★4 | おそらく映像の文法と脚本にズレがある。台詞と挙措の長さがリンクしない。会話が終わっても挙措が完了せず無意味な間が出来かねない。間を持たせるために、つまり台詞と身振りを逢着させるべく、役者はキートン的スタントに没入する。 [review] (disjunctive) | [投票(3)] |
★4 | 映画として崩壊寸前。フリークアウトした傑作。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★4 | 河合美智子の運動神経の良さが映画の疾走感を大幅に底上げした。 (ニュー人生ゲーム) | [投票(2)] |
★4 | キャメラがつぅと滑っていく時の異様。今見たって凄い。 (鷂) | [投票(2)] |
★4 | これもまた運動そのものの快楽を追求した作品と見ることができる。成功するか失敗するか、綱渡りのようにギリギリのところを突っ走る長回し。しかし照明の当て方を見れば、これが素人のお遊び的なものではなく、非常に考え抜かれたカメラワークであることがすぐわかる。多くの場面においてロケーションがその場所であらねばならない物語的な必然性は皆無。破綻など最初から気にしていないような豪胆ぶりに驚く。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 今見直すとアラも目立つけど、当時は度肝を抜かれた。エンディングテーマも忘れられない。 (dahlia) | [投票] |
★4 | 中学生の頃、たしか「うる星やつら」と併映で、映画館で観た。
DVD で見直した。オープニング8分間の長回し、痺れた。 (breadcrumb) | [投票] |
★3 | 乱暴にまとめてしまえば、唐突、過剰、誇張、のみの映画。ということは、非常に映画らしい映画とも言える。けど [review] (くたー) | [投票(4)] |
★3 | 先生の吊し方には、にっかつロマンを感じてしまった。 (かふ) | [投票(3)] |
★3 | 河合美智子って実際のところ万能性が高いよなあ [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★3 | ダラダラとしたロードムービーでかったるいが、その贅沢さこそが80年代だったんだなあと思う今日この頃です。 (ハム) | [投票(2)] |
★3 | ただの青春アイドル映画だと思って見ていたら・・・よくもまあ、この撮影で人が死ななかった物だとひたすら感心。若さが疾走映画。 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★3 | スタッフ&キャストにはハイレベルな仕事を求めた割に、なんとも?な内容。橋から飛び降りたり、車に飛び移ったりと子役達の体当たりアクションが度肝を抜く。この3人が大人になっても生き残っている事実が頷ける役者根性。 (AONI) | [投票(2)] |
★3 | 多くのシーンを切ったのだろう。プロットは崩壊し物語は喪失された。で、ひたすらに少年少女を肉体的に追いつめ事象を包括的にフィルムに定着することに偏愛を見出す。しかし、悲しいかな所詮は半素人のままごとにしか見えない。相米の極北。疲れる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 「先生は良い子と悪い子にしか興味ないのよ」。良い子でも悪い子でもない子ども(たち)のちょっとした反乱。長回しはすごかった。 (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★2 | 田村正毅にとっては、間違いなく最高傑作の一つ。 (もしもし) | [投票(2)] |
★2 | 色々なものが見えそで見えない。あ〜、そう。 (熱田海之) | [投票(2)] |
★2 | 河合美智子 ・永瀬正敏 ・坂上忍 の少年少女時代が見れておもしろっかた。 (レネエ) | [投票(1)] |
★2 | 頭に浮かんだやりたい事は、全てブチ込みました・・・でも、何にも出てきませんでした・・・という作品。好意的に見れば、後の『台風クラブ』へつながった、ということかなぁ〜 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★1 | 開始直後「お、これが有名な長回しか……たしかに凄いぞ」。終了間際「長いよ。何時まで続くんだ……」。081203 [review] (しど) | [投票(4)] |
★1 | 監督はこれを本当に楽しんで撮ったのだろうな。と言うことは分かります。ここまでやれば無茶苦茶爽快感あったでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |