ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
くたー
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45 | POV | 71 |
Comments
最近のコメント 10 | |||
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インプリント ぼっけえ、きょうてえ(2005/米) | ホラーや怪談というよりは(抽象的な意味での)フリークス映画。 [review] | [投票] | |
チェンジリング(2008/米) | 細部の細部にまで監督の手が行き渡っているのがありありと分かり、ただただ圧倒された。稀に見る圧倒的な「背景」を持った映画。と、言わざるを得ない。 [review] | [投票(8)] | |
ぐるりのこと。(2008/日) | この映画で複雑に絡み合い解きほぐせない様々な「煩わしさ」を、日ごろ「どうでもいい」「関係ない」「面倒くさい」などという言葉で逃げがちな自分にとっては、特に前半はかなり痛い映画でした。 [review] | [投票(2)] | |
消されたヘッドライン(2009/米=英) | それにしても、この副題みたいな地味な邦題はどうにかならんかったのだろうか。 [review] | [投票(1)] | |
THE 4TH KIND フォース・カインド(2009/米) | 「第四種」って・・・その種のことだったのね。自分の興味のカテゴリーとはちと違ったみたいです。 [review] | [投票(1)] | |
ゼロの焦点(2009/日) | おそらく監督が目指したのは「THE・日本海」な映画。安手の二時間ドラマに堕していった情景を取り戻すかのように、執拗に撮られる波のうねりに表れる。 [review] | [投票(7)] | |
イングロリアス・バスターズ(2009/米=独) | 何もバイオレンスに疲れるわけではなく、いちいち既視感を刺激してくる引用に正直疲れる。もう「一つ一つにいちいち反応しなきゃダメ?」とか言いたくなるワケで。 [review] | [投票(9)] | |
カムイ外伝(2009/日) | こまかい不満は差し引いても、少なくとも個人的には原作に対する敬意と、ある種の思い入れは感じられたのでこの点数。首が飛び手足が引きちぎれる、容赦の無い無慈悲な殺戮がなければカムイを語ることは決してできない。 [review] | [投票(5)] | |
20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009/日) | 「オールスターキャスト」というよりは、どう見てもTVの「オールスター感謝祭」なノリ。日テレだからしょうがない、で済むのだろうか。 [review] | [投票(4)] | |
ミラーズ(2008/米) | 何よりもまず、自分の思い通りにならないとすぐ声を荒げる癇癪持ちは苦手です。 [review] | [投票(1)] |
Plots
2 件魔女(1922/スウェーデン=デンマーク) | 「映画による7部構成の文化史講義」。1.古代の世界観からみる悪魔の位置づけ 2.とある一人の妖術使いの老婆の地下住居。生活に潜む魔女信仰。3.魔女裁判に至るプロセス。糾弾される老婆。4〜5.責め苦の後の告白と飛び火する魔女疑惑。「こうして魔女の時代の終わりなき風車が回転する」。 6.迷信(主に破壊的効果)と拷問具を背景にした「魔女の告白」。7.現代のヒステリー症と魔女的狂気の類似。淡々とした解説と異様な再現フィルムを混ぜ合わせ展開する。 [more] | [投票] | |
砂漠のシモン(1965/メキシコ) | 見渡す限り続く砂漠のど真中に、突如としてそびえ立つ奇妙なやぐら。その上で世俗と離れ修行に勤しむ聖人シモン(クラウディオ・ブルック)。そんな彼の前に現る謎の女(シルビア・ピナル)。実は彼女、人間に化けてシモンをたぶらかして、やぐらから下ろそうとする小悪魔。自慢の「足見せ」攻撃を始めとして、様々な手練手管でシモンを窮地に追いやりつつ、映画は実に珍妙な世界へと突入。果たしてその行方は如何に?ブニュエル氏が再びメキシコ資本で撮った45分余りの中篇。氏はこの妄想に悩まされる男が大層お気に入りだったそうな。ちなみに巖谷國士氏曰く「天地の関係をカメラの上下動として撮った、クレーン偏重映画」だそうで。ベネチア国際映画祭審査員特別賞('65)。 | [投票(3)] |
Points of View
<極私的POV>実は見た目と違うんです | [投票(4)] |
0.5という半端な評点を集めてみました。極私的と断りを入れた上で公表するのもイヤラシイですが、赤レビューを開けなければ本当の評点が分からないのも何かと思い、自分も混乱してるので整理も含めての公開です。大して参考にならないと思いますけど、公開します。公開させてください。プラスマイナスは0.5の意味合いです。A:4.5点 B:3.5点 C:2.5点 D:1.5点(今のところなし) E(番外):5点では足りない。点数つけたくない位愛して止まない映画 | |
映画の教科書〜サイレント再考 | [投票(22)] |
音に頼らずにいかに映像で語ることができるか?コレがサイレントの楽しさ。技術の進歩の前になおざりにされがちな、様々なアイディアの原体験。教えられるものは今なお大きいデス。淀川先生の後継者の登場を祈りつつ・・・。A:有名どころ。普段サイレントを見ていなくても、接する機会が多いと思われるもの。B:名匠の原点。トーキーに移ってからも活躍している監督。C:散っていった才能。トーキー以降よりも圧倒的に知名度が高い、根っからのサイレント監督の作品。D:未見。その中でも知名度が高いものを挙げておきます。ちなみにチャップリンは別格として、あえて省きました。キートン、ロイドは一本づつ。(ちなみに作品はページに飛んで頂ければ詳細が分かると思いますので、一言コメントは簡単な監督紹介にさせて頂きました。) | |
特集上映を待ちわびる監督たち 2 | [投票(9)] |
続きです。A:ビデオもある程度出揃ってるけど、未ビデオ化も含めて一大レトロスペクティブ希望、という監督の野望。B:オマケ。作品を見逃して再度上映希望、という個人的備忘録。 | |
特集上映を待ちわびる監督たち 1 | [投票(10)] |
ゴダールとか清順とか、毎度毎度またそれかよと、同じ特集に飽きた後にやってくるであろう(きてほしい)監督をピックアップしてみました。A:劇場でお目にかからないどころか、ビデオすらロクに出回ってないゾ、という監督の怒り。B:特集上映されてるけど、まだまだ未公開モノあるだろ、という監督のボヤき。 |