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[コメント] スペース カウボーイ(2000/米)
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★3脚本が面白い。まあ、ファンタジーなんだろう。(2023/07/25/NICL) [review] (USIU)[投票]
★3お話自体は、日本のテレビ局資本の映画みたいな安っぽい印象で、後年の厳粛なイーストウッド映画を知ってしまうとやや鼻白んでしまうが、”Fly me to the moon”を持ってくるあたりやはり米国らしい粋も感じる。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★370歳越えの父母に楽しんでもらおうと実家でAmazonプライム鑑賞。ところが…。 [review] (ロープブレーク)[投票(4)]
★4映画にとって、「本当らしいことは少しも重要ではない」ということを教えてくれる(けしからぬ宇宙空間の音の扱い。だがそれがいい)。もちろん別の映画の使命があることも承知だが、これは純粋に愉しい映画。死に伍するにあたりユーモアを持ち出す映画に弱い私は、晴れやかな表情で憎まれ口を叩き合うクソジジイどもに憧憬を禁じ得ない。信頼の裏返しであり、年輪の証であり、悟りである。 [review] (DSCH)[投票(6)]
★3頑張る爺ちゃん的コンセプトは相当に黴臭いが、イーストウッドは当然に自虐とは無縁で頑固&助兵衛路線を貫徹する。ただ、今回は良いとこをトミー・リーに全て譲った感があり泣かせる。VFXがドラマと親和しないのは『ファイヤーフォックス』並み。 (けにろん)[投票(1)]
★3Nasa(+旧ソ)の連中をもう少しシビアに描けばドラマ性が高まったのではないだろうか。…それだけでは無理か。カウボーイ達のヤンチャ振りを描く限り、或る種の甘さは已むを得ない。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4前半の『特攻大作戦』なノリが実に愉しい。それ故宇宙に上がってから老人共の軽口が減って寂しいのである。4人の職が皆「空」と関係あること(牧師は神を天に仰ぐ)、見上げるカットが多いことなど主題の統一性は保たれているのだが。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4前半のユルさ加減と宇宙に出てからの突然の緊張感の差が半端ない映画。ただ、どんな状況にあってもNASA側の打上司令官ジーンがガムを噛みながらニヤニヤしているのが緊張感をそぐ。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4宇宙ものだけに、そんな馬鹿なー、というシーンもあるけど、 そこは映画。お金持ちの老後はいいな。 (stimpy)[投票]
★3宇宙という所は、暗く、冷たく、果てなく、空虚な、「人間的なもの」を完全に拒絶する極限空間なのだが、それをイーストウッドが撮ると、宇宙の闇まで人肌の温もりを得てしまう。その人間味のお陰で、宇宙行きまでは愉しめるのだが。 [review] (煽尼采)[投票(8)]
★3爺さんやけくそな映画を作ったんだけど、もう妄想の域というか。 [review] (t3b)[投票(3)]
★53時間を感じさせなかったのはすごい。 [review] (mikaz)[投票]
★3ハイコンセプトなB級映画という範疇のSO-SO映画 [review] (junojuna)[投票(2)]
★3クリント・イーストウッドは好きだが、いつも一つだけ気に入らないことがある。なんでいっつも若い女に惚れられる役ばっかなわけ?もうロートルなんだから、そう言うのを超越しろよ。若い女をぶら下げてるうちは、現役だっつうの。 [review] (ヒエロ)[投票]
★4NASAに乗り込む姿はまさに4人のカウボーイ。痺れました。 [review] (TM)[投票(1)]
★5大傑作。『ガントレット』のバスのように、あるいは『マディソン郡の橋』のテール・ランプのように、ここではソ連の人工衛星がまるで「生き物」のように描かれる。傑出した映画作家はあらゆるモノを人間のごとく演出することができるのだ。 [review] (3819695)[投票(4)]
★4松本零士の『ワダチ』に出てくる「老人隊」を思い出してしまった。 (カレルレン)[投票]
★3「男には負けないわよ!」っていうテーマの、スペースガールだったらどう? [review] (おーい粗茶)[投票(7)]
★3いい嫁さんだよな。年とってもラブラブないい夫婦だよね。 [review] (らーふる当番)[投票]
★2イーストウッドはすごいなあ、とは漠然と思ったけれど、作品としてはなにかとユルイ。多分、宇宙に行くまでのシークエンスで、語りたいことのほとんどは終わっちゃってたんだろう。 [review] (かける)[投票]
★3マーケティング的に興味がある。見た人のうち、高齢者はどのくらいの比率だろうか?高くなければクリント・イーストウッドの妄想、または単なる世代論だと割り切れるのに。 (高円寺までダッシュ)[投票(1)]
★5老人も、いつまでも大志を抱き続けよ! [review] (大魔人)[投票]
★3夢をかなえるというよりは、鬱陶しいほどの未練の末にやっとたどり着いたこの世の果てで、自分達も脳天気に加担した冷戦の悔いの塊を見るという皮肉。ロシアの衛星がひと時の熱愛の末、産み捨てられた赤子のようで不憫。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
★3僕の死生観を決定づけた映画。「そうか! こういうことなんだ」と。しかしなんでよりによってイーストウッド爺いの映画を見てそんなことを感じたのか。俺は変人か。 (オノエル)[投票]
