★5 | ジョーカーさん、最近はガソリン高いんですよ・・・ [review] (炭酸飲料) | [投票(18)] |
★5 | まったく見所を持っていないではないにせよアルチザンともアーティストとも云いがたい平凡な二流監督、などとノーランを侮っていたのは私ひとりではあるまいが、ここはもう率直かつ地に頭をこすりつけて謝りたい。ほんとごめんなさい。完全に打ちのめされた。まったく驚異的な画面造型力であり話術だ。 [review] (3819695) | [投票(16)] |
★5 | 旧来型の道徳的正義は、仮面をつけることの特権性と欺瞞性に苦悩する。そして、支配ではなく君臨に意義を見出す絶対悪は、二者択一の無意味さと危うさに酔いしれる。クリストファー・ノーランが描く容赦なき暴力と破壊の連鎖に、今日的価値の混乱と倒錯がみえる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(14)] |
★5 | ●●ちゃえばよかったんだ! [review] (もりっしー) | [投票(11)] |
★5 | Reviewというか、物語が巨大すぎて箇条書きのメモしかできない。長文。ついでに私は「『バットマン・ビギンズ』」を未だみてません…。[080901 rara]
[review] (浅草12階の幽霊) | [投票(10)] |
★5 | 昔からある話ではある。善と悪の対決であり、『ドン・キホーテ』である。しかしそれをかくも現代的に説得力をもって語るのは簡単ではない。全編に漲る破格の馬力と量感には脱帽だ。 [review] (淑) | [投票(7)] |
★5 | 凄まじい…! “究極の選択”を提示し続ける物語、破壊すら容赦ないアクション、そして不気味すぎるジョーカー。鬼気迫る要素がすべて重なった結果、『バットマン』を超越した映画が生まれた。(2008.08.10.) [review] (Keita) | [投票(7)] |
★5 | ことによったらゴッドファーザーに比肩する傑作。 [review] (月魚) | [投票(7)] |
★4 | バットマンマニアもそうでない人も、とにかく全方位をねじ伏せてやろうという志の高さ。 [review] (Myurakz) | [投票(26)] |
★4 | コスチュームヒーローやヒールたちの世界と現実の社会、どちらにも簡単に行き来できるようになったのだな。そういう世界観をここまでよく作り上げた。狂騒が花火の乱れ打ちのように連発される終盤の描き方は圧巻。 [review] (おーい粗茶) | [投票(21)] |
★4 | 物語全てが二択で。こんな物語は確かに初めてです。 [review] (甘崎庵) | [投票(16)] |
★4 | バットマンさえ出てこなければ5点付けてもいい。ホント、このセレブ野郎大嫌いだ。余裕の無い時代の映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] |
★4 | 能天気ダークヒーローに大逆襲された気分。 [review] (づん) | [投票(10)] |
★4 | 「正義」に不信を隠しえない時代の「暗闇の騎士」の背中には、所詮現代にその立脚点を持つことのできない道化の悲哀がにじみ出でる。 [review] (水那岐) | [投票(10)] |
★4 | バットマンは全作劇場で観ているが、今回の高評価には正直驚いている。ジョーカーの正義とは何だ?!との問いかけは重い。 [review] (CRIMSON) | [投票(6)] |
★4 | ロングハロウィーンやラバーズ&マッドメン、キリングジョークのような原作ストーリーのエピソードを使い、丁寧にオリジナルで作り出した傑作、ジョーカーもこういうアレンジの仕方なら面白い。でもラストはダメですね。 [review] (がちお) | [投票(4)] |
★4 | アクションよりもむしろ”世界を描く”ことに注力している志向が見て取れる。そこが凡百のハリウッド大作との分界点なのだろう。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★3 | 「ダーティ・ヒロイズム宣言」がどこにもない [review] (ペンクロフ) | [投票(18)] |
★3 | 4人の主軸が織りなす「正義」貫徹の為の「暴力」介在への葛藤には、映画はあやふやな回答しか呈示し得ていない。究極悪ジョーカーに対しバットマンも検事も警部も軸がぶれすぎなのだ。部分的には冴えた演出も長尺を綴じる力には欠ける。 (けにろん) | [投票(13)] |
★3 | これ別にバットマンである必要ないのでは?
だからタイトルにバットマンが入ってないんだよ。
じゃ、なんだって前作はビギンズを名乗ったのさ! [review] (ロープブレーク) | [投票(7)] |
★3 | クリストファー・ノーランとクリスチャン・ベールが創造した21世紀のバットマンに愛着はある。『ブラックレイン』や『クロウ−飛翔伝説−』のごとく伝説的なオーラを纏った作品だということも理解できる。だがそれにしても不満はつのるばかりだ。 [review] (shiono) | [投票(6)] |
★2 | やはり、アクション映画嫌いが見に行く映画ではなかったのです。 [review] (Ribot) | [投票] |