★5 | ちゃんと目に見えて綺麗です (カノリ) | [投票(2)] |
★5 | 五感が鋭敏になる。その果てに夏を感じる。 [review] (浅草12階の幽霊) | [投票(2)] |
★5 | 人の美しく見える部分を綺麗に捉えた、映像の美しさに感動しました。人間は水との相性は比較的良いと判断される生き物、良点を上手く突いた出来栄えだと思います。フンタジックからスリリングな展開に変貌する過程が、とても絶妙的で緊張感に包まれました。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | ここまで来ると映像叙事詩の感あり。笠松則通は日本のストラーロだ! 画面から空気の「熱」と水の「冷」が
伝わる感じ。だから石井映画はやめられない。
それにしても、博多の夏はあげん暑かとよー。 (fazz) | [投票(2)] |
★5 | 石井の最高傑作。 [review] (matsuda) | [投票(2)] |
★5 | 大好き。理由なんてわかんない。私の人生ベスト。
(あ) | [投票(1)] |
★5 | 高飛び込みの瞬間の美。青春のひとコマ。水の潤いと大地の乾き。石の病と満月のしきたり。幻覚か幻視か果ては神の導きか。小嶺麗奈の美しさは、月光が揺らめく水面のように、つかみどころのない、不可思議な魅力に満ちている。間違いなく初期の彼女のベスト作品だ。惜しむらくは、ラスト付近に、彼女の姿をもう少し観ていたかった。この作品を評価しようとしても捕らえられない魅力を感じる。魂に訴えかける作品だ。 (ことは) | [投票] |
★4 | なんと、あの石井聰亙が「普通の」高校生の物語を作った。結果は、案外しっくりいった。あと、気になる点が→ [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | 現実味のナイ話なのに、妙にリアルで詩的。 (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | 落下、というより「水飛沫」の映画とでも呼ぶべきか。実に世紀末的な作品。こういう作風の映画が大量に出てきてましたね。笠松則通の捉える夏の空気が心底美しい。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 不思議な映画。オカルティックであり、冗長な面もありながら、ギリギリの線でその欠点を回避できている。静物の画像、音が美しい。 [review] (しど) | [投票(1)] |
★4 | 主人公たちの、日常の感情と、超常的なできごとへの驚きと対応が、じつにじっくり丁寧に描かれているから、街の暑さと乾きと病気の進行とともに、ゆっくりと味わいながら物語に付き添ってゆくことが出来る。日差しと雨が、すばらしい。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | ラストがちょっと長いかも。水の波紋と月影が青と藍。 (まなと) | [投票(1)] |
★4 | 過激なパンクス=石井聰互が奏でた優しいラヴ・ソング。水族館、プール、博多山笠、中洲ソープランド、涙、そして雨−
博多の街が、自然が、言葉が、映像が、すべてが「詞」。ちょっと相米慎二っぽくもあるSpiritual Fantasyの佳作。この監督に何の先入観もない人にこそオススメする。 (巴) | [投票] |
★4 | 「この匂い、蒸発する水の匂い」 [review] (ちわわ) | [投票] |
★4 | ドラマでは大根な小嶺麗奈が、この映画だけは自然な演技だった。後半がすこし失速気味かな・・・。 (Madoka) | [投票] |
★4 | 若き日の小嶺麗奈さんと松尾れい子さんが見られます。ぜひぜひ。山笠のシーンもかっけぇすよ。 [review] (skmt) | [投票] |
★4 | 小嶺麗奈だけで2点 なぜラストがこうなってしまうのか (FRAGILE) | [投票] |
★3 | 綺麗で叙情的で。でも幻想的ではない。 (dahlia) | [投票(1)] |
★3 | オウムの年に撮られたチャラいオカルト。チャラい科白と画の数珠繋ぎだが、地方都市を丁寧に描くスタンスはとてもいい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★2 | 俺、映像さえイケてたらけっこう満足する場合もあるんだけど、この場合はなんだか許せんかったよ。セリフで説明する超科学オチは嫌だ。 (眠) | [投票] |
★2 | 幻想的で、かぐや姫をみているようだった。 (ギターマン) | [投票] |