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くたーさんの人気コメント: 更新順(3/33)

人気コメント投票者
★4フェイシズ(1968/米)解釈される前の、人間の瞬間のアクションを完全に信じきってる。心理的な説明なんて不要と言わんばかりに、焼け付く痛みをダイレクトに押し付けてくる。週一本, けにろん, mal, ちわわほか5 名[投票(5)]
★2PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)ラストどころか手前でつまずいた。その時点で頭の中真っ白。 [review]けにろん, ミルテ, おーい粗茶[投票(3)]
★4GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)ネットの狭間で戯れるデカルトの亡霊(ゴースト)。 [review]けにろん[投票(1)]
★4恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米)街の喧騒が当たり前の顔をしてそこに在る映画が好きだ。そしてそれは、この映画には無くてはならない「影の主役」である。と思う。 [review]死ぬまでシネマ, 煽尼采, ゑぎ, らーふる当番ほか5 名[投票(5)]
★3サスペリアPART2(1975/伊)B級なんだけど何だか憎めない。だってちゃんとユーモア入れようとしてるし。 [review]ペンクロフ, はしぼそがらす[投票(2)]
★4少女ムシェット(1967/仏)追われるウサギの、最後の一蹴り。4.5点。 [review]けにろん, 寒山拾得, ぽんしゅう, 動物園のクマほか5 名[投票(5)]
★4愛怨峡(1937/日)ネタバレになるかもしれないので、あえてreviewに書きますが→ [review]寒山拾得, ゑぎ, [投票(3)]
★3ダーク・スター(1974/米)妙にスッカスカで緩みまくった空気。まるでニューシネマの抜け殻みたいな奴らが、宇宙に飛ばされながらもマイペースに無為な営みを続けてる感じ、かな。ゆえにラストの奇妙な感動も。 [review]DSCH, けにろん[投票(2)]
★2バスケット・ケース(1982/米)何もかもがチープなB級なのに、ラストで思わず0.5アップ。それでも2.5点でゴメンよ、兄ちゃん。 [review]irodori, はしぼそがらす, ドド, ボイス母[投票(4)]
★5ノスタルジア(1983/伊)ちっぽけな存在、孤独な営み。その内的世界に共鳴するかのように、色づく世界の美しさ。タルコフスキー映画の印象に残る風景には、必ず誰かが一人でポツンと佇む。 [review]irodori, スパルタのキツネ, ペペロンチーノ, セントほか5 名[投票(5)]
★4最後の人(1924/独)無字幕サイレントとしても知られるが、まさにどこまでも「観れば解る」映像。ムルナウの技巧は当時の人には目を奪う魔術かもしれないけど、その魔術は映画が映画であるための本質に根差している。 [review]ぽんしゅう, 3819695[投票(2)]
★2ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)この映画をどうしても受け付けない理由。 [review]けにろん, サイモン64, モノリス砥石, torinoshieldほか16 名[投票(16)]
★4ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)外国人の目に映る「日本」が日本人に分かるわけがない。 [review]24, 若尾好き, Lostie, おーい粗茶ほか9 名[投票(9)]
★5エル・スール −南−(1983/スペイン=仏)神秘の振り子。エリセ監督に何ともふさわしい、繊細な小道具。彼はきっと映画の空気の中に、振り子となってじっと身を潜め、意味のある空間をそっと指し示す人なんだろう。 [review]さず, irodori, 緑雨, けにろんほか22 名[投票(22)]
★5三十九夜(1935/英)互いの傍らに爆弾を抱えている割には、男の方が妙にはしゃいで見えるのは気のせいか。 [review]ぽんしゅう, 3819695, ゑぎ[投票(3)]
★5クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾)感情の成熟も俯瞰する度量もまだ完全には持たない性急な子供たちが、それでも住むべき世界を求めて、大人を真似たような世界を築かざるをえなかった、ってのが痛いほどリアルに迫ってくる青春映画。 [review]irodori, pinkmoon, ゑぎ, tamicほか8 名[投票(8)]
★3白い肌の異常な夜(1971/米)この異常さは手ぬるい。 [review]disjunctive[投票(1)]
★3チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)・・・意外に塩味利いてそうな靴。 [review]ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]
★4ベニスに死す(1971/伊)タッジオの美形っぷりや時代考証の徹底振りがあるとはいえ、ダーク・ボガードの饒舌な演技がなければ、成り立たない映画であることも確かだと思う。 [review]寒山拾得, けにろん, Keita, mootほか16 名[投票(16)]
★5叫びとささやき(1972/スウェーデン)赤の挿入、時計、聞こえてこない会話等。ベルイマンの中では、最もテーマを視覚化させる事に成功した映画だと思う。 [review]Orpheus, ゑぎ, よちゃく, uyoほか7 名[投票(7)]