★4 | 神奈川の映画。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 人情と社会正義 [review] (ぱーこ) | [投票(5)] |
★5 | サスペンスのド直球。92/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | 前半と後半では全く別の映画。そして「高低差」と「移動」の映画。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 局地的でミニマムな相克なのに切迫と緊張を最大限に加重しロシア文学めいた神の荒野が現出する。テクニックも冴え「こだま」カットインによる省略と急転は4人の脚本家チームが小躍りする様が見えるようだ。一発勝負の苦肉はマルチカメラの臨場感を倍加した。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 内と外の映画、境界の映画 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★3 | なんかいろいろ詰め込みすぎてて焦点がよくわからない。どこをおもしろがるべきなの? (neo_logic) | [投票] |
★3 | 映画の発表の後「誘拐事件が増える」とかなり避難を浴びた程、当時としてはリアルに作られている。電車で撮影するシーンは予算やスケジュールの都合で、1日で撮影したそうで、かなり緊迫感が伝わってくる。今見てもスリリングでかなり面白いと思います。 (エイト) | [投票(1)] |
★3 | 身代金の受け渡しシーンまでは死ぬほど面白い。そこを超えると主人公たる三船の出番が減ってしまい尺の長い本格的なミステリーパートとなるのだが、警官たちの描き方は87分署シリーズとしては物足りない。麻薬中毒者たちの映像があまりに鬼気迫るクオリティーなので、本筋のショッキングさが影に隠れてしまった感も。 (Bunge) | [投票] |
★5 | どうにもこうにも身動き取れない情況を、日本映画はイーストウッドの30年も前に描いていたのである。そう、そしてそれは愛ゆえにではなく人であるがゆえに。 (ハム) | [投票(2)] |
★4 | 黒澤明絶頂期の作品。恐ろしいほどの緊張感が画面を漂う。よそ見どころか瞬きすら許されない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 緊迫感に優れ一気に観れた。ただ、ラストがねぇ。 (二液混合) | [投票] |
★4 | 次に江ノ電に乗る時は、全く違った心持ちで揺られるんだ。 [review] (づん) | [投票(3)] |
★5 | リバイバル上映で鑑賞。古びた映画館で一人、昭和の傑作を味わう贅沢。 [review] (ロボトミー) | [投票(2)] |
★5 | 財産を投げ打った権藤の犠牲もすごいが、ワンシーンの撮影のために2階を壊された家族の犠牲もすごい。 [review] (氷野晴郎) | [投票(2)] |
★4 | 外観は、格差問題を織り込んだ社会派サスペンスだが、実は人間の心理の純然たる闇、その内なる天国と地獄が描かれている。僕には、犯人の動機らしきものが見えた気がした( [review]にて詳説)。 [review] (煽尼采) | [投票(8)] |
★5 | 本作での三船のキャラクターは、まさにブラックホール、仲代も山崎も吸い込んじまったって感じ。 (NOM) | [投票(2)] |
★4 | 見ている内に、どんどん警察の気持ちに感情移入してくるサスペンス。夏の町を足で捜査する、その蒸し暑さまでが伝わってくる。 (NAO) | [投票] |
★5 | 佐藤浩市主演のバージョンを見たのでそちらでコメント(どうせ邦画だし似たようなモンでしょ)。まさに天国と地獄だよなあ。 (HILO) | [投票] |
★5 | 前半クライマックスの列車シーンの迫力に圧倒された。あとからアレが一発撮りだったと聞いてさらに驚いた。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | BGMが目立たない本作ですが、マーラー:交響曲第6番「悲劇的」を流すと緊迫感が増していい感じです。お持ちの方はぜひお試し下さい! (カレルレン) | [投票(1)] |
★5 | これだけ楽しませる映画を毎回作ってくれるなら、映画館の入場料が2500円になっても文句は言わない。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★5 | 開放感 [review] (uyo) | [投票(4)] |
★5 | これは・・・・リアルすぎる。それが自分を1963年という時空に戻し、当事者にし、解決を心待ちにする一市民の立場にさせる [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★4 | カバンいじりながら腹くくってたんだろうね。踏ん切りつけてたんだろうね。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 貧しさを知る「天国」、豊かさを知らない「地獄」。 [review] (ミドリ公園) | [投票(14)] |
