルックルゥ)081204 [review]プロキオン14[投票(1)]
★3硫黄島からの手紙(2006/米)前作は戦争を巡る国家の本質を「国旗」に象徴して描き、今回は、戦争中の人の本質を「手紙」に象徴させている。ホントは、一本にしちゃえば良かったんだと思うけど。061226 [review]煽尼采, たかひこ, ハム[投票(3)]
★1ションベン・ライダー(1983/日)開始直後「お、これが有名な長回しか……たしかに凄いぞ」。終了間際「長いよ。何時まで続くんだ……」。081203 [review], ぽんしゅう, けにろん, いくけん[投票(4)]
★4シッコ(2007/米)あれ?他の国の皆保険制度って、医療費無料だったの?日本駄目じゃん(笑)。日本人は見ない方がいいかもね。081110 [review]浅草12階の幽霊[投票(1)]
★3カポーティ(2006/米=カナダ)料理人が魚や肉を扱うように、小説家が人間を材料として扱うことは許されるのか。ノンフィクションジャンルを開拓したカポーティだけでなく、現代の報道にも絶えず発生するむずかしい問題である。061019 [review]おーい粗茶, Orpheus, けにろん[投票(3)]
★4ダークナイト(2008/米)戦後、豊かな国力を盾に正義を主張し続けてきたアメリカの戸惑いのようだ。080904 [review]ぽんしゅう[投票(1)]