★3 | 人の顔の一部を含んだあの物体を手作りしたかと思うと相当に変態だと思う。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 正義対悪という対立構図が成り立たないシチュエーションで一触即発の戦いが繰り広げられるのだが、クールに徹し一切情に流されないカーペンター演出がこの物語に見事にハマった感じ。ラストまで途切れない緊張感。火炎放射器が大活躍する映画としても忘れ難い。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★5 | デジタルリマスター版が公開されたのを機に、おおかた30年ぶりくらいの再鑑賞だが思いの外、各シーンなど覚えていた。心の中で「そうそう、このシーン」と何度もつぶやいた。それだけ名シーン、印象的なシーンにあふれた名作ということだろう。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 無菌的で夾雑物のない世界で女っけゼロ状態が醸す直球の作劇。オーソドックスな保守本流話でも状況設定でかくも魅せる映画は出来る。プロット毎のアイデアとクリーチャーの奇矯が完璧に相乗する快楽。犬のイメージを逆手に取ったオープニングからして秀逸だ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 「シャーレ」の中で、『THE THING』は目の前に。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | 僕が同じ基地の隊員だったら「おめーら!なんでこんな気持ちの悪いもん持って帰ってくんだよ!」って言ってます。 [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | 怖い。火炎放射ばひ〜んってやっても、怖い。82/100 (たろ) | [投票] |
★4 | アメリカの観測隊員たちが極限に追い込まれている頃、近所(昭和基地)では健さんが「タロー!ジロー!」と男泣き。日本って(南極だけど)平和。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | 見た目は下品、中身は上品。だがしかし [review] (山ちゃん) | [投票(6)] |
★4 | クリーチャー特撮は、動き方はさすがに古さを感じさせるが、それでもあの不自然な動き加減が返って、寄生して人間に成り切れてない雰囲気を醸し出している。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | 笑っちゃう画が確かにあるが、真の絶望は冗談を引き連れて現れる、という視座から観ると完全に妥当だ。しかも様々な表情の死が大挙して観る者を襲う。餓死、凍死、焼死、肉を切り裂かれ貫かれる痛みへの恐怖。しかしそれらを遥かに凌駕する「私が私であるという確証がどこにもなくなる」という「個・我」の死という恐怖を生者に強いる映画だ。 [review] (DSCH) | [投票(3)] |
★4 | 素晴らしき暗黒映画。人間性だの文明だのという偽善にもう飽き飽きしている私達のためのオアシス。よちよち歩きで部屋を出ていこうとするあの哀愁漂う姿…。あれが私達の本心だ! (淑) | [投票(1)] |
★4 | 誰が敵か判らない状況を「赤狩りの恐怖が云々」などと語られずに済む時代に撮りえたカーペンターは史的に幸運である。広大な南極大陸における密室的空間、極寒の殺風景を赤く染める火炎放射/爆破といった対照の演出。屋外と屋内を往還して違和感のない撮影も高水準。犬と腹の裂けぶりにはやはり唖然とする。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | ジョン・カーペンターにしては怖い。緊張感は彼の作品で一番かもしれない。ただ、この人の映画は必ずどこかに弛緩してるシーンがあるんだよね・・・ (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 血沸き肉踊るおそろしさ。他人だけでなく自分さえも「もしや」という設定が怖いです。 [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★5 | 30年近く昔の映画とは思えない怪奇なクリーチャー(人間が変異させられたもの)のデザインや動きもさることながら、閉塞空間においての疑心暗鬼の生み出す恐怖も秀逸なホラー。しかし物体Xに乗り移られた人間の吐く息が白くならないという描写が計算だとしたら、主人公と並べてどうやって撮影しているのだろう。すごい。 (チー) | [投票] |
★5 | これを見て以来、俺は鼻血が出たら一応針を焼いて「ジュッ」ってやることにしている。そして「うむ、癌じゃないな」って安心するんだ。バカだろ?w (ヒエロ) | [投票(2)] |
★4 | 今見ると、確かに特撮の荒さはあるかもしれないが、この恐怖感の持続は見事。CAPCOMを始め、様々な映画がお手本とした事でしょう。 (NAO) | [投票] |
★3 | じらすねえ、上手いねえ怖いねえ、と思ってビクビクしながら見ていたらただ単に間延びしてるだけでした。人も物体ももっときびきび行動に移していただきたい。 (アブサン) | [投票(1)] |
★3 | 集中力を要す映画ですねえ。自分で想像しないと驚きに気づけない。 (夢ギドラ) | [投票] |
★5 | 怖さというのを本当に分かっているからこそ作る事が出来た作品でしょう。笑いの中にこそ怖さが…じゃないけど。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 肉湧き、血踊る(笑っちゃいました)。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★2 | なんとも気色悪いお話でした。 (chokobo) | [投票] |