★3 | 現金受け渡しのシーンはドキドキした〜〜〜 (stimpy) | [投票] |
★5 | 黒澤監督は、『鉄路の白薔薇』を見て、映画監督を目指したと聞いた事があります。そのままの詩情に酔っている監督が、見えるような気がしました。 (ganimede) | [投票(1)] |
★4 | 微動だにすることなく、それ故に、純粋に、圧倒的な存在感だけを示したかのような三船敏郎の背中こそが、この映画のタイトル「天国と地獄」の意味を、そして同時にそのタイトルすらも超越したものを示しているように感じられた。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 現代サスペンスに毒された身に浴びせられる痛烈な冷や水。 [review] (chilidog) | [投票] |
★4 | 上から見下ろす視点と下から見上げる視点が交錯する。そしてその中間にいるのが… [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 誘拐犯と被害者だけでなく、警察と民間人、上司と部下、妻と夫、大人と子供、金持ちと貧乏人、対立する登場人物の関係が、全て”天国と地獄”の関係になっている点が素晴らしい。丘の上にそびえ立つ高級住宅とドヤ街の対比に至っては、天才の一言に尽きる。 (Pino☆) | [投票] |
★4 | 山崎努 がかっこいい (ユメばくだん) | [投票] |
★5 | 今まで見た黒澤作品では『赤ひげ』と並んで、一番好き!['04.1.29京都文化博物館] [review] (直人) | [投票(1)] |
★4 | ナイス勝負、引き分け。 [review] (カノリ) | [投票] |
★5 | 空想と現実のなかの「天国と地獄(High and low)」 [review] (ちわわ) | [投票(9)] |
★5 | 前半の主人公の苦悩っぷりがあるからこそ、絡まった糸を一本一本解いていくような息詰まる捜査過程が映える。凄まじいほどのサスペンス性。なお本編とは関係無いが→ [review] (荒馬大介) | [投票(3)] |
★5 | 異様な緊張感漂う密室劇の序盤が好き。特急車両や車を多用し登場人物が動き回る中盤も好き。横浜を日活以上に無国籍的に描いた終幕も好き。なによりも、被害者と誘拐犯を偶然に靴屋のショーウィンドウ前で引き合わせるという心憎さが大好き。一分一秒にアイデアが満載の傑作。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | 笑ってしまいましたよ。全く・・・・・・。笑うつもりなんかなかったのになぁ、ちくしょう。
[review] (3WA.C) | [投票(1)] |
★4 | 一気に引き込まれて釘付けにされた。ところで一点カラーの手法は誰が最初にやったのだろうか・・・? (RED DANCER) | [投票] |
★5 | ”それを狙ってます”な映画やら、先の展開が見え見えな映画やらが溢れる今日、
「ああっ!」と言わせることが出来る映画って、なかなか無い。と言うかこの映画、「ああっ!」の言わせ方が根本的に違う気がする。 [review] (m) | [投票(14)] |
★4 | プライドを持って働く人達は素敵だ! [review] (町田) | [投票(3)] |
★5 | 単調だけど強く印象に残る効果音が、いい味を出している。淡々と過ぎてゆくストーリーは、どこか切なくて、涙が出た。ラストはかなり衝撃的で気に入った。 (never been better) | [投票(1)] |
★2 | 自己犠牲?善意?いや、不条理! [review] (オノエル) | [投票] |
★4 | 室内での息詰まる心理戦。まったく目が離せなかった。
それにしても暑さと涼しさ、善と悪、金持ちと貧乏人、様々な対比が緊張感をさらに高めていた。
(kenjiban) | [投票] |
★3 | 警察が感情で動いていいのか!? [review] (埴猪口) | [投票(2)] |
★4 | 蜘蛛の糸を巡り、天国を争い、天国を邪魔して地獄に引きずり込もうとする人間の醜悪さの縮図。 [review] (あき♪) | [投票(2)] |
★4 | [ネタバレ?(Y1:N5)] 演技と脚本中心の傑作だと思うけど、ラストをスパッと終わらさないでダラダラ描いちゃうのがとてももったいないと思う。 [review] (CGETz) | [投票] |
★5 | ラストシーンを見て、俺は真剣に「天国と地獄」という言葉について考えさせられた。こんな衝撃は初めてだった。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★4 | 「ホシは花屋に向かいましたっ!」「花屋だと??よし、誰か追え!」「……ダメです、ここには花屋に行くようなツラはいませんっ!」──黒澤さんこれはギャグですか? (crossage) | [投票(3)] |