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ロープブレークさんの人気コメント: 更新順(9/13)

人気コメント投票者
★5カイロの紫のバラ(1985/米)こういう映画が好きなんです!子供のころドラえもんを思いながら机の引き出しを空けたときの気持ちを、大人になって感じることができました。ちょっと比喩が悪すぎかな。もっと素敵な気分です。お薦め。ただこれ、TVの画面で見る気はしない。女優が等身大に現れるスクリーンだからグッとくるのよ。あちこ, 死ぬまでシネマ[投票(2)]
★5桐島、部活やめるってよ(2012/日)橋本愛が「*(ネタバレ)」観てたら、そりゃあ脳内全開で暴走するわ、の説得力。 [review]もがみがわ, セント, mermo72[投票(3)]
★4X−メン(2000/米)デビルマン(漫画原作版)好きの小生としては、あまりに設定の似る本シリーズは見るのを避けていたものの、どうにも気になって鑑賞してみた。冒頭のシーンからそれはとんでもない間違いだったことに気がついた。これはあさっての物語ではなく、いまここにある危機についての物語なんですね。 [review]YO--CHAN, sawa:38, tkcrows, けにろん[投票(4)]
★5真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章(2007/日)見事だ。「わが生涯に一片の悔い無し!!」原作では絵空事や強がりの響きをいくぶんかはまとっていたこのラオウの辞世の言葉は、映画版において初めて真実を語る言葉となったのである。(2007年6月6日 加筆) [review]mermo72, 水那岐[投票(2)]
★1キル・ビル(2003/米=日)オマージュだって?こんな映画は糞食らえ。痛みのわからないサイコ野郎が作った唾棄すべき映画。これを見たのが沖縄だったからか、英霊たちが俺に言わせる。ガイジンさんよお、日本は殺人ゲームの遊び場じゃねえ。 [review]mermo72, これで最後, 映画っていいね, 死ぬまでシネマほか5 名[投票(5)]
★2となりのトトロ(1988/日)日本の田舎の妖怪はこんなもんじゃあない!自然への畏怖も超自然への畏怖もみじんも感じられないこの映画によって開発初期の文明国を再帰的に追体験することは、かえって今もある向こうの世界との結節点をアニメの絵の具で塗りつぶすことにはならないか、などと田舎生まれの私は思う。あ、でも都会暮らしで就学前の子供に見せるのなら5点です。そしていつかホントの田舎に連れて行ってあげよう。mermo72, ジェリー, モノリス砥石, ボイス母ほか6 名[投票(6)]
★4鴨川ホルモー(2009/日)大学時代、日常的に和軽装(ゆかた)着とけばよかったと見終わって思ってしまったということは、この映画に力があったということなのでしょう。 [review]青山実花[投票(1)]
★5バットマン(1989/米)フリークスどもへの愛の芸術への昇華。すべからく世の特撮映画はこうあってほしい(最近『バットマン ビギンズ』を見て残念に思い、コメントを全面的に書き換えました)。がちお[投票(1)]
★1バットマン ビギンズ(2005/米)全編紋切り型のセリフのオンパレード。陳腐なストーリーに、ありきたりな場面展開。登場人物それぞれが持つ正義や悪の世界観が幼稚すぎてお話にならない。シリーズ最大の愚作。脇役、チョイ役陣の名演ぶりは光るがそれだけではなんとも。 [review]がちお[投票(1)]
★3ダークナイト(2008/米)これ別にバットマンである必要ないのでは? だからタイトルにバットマンが入ってないんだよ。 じゃ、なんだって前作はビギンズを名乗ったのさ! [review]がちお, IN4MATION, ホッチkiss, Orpheusほか7 名[投票(7)]
★4アイアンマン2(2010/米)ドン・チードルには申し訳ないけれど、ローディー(ウォーマシン)はやっぱりテレンス・ハワードの方が魅力的だったなあ。一作目のテレンス・ハワードの表情は、いまだに強く印象に残っている。まあ、言ってもせんないことだけど。 [review]のこのこ, IN4MATION[投票(2)]
★3ダークナイト ライジング(2012/米=英)奇矯なる者への愛が足りない。 [review]Orpheus, DSCH, ぽんしゅう[投票(3)]
★2運命のボタン(2009/米)たまたまTV(WOWWOW)をつけたら、まさにこの映画が始まるところだった。なので全くこの映画に関する予備知識無く見始めたのだが、もの凄く期待できそうな画づくりに思わず引き込まれて見入ってしまった。途中、「トロッコ問題」を扱った作品だと気づく。結局ついつい最後まで見てしまったのだけれども…。 [review]代参の男[投票(1)]
★4奇跡(2011/日)この「奇跡」のとらえ方はとても素晴らしい。 [review]あちこ, けにろん[投票(2)]
★5パンドラの匣(2009/日)誰もが知っている文学史上の作家の作品を、たとえそれが代表作ではないにしろ、原作に対峙する(いや、僕もそうだが人によってはそれ以上と感じる)レベルで映画化できたことに素直に賞賛の意を表したい。しかも太宰だ!  [review]IN4MATION, けにろん[投票(2)]
★4ソーシャル・ネットワーク(2010/米)今ってFacebookに普通に広告出てるよね、なんて。 [review]chokobo[投票(1)]
★3七人の侍(1954/日)まあ普通に面白く見れますけれども、この映画あまりに農民をばかにしてはいませんかね。しかもそのばかにしかたがステロタイプで。三船の役どころもエクスキューズじみている。町育ちの人向けの娯楽映画すな。以上。もがみがわ[投票(1)]
★2X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英)納得がいかないストーリー。結局、X-MENが闘った理由はマーベルユニバース(マーベル社の一連のコミックスに展開される世界観)を守るためだったとしか思えない。あんまりだよ。 [review]水那岐, ペンクロフ, サイモン64, aguliiほか6 名[投票(6)]
★3告白(2010/日)意外と凡庸だった。なーんてね。 [review]煽尼采, おーい粗茶[投票(2)]
★3ピンポン(2002/日)窪塚洋介中村獅童の入れ込み具合が素晴らしい。面白かった。だけど見終わってなぜか虚無感が襲ってきた。人工甘味料的な面白さなんだ。ドラマとして栄養が足りない。作り手が撮りたかったのは面白さだけ?精製されすぎた映画。この映画からは役者以外の人間の本音が見えない。Ryu-Zen, けにろん[投票(2)]