★3193cmのクリント・イーストウッドよりデカイおじいちゃんがいる事(上司役)に驚いた。 (白羽の矢)[投票]
★3正直言って老人の悪あがきみたいで見苦しい。どうせならもっとお洒落に出来ないものだろうか。キャスティングはベテラン勢だから見せ方は抜群に上手い。 (HILO)[投票]
★3オッサン共、オッサンだがカッコイイぞ!! (たろ)[投票]
★2導入はキレイだったんですけど。高々度から落ちたテスト機はそのままラストまで浮上することはなかったです。 (るぱぱ)[投票]
★5「ライト・スタッフ」「華麗なるヒコーキ野郎」とこの作品で冒険飛行ロマン活劇三部作が完成。安易な涙に走らないかっこよさ。クールでホットな命知らず。しびれます。 (AKINDO)[投票]
★4「ライトスタッフ」でイェーガーが黒煙をバックに蜃気楼を裂いて歩いてくる。あの人々は今、として充分受け入れられる描写。RocketGuysの生きザマ、漢だねぇ。 (unreal)[投票]
★4がんばれおじいちゃんたち!フライミートゥザムーンが作品の雰囲気にぴったりで、グッと来た。 (ゆち)[投票]
★3むかし似たようなこと考えた自分とちょいかぶった→ [review] (U1)[投票]
★3NASAにいる女バルカン星人、あんまり論理的でないヒトだなあ。…という話はさておき、きわめて感傷的な年寄りの冷や水奨励映画。 [review] (水那岐)[投票(5)]
★1俺がクリント・イースウッドを嫌いな理由。 プラス:トミー・リー・ジョーンズは当然 "現役" 側だと思ってたので、観てビックリ。でも、つくづく巧い人だな、と実感もできたけど。 (shu-z)[投票]
★4老いる事は恥ずかしくない、とてもカッコイイ!…なんてこのカウボーイ達を見ていると思ってしまう。こういう映画を見ると美男子支援もお休み。展開はアラが目立つが、夢を追う彼らの素敵さに比べたら些細な事さ!トミー・リーラブだ… (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票]
★3疑問は残るが「アポロ13」よりは良かった気もする。 [review] (tomomi)[投票]
★3カメラも音楽もとても上品。そして爺さま達の憎々しさが心地良い。その実弱々しい根性を必死で隠す男気とかも愛らしくて楽しいよね。ただ爺さまマニアとしてはその辺をもっと深く描いてほしかった。 [review] (Myurakz)[投票(2)]
★3時代から当に乗り遅れた老カーボーイ達が、ロケットに乗って宇宙へ!目的は・・・、宇宙のゴミ処理!! けっして大風呂敷を広げないイーストウッドの美学。宇宙へ行っても変わらない。 (AONI)[投票(2)]
★4「若者へのメッセージなど一切込めていない」と言い切ったクリント・イーストウッド。たしかにこの映画には、「老い」を生きることの辛さとステキさがあふれ出ていたと思う。 [review] ()[投票(11)]
★3最初観たときはラストで台無しって思ったけど、再見して御伽噺として許容できました。老人が宇宙で大活躍なんて、なさそうだけど、あってほしいことですね。いつまでも目上の人には敵わない存在であってほしい。私は彼らを馬鹿になんて絶対できません。 [review] (tkcrows)[投票(2)]
★4足りないもの:T・サバラスA・ボーグナインL・マービン。タイトルは『戦略特攻宇宙大作戦』。あっそれと地上管制官はG・ケネディー以外にゃ考えられない。これで貴方も満ち足りる筈だ。 (sawa:38)[投票(7)]
★5私には夢想癖はないが、時には映画に夢を求めることがある。その夢に映画が見事に応えてくれたときは心底嬉しくなってしまう。ああ、やっぱり映画っていいな。 (ナム太郎)[投票(4)]
★2キャストやダイジェストの期待を本編まで引きずりすぎたか?・・・・。真面目なんだろうけどなんだかこっちのやる気を静めっぱなしで感動どころか苦笑いと突っ込みのの連続。しかし家族揃ってラストで大爆笑。(一員ながら嫌な家族・・・・・) ()[投票]
★4アルマゲドン』が何だ!世界のヒーローは爺さん、あんたたちだ! (JKF)[投票]
★4「燃え尽きてやるぜ」とでも言わんばかりのスペース(オールド)カウボーイズ!(老若男女を問わず)“心意気”を持ち続けることの大切さがストレートに伝わってきて、元気が出てくる快作。ストーリー展開がやや甘めではあるが…この際目をつぶろう(笑)。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(7)]
★5[ネタバレ?(Y3:N2)] ファースト・カットの空の美しさだけでも見る価値あり。走行する自動車と曲芸飛行をする飛行機を一つのフレームに収めたカットも忘れられない。そして何より驚いたのは、【トミー・リー・ジョーンズ】が癌を告白するシーンだ。こんな繋ぎは世界映画史上初めてではないか、と思えてくる。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
★4最初はただののんきな映画だと思ったら、意外にも後半に向かってどんどん楽しさが沸いてくる映画でした。 (サブ)[投票]
★4このメンツを揃えれば、かつてのファンも取り込めるだろう〜 という策略か。乗せられて正解でしたわ。 (peacefullife)[投票]
★3序盤、かつての仲間を集めるシーンで、仲間のその後を描くことに腐心しすぎて、観客の高揚感を煽ることを無視した時点で「こりゃ駄目だ」と思った。あとは、たまに小ネタで笑わせる以外は淡々と続く親父世代の妄想みたい。 [review] (Kavalier)[投票(5)]
★3宇宙空間の映像がよい。 (tsuki)[投票]