★5 | ハードボイルドタッチのホラー映画という新境地。B級感満点。逃げ場のない演出は最高。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | 問題は「品」ですね。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 独自の色で特殊メイクなどを表現したカーペンターに関しては満点だけど、鑑賞した時代が悪いのか、教科書に則った展開とオチにしか受け止められない。そして、あれだけ人間がいるのに緊張感や終末感が得られないのは何故だろう。要するに→ [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★5 | 何回観ても飽きず、しかも毎回怖い。 [review] (ノビ) | [投票] |
★4 | いろんなモノのルーツ。怖がって今まで観なかった事を反省。しかし80年代前半までは米国映画も骨太だったなぁ。 (某社映画部) | [投票] |
★4 | 本作品はリメイク作品などではない。これはもう一つの『エイリアン』だ! (TO−Y) | [投票] |
★4 | 冒頭の犬とヘリコプター部分の意味不明さと言ったら意味不明シーンベスト3には入るだろう [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★4 | 誰も信じれない。・・・赤狩りでハリウッドを追われたD・トランボやR・アルドリッチが撮っていたら、とてつもない人間描写のドラマになったはず。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | ホラーに分類されるのはよく分からないが、曖昧な終わり方はよかった。 (氷野晴郎) | [投票] |
★5 | 特撮より何倍もこころ震えたのは、人間がずらりと並んだ血液検査のシーン。ひょっとして、人間にとっては、目に見える「異形」や、「危険」よりも、目に見えない「疑惑」の方が恐ろしいものなのかも。 (uyo) | [投票(1)] |
★3 | エイリアンの理想型。個人的には血液検査のシーンが一番好き。★3・5 (FreeSize) | [投票] |
★4 | 血が飛び跳ねて、俺も飛び跳ねた。 [review] (crossage) | [投票(6)] |
★5 | たとえ巨額の費用と最新の技術を注ぎ込んでもCGでは、このカーペンター趣味炸裂の「生き物」の恐怖を超えることはない。クールでハードボイルドな監督独特のタッチが本来B級的である作品の格を押し上げている傑作。注:ラストに関する興醒めな話有り→ [review] (HW) | [投票(10)] |
★4 | 当時はショッキングな映画だった・・・ [review] (スパイク) | [投票] |
★3 | 何と云っても最初の犬が正体を現すところでキマリ!このシーンは何度見ても笑えます。よくこんな事をした奴がいるなぁと思うと可笑しくてしょうがない。本当に「なんの冗談だ?」だ。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | いやなんか…“あさりよしとお”なんです。私の中で。 (るぱぱ) | [投票(2)] |
★5 | この手のもんが好きな私としてはこの手のもんの基本として外せない傑作。南極の荒涼感を出した映像もいいし、カートラッセルもいいが(SFXは今見るとチトつらい?)この映画の醍醐味は巧みな状況設定に尽きる。 [review] (しんさん) | [投票(1)] |
★4 | 限られたスペース(この場合は基地)で繰り広げられる極限状態でのSFX駆使したSFホラー&サスペンスっていうのが斬新だった。カーペンター監督を一般人にまで知らしめた今見ても戦慄の走る作品。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] |
★5 | 自分の中でのSFX最高作品!ギャッッと飛び出るシーンの緊張感がたまりません。何度見ても飛び上がる!コミカルなキャラも動きが独特であの脚音とか効果音にもうメロメロです。暗い氷の世界の炎・・・かっこいい!どのシーンも好きです。 (megkero) | [投票(1)] |
★5 | 「ドゥンドゥン・ドゥンドゥン……」って効果音だけで、胸が苦しくなるような恐怖がやってくる。ホント体に悪いっす。南極大陸という極限状態の地で、どんどんヤバくなっていく展開が、最高です! SFXはオマケ。すばらしい脚本があってこそ。 (Happy) | [投票(1)] |
★4 | 20年経とうと、CG無しだろうと、突っ込みどころが満載であろうと、あんなもんが出てこようと、これをいただいたであろう『寄生獣』の方がソフィストケイトされていようと、見ようによってはめっさ笑えようと、怖いもんは怖い! [review] (kiona) | [投票(18)] |
★5 | 登場人物の紹介の手際が今ひとつ。何人いるのか良く掴めないし、似た風貌の人達もいるので、誰が物体Xなのかサスペンス面がイマイチ盛り上がらなかったのは残念。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★3 | 南極の基地という設定は最高。エイリアンはぐろかったが怖くはないし緊張感もなかった。恐怖に怯える隊員がさほどいなかったし、そもそも人数がやや多いので区別しにくいし予想もつく。次は日本基地編とかイギリス基地編を国民性をいれて作ってほしい。 (24) | [投票(1)] |
★5 | 1回目見た時は眠かったので映像に込められてる非情さが見抜けなかった。2度目でツボにはまりました。 (t3b) | [投票] |
★4 | 「スタローンになり損ねたホームレス」=カート・ラッセル?! [review] (巴) | [投票(2)] |
★4 | 繰り返す過ちに苛立つコトしきり。 [review] (たーきー) | [投票] |
★5 | たまんねー。この面白さは癖になる。 (d999) | [投票